卑弥呼のついたウソがわかれば、邪馬台国論争は終焉する。
倭国の女王・卑弥呼は、魏の使者の邪馬台国訪問を、あらゆる手段を講じて、妨害していたのではないか。
邪馬台国から朝鮮半島に続く道は、古代の流通と外交上の要衝であった。ところが対馬、壱岐を経由して九州島の末盧国にたどり着いたあと、「魏志倭人伝」には不思議な記事が載る。
末盧国には四〇〇〇余の人家がある。山海のまぎわに棲んでいる。草木が茂り、前を行く人も見えないほどだ。(中略)東南に陸路を進むと、五〇〇里で伊都国に到着する……。
末盧国から伊都国に向かう重要な道が獣道よりもひどかったという話、にわかには信じられない。ここは、船を利用するべきだったし、普段の倭人は、そうしていたはずなのだ。
最後の最後で、船を使えぬ重大な理由があったのではないか……。
文献と考古学から最大の古代史ミステリーに迫る!
文庫書き下ろし。
地球上には多くの生き物がすんでいて、その中でも特に昆虫は種類が多く、生態もさまざまです。しかし、昆虫は体が小さいため、他の生き物に狙われることもあります。そこで、昆虫たちは木の幹や葉の色に姿を似せて、敵の目をあざむいてきました。本書は、擬態で身を守る昆虫を中心に紹介しています。▼<第1章>「擬態」って、なんだろう?……昆虫の身を守る知恵/昆虫の擬態のテクニック/昆虫をさがしにいこう/昆虫の特徴 <第2章>……敵をあざむく目立たないテクニック/葉にそっくり/枯れ葉にそっくり/枝にそっくり/コケにそっくり/花にそっくり/ふんにそっくり/幹にとけこむ/地面や草むらにとけこむ/擬死をする <第3章>敵もおどろく目立つテクニック……アリにそっくり/ハチにそっくり/テントウムシにそっくり/ベニボタルにそっくり/毒チョウにそっくり/威嚇をする(おどかし)/昆虫を学べる施設/昆虫の写真をとろう 他
都営地下鉄、都営バス、都電、モノレール、新交通システムなど、様々な公共交通機関を抱える東京都交通局の雑学を紹介。
都営地下鉄は、都内を南北に走り京急・京成など複数の会社と結ばれる浅草線、南で東急と接続し北側に地上区間を持つ三田線、東西に走り京王と相互直通運転を行う新宿線、6の字のルートをリニアモーターで走る大江戸線の、4路線があります。
軌道事業には、路面を走る都電荒川線と、新交通システムの日暮里・舎人ライナーがあります。また、上野動物公園のモノレールも、交通局が運営する「鉄道」です。都営バスは132系統にもおよぶ路線ネットワークを持ち、都民の足として利用されています。
本書では、そんな都営交通の歴史やトリビア、路線や駅の情報などを、多数の写真とともに紹介しています。読めば、電車やバスに乗って出かけるのが楽しくなる1冊です。
定年延長に年金の不安もあり、多くの人が60歳を過ぎても働かざるを得なくなっている昨今。しかし、本来なら限りある定年後の時間は「自分が本当に生きたいように生きる」ための時間として使いたいもの。
そのためには60歳までに、もう働く必要がないほどの「お金の自由」を手に入れる必要がある。本書はまさに、その具体的な方法を説いていく。
著者は青山学院大学の会計学教授として教鞭をとりながら、多くの株式投資本を発刊してきた著名投資家。しかし、実は43歳の時点での貯金は「ゼロ」だった。それがたった数年でリタイア可能な資産を築き上げ、60歳前に「自主定年退職」を実現。本書はその「働き方」と「資産運用」のリアルなノウハウを余すところなくお伝えする。
今はやりの「FIRE」本とは一線を画す「リアルすぎるFIRE」本。
安全・堅実な投資先リスト付き。
決算書を読み解くのは、実は驚くほど簡単です。「売上」「利益」「現金・預金」さえきちんと見て行けば、その企業の決算書はだいたい読めるのです。
これは税務署流の決算書の読み方です。税務署の調査官は、日本で最も決算書を見ている人種です。彼らは大量の決算書をチェックして、瞬時に企業の実態を見抜かなければなりません。そのためのノウハウを、元国税調査官である著者が明かします。
さらに、実際にソフトバンクやトヨタ、楽天、朝日新聞社の決算書を読み、意外な特徴や問題視すべき点を浮き彫りにします。
●過干渉ママの「二重チェック」と決算書の仕組みは同じ/●「現金・預金」は嘘をつきにくい勘定科目/●売上も利益も横ばいなのに現金が減っている会社は要注意/●決算書は簡単に操作できる/●なぜ楽天はたびたび赤字になるのか?/●朝日新聞は社員天国?/●ソフトバンクの財政状況は大丈夫か?/●給料を上げなかったトヨタ etc.
