金融ビッグバンによる競争の激化で、投資家の選択肢が広がる一方、投資信託のパフォーマンス評価が本格的に行なわれるようになるなど、投資家による選択を手助けする情報提供も充実しつつある。今後は、日本でも、十分な運用パフォーマンスをあげられない投資信託や、価値ある投資アドバイスを提供できない証券会社は、インターネットを駆使する個人投資家によって、文字どおり「バイパス」されてしまうだろう。これからがまさに正念場となる証券ビジネスの現状と展望。
本書では、数量経済分析の基礎的な分析法の解説に加えて、近年、実務面での関心が高いファイナンス・マーケット予測や信用リスク評価に関するニューフロンティア的分析法の概説を与えている。
パソコンで始めるフューチャーかんたんガイド。農産品、貴金属はもとよりユニークな投資対象が一杯。人気の米国先物市場に日本からアプローチ。準備から売買までの実際がわかります。
売上を増やしたいなら、インターネットを使おう!「簡単メール売上倍増システム」とは?ローコストでハイリターン!誰でも導入できる!電子メールで効果絶大!
本書は、インターネットの持つ多様な機能の中で、主として電子図書館などのネットワーク上の情報資源の利用という範囲に限定し、この機能を支えているソフトウェアの構造、情報資源の検索、情報の電子化と構造化などについて最新の技術を述べたもので、大変有用なものである。著者はいずれもこの方面の第一線で活躍している人達であり、本書は電子図書館に関心がある人達にとって欠くことができないものである。
安心して子どもがインターネットを楽しめるホームページのガイドブック。ホームページを図書館がわり、博物館がわりにして、めいっぱい楽しんじゃえる本です。検索の達人の指南ガイドつき。
人びとの生活になくてはならないものとなったインターネット。社会活動を支える基盤としての役割を果たすために重要な、高速化、高品質化、高信頼化のための技術をとりあげ、これらの技術を背景とした、モバイル環境、インターネット電話、マルチメディア通信、電子商取引などの応用を紹介する。さらに、インターネットの利用を実社会との関わりという視点で捉え、インターネット空間の法秩序と、経済活動に与える影響について解説する。インターネットが今後進む方向の理解を助け、新たな利用の考案につながる一冊。
インターネットでの言論は「絶対に自由」であるべきだーネット第一世代が唱えたその主張に対し、著者は自由と民主主義の原理にもとづき異議を申し立てる。出版以来、全米に賛否両論を巻き起こした本書は、インターネットの将来のみならず、「討議型民主主義」と「表現の自由」に関心あるすべての方への基本書といえる。
未成功者のための、未成功者による、成功予定ノン・フィクション。
メールに署名を挿入したい!送ったメールが戻ってきてしまった!?他人に履歴を見られたくない!…etc。わからない!どうしよう?にお答えします。
かつて「失敗作」の烙印を押されかけた翻訳ソフトが、インターネットの普及によって息を吹き返した。それは、単に社会ニーズが高まったという商業的な要因だけでなく、翻訳ソフトの性能そのものが、インターネットの出現によって飛躍的な進歩が可能になったことに起因している。翻訳ソフトがどういうしくみで動くのか、インターネットがどう翻訳ソフトを変えたのか。
代表的な動画・音の再生ソフト(Windows Media Player・RealPlayer G2・QuickTime・VDOLive・MIDPLUG・TwinVQ Player)を取り上げ、インストール、使い方を説明。
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