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  • 週刊朝日 2020年 8/28号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年08月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■週刊朝日は「愛の不時着」ヒロイン ソン・イェジン独占インタビュー
    ■「美 少年」ぎっしり6ページで魅せます!
    ■上場企業とコロナリスクを徹底分析 コロナに勝つ50社
    ■第2波呼んだ「Go Toトラベル」の裏事情 安倍首相も飛び越えた菅義偉官房長官の暴走

    3月に発売したニンテンドースイッチ用ソフト「あつまれ どうぶつの森」が巣ごもり需要もあって大ヒットした任天堂など、コロナ禍の中でも業績を伸ばしている企業は存在します。これから伸びていくのはどんな会社かを調べるため、本誌は自社開発のAIを使って経済や企業の将来を予測するベンチャー、ゼノデータ・ラボの協力を得て、コロナの影響で増益となる可能性が高い会社トップ50と、業界トップ10をランキング化しました。その結果、業績が上がるランキングの上位には、新薬開発の治験支援を行う企業や、医療・介護用ベッドの製造・販売を手掛ける企業など、医療や製薬関連の企業がいくつも名前を連ねました。また、AIやIoTなどを活用した「第4次産業革命」の進行がコロナの影響で加速したことにより、リモートワークや電子商取引関連も好調。さらに、巣ごもり消費をうまくとらえた生鮮食品のデリバリーサービスなどもハイスコアをマークしました。一方、コロナの影響で業績が下がると予測される業界には、観光・宿泊業や外食産業などの名前が。コロナ禍の中でどのような改革を行っているのかを各企業に取材し、逆風に負けないための知恵を探りました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●「愛の不時着」のヒロイン ソン・イェジンに独占インタビュー
    日本をはじめ世界で人気を集める韓国ドラマ「愛の不時着」。パラグライダーで北朝鮮に不時着したヒロインを演じたソン・イェジンにインタビュー。〝熱愛説〟もある共演のヒョンビンについては「ヒョンビンさんのおかげで役に入り込めた」と感謝の言葉を口にします。実際には北朝鮮では撮影できないため、「それらしい場所」を求めて海外や韓国各地で行われたという撮影の秘話などを、存分に語っていただきました。

    ●美 少年が表紙に登場! グラビア&インタビューでもぎっしり6ページ大特集!
    6人のメンバー全員が主演するドラマ「真夏の少年〜 19452020」(テレビ朝日系)が放送中の美 少年の魅力に、カラーグラビアとインタビューで迫りました。撮影を通じて感じたこと、自分の役のイメージは? 夏が好きなメンバー、苦手なメンバーは? ステイホームでメンバーと会えない中、お互いにどんな思いを抱いていたのか? わちゃわちゃが止まらない〝真夏の美 少年トーク〟をお届けします。

    ●第2波呼んだ「Go Toトラベル」の裏事情 安倍首相も飛び越えた菅義偉官房長官の暴走
    安倍政権の肝いりでスタートした「Go To トラベル」キャンペーン。全国で感染者が増え続ける中、世論調査で「(開始は)早すぎる」という意見が8割を超えるなど、物議を醸しています。そもそも、なぜ1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)ではなく東京だけが除外となったのか。本誌の取材によれば、この決定には菅義偉官房長官が大きくかかわっていました。自民党幹部や専門家会議の委員などへの取材をもとに、混迷する政府のコロナ対策の裏側に迫りました。

    ●コロナの県民性 全都道府県に大アンケート
    コロナ禍でのお盆は感染者が全国的で広がり、帰省できなかった人も多かったと思います。そこで本誌は47都道府県にアンケートをし、対策や地元の最新情報を探りました。夏祭りや宴会の在り方、ニューノーマルなど県民性を反映する回答が多く寄せられました。
  • 週刊朝日 2020年 9/4 号【表紙:山田涼介&田中圭】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年08月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 山田涼介&田中圭が週刊朝日のグラビアとインタビューで一挙5ページ!
    キワドい2人のぶっちゃけ話とは…

    山田涼介と田中圭の2人が、TBS系金曜ドラマ「キワドい2人ーK2-池袋署刑事課神崎・黒木」で初共演。正反対の凸凹バディとして活躍する2人がお互いに感じた運命とは? 「涼ちゃんと僕、ここまでかぶる人いる!?」(田中圭)と語るくらい、好みや趣味が似ているという2人の「キワドい」トークをお届けします。

    ドラマ初共演の、山田涼介と田中圭。9月11日スタートの「キワドい2人ーK2-池袋署刑事課神崎・黒木」では、人情派で生真面目な新米キャリア刑事を演じる山田に対して、田中は型破りで破天荒な刑事役と、正反対の性格を持った凸凹バディを演じます。新型コロナウイルスの影響もあり、ドラマの撮影は出演者もスタッフも経験したことのないような状況で行われたといいます。「日常のありがたさに、あらためて気づかされた」と振り返る田中と、「いっそうがんばらなきゃっていう思いが強くなりました」と語る山田。2人の作品にかける思いや、バディであるお互いついて発見した「キワドい」一面を語っていただきました。特に注目のエピソードは、役柄上は正反対の性格なのに、実際の2人は飲み物や趣味など、色々な点で好みがそっくりだということがわかったという話。田中は「もしかしたら本当に運命の出会いなのかもしれないと、興味津々です」と語り、2人は今後も友情を深め合っていこうと意気投合します。今後も長く続くかもしれない「バディ」誕生の歴史的瞬間を、是非誌面でお楽しみください。


    ほか注目コンテンツは
    ●内部告発で発覚!コロナ禍「密室」で蔓延する高齢者ホームでの虐待 録音記録も入手
    感染対策で多くの高齢者施設が家族との面会を制限しています。「ブラックボックス」と化した東京都内のある認知症高齢者向けのグループホームで高齢者への虐待が蔓延していることが、職員たちによる本誌への内部告発で明らかになりました。この施設では3月から7月の間に、骨折や大きなあざなど高齢者のけがが続出。内部の様子の録音記録には「ぶん殴るよ」「今度はビンタじゃ済まないからな」など、職員が脅すような暴言を連発する様子が残されていました。「コロナ禍で虐待は増える」という専門家の警鐘とともに、衝撃の実態を明らかにします。

    ●記者は見た!ヒョンビン、チャン・ドンゴン、カン・ドンウォンら韓流スターの素顔
    1990年代から多くの韓流スターたちにインタビューしてきたフリーランス記者の坂口さゆりさんが、取材で垣間見た彼らのとっておきの素顔を明かします。「愛の不時着」で再びブームとなったヒョンビンを除隊後、独占インタビュー。取材後、食事をしていたヒョンビンが記者にやってくれた行為とは? いつも優しいチャン・ドンゴンに「腹を立てることはないのですか」と聞いた時のエピソード、思わず、息をするのを忘れ、腰砕けになったプリンスとは? アラフォー・アラフィフになっても輝き続けるスターたちの秘話が満載です。

