2020年3月24日〜5月17日に京都文化博物館で開催の同名展の公式カタログ兼書籍。災厄が降りかかるたびに、最高水準の芸術でもって復興を遂げてきた祇園祭の山鉾。その希少な懸装品や装飾品等から、祇園祭の歴史、現代に至るまでの様々な復興の様子を通覧する。
<担当編集者より>
図録制作にあたっては百数十枚のポジフィルムをお借りしました。一点一点、きちんと写真に残されている状況に、未来へ受け継いでいくことへの強い意志を垣間見た気がします。
展覧会では、山鉾の装飾品が一つ一つ分解されて展示されることで、祇園祭で見るのとはまったく違う印象をうけました。山鉾が「動く美術館」であると、まざまざと思い知らされます。
「彫刻刀を握るのは小学生のとき以来…」そんなあなたでも大丈夫。この本では、木版画の基礎から丁寧にわかりやすく説明します。彫り方、摺り方、彫刻刀やバレンの扱い方、木版のこまかいことまできちんと解説。初心者の方でも楽しく木版画を始められます。木版画の技術をマスターしてかわいい雑貨をつくりましょう。ポチ袋やしおり、ランチョンマットやモビール。巻末には図案もついているのでこの本のなかの雑貨をそのままつくってもオリジナルデザインを考えてつくってもOK。さあ、楽しい木版画レッスンのはじまりです。
京都の美食・275軒を実際に食べ歩いたゆえの説得力あるガイド。100万人の読者がいる人気サイトを運営する著者が紹介。
従来のスイーツ本と異なり、ビジュアルだけでなく
そのスイーツが生まれた背景や店主の思いなどを綿密に取材。
伝統を守りつつ常に新しさを取り込むという、
京都スイーツの魅力や奥深さを浮き彫りにした1冊になりました。
196ページというボリュームも、類誌にはない読み応えあり。
京都やスイーツが好きな知人へのプレゼントにもおすすめです。
・進化系京おやつ3選
・イートイン編=抹茶、パフェ、和菓子、かき氷、洋菓子、名物喫茶店
・テイクアウト編=進化系和スイーツ、洋菓子、ゼリー、アイスキャンデー、抹茶、和菓子、飴菓子、チョコレート
従来のスイーツ本と異なり、ビジュアルだけでなく
そのスイーツが生まれた背景や店主の思いなどを綿密に取材。
伝統を守りつつ常に新しさを取り込むという、
京都スイーツの魅力や奥深さを浮き彫りにした1冊になりました。
196ページというボリュームも、類誌にはない読み応えあり。
京都やスイーツが好きな知人へのプレゼントにもおすすめです。
・進化系京おやつ3選
・イートイン編=抹茶、パフェ、和菓子、かき氷、洋菓子、名物喫茶店
・テイクアウト編=進化系和スイーツ、洋菓子、ゼリー、アイスキャンデー、抹茶、和菓子、飴菓子、チョコレート
人々の生活圏のごく近くに位置し、暮らしと深く関わる身近な海として親しまれる里海。その多様性と生産性はどのようにしてもたらされるのか。日本海の天然の良港、舞鶴湾の奥に位置し50年にわたりフィールド科学の拠点となってきた京都大学舞鶴水産実験所が、里海で築かれてきた人と自然の強固な絆とその恵みを未来につなぐ方策を探る。
AR動画で「見る」「聞く」英会話。ネイティブスピーカーの発音で学べる!名所や職人を撮影した映像を視聴できるので、場面が分かりやすい!すぐに使いたいフレーズやキーワードで英語表現力が上がる!
世界遺産を含む名庭園131景!