200万部突破!コミュニケーション力を身につけたいと思ったら、最初に読んだほうがいい決定版の一冊、『伝える力』(PHPビジネス新書)がまんがになりました。
【ストーリー】「うぐいすレストラン」の入社2年目、牧小春は、広報部への異動を命じられる。小春はオウンドメディア(自社でつくるメディア)であるインターネットサイトを担当することになるが、クライアントや後輩との意思疎通がうまくいかず思い悩む。だが、サイトの目玉連載を行なう池上彰の取材に同行することで、コミュニケーションにとって大切なことを学んで一歩ずつ成長していく。やがて小春は、オウンドメディアの大きな危機に直面するーー。
池上さんは主人公の牧小春に、次のようなことを伝えます。 ●自分のことばかり話さず、相手の話をよく聞くことで信頼を得る/●叱るときは「一対一」、褒めるのはみんなの前で/●「もう一人の自分」を育てる/●文章を書くとき、順接の「が」は使わない/●謝ることは、「危機管理」になる、などなど・・・。本書を読めば、ストレスなく、池上流「伝える技術」の基本が身につきます!
入院や愛猫の死を経験した養老孟司が、四人の識者と語り合い、改めて「老い」と死を見つめる。新たなタイプのアンチエイジング薬の開発、人気エッセイストによる認知症の介護の実体験、生活保護費から見えてくる老後の生活の真実、自己を開くことが死の「練習」になる……。幸福な老後を過ごすための、大切な知恵が詰まった一冊。
●「自己を開くことを繰り返していけば、自ずと死を迎えるための練習にもなるのではないかなという気がするんですね」(南直哉)
●「DNAの修復能力は『寿命の壁』を突破する一つのカギだと考えています」(小林武彦)
●「都会の高齢者ほど、老後の生活に必要なのは『お金』だけだと思い込んでいます。『自然資本』や『人的資本』に目が行かないのですね」(藻谷浩介)
●「(母の)認知症がだいぶ進んでからは、母が頭のなかで思い描く世界に一緒に乗ることにしました。そのほうが介護する側も、される側もおもしろいし、イライラしないし」(阿川佐和子)
●「自分のことなんか、人に理解されなくて当たり前と思ってりゃいい」(養老孟司)
いまだ多くの謎に包まれた太平洋戦争ーー。日米開戦の火蓋を切った“真珠湾奇襲”ひとつ取っても、「ルーズベルト大統領の陰謀説」や「攻撃時に間に合わなかった最後通牒」「なぜ第2次攻撃は見送られたのか?」など、多くの疑問が戦後60年以上たった今でも明らかにされないままである。▼また特攻や戦艦「大和」の沖縄出撃など、現代から見れば「なぜ?」と信じられない様な出来事でも、戦争中だからこその“意外なウラ事情”が存在するはず。▼本書は、最新の資料をもとに「レイテ湾突入、“謎の反転”はどこまで謎?」「いざ決戦の日! 壊滅していた第一航空艦隊の奇々怪々」「インパール作戦の最終決断は、人情論に負けたから?」「海底から引き揚げられた“紫電改”は一体誰のもの?」「大本営作戦参謀・辻政信大佐はどこへ消えたのか?」など、太平洋戦争にまつわる驚きのウラ事情30を徹底紹介! 戦場に埋もれた謎に鋭く迫る一冊。▼文庫書き下ろし。
●第1章 日米開戦と真珠湾奇襲をめぐる謎 ●第2章 南方攻略作戦と緒戦の快進撃をめぐる謎 ●第3章 戦局反転をめぐる謎 ●第4章 日本陸海軍、最後の決戦をめぐる謎 ●第5章 終戦と混乱をめぐる謎
「明智の者は、どのような場に立とうとも、決して己の信念を曲げぬものでござる。そのために、身が滅びようとも、家が滅びようとも、それが生きるということでござる」--叔父・光安の言葉を胸に、陥落する明智城を後にした光秀。その二十数年後、光秀は信長のもとで異例の出世を果たし、一介の牢人から三十四万石の城主にまで上り詰めていた。