    ●安倍首相「病状悪化」で退陣? ポスト安倍レースで頭角を現すのは誰だ
    安倍晋三首相が8月17日に突如、病院で検診を受けたことで、真夏の政界に波風が立っています。25日の自民党役員会が急きょ中止になり、27日に開かれる予定だった首相連続在任記録の更新を祝う会も延期に。永田町では「入院か?」「退陣も?」と、様々な憶測が飛び交ったといいます。もし本当に安倍首相が退陣となれば、政局となるのは必至。次期首相は誰になるのか。ポスト安倍に名前が挙がる岸田文雄氏、石破茂氏を抑えて、自民党関係者が「本命」と名指しする人物とは──
  • 週刊朝日 2020年 9/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年09月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●King & Prince表紙・グラビア・インタビューで9ページ!
    待望のセカンドアルバム「L&(ランド)」を9月2日にリリースするKing & Princeが表紙に登場。ドラマにバラエティーに引っ張りだこの人気グループの今に、カラーグラビアとインタビューの一挙9ページで迫ります。コロナ禍にあって、エンターテインメントを突き詰める姿勢とは。今だからこそ、大切にしたいモノやコトとは──。メンバーにたっぷり、今の気持ちをうかがいました。

    8月のある日、リラックスムードの中でおこなわれたKing & Princeのインタビュー。ファーストアルバムから約1年2カ月を経てのセカンドアルバムについて、平野紫耀が「今の世の中のムードを考えて、バラードというよりはポップな曲を意識しました」と語ると、永瀬廉は「やっぱり世界中で暗いニュースが多いから、明るくしたいですね」。神宮寺勇太は「発売されて、お客さんがどう感じてくれるか次第。だから自分の中ではまだ完成していないな」。新作にかけるそれぞれの思いを語っていただきました。また、アルバムタイトルである「L&(アンド)」にちなんで、メンバーそれぞれにとっての“ランド(場所)”や“大切なもの”を聞くと、岸優太は「僕は実家。(中略)実家を超える落ち着く場所ってないなって思う」、高橋海人は「僕は最近、ハンモックを買って、ゆらゆらしてるのが一番楽しい」などと、5人の個性が浮かび上がる回答が続々。コロナ禍などで暗いニュースが続く今だからこそ「エンターテインメントを止めちゃだめだと思う」と神宮寺。活動にかける深い思いや、強い決意を聞くことができました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●安倍首相辞任でどうなるニッポン 菅官房長官の奇襲で「大本命」の岸田政調会長は・・・
    安倍晋三首相の電撃辞任は、同時に新たな権力闘争の号砲となりました。目下のところ、総裁選の目玉となりそうなのは岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官の有力候補3人。中でも「最有力」との呼び声が高いのが菅官房長官ですが、実は今回の辞任劇は菅氏にとって想定外。しかし、電光石火で出馬に名乗りを上げ、安倍首相が後継に推す大本命の岸田政調会長を揺さぶります。そして小泉進次郎氏が押す河野太郎防衛相が第三の男として浮上し……。二階幹事長の知略で追い込まれる石破茂元幹事長。熾烈な権力闘争を勝ち抜くのは誰なのか。アベノミクスの今後や、東京五輪の行方と併せて、本誌が12ページ総力特集しました。

    ●「リアル半沢直樹」銀行マンたちが誌上座談会「本当にあった頭取御前会議」
    高視聴率を稼ぎ続けるTBS系ドラマ「半沢直樹」。顔芸や「倍返し」などの名言も注目されていますが、実際の現場はどうなのでしょうか? 本誌は大手都市銀行の現役行員とOBによる誌上座談会を企画。体験談を聞くと、「さすがに土下座はないが……」「いるいる、ハシゴ外し上司」「金融庁検査はヤクザよりひどい」など、半沢直樹も真っ青になる“リアル”な実態が明らかになりました。

    ●韓流の次のブレークは「タイ流BL」? 萌え女子たちがタイ語教室に殺到
    コロナ自粛中に「愛の不時着」など韓流ドラマが大流行しましたが、その陰に隠れ、タイのBL(ボーイズラブ)ドラマが大人気だといいます。中でも「2gether(トゥゲザー)」という作品が爆発的な人気に。その熱はタイ語学校にも飛び火し、タイ語学校には女性からの問い合わせが急増しているとか。次なる大ブームの予感を感じさせる現象の最前線を取材しました。
  • 週刊朝日 2020年 9/25 号【表紙:香取慎吾】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年09月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ●香取慎吾が表紙&グラビアぶちぬき6ページの特集で登場!
    香取慎吾グラビアぶち抜き6ページ特集/「吾郎ちゃんの私生活を見てみたい」/名コンビ・三谷幸喜とのツーショット&対談も
    三谷幸喜さんが脚本・監督を務めるドラマ「誰かが、見ている」(9月18日から、Amazon Prime Videoで独占配信)に主演する香取慎吾さんが表紙とグラビアに登場します。
    香取さんが演じるお家大好き青年は、まさにSTAY HOMEの今の時期にピッタリ。
    しかも、共演者の中には7年ぶりにドラマで共演する稲垣吾郎さんも。
    久々の共演の感想や、作品への思いなどを語っていただきました。
    さらには、数々の名作を創り出してきた三谷幸喜さんとの「最強タッグ対談」も実現。
    「週刊朝日」でしか見られない香取さんの魅力が凝縮されています。

    ●菅義偉「新首相」の知られざる過去!集団就職は「受験失敗」「警察に連行」… 亡き父が3時間激白した全記録
    9月14日投開票の自民党総裁選では、菅義偉官房長官の勝利が確実視されています。7年8カ月もの間、安倍晋三首相を影の如く支えた新首相のルーツはあまり知られていません。朝日新聞経済部の大鹿靖明記者が11年前、今は亡き菅氏の父・和三郎氏におこなっていた3時間にわたるインタビューの記録をひも解き、菅氏の知られざる過去を明らかにします。物議を呼んでいる集団就職“美談”の真相は? 学生運動を見に行って、警察に捕まった過去がある? 記者会見では決して語られない菅氏の新たな側面が見えてきます。他にも、ファーストレディ・真理子さんが菅氏に「逆プロポーズ」した秘話も。
    大鹿靖明記者が菅義偉氏の生まれ故郷・秋田県湯沢市を訪れたのは11年前のこと。自民党内で注目されつつあった菅義偉氏の人物像を探るため、父・和三郎氏へのインタビューを試みたのでした。当時91歳だった和三郎氏は「待ってました」とばかりに満面の笑みで大鹿氏を出迎え、戦前に満州に渡った自身の過去や、戦後、イチゴ農家として新しい品種の開発に取り組み成功するまでを語ってくれたといいます。「集団就職で東京に出てきた苦労人」と言われていた菅氏の経歴については、和三郎氏の口からは「希望していた大学の受験で挫折した」という隠れたエピソードが。さらに母親のタツさんからは、「集団就職しても1カ月で帰ってきた」という衝撃の過去が明かされます。また、菅氏が法政大在学時に学生運動のデモを見に行って警察に捕まった「秘話」なども語り出して……。語られる内容の濃さもさることながら、菅氏を育てた父親の強烈なキャラクターにも圧倒されます。取材当時、これらの事実をインタビューで直撃された菅氏の反応も掲載。これまで語られてこなかった菅氏の知られざる過去をひも解きます。