平安遷都の折に計画された神泉苑に始まって以来、王朝貴族の洗練の庭、
禅や茶の思想を表す庭、権力を誇示する庭など、数多くの庭が京都に造営
されました。
本書は、京都写真界の重鎮、横山健蔵が長年にわたり撮り続けてきた
京都の名庭を幅広く掲載し、 歴史や文化、四季の移ろいなど、
その奥深い魅力を紹介する待望の写真集です。
寄稿:馬場徹、梶田真章、笹岡隆甫
装幀:大西和重
【哲学者と旅する「美と信仰」の一千年ものがたり】
・京都には名所旧跡がひしめいているが、一千年にわたる歴史と文化の「残照美」を次々に見せてくれる空間は、ここ「哲学の道」沿いだけだ。(序文より抜粋)
※残照美:文化において、過ぎ去ることのない伝統というかたちで、美的なものとなってあらわれる現象
・観光ガイドブック等では記されることの無い、《哲学の道沿い》だけが持つ、歴史 - 文化空間の広がり・美の豊かさ・人生模様の襞の深さを、ひとつひとつの時代・場面で描き出す。
・補筆として新たに第12章で「哲学の道」における「芸道」の残照を、そして余章で「食道楽」を取り上げた。またその中間に、初版では「余章」として叙述した「ドイツの〈哲学の道〉七選」を第13章(五選)として再録した。
1 古代から近世まで
第1章 冷泉天皇の狂気と「もののけ」
第2章 「俊寛」の虚と実
第3章 松虫・鈴虫の「女人往生」と二僧の斬首
第4章 残夢の光芒
第5章 影絵の女王・宗諄と、その時代
2 近 代
第6章 ゲーテの詩が語るもの
第7章 「いき」と「陰翳」
第8章 水の美学
第9章 西田天香・一燈園と「もう一つの美」
第10章 四季を散策する
第11章 残照美の創生
第12章 「哲学の道」と「芸道」
第13章 ドイツの〈哲学の道〉五選
余 章 「哲学の道」と「食道楽」
付 録 哲学の道〈周辺〉グルメ・マップ(作:アニー・ド・ベレス)
大人気YouTuberスーツによる、江戸時代の東海道を自転車で東京から大阪まで9日間で走破する「東海道五十三次の旅」!
東海道の起点日本橋から旅がスタート、急こう配の箱根峠、江戸時代は人々を苦しめた川越え、当時から大人気の伊勢神宮のお宮参りなど、東海道の宿場を自転車で巡り、各所の名物や名所、スーツによる見どころポイントを紹介します。ここでしか読めない情報満載!まち歩き好き、旅好き、歴史・地理好きの方にも!
1日目 江戸・日本橋→藤沢宿 東海道の起点、日本橋から旅がスタート!
2日目 藤沢宿→箱根宿 箱根の山は天下の険、キツい山道と甘酒茶屋
3日目 箱根宿→府中宿 三嶋大社、由比宿の本陣公園、小夜の中山峠
4日目 府中宿→浜松宿 大井川の川越え、夜泣き石伝説と子育て飴
5日目 浜松宿→岡崎宿 絶景の潮見坂、もっとも距離の短い御油ー赤坂宿
6日目 岡崎宿→四日市宿 笠寺の六の市、七里の渡し、焼き蛤と松阪牛
7日目 四日市宿→草津宿 石薬師寺、女人堤防、険しい鈴鹿峠、あいの土山
8日目 草津宿→三条大橋 瀬田の長橋、草津の「姥が餅」、逢坂の関
9日目 三条大橋→高麗橋 京街道、枚方の「くらわんか舟」、大阪・高麗橋
京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。鞍馬山山荘では大作家が残した遺品の掛け軸の謎に迫り、祇園祭の宵宵山では葵と清貴、それぞれの過去の恋話が交錯する!? 第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第2弾!
ついにお互いの気持ちを伝え、付き合いだした清貴と葵。ある日、京都では名の通った鑑定士や収集家の家から、仏教関係の美術品が盗まれる事件が頻発しているという報せが、二人のもとに入る。さらに、吉田山荘事件で知り合った探偵の小松が、行方不明の娘を捜してほしいと『蔵』にやって来た。二つの事件は巧妙に絡み合い、さらなる謎へとー大ヒット・キャラクター小説第6弾!
「これは値打ちある」は京都人にとって最高のほめ言葉。京都人は「ケチ」というのは誤解で、モノと価格の関係に敏感で値打ちのないものに一文も払いたくないだけなのである。だからいくら安価でも「値打ちがない」と判断すれば見向きもしない。そんな京都人の厳しい値打ち基準をクリアする厳選したモノ・スポットの値段と値打ちを「美術」「伝統」「歴史」「風景」のキーワードで切り取り、紹介する「値打ちある」京都ガイド。
京都に生まれ育ち、歩き尽くした京都のカリスマが、「本当は教えたくない」とっておき情報を紹介。地元民だけが通う、隠れた名所・名店。ガイドブックでは絶対に辿り着けない、素の京都。
祇園祭で美しく装う稚児とは対照的に、汗まみれで神輿を舁く彼らは何者なのか?