激動の時代の中、天下万民の幸福を心から願い続けた光秀。天才であるがゆえに、徐々に独善に陥りはじめる信長との関係に、迷い苦しみながらも、ついにある一つの決意に辿り着く。そして、その決意は時代を大きく動かしたーー。
2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公となる明智光秀。混迷する時代の中でどう生きるべきなのか? 本当の「信念の在り方」とは何なのか? 一人の人間として、武将として、組織人として、己の信念を貫き通した男の人生を爽やかに描ききった、現代人にも読んでもらいたい著者渾身の一冊。
植物、動物、微生物など多様な生物のはたらきで保たれている地球の生態系。多様性によるめぐみと人間がもたらした危機の現状を紹介。
時空をこえて、古代文明の世界に!--さあ迷路をぬけて、昔の文明を探検しよう かくし絵、クイズもいっぱいだ きみはカギを全部あつめて、伝説の文明をみつけられるかな▼シリーズ累計210万部突破の大ヒット「迷路絵本シリーズ」のポケットサイズ版。小さくなったので、おでかけ先に持っていって、ちょっとした合間や待ち時間に楽しめます。▼エジプト、メソポタミアなどの世界の古代文明ごとに、その文明の象徴的な風景が描かれています。その中には迷路があり、その文明に関連するモノや生き物の形がかくされています。この迷路をぬけ、かくし絵をさがしながら、それぞれの文明を探検します。遊びながら、古代文明について学べる絵本です。▼森の遺跡/エジプト文明/メソポタミア文明/インド文明/中国文明/エーゲ・ギリシア文明/ローマ文明/ケルト文明/南太平洋文明/マヤ文明/インカ文明/アトランティス/もう一度、時空の旅/迷路と問題の答え
「いじめ問題」を解決するために必要な知識とは何か。
連日のように悲惨なニュースが報じられ、そのたびに多くの議論が交わされるが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな「俗流いじめ論」も少なくないと著者はいう。
一方で、メディアには取り上げられずとも、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行なわれ、多くの社会理論が磨かれてきた。
本書では、そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論する。いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊。
<目次>
●はじめに
●第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論
●第2章 データで読み解くいじめの傾向
●第3章 大津市の大規模調査からわかったこと
●第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」
●第5章 理論で読み解くいじめの構造
●第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと
●第7章 ハイリスク層へのサポート
●第8章 メディアが飛びつくネットいじめ
●第9章 教員の課題と「いじめ防止法」
●第10章 大人に求められること
●おわりに
多ジャンルにわたるショートストーリーが30話入った一冊。どのストーリーも、3分後にどんでん返しのラストがおとずれる!