    ●おおたわ史絵と小島慶子氏が親子関係の秘話を告白「毒親連鎖を断つ」
    生まれた時から子どもに愛情を注ぎ道しるべとなるべき親が、子どもにとっての毒になり、それが下の世代にも影響してしまう「毒親連鎖」。本誌はカウンセラーによる「毒親チェックリスト」とともに、負の連鎖を断ち切るための方法を取材しました。また、医師のおおたわ史絵さんは「『おきゅうがわり』にたばこの火をおしつけられそうになった」など、母との衝撃の過去を告白。元TBSアナウンサーの小島慶子さんも「私は母にとって愛玩動物みたいなもの。ペットです」と、母親への複雑な思いを赤裸々に語りました。

    ●安倍首相夫妻の疑惑まだあった! アッキーが詐欺疑惑の投資の広告塔に…
    体調不良が原因で幕を閉じようとしている安倍晋三政権ですが、森友問題、加計問題、桜を見る会問題などに続く疑惑の最後っぺがまだ残っていました。女性会員を募り、高配当をうたって多額の投資金を集めていた企業が、その会員を信用させるために安倍首相の父・晋太郎氏の元秘書が創刊した「ポリスマガジン」という雑誌を利用。さらに、この企業の関連会社が発行する雑誌のインタビューに昭恵夫人が登場し、詐欺の疑いもある投資集めの「広告塔」として利用されていたというのです。真相を追いかけました。
  • 週刊朝日 2020年 10/16号【表紙:Snow Man】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年10月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • Snow Man祭り!
    表紙&スペシャル観音開きグラビア&インタビュー計11ページの大特集!

    今年1月に発売したデビューシングルが、デビュー初週としては史上初のミリオンセラーを記録するなど飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Man。
    10月7日にセカンドシングル「KISSIN’MY LIPS/Stories」をリリースする9人の魅力を、ド迫力の観音開きグラビアで表現。
    インタビューページは、それぞれの個性が存分に発揮された内容となりました。

    現在、飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Manへのインタビューでは、鮮烈だったデビューの感想から、10月7日に発売するセカンドシングルの魅力など、メンバー9人に多岐にわたって語っていただきました。特に注目なのは、メンバーそれぞれに新曲のタイトルにちなんだ「自分の『Story』にタイトルをつけるとしたら?」という質問。答えは、阿部亮平(26)は「雨のち晴れ」、佐久間大介(28)は「激流」、岩本照(27)は「僕が歩む道」、宮舘涼太(27)は「独自の世界」、渡辺翔太(27)は「変態……??」、ラウール(17)は「運がいい人」、深澤辰哉(28)は「七転び八起き」、向井康二(26)は「男はつらくないよ」、目黒蓮(23)は「いつか」。タイトルに込められた思いについては、ぜひ本誌をご覧ください。今後目指すものを問われると、深澤が「いつか東京ドーム、そして国立競技場で(ツアーを)やりたいですね」と具体的な目標を語れば、岩本は「Snow Manというグループが、たくさんの人たちの人生の一部に入り込めたら」と、自らの夢を表現。今後の飛躍が楽しみになる内容となりました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●竹内結子さん悲劇の真相 三浦春馬さん、芦名星さんらも…社会を蝕む負の連鎖
    7月27日、40歳という若さで旅立ってしまった女優の竹内結子さん。2000年代、2010年代を代表する女優の突然の訃報は日本中に衝撃を与えました。コロナ禍の中、不気味な負の連鎖のように続く芸能人の自殺。竹内結子さんの近況を調べると、コロナ禍の影響もありドラマや映画の仕事がなかなか決まらなかったことや、事務所との契約が月給制から出来高払いに移行したこと、仕事と育児の両立に悩んでの産後うつなど、様々な要因が絡み合った状況が見えてきました。また、7月に急逝した三浦春馬さんとの間には、複雑な家庭環境や「頑張り過ぎる」性格などの共通項も浮上しました。心の問題は芸能界だけにとどまりません。一般社会でも7月以降、自殺者数が急増。カウンセラーらの間でも、相談件数が8月以降に増えたことが話題になっていたといいます。いったい何が起きているのか。そして、どんな対処法をとればいいのか。経済的な事情で適切な医療が受けられないなどの理由から増えているというコロナ関連死とともに、総力取材しました。

    ●手芸ブームの意外な立役者 急増する「編み物シニア男子」に理系が多い理由
    コロナ禍で編み物や刺しゅうなど手芸がブームとなっています。それを牽引するのは、なんとシニア男子。本誌が取材した手芸男子による編み物サークルでは、Zoom画面を前に男性10人ほどが参加し、手元を動かしながら雑談を楽しんでいました。参加者それぞれの来歴を聞くと、80年代の男子編み物ブームからの継続組や、日曜大工の延長で取り組む人など、様々なストーリーが。理系男子(リケダン)が多いという共通点も見つかりました。果たして、その理由とは? 令和のニューノーマル、手芸男子ブームを追いました。

    ●本誌独自! 麻生副総理に5千万円の「疑惑献金」8億円の補助金「還流」の疑いも
    菅義偉政権でも政権ナンバー2にとどまった麻生太郎副総理兼財務相は、毎年政治資金パーティーと寄付で2億円を超す政治献金を集める政界トップクラスの集金力を誇る実力者。その政治資金収支報告書を見ると、広島県のA社とその関連会社から2012〜13年にかけて献金を受けていましたが、この会社は当時、破産手続き中で、その後倒産。破産したはずの社長はその後も2018年まで5千万円以上の献金を続けていました。若い頃から麻生氏と親しかったという社長ですが、破産手続き中や破産後の献金には問題があると元東京地検特捜部検事は指摘します。麻生氏の事務所に見解をただしました。
  • 週刊朝日 2020年 11/27 号【表紙:近藤真彦】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年11月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■「ポスト菅」の筆頭候補は“まさか”の安倍前首相!?
    菅義偉政権の発足から2カ月。新型コロナウイルスの感染拡大で日本経済が傷むなか、菅義偉首相が「スガノミクス」のアクセルを踏み始めました。前政権を引き継ぐと宣言して始まった菅政権ですが、長期ビジョンや理念が見えず、首相が頼るブレーンの「経済オンチ」ぶりを指摘する声は自民党内からもあがっています。永田町では早くも、「ポスト菅」をめぐる動きが始まっているといい、その筆頭候補はなんと、あの安倍晋三前首相──。複雑怪奇な政界の最新情勢を取材しました。

    ■株高は長続きしない? 東京五輪中止発表も?「本当は怖いバイデン政権」を徹底解剖
    米大統領選で当選確実となった民主党のジョー・バイデン次期大統領が、活動を本格化させています。各国首脳は祝意を表明して期待を寄せていますが、実は、新政権の誕生は日本にとって良いことばかりではないという指摘があります。防衛分野では思いやり予算の増額など、日本への負担増を求める動きはトランプ政権から変わらず。バイデン氏への期待が生んだ株式市場の値上がりも、専門家からは長続きしないとの予測が相次ぎました。また、来夏の開催に向けて準備が進む東京五輪も、米国の後押しは期待できないとの見方が。日本にとっての「不都合な真実」に迫ります。