中世から近代にかけての神輿の担い手の変化、神輿荒れとよばれる揉め事、京都独特の神輿の舁き方など、神輿舁きの成り立ちと展開を明らかにし、京都の祭りへの見方を広げ、新しい視点を得る。
まえがき
序 章 祭礼の脇役「神輿舁き」を研究する意味
第一章 神輿舁きの推移ーー祇園祭を事例に
第二章 若者組と神輿舁き
第三章 都市周縁と神輿舁き
第四章 神輿荒れはなぜ起きたか
第五章 京都標準の神輿の舁き方
引用・参考文献及びHP
初出一覧
あとがき
人名索引
事項索引
地名にはその土地の歴史が刻まれている。本書は京都の現代にも残る地名や歴史の中で消えた地名について、古代から現代に至るまで、その時代ごとの背景の中で詳細に考察。京都史の新たな一面を浮かびあがらせる。
第1章 平安京以前(古代氏族の勢力分布、木簡にみる山背の郡郷、平安京周辺の条理と地名、桓武登場と長岡京造営 など)
第2章 平安王朝時代(条坊制ー大路小路の整備、平安京起源の地名、平安京の周縁、歌枕の成立と文学にみる地名 など)
第3章 武士・庶民の躍動 鎌倉・室町前期(武家政権と六波羅、京の「口」地名と街道、祇園御霊会と町衆の躍動 など)
第4章 天下人の時代(西陣の起こり、町の形成と町名、秀吉の都市改造、伏見城と城下町の建設、南蛮文化と地名 など)
第5章 近世文化都市の興隆(災害と町づくり、寺社の整備と信仰の組織化、名所・名勝めぐりの庶民化 など)
第6章 幕末から現代へ(京都の再出発ー近代化への道、鉄道地名の発生、戦争と京都、行政区の整備と拡大 など)
食から始める!美の体内循環!美味しいレシピも、栄養学も、おもてなし料理も、パーティ料理もこれ一冊!
京都・祇園。一見さんお断りの甘味処「もも吉庵」を営む、元芸妓・もも吉の人生の機微に通じた言葉が、悩みを抱えた人々の心を癒すーー。和菓子屋の娘の接客を見た華道の家元が、そこに「奥義」 を感じた理由とは。舞妓修業中に失踪した少女が、ある覚悟を持って置き屋のお母さんの前で見せた「舞」が起こした奇跡。入院中の子供に贈り物を届ける「祇園祭のサンタ」の正体を知った新聞記者の逡巡……。古都の風物詩と共に綴る、感涙必至の人情物語。文庫オリジナル。
【春の訪れ。みんなで桜を観にいこう、という約束は・・・・・!】
京都岡崎。月白邸。
庭の桜がほんの少しほころび始めた。
茜とすみれの父が亡くなって一年、そして、姉妹が月白邸に住むようになって半年がたとうとしていた。
月白邸の主で若き天才日本画家の名をほしいままにしつつも人嫌いの久我青藍と、出入りの絵の具屋で太陽のようにあたたかな人柄の紀伊陽時とともに、家族のような絆を感じながら、茜とすみれは日々を暮らしていた。
そんなある日、月白邸とかつて取引のあった扇骨屋、海里の依頼で青藍は、岡崎の古い洋館、通称『鳳凰館』に障壁画を納める。
鳳凰館のかつての持ち主の知り合いである少年・結紀人に「その絵はニセモノだ」と言われた青藍を手伝い、茜は共に鳳凰館の「本当の姿」をさがすのだが・・・!?(「鳳凰館の夕暮れ」)
そして、月白邸のみんなでお弁当をもってお花見に行こうとしていた矢先、茜が倒れて・・・?(「すみれのさくら」)
青藍と珠貴、相容れないままの兄弟が、父・宗介が人知れず描いていた絵を見つけて・・・?(「春嵐と蒼翠」)
〈色々〉家族の、はんなりほっこり物語、春の章!