晴れ渡る「空」には、善はあるが、悪はない。能力やノウハウといった「智」。プリンシプルに則して得られるアドバンテージ、すなわち「利」。そして、極めるべき「道」--。わが兵法の道に貫かれる「マインド(心)」は、一点の曇りもない「空」のごとく、限りなく澄み渡る。「地・水・火・風・空」の巻からなる『五輪書』の最後に置かれた文章である。二刀流で知られる古今無双のサムライ・宮本武蔵が遺したとされ、今も読み継がれるこの名著の現代日本語訳と解説に挑んだのが関西大学教授でニュージーランド出身の「実践する武道学者」である。剣道だけでなく、様々な武道に通じる訳者だからこそ、武蔵が示した「直道」や「実の道」の真意に迫ることができる。「拍子」「目付」「吟味」といった『五輪書』を読み解くキーワードにも新たな知見に基づく解説を試みた。自らの「武器」を研ぎ澄ますべく、世界に通用するサムライのプリンシプルに今、刮目せよ!
どうしてこうなった!?
カン違いから巻き起こる衝撃のラスト、20連発!
人気シリーズ第20弾!
3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり。
【本書の特徴】
生徒会選挙で原稿を読み間違えた!? 花嫁探しでひと違い!?
恐ろしい噂のあるマンションで、訪ねる部屋を間違えて……。
「カン違い」がテーマのショートショートを20話収録!
【もくじ】
プロローグ/神様の勘違い/プレゼント/あの子は君の青い鳥/素敵なエイプリルフール/同一人物/プロポーズは当店で/いとこはどこ?/点をください/すきま/ポンコツ タイムマシン/オーディション/左隣のあいつ/夜更けのコインランドリー/理科室の文字列/花嫁探し/大切な家族/つばめ雑貨店/煮こみ料理とハーブ/すべては必然
毎日「時間がない!」と思っていませんか? 実は、効率のよい人と悪い人の最大の違いは、“寝る前30分”の習慣にあったのです! 人の脳は寝ているときに記憶を再編集し、定着させています。あなたの頭の中でも、毎晩「情報の整理」と「記憶の強化」が行われています。そんな寝ている間の脳をうまく働かせれば、睡眠時間や余暇の時間を削らなくても、仕事・勉強で最大の成果を上げることが出来るのです。▼本書では「広く浅く情報を拾う『いいとこ取り読書法』」「潜在意識をポジティブにする『ひと言日記』」など、翌日の仕事・勉強の効率が飛躍的にアップする夜の過ごし方を紹介。寝る前のたった30分で、毎日約8時間、人生の3分の1を占める時間を、有効に使う方法を伝授します。▼「寝る前を変えると、朝が変わる。朝が変わると、人生が変わる。」あなたも本書に出てくる習慣術で、時間に追われる生活から抜け出し、心にゆとりのある充実した人生を送りましょう!
「音楽を超えた何か」があるベートーヴェン「ピアノソナタ32番」など、天才晩年の作品を中心にベストセラー作家が名曲36曲を解説。CD付。
人生は、うまくいかないようにできている。それを嘆いたり、人をうらやんだり、自分を責めてばかりいると、「心」は居場所を見失う。うまくいっている人生とは問題のない人生ではなく、問題を解決している人生である。生きがいとは、その問題解決の積み重ねの中で味わうものなのだ。本書は、人生に立ち向かうための心理学。傷ついても、立ち直るーそのヒントがここにある。
●貧乏神が大好きな不用品って?
●ついついたまりがちなものをスパッと手放せる秘訣は?
その不用品を捨てれば、みるみる運気が上がって幸せとお金に愛される!
使われず、大切にされないまま放っておかれた
不用品を手放せば、心も家計も豊かに変わります。
すぐできる3分の捨てトレーニングで不用品を手放すことで
貧乏神を追い出し、幸せで豊かな未来を手に入れましょう。
のべ1万人の部屋と心を救った「心理学」×「片づけ」メソッド!
【1章】あなたの心と部屋に住みつく貧乏神の正体
【2章】貧乏神を追い出す「捨てトレーニング」
【3章】貧乏神が逃げ出す「コミュニケーション習慣」
【著者より】
運を動かすと書いて「運動」という言葉になるように、片づけは動きをともなうからこそ、自らの意志で運を動かせる行為です。
不用品を手放すことによってその場の気が循環して運勢が上向きになり、あなたの未来は明るく模様替えされるでしょう。