    ■「第3波」をどう乗り切るか──新型コロナ元感染者による誌上座談会を開催
    新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、「第3波」の到来はもはや決定的。もし自分が感染してしまったら……と不安を覚える人は少なくないのではないでしょうか。すぐに検査はできるのか。どこでどのように療養すればいいのか。どのような苦しみが待っているのか──。本誌は、匿名を条件にコロナから回復した「経験者」3人から話を聞きました。参加者の一人は、子どものイジメが怖くて近所の人には感染を知らせず、病院に向かう介護タクシーには自宅から100メートルほど離れたところでこっそり乗り込んだという体験を告白。それぞれの苦労話から、いざという時に備えるヒントが見つかるかもしれません。

    ■近藤真彦が表紙&グラビア&インタビューで登場!「ギンギラギンの40周年」を語る
    デビュー曲「スニーカーぶる〜す」からさまざまな経験を積み重ね、歌手デビュー40周年を迎えた近藤真彦さん。「金八先生」、ジャニーさん、筒美京平さん、レコード大賞にランキング番組、“マッチ”という名前、ジャニーズの後輩について……インタビューでは今、思うことを「さりげなく」教えてくれました。カラーグラビアでは、これまでの53曲のシングルから重要曲10曲を厳選。マッチ直々に、曲への思いを語っていただきました。木村拓哉さんからのスペシャルコメントも寄せられました。
  • 週刊朝日 2020年 12/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年12月01日
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  • ●「嵐のすべて」が詰まったロングインタビュー&グラビアを週刊朝日が大特集8ページ!
    今年いっぱいで活動を休止する国民的アイドルグループ「嵐」。
    メンバーが5人揃って本誌の独占インタビューに60分にわたって応じました。
    コロナ禍での自粛期間にあったという葛藤や、去年の11月に解禁したSNS「1年生」としての試行錯誤……これまでの21年の思い出とともに、いまの思いをじっくりと語っていただきました。
    カラーグラビアページでは、東京・国立競技場で行われたライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」で繰り広げた圧巻のパフォーマンスの様子を、
    迫力あふれる写真でご紹介します。

    嵐にとっても、ファンにとっても、本当に大切な1年となった今年。コロナ禍の中、変更を余儀なくされたことも多かったことについて、松本潤は「僕らの思いをどうやったら伝えていけるのか、常に道を探り続ける日々でした」と振り返ります。櫻井翔は、「後ろを向くよりは前を向いて、前だけを見ていこうと思っていましたね」。メンバーは、ファンに少しでも楽しんでもらえるコンテンツをどうしたら届けられるか、時にはスタッフとともに、時には5人だけで話し合ってきたといいます。大野智は「5人でリモートの打ち合わせをやるなんて初めてのことだから、画面を見て、何とも言えない新鮮な気持ちになった」と、笑顔。相葉雅紀は「SNSで発信し続けたのも新鮮だったな」。5人は去年の11月3日にSNSを解禁したばかりで、「1年生」のような感覚があったといいます。インスタグラムのストーリーを毎日メンバーが交代でアップした企画について、二宮和也は「今までの活動とはまた違う、僕らとの時間をお届けできてるのかな、という感じはありました」。特別な1年について5人の話が尽きない貴重なロングインタビューです。

    ほかの注目コンテンツは

    ●表紙&グラビア&インタビューに福山雅治が登場!
    歌手デビュー30周年を迎える福山雅治さんが、表紙&グラビア&インタビューに登場。6年8カ月ぶりとなるニューアルバム「AKIRA」のタイトルは、17歳のときに亡くした父の名前からとられたものだといいます。節目の年に、このタイトルをつけた理由とは何だったのでしょうか。

    ●コロナ第3波で医療現場に迫る危機「燃え尽き症候群」から看護師を守れ!
    全国で感染者数が急増し、日本列島は「コロナ第3波」に見舞われています。そんな中、逼迫する医療現場を最前線で支えているのが看護師たち。その現場は、「咳などによる患者の飛沫が顔にとぶ」「防護服で6時間過ごさねばならず、トイレにも行けず、水も飲めない」など、壮絶なもの。強いストレスから疲労や虚無感などがあらわれる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の傾向が見られるといいます。医療現場に迫る危機をレポートします。また、「Go To トラベル」の扱いなどをめぐり政府の方針が迷走する中、「自粛強化」と「経済との両立」のどちらを優先すべきか、感染症の専門家など気鋭の4人の識者に聞いたオピニオンも展開。計8ページの大特集です。

    ●秋篠宮さまが結婚を認め、眞子さまは異例の「入籍のみの地味婚」へ
    秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとの結婚を望む強い意志を表明してから1週間。55歳の誕生日に先立ち11月20日に行われた記者会見で父・秋篠宮さまが示した意外な「答え」が、周囲を驚かせました。その内容はこれまでの厳しいトーンから一転、眞子さまの結婚を認めるものでした。気になる結婚時期は? 眞子さまに拠出される1億円を超える一時期の扱いはどうなるのか? そして、ふたりの門出は異例の「地味婚」となるという驚きの予測も。
  • 週刊朝日 2020年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年12月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(4)
  • 週刊朝日一冊まるごと猫号!
    のんべんだらり猫カレンダー2021&ポストカード付!

    週刊朝日の年末恒例企画、「一冊丸ごと猫号」が今年も完成。
    猫大好き有名人を集めたインタビュー企画「猫がいるから、大丈夫にゃ」には、
    川上麻衣子さん、青木さやかさん、藤あや子さんらが登場。
    川上さんには、番組での共演をきっかけに親交があった志村けんさんとの思い出についても語っていただきました。
    コロナ禍の中での猫との関わりを尋ねたウェブアンケートの結果も掲載します。

    大の猫好きとして知られる女優の川上麻衣子さん。
    18歳で初めて猫を飼ってから36年間にわたって猫と暮らしているという筋金入りの愛猫家です。
    そんな川上さんが語るのは、同じく猫好きだったという志村けんさんとの思い出。
    7年間にわたって番組で共演したことで親交があった志村さんは当時、川上さんの家にちょくちょく遊びに来ては、川上家の猫とも交流を持っていたといいます。
    伝説のコメディアンが猫を前にして見せた意外な一面とは……。
    猫を飼っている人を対象に本誌が実施したウェブアンケートには200件を超える回答が寄せられました。
    コロナ禍で家にいる時間が増えた中、「猫と暮らして良かったと思う瞬間」という質問には、猫によって一人暮らしの孤独が癒され、会話が途絶えがちな家族のコミュニケーションにも猫が一役買っていることなどがわかってきました。
    愛猫と離れ離れになることを余儀なくされる急な入院や災害時のためにどんな備えをしておくべきかについても、併せて取材しました。

    ほかの注目コンテンツは

    ●雅子さま57歳の誕生日 明かされる「愛子さまとの絆」秘話
    12月9日に57歳の誕生日を迎えられる雅子皇后陛下。皇后になって2年目となる今年はコロナ禍の中で「立皇嗣の礼」が行われ、眞子さまの「結婚宣言」や「皇女制度」の創設が取沙汰されるなど、異例続きの年となりました。そんな中で、雅子さまが育まれた愛子さまとの絆とは。そして、眞子さまの“結婚”についての受け止め方とは──皇室取材のエキスパートであるジャーナリストの友納尚子さんによる記事をお届けします。

