子ども心身医療の現場から語るゼンソク・アトピー。
アレルギー疾患は文明病だといわれる。たしかに最近増えてきた。文明国ほどアレルギー病が多いことがいわれている。その理由や対策は本書の内容を参考にしていただければよいが、要するに、このアレルギー病の増加は、社会、経済の発展と切りはなすことはできない。ある意味では「歴史の必然性」というのかもしれない。しかし、人類の進歩を考えるとき、そういうマイナス面を克服してこそ真の進歩といわねばならない。
からだをほぐし、生命エネルギーを甦らせ、心の傷を癒し、そして抑うつを根治する。全身心的アプローチ、名著の邦訳。
天然素材を使った『ダブルブロック法』+『体質改善』で「痒み」が止まった!「体質」が変わった!実体験が証明!きれいな肌が返ってきた。
現場に精通した記者による患者の立場から考えた医療記事を一冊に!巻末に関連病院リストを収録。
花粉症・アトピー性皮膚炎・小児喘息・気管支喘息…。つらい思いはもうごめん。体に優しい漢方でアレルギーを治す。
本書は第3版後の医学の進歩に応じ今日のナース教育や臨床で要求されるレベルの内容を効率よく学べ、実践できるよう改訂しました。基礎医学的な解説は必要充分な範囲で簡明に述べ、病気の概念を理解して症状、経過、転帰などの臨床的な事柄が充分把握できるよう配慮されています。
本書は日本国内で発行される学術雑誌および学会抄録集を主要な情報源として、国内における、開発ステージphase1以降の治験薬を収録、その概要をまとめたものである。
臨床医役立つ免疫学用語100を、15章に分類し解説したもの。欧文索引、和文索引付き。
本書ではまず「症候」篇において症状の背景についての基礎知識を述べて、診断の進め方のコツを記載しながら、その上で当座の治療の原則、医薬品使用の必要な場合の基本的処方を挙げて、忙しい診療、特に外来診療時に役立つよう配慮した。各個別の疾患の項では、疾患についての基礎知識から診断確定へのポイントについて記載し、まず診断を確定することの重要性を強調している。次いで、医薬品治療を含む治療一般の原則について述べている。その上で医薬品を使用するときの原則について述べ、基本的処方を例示して解説を加えた。しかも、病態に応じた複数の処方例を具体的に示して解説し、診療の場で直ちに役立つよう努めた。さらに、医薬品の適正使用のために心得ておくべき副作用および相互作用について、これらの点の知識に乏しい医師が処方時に留意すべきポイントを簡潔にまとめた。最後に、患者への服薬指導についてその具体的内容を解説した。
臨床面を重視し、すべて第一線医師が執筆。コピーして患者さんに渡せます。年度版で最新情報を提供し、薬害や重篤な副作用を予防。
最も新しい喘息の薬物療法についての実践ガイドブック。手軽に読めるサイズで、臨床医家・研修医等、医療界で活躍される方々が手許に備えて最適の手引書。