糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病、痛風・高尿酸血症などの生活習慣病を予防、改善して健康を維持するには、食生活を改めることがとても大切です。けれど、実際に始めてみると、これまでの食事と比べて味や量などに物足りなさを感じ、挫折してしまう人も少なくないようです。
食事改善を長く続けるコツは、いかにおいしさを保ちつつ、簡単な工夫で必要な栄養価を取り込み、そのバランスを整えていくかです。本書には、そんな「食べ方」のヒントがたくさん詰まっています。健康診断の数値が気になる、という人は必読!
[収録内容]
〜正しく上手に栄養をとる最新情報&102レシピ〜
第1章 病気を防ぐ! 健康長寿の「食べ方」
第2章 生活習慣病を改善する食事の基礎知識
糖尿病/高血圧/脂質異常症/慢性腎臓病/痛風・高尿酸血症
第3章 生活習慣病を改善するレシピ[主菜]
第4章 生活習慣病を改善するレシピ[主食]
第5章 生活習慣病を改善するレシピ[副菜&スープ&デザート]
全国各地で「ケイ酸農法」の指導を行い、無農薬や低農薬で収穫量の向上をもたらし、農作物の買取単価を上げてきた実例を紹介する。
稲の育ちが早くなり、単位当たりの収穫が増加し、風で倒れにくくなり、病害虫に強くなる。
メロンやイチゴなどの果物の糖度が高くなり、買取単価が高くなる。従来の季節以外にも栽培ができるので、春秋の果物を冬にも栽培でき、高級料亭などにイチジクを納入することができるようなった。
生育が早くなるので、農作物の出荷時期を早めることで買取価格のアップを実現できる。
1章 ケイ素って、何だろう
2章 飲める温泉から「天然ケイ酸ミネラル」を開発
3章 家庭菜園がめざすもの
ケイ酸農法は植物をストレスから守り生育を促す
4章 ケイ酸農法の実践・コロイド粒子
--「天然ケイ酸ミネラル」が作物の質・収量を向上させる
5章 ケイ酸農法実践の生産者からの報告
6章 「天然ケイ酸ミネラル」を添加した調理食材と健康管理
7章 ペットと過ごせる健康生活のヒント
8章 飲む「天然ケイ酸ミネラル」を健康づくりに活かす新評価法
地域の特徴に根ざした医療・介護政策の立案と実施は,健康長寿社会の実現に不可欠である.本書は,福井県の協力のもと,個人のサービス利用・特定健診情報を総合的に把握するビッグデータを構築し,根拠に基づく健康政策の立案をめざす視座を提示する.
序 章 根拠に基づく健康政策(EBHP)に向けて
第I部 費用構造の解明
第1章 医療費・介護費の集中度と持続性
第2章 死亡前1年間の医療費・介護費
第3章 高齢者の社会的入院:介護保険導入後に減少したか
第3章補論 連続入院期間から定義した「社会的入院」規模の推計
第II部 政策効果の分析
第4章 通所リハビリテーションの提供体制:介護費への影響
第5章 介護予防給付:状態像への影響
第6章 特定健診・特定保健指導:「平均への回帰」への対処
第III部 政策立案の支援
第7章 国民健康保険の財政予測
第8章 これからの健康政策への提言
補 論 プログラム評価の計量経済分析
参考文献
初出一覧
索引
Economic Analysis of Health Policy: Evidence and Suggestions from Social Insurance Claims Data
Yasushi IWAMOTO, Wataru SUZUKI, Ryoko MOROZUMI and Michio YUDA
糖尿病の合併症は命にかかわることも!日常生活を見直して血糖値をコントロール!あなたの危険度チェック・リスト。
「これだけは知っておきたい・教えたい」歯と口の健康を守るガイドブック。
多くの皆さんは知らないのです。本当のことを 本当によい塩とはどんなものなのか? 塩分摂り過ぎが高血圧の大敵とされていますが、実は専売公社から専売塩として選択の余地なく買わされたことで、国民的疾病が飛躍的に増加したことは、知る人ぞ知るところです。
何故そんな塩が世に出てきて、病気を増やしたのか?
本当によい塩とはどんなものなのか?
この本で本当のことを理解して、自分のために役立てて下さい。
本書に収録された体験談は、それぞれ
が普遍的な真理の体験実話であり、
この心の法則を縦横に応用した
幸福哲学を実践するとき、無限の繁栄
と健康があなた自身のものとなる!
シニアの幸せを考える週刊現代「健康」増刊。名医が飲んでいる市販薬、がんになったら払わなくていいおカネなど、本物のおとなに送る
少量でいいけど自分の好きなおいしいものを作りたい。そんなシニア世代のために、材料と手順は最小限で、1人分でもおいしく作れるコツが詰まったレシピ集。最新版の栄養摂取基準を反映し、バランスよく食べて脳、内臓、骨、筋肉、体全体を元気にします!
健康経営企業とは、何より社員を大切に思う会社だ。2020年「健康経営」の現在地!健康経営推進企業11社の取り組み内容を詳しく紹介!
油の摂取はバランスが肝心。今、注目のココナッツオイル研究!「摂り過ぎている油」「病気になる油」をなるべく控えて、「元気になる油」を摂取する。たったこれだけ。油の選び方、摂り方次第で、5年後、10年後、あなたの健康状態は、必ず変わってきます。
いつまでも若々しい人は「呼吸力」がすごい! 猫背呼吸、口呼吸、多すぎ呼吸…ふだんの呼吸を変えるだけで、ぽっこりおなかが改善! 名医が教える究極の若返り。
本書では、がんが発症するしくみやストレスとのかかわり、 日常生活の問題点などを述べるとともに、がん体質の改善に向けた整膚のやり方をくわしく紹介します。すでにがんの治療をうけたことのある人には、がんの種類別に整膚のやり方を掲載しているので、 症状の緩和や再発予防にお役立て下さい。 序「角田理論」の誕生第1章 整膚に医療の原点を見た、医師の私 ・末期がんから生還した症例、他
なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに目が覚める、熟睡できないーーそんな不眠に悩んでいる人が日本に2000万人以上もいます。まさに国民病ともいえる不眠ですが、軽く考えてはいけません。最初は数日続いただけだった不眠が、やがて1週間、2週間と長期化し、病院で「不眠症」と診断される人も急増しています。睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの睡眠関連障害を患って睡眠が極端に不足してしまう人も少なくありません。また、ひと口で不眠といっても「入眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」「熟眠障害」の4タイプに分かれており、治療法や対処法はそれぞれ違います。不眠を放置すると、疲れが取れず精神を病むばかりか、糖尿病や高血圧の悪化、さらにはうつ病まで招く危険性が高まります。本書は、不眠の原因や症状、病院での診察・検査・治療、自分で行うセルフケアについての疑問に専門医がわかりやすく回答します。自分に合った治療法や、睡眠薬に依存することなく不眠を克服できるセルフケアがきっと見つかります。