    ●「逃げるな菅首相」! 枝野幸男×田原総一朗が本誌特別対談で語る野党の大戦略
    最大野党・立憲民主党の枝野幸男代表が、ジャーナリストの田原総一朗さんと特別対談。現在の政界や、今後の野党の戦略について語りました。コロナ第3波が広がりを見せる中、東京などで「Go To トラベルキャンペーン」を継続する方針の菅義偉政権について、枝野氏は「Go To全体を止めたくないというのがあるからです。止めてしまえば、Go Toが失敗だったと言われる」と指摘。今後の国会での戦略や、次の選挙での共産党との共闘の行方、エネルギー政策についてなど、田原さんがズバリと切り込みました。

    ●コロナ禍で大波乱も…最新・就職企業人気ランキング付き 就職力で選ぶ大学
    オンライン選考の拡大、一部業界の採用中止……。新型コロナウイルスの感染拡大で、大学の就職支援体制は大きな変革を迫られました。就職力を維持するため各大学はどのような取り組みをし、来年の採用事情はどうなるのでしょうか。大学生の就職先として人気を集める企業について2020年の各大学別の就職者数を徹底調査したランキングとともに、波乱が予想される2021年の就職市場を考えます。
  • 週刊朝日 2021年 1/22号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2021年01月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●「嵐ロス」に効く!見納め5人の姿を週刊朝日グラビアにドーンと収録!
    大みそかに行われた嵐の活動休止前のラストコンサート。
    笑顔と涙で21年の活動を締めくくった5人の名場面を、カラーグラビアで振り返ります。
    ついに、この時が来た──。
    2019年1月、世間に大きな衝撃を与えた“嵐”活動休止のニュースから2年。
    20年12月31日に、嵐として活動休止前の最後のコンサートとなる「This is 嵐 LIVE2020.12.31」が東京ドームで行われ、インターネットの生配信を通じて世界中の嵐ファンが“最後”を見守りました。
    本誌はカラーグラビアページで、このコンサートの様子をお届けします。
    ひとまずは見納めとなる5人の雄姿と表情を目に焼き付けられる、必見のページです。

    ●韓流のプリンス、 カン・ドンウォンも表紙&インタビューに登場
    韓流スターのカン・ドンウォンさんが、表紙・グラビアとスペシャルインタビューに登場。
    主演映画「新 染半島 ファイナルステージ」の撮影秘話や今後やりたい役などについて語っていただきました。

    ●菅首相「グズグズ緊急事態宣言」の裏に女帝・小池都知事と“やらかし”西村大臣
    1月7日、緊急事態宣言を発出した菅義偉首相。感染爆発に至ってからの“グズグズ”な再発出には「遅すぎた」との批判が絶えません。政府の対応はなぜ、後手に回ったのか。本誌の取材で、菅首相と小池百合子都知事、コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相の3人の間の確執と政治的な駆け引きが「元凶」となった構図が浮かび上がってきました。自宅での「戦略換気法」など、自力で生き延びるための知恵とともに総力取材しました。

    ●独占インタビュー爆笑問題・太田光「小池さんは大した玉、菅さんはあの程度の存在」
    新型コロナウイルスの波は芸能界にも押し寄せています。相方・田中裕二さんが感染するなどその脅威を目の当たりにした爆笑問題の太田光さん(55)に本誌が独占インタビューしました。新型コロナウイルスについては「さほど恐れるものではない」としつつも「コロナは社会的な病になってしまった」と持論を語ります。小池百合子東京都知事については「大した玉だと思いますよ」と評価する一方、菅義偉首相については「あの程度の存在でいてほしいって気持ちもどこかにあるんじゃないかな」。意味深な発言の真意については、是非本誌記事でお確かめください。

    ●新春歌会始で出るか眞子さま「愛の歌」 美智子さま「ご心痛」の理由は
    お堀の内に住む天皇や皇族方が、その胸の内をそっとにじませる。毎年、1月に行われる宮中の伝統行事「歌会始の儀」も、その機会の一つです。秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者の小室圭さんの論文がニューヨークの弁護士会で認められたことで、お二人の結婚をめぐる動きも潮目が変わり、喜びの和歌が披露されるのかと注目されています。一方、「ご心痛」が漏れ伝わってくる上皇后美智子さまの真意とは……。
  • 週刊朝日 2021年 2/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2021年02月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●村上春樹独占インタビュー「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」
    週刊朝日 創刊99周年記念特集一挙18ページ

    2月で創刊99周年を迎えた「週刊朝日」。これを記念した特別企画として、かつて同誌で名物コラム「週刊村上朝日堂」を連載していた作家の村上春樹さんが、独占インタビューに応じました。世界中に読者を持つ村上さんは、新型コロナウイルスの感染が広がる中、「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」と、持論を語ります。では、村上さんが今、楽しめる何かとは──。

    自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
    99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。

    ●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
    国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。

    ●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
    コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。

    ●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
    秋篠宮さまが昨年、「結婚を認める」と言及した眞子さまと小室圭さんの結婚。しかし、その後、宮内庁から借金トラブルの説明を求められても沈黙を続ける小室家。もし、二人が結婚したら、どのような生活となるのでしょうか? 結婚後、皇籍を離脱しても眞子さまは皇室と旧皇族でつくる菊栄親睦会の会員としてリストに記され、小室さんも準会員の資格者となり、晩餐会への出席の可能性もあるといいます。果たして……。自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
    99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。

    ●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
    国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。

    ●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
    コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。

    ●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
    秋篠宮さまが昨年
  • 週刊朝日 2021年 2/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2021年02月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【週刊朝日99年特集】「歌舞伎でござる」玉三郎、勘九郎&七之助が登場!
    長谷川町子の伝説の連載「新やじきた道中記」再録で幸四郎&猿之助が“やじきた”を語る

    週刊朝日99周年を記念して、歌舞伎を総特集。
    表紙を飾った坂東玉三郎さんには、スペシャルインタビューで女方との向き合い方や大河ドラマ出演秘話を語っていただきました。また、サザエさんの作者・長谷川町子が1951〜52年に本誌で連載した作品「新やじきた道中記」を特別再録。これにちなみ、2016年から毎年、弥次喜多を演じる松本幸四郎さんと市川猿之助さんが作品の魅力を語りました。さらに、中村勘九郎さんと七之助さんの兄弟は、祖父・十七世中村勘三郎の忘れえぬ思い出について対談。歌舞伎界のスーパースター揃い踏みの大特集です。

    東京・歌舞伎座で上演している「二月大歌舞伎」に出演中の坂東玉三郎さん。
    上演中、役者やスタッフが一切すれ違うことがないようにするなど、コロナ対策を徹底しながらの段取りが組まれているといい、「お客様の入りは半分以下となりますが、演じるからにはきちんとやることが基本です。心を込めて精一杯演じる、演者としてはこれに尽きます」と、心境を語りました。現在70歳。女方を演じてきた中で、どんな変化があったのか。また、2月7日に最終回を迎えた大河ドラマ「麒麟がくる」で正親町天皇を演じて大きな話題を集めたことついても、率直な感想を語っていただきました。コロナ禍については「今、人間が試されていると思うのです」と、持論を展開。道を究めてきた人ならではの深い言葉を、是非本誌でお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    >●介護、お金、相続…どちらかが亡くなる前にやっておきたい 「夫婦じまい」55のリスト
    どんなに仲のよい夫婦であっても悲しいかな、どちらかが先に逝き、どちらかが残されます。よき思い出とともに、残された人たちが前を向いて人生を歩めるよう、生前から伴侶と情報共有し、意思を確認し合う「夫婦じまい」の準備をしておきたいもの。終活のプロらが、お金、相続、お墓、介護、保険など、今からやっておくべきリストを紹介します。

    ●コロナ禍で受験生が地元回帰 独自性アピールで人気の地方国公立大
    新型コロナウイルスの感染リスクや家計の悪化などから、受験生が実家近くの大学を進学先に選ぶ傾向が強まっています。2月25日から個別試験の前期日程が始まる国公立大にも、受験生の期待に応え
  • ベストカー 2019年 9/10号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥407
    • 2019年08月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 新型車の巻頭スクープグラビアを筆頭に、最新車の試乗記、そして特集企画では、自動車そのものに留まらず、自動車を中心としたあらゆるテーマにフォーカスし「クルマの今がわかる」「面白くてためになる」情報を掲載ありがとう! 創刊1000号
    【集中BIG特集】日本の新車SCOOPモーターショー 山野哲也が渾身試乗! スープラ本当の評価
    TESTで判明〓 EVの電費
    もうすぐやってくる「東京モーターショー」に期待
    ニッポン人の心を打つクルマ
    高齢者事故の実態
    2019年上半期新車販売 国産車トップ30&輸入車トップ20
    トヨタ大協業路線の行方
    最新カー用品から選別 「用品大賞」
    これが許せん〓 教習所では教えてくれない「暗黙のルール」
    ホントなら来年「〇周年」だったクルマ
    NEW CAR FLASH
    現代「成り上がりグルマ」考
    今がラストチャンス! 消費税8%のうちにクルマを買う
    BCタイヤCHECK! 横浜ゴム「ジオランダーX-AT」
    「テイクスラリー2019」レポート
    Aクラスセダン登場「ライバルはCクラス」
    セレナMCモデル登場「オラオラ顔に変身!」
    10年落ち大物輸入車 入手大作戦
    ロングドライブ対策グッズ
    <10日号連載>フェルディナント・ヤマグチの「ザ・インタビュー」
    関東マツダ、新本社社屋竣工&板橋本店リニューアル・ルポ
    イベントレポートfromタイ
    草食系ばかりの時代に「ロマン」はあるのか!?男なら突きヌケろ〓
    新型タントの進化を<内容紹介>
    創刊1000号を迎えたベストカーは、今号もバラエティに富んだ企画でクルマ好きの皆さんに愉しんでいただきます! メイン特集は「日本の新車SCOOPモーターショー」。今、BCスクープ班に入っている国産新車の情報をまとめてお見せする特集。価格2億円とも3億円とも噂されているトヨタのスーパースポーツからコンパクトな電気自動車まで、興味深いクルマが続々登場します。
    第2特集は「ニッポン人の心を打つクルマ」。新車市場が縮小するいっぽうの日本より、海外市場を意識したクルマが増えている昨今の国産車ですが、そんななかでも日本人の心に強く訴えかけるクルマは少なからずあります。最新モデルから絶版車までターゲットを広げて検証!
    このほかにも「GRスープラvs.輸入スポーツカー対決」や、「消費税10%前に買えるクルマと買いたいクルマ」の研究、さらには今時珍しい硬派なクルマと水着美女がコラボする「男なら突きヌケろ!」企画など、隅から隅まで楽しめる1冊になっています!
  • ベストカー 2019年 9/26号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥407
    • 2019年08月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 新型車の巻頭スクープグラビアを筆頭に、最新車の試乗記、そして特集企画では、自動車そのものに留まらず、自動車を中心としたあらゆるテーマにフォーカスし「クルマの今がわかる」「面白くてためになる」情報を掲載創刊1001号目を迎え、ますます快調に飛ばすベストカー。今号もバラエティに富んだ企画でクルマ好きの皆さんに愉しんでいただきます!

    メイン特集は「<カテゴリー別>日本の歴代ベストカーを決める!!」。昭和、平成、そして令和を駆け抜けてきた歴代の日本車を軽自動車、コンパクト、セダン、ワゴン、SUVなど10のカテゴリーに分け、それぞれのベストカーを2台ずつ選出。そこで選ばれた20台のなかからベストカー編集部員が総合ナンバーワンを決めるというものですが、果たしてどんな結果になったのか!?

    第2特集は「1989年誕生車30年後の現在地」。R32スカイラインGT-R、初代ロードスター、初代セルシオなど歴史的な名車が相次いで登場した日本車奇跡の年、1989年(平成元年)を2019年(令和元年)の今、徹底的に振り返る特集です。そんな奇跡の年にもあった「失敗モデル」も取り上げていますよ。

    このほかにも「次期ランドクルーザーの最新スクープ情報」や「マツダ3初めての公道試乗」、「テストドライバーvs.自動車評論家」、さらには発売直前のNEWカローラを買いに行く企画など、今号も隅から隅まで楽しめる1冊になっています。お楽しみください!

    <2019年9月26日号目次>
    【SUPER SPY SCOOP】
    トヨタ SUV戦線に異常あり〓
    ランクル300、最終デザイン判明!
    早くも! RAV4 GRスポーツ


    【初めての公道試乗】
    MAZDA3はいいクルマか、そうでもないか?

    昭和から令和までの日本車総まとめ
    カテゴリー別 日本の歴代ベストカー

    テストドライバー vs 自動車評論家
    人気SUV4台 評価対決

    NEWカローラを買いに行く

    日本車奇跡の年
    1989年誕生車、30年後の現在地

    外環〜東北道ルートvs 関越〜圏央道ルート
    お盆の渋滞対決〓

    徹底研究「本当に安全なクルマとは?」

    あのクルマの夏休みの「宿題」

    家族ドライブ、意外な事実

    「なぜ、このクルマ同士?」対決

    クレジットカード、悪用を防ぐには!?

    消費税10%に備えろ!

    空飛ぶクルマ、実用化への第一歩

    東京モーターショー「eモータースポーツ」をチェック!

    25人が語る……
    思い出のクルマと、本気で欲しいクルマ

    SUPER GT GT300 レポート

    ライバル車も登場!
    新型タント
  • ベストカー 2019年 10/26号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥407
    • 2019年09月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 新型車の巻頭スクープグラビアを筆頭に、最新車の試乗記、そして特集企画では、自動車そのものに留まらず、自動車を中心としたあらゆるテーマにフォーカスし「クルマの今がわかる」「面白くてためになる」情報を掲載今号の巻頭スクープはデザインが判明した次期ハリアー! 流行りのクーペSUVとなって来年8月にデビュー。また、エンジンラインナップなど今わかっているすべてを公開します。

    メイン特集は「ニューカー秋の収穫祭」と銘打ち、NEWカローラ、マツダCX-30、東京モーターショーで公開予定のWRX STIファイナルエディション、NEWフリード&フリード+などの新車を次々と紹介しています。WRX STIは今年度内に生産中止が決定。その情報も詳しくお伝えしています。

    また、注目のNEWスカイライン3〓ターボにも試乗。特に405馬力の400Rは初めての試乗とあって興味津々。ベンツCクラス、BMW3シリーズという世界の強豪セダンとも比べちゃっています!

    モノクロページで注目していただきたいのが「スペシャルティカー新時代」「2〓ターボ最前線」「日本の珍テクノロジー百科」といった特集と、そして、秋の行楽ドライブに向けた「秋の美味しいドライブ」企画。「食」のことならお任せの『おとなの週末』編集部と共同で、この秋ぜひ食べに行きたいエリアを紹介しています!

    ほかにも絶好調水野和敏氏の連載や幻のZ432Rも登場するフェアレディZ 50周年企画など盛りだくさん! ベストカー2019年10月26日号をお楽しみください!

    <2019年10月26日号目次>
    SUPER SPY SCOOP
    SUV新時代
    次期ハリアー クーペSUVで参戦
    欧州デビューのジューク、日本導入は来年3月か?

    秋のNEW CAR 徹底チェック
    TOYOTA NEWカローラ
    MAZDA CX-30
    MAZDA BEV試乗

    フェアレディZ 50周年を祝う
    ニッポンにはZがある

    秋のNEW CAR 徹底チェック
    SUBARU NEWレヴォーグ&
    WRX STI EJ20ファイナルエディション
    NISSANスカイラインターボ
    AUDI Q60
    HONDAフリード/フリード+

    日産 社長交代
    この先、日産はどう変わるのか?

    特集 スペシャルティカー新時代

    フランクフルトショーの注目車

    去りゆくクルマたち……
    トヨタエスティマ&日産キューブ

    今一度、タイヤのことを整理する

    「おとなの週末」コラボ企画
    秋の美味しいドライブGUIDE

    復活してほしいグレード名

    SUVは味で選ぶ

    第30回メディア対抗ロー
  • 愛いただきます
    • 御童カズヒコ
    • 講談社
    • ¥405
    • 1987年04月18日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • AERA (アエラ) 2020年 1/13号【表紙:草ナギ 剛】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.8(5)
  • ■ 草ナギ剛さんがAERA表紙に登場! 
    カラーグラビア+インタビュー3ページ! 
    思いがつまった「BISTRO J_O」も取材
    蜷川実花の撮り下ろし

    2020年1月4日発売のAERA 1月13日号の表紙に、草ナギ剛さんが登場します。
    1月に主演舞台を控えた草ナギさんは、撮影中も終始ハイテンションだったのに、
    なぜか静謐で絵画のような表紙とカラーグラビアができあがりました。
    撮影はもちろん、蜷川実花です。

    この号では、稲垣吾郎さんプロデュース、草ナギさん、香取慎吾さんも関わる「BISTRO J_O」(ビストロジョー)も取材。
    3人の思いが詰まった空間を誌上体験していただきます。

    草ナギ剛さんの主演舞台は、1月11日に横浜の神奈川芸術劇場(KAAT)で幕を開ける「アルトゥロ・ウイの興隆」。昨年に続き演出家の白井晃さんとタッグを組み、「ヒトラーが独裁者として上り詰めていく過程を、シカゴのギャングの世界に置き換えて描く」という異色作に挑みます。「感情の浮き沈みが激しい役柄」の稽古中だったせいか、撮影中も踊るようにポーズを決める草ナギさん。それなのに、AERAのセットに入るとスッと表情が変わり、できあがった表紙とグラビアはまるで絵画のように静謐で、見ているうちに吸い込まれそう……。モノクロの表紙とカラーのグラビア、それぞれが雄弁です。

    インタビューでの話題は、「アルトゥロ・ウイの興隆」、自作の曲をギターの弾き語りで披露した2019年11月の「草ナギ剛のはっぴょう会」、ユースケ・サンタマリアさんと始めた新番組「なぎスケ!」、2年前から始めたYouTube番組などへと広がり、ともに「新しい地図」として歩む稲垣吾郎さん、香取慎吾さんにも言及。「『2人ともすげーなー』って思いながら見てます」という言葉に、3人の関係性を見たような気がしました。

    この号では、その3人の思いが詰まった予約制のレストラン「BISTRO J_O」(ビストロジョー)も取材。稲垣さんがプロデュースした店内を見渡しながら、香取さんのアート作品やキャラクターデザインを愛でたり、看板メニュー「想い出の手長海老バヴェッティーネ」や隣接するカフェ「J_O CAFÉ」の「J_O暖ハンバーガー」を味わったりと、こだわりが詰まった空間を誌上で体験していただきます。


    ■ 巻頭特集は「代謝アップで5キロやせる」
    編集部員2人が実践し、それぞれ6.3キロ、3.2キロの減量に成功!
    編集部員2人が、「脂肪燃焼スープ」「3分×3回入浴法」「1分間ピラティス」を実践。
    それぞれ6.3キロ、3.2キロの減量に成功する過程を、代謝に関する最新情報を織り込みながらレポートします。
    実践期間は1週間。AERAのダイエット企画で「1週間で6.3キロ」は最も効率よく、多く減らす結果となりました。
    お正月の食べすぎ飲みすぎをAERAで吹き飛ばし、新しい年を始めてください。


    ほかにも、
    ●12.24日韓首脳会談の舞台裏
    ●沖縄・玉城デニー知事が続ける全国キャラバンに賛否の声
    ●羽生結弦の全日本「これからも立ち上がる」/宇野昌磨・高橋大輔
    ●GoogleやFacebookが大切にする「儀式」
    ●「じゃがりこ」や「うまい棒」でお菓子料理
    ●連載第2回 池田大作研究ーー世界宗教への道を追う 佐藤優
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 1/27 号【表紙:Superfly】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年01月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ■ SixTONESとSnow Manが再びAERAに登場!
    蜷川実花が自ら選んだ未公開17カットで
    「もっと見たい! 」の声に応えた「ディレクターズカット」

    「AERA (アエラ) 2019年 4/1 号」と「AERA (アエラ) 2020年 1/20 増大号」で、
    それぞれで表紙を飾ったSixTONESとSnow Manが、再びAERAに登場します。
    いずれの号もご好評をいただき、「もっと見たい! 」の声が多く届いたことから、
    本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が自ら選んだ未公開カットの掲載が実現。

    「ジャニーズ事務所としては初」の2組同時デビューを1月22日に控えるSixTONESとSnow Man。
    1月11日発売のAERA 1月20日号でSnow Manの皆さんに表紙を飾っていただいたところ、予想を超えた大反響をいただきました。
    「もっと見たい! 」の声も多く届き、すでに昨年3月25日発売の4月1日号で表紙にご登場いただいたSixTONESの皆さんについても、同様の声をいただいていたことから、今回、2グループ同時に未公開カットを掲載することを決めました。

    注目は、今回掲載するカットをすべて、撮影した蜷川実花自身が選んでいることです。グループ全員での撮影はもちろんですが、ソロも常に、複数パターンを撮影しています。紙幅の都合で全パターンを掲載できないことも多く、今回の掲載カットの中には、いわゆる「別カット」だけではなく、「別パターン」も含まれています。彼らが歩んできたデビューまでの道のりを振り返る記事とともに、お楽しみください。
  • AERA (アエラ) 2020年 3/23 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ■2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
    ■特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。
    ■羽生選手のコーチ独占インタビューも!

    AERA 3月23日号の表紙に、
    「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。
    3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
    「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。
    撮影はいずれも蜷川実花です。

    「忍たま乱太郎」「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルトー』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。
    ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。
    インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。
    自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。
    キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。
    がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。
    原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、
    エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。
    それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。
    インタビューの最後には「野望」も語っています。

    この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。
    WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、
    「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
    「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、
    いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、
    数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。

    あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。

    WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、特効薬開発の現実味、終息の見通しなどについて、専門家に聞きました。感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。

    フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、
    羽生結弦選手の「いま」について、
    コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。
    WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、がっかりしている方は多いことでしょう。この号では、羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、率直に語っています。

    ほかにも、
    ●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
    ●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
    ●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 3/30 号【表紙:山崎育三郎】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 俳優・歌手の山崎育三郎さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
    巻頭特集は「疲れに効く食事」。新型ウイルスを巡る情報過多の実態もレポート

    AERA 3月30日号の表紙に、ミュージカルやドラマで活躍する俳優・歌手の山崎育三郎さんが登場します。
    3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
    歌手役での朝ドラ出演、ミュージカル「エリザベート」でのトート役。
    「運命的なもの」を感じながら演じているという山崎さんには、現在の自分の礎を作ったともいえる2年間がありました。
    巻頭特集は「疲れに効く食事」。最新の研究成果を元に「疲労のメカニズム」を明らかにしたうえで、疲労の原因を狙い撃ちすることができる食材とその食べ方をご紹介しています。第2特集は「新型ウイルス」。日本がいかに「情報過多」の状態にあるか、経済の立て直しに必要な施策、2020年の就活戦線について、レポートしました。

    山崎育三郎さんは日本を代表するミュージカル俳優。19歳の時、2万人とも言われる応募者の中から、世界最年少でミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役を射止めたところからキャリアをスタートし、現在はテレビドラマや映画にも出演。歌手としても活躍しています。NHKの連続テレビ小説は、ドラマの世界に挑戦すると決めたときから「目標にしていた」場所ですが、3月末にスタートする「エール」に主要キャストの一人として出演することが決まっています。さらに4月には、これまでは別の役で出演してきたミュージカル「エリザベート」に黄泉の帝王トート役で出演。まさに運命のステージともいえる春が始まります。

    3ページにわたるグラビア&インタビューでは、ミュージカルへのあふれる想い、テレビを中心とした映像の世界に飛び込んだ理由、夢や目標を持つより目の前のことに打ち込みたいという自身の哲学などについて、語っていただきました。コラム「表紙の人」では、高校時代に祖父母を一人で介護した壮絶な2年間についても告白。「僕は何にでもなりたいし、何にでもなれると思っています」という言葉は、その2年間で培われた精神の強さを感じさせます。

    この号の巻頭特集は「疲れに効く食事」。かつては筋肉中に増える「乳酸」が疲労の原因だと言われていましたが、最近の研究で、心拍や呼吸の乱れを調整する力が落ちて「疲れる」のだということがわかってきました。その心拍や呼吸をはじめ、生きるために必要な生理現象を調節しているのが自律神経。疲れは、自律神経の酸化ストレスによって引き起こされるのです。「抗酸化成分」を含むものを食べれば、疲れを軽減することができます。記事では、疲れの原因を狙い撃ちできる究極の食材について解説。「疲労度66歳」と診断された記者が、その食材を食べ続ける2週間をルポしました。

    新型ウイルスの世界的な感染拡大にともなう影響はとどまるところを知りません。日本では、情報過多にともなう不安の拡大も続いています。言語別に新型ウイルス関連のツイート数を比べたところ、英語の4900万に対し日本語は2000万、イタリア語は120万。日本語ツイートの多さが際立つ結果となりました。記事では、氾濫する情報との向き合い方を取材。経済早期立て直しのための施策も提案しています。

    ほかにも、
    ●ゴッホの「ひまわり」東京でハシゴする ナショナル・ギャラリー展&SOMPO美術館
    ●塾・予備校が変わる!教えるのはAI先生 生身の講師は「コーチ」に徹する
    ●クリス・リードの「遺言」 日本のアイスダンスをニューエイジにする
    ●新型ウイルス感染拡大で「5月減税解散」の現実味
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第13回 「一輪の花という重い学位」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 4/6 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 森友問題で自殺の財務省職員「人事」と「電話」が追い詰めた
    提訴した妻の代理人にAERAがインタビュー
    特集は「新型ウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」

    手書きの遺書とPCに残されていた手記が公開され、改めて反響を呼んだ財務省職員・赤木俊夫さんの自殺。国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴した妻の代理人弁護士が、AERAの取材に応じました。改ざん後の「人事」と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていったこと、過労自殺の悪いところがすべて詰まった事件だと感じたことなどを語った独占インタビューは、3月30日発売のAERA4月6日号に掲載。この号の特集は、「新型コロナウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」。表紙には、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている柔道選手の阿部一二三・阿部詩両選手が登場しています。

    財務省近畿財務局管財部の職員だった赤木俊夫さん(当時54)。上司に森友学園問題に関する公文書改ざんを指示され、抵抗したものの従わざるを得ず、2018年3月7日に自ら命を絶ちました。20年3月18日に赤木さんの妻が国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴。妻の代理人・生越照幸弁護士が、AERAの独占インタビューに答えました。生越弁護士は、これまでも、パワハラ自殺事件や過労自殺事件を多く手がけてきましたが、インタビューでは今回のケースについて、過労自殺の悪いところが全部詰まった事件だと話し、救えるタイミングがあったと指摘。改ざん後の財務省の人事と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていく様子なども明かしています。

    この号の特集は、「新型コロナウイルス」「SDGsのためのちょこっと習慣33」の2本立て。

    「新型コロナウイルス」特集では、延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックについて、様々な課題を指摘するとともに前向きな提案をしています。また、イタリアの医療崩壊と「その結果起きたこと」についてもレポート。小池都知事が記者会見で口にした「オーバーシュート」の現実味についても取材しました。

    「SDGsのためのちょこっと習慣33」特集では、大事なことだとわかってはいるけれど、何をすればいいのかわからない、という声も多い「SDGs」について、毎日の生活に取り込めば17のゴールそれぞれに少しずつ貢献できる「33の習慣」を提案。みんながルーティーンに取り込んで毎日続ければ、17ゴール達成はぐっと近づきます。継続を後押ししてくれる「アプリ」や「サービス」もご紹介しています。この号から、写真連載「アエラ to SDGs」もスタート。AERAは本気でSDGsに取り組みます。

    表紙は、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている、柔道選手の阿部一二三・阿部詩きょうだい。東京五輪延期決定のニュースを受けて急遽、ご登場いただきました。東京オリンピック・パラリンピックを目指すすべてのアスリートへの応援の気持ちを込めています。
    ※予定していた西野七瀬さんの表紙は、4月6日発売のAERA 4月13日号で掲載します。

    ほかにも、
    ●深くて遠いボブ・ディラン道 来日公演中止でも愛を叫ぶ
    ●川平慈英×長野博(V6) ミュージカル「Forever Plaid」再々演
    ●明智光秀の謎に満ちた半生 「本能寺の変以前」を八つの城で辿る
    ●英王室メーガン妃の682日 「離脱」ですべてを手に入れた
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第14回 「逆境で生命の尊さを知る」
    などの記事を掲載しています。

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