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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1601 から 1620 件目(100 頁中 81 頁目) RSS

  • 最高の働きがいの創り方
    • 三村真宗
    • 技術評論社
    • ¥1958
    • 2018年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(10)
  • SAP、マッキンゼーを経て学んだ、成功する経営の法則とは?流行りに流されるのではなく、本質をとらえた施策とは?あなたの職場をいますぐ変えるためのヒントが満載!
  • 驚異の珪藻世界 The Amazing World of Diatoms
    • 出井 雅彦/佐藤 晋也/デイヴィッド・マン
    • 創元社
    • ¥4950
    • 2020年12月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 微細藻類の一種である珪藻〈ケイソウ〉は、淡水から海水まで広く分布し、世界中に約10万種が生息すると言われる。ガラス質の体を持ち、その幾何学的ともいえる形状は種類によってさまざまで、さらに細部をみると規則正しく整列した穴や突起などにより繊細な装飾もほどこされている。
    珪藻はどこにでもいる普通の生き物でその量も多く、実は地球上の酸素の5分の1を光合成で生み出すほど重要な役割を果たしているが、その小ささ故に見過ごされがちである。だが、ひとたび顕微鏡で観察すると驚異のミクロの世界が広がっており、その美しくも摩訶不思議な姿に息を呑むこと間違いなしである。

    謎多きミクロ生物の知られざる「微」と「美」の世界に迫る、かつてないビジュアルブック。

    【日本語/英語併記】


    Fascinating micro-beauty of nature

    Diatoms are microscopic algae widely distributed in marine and freshwater environment, with an estimated species number of about 100,000. Their cell wall is made of silica, with various species-specific, almost geometrical shapes, and close-ups show their fabulous decoration with finely sculptured ornaments and regularly arranged pores and projections.
    Diatoms are everywhere around us and easily ignored, even though they give us the oxygen in every fifth breath we take, but once you look at them under a microscope, an extraordinary and mysterious world is revealed ? one whose beauty will undoubtfully make you hold your breath.

    This is a unique photobook revealing the amazing micro-world of diatoms as never before.

    【Japanese/English bilingual book】
    はじめに Preface

    ◆序章 珪藻について
    Introduction to diatoms

    01 珪藻とは Where are diatoms found?
    02 生態 Life form
    03 被殻の構造 Frustule structure
    04 顕微鏡 Microscopy
    05 細胞分裂 Cell division
    06 生活史と有性生殖 Life cycle and sexual reproduction
    07 相手を見つける Finding partners
    08 学名 Scientific name

    ◆1章 形 - 被殻・殻の多様性
    Part I: Shape - Diversity of frustules and valves

    ◆2章 模様 - 胞紋を拡大すると
    Part II: Pattern - Detail within detail

    ◆3章 結合 - 細胞同士がつながる仕組み
    Part III: Connection - How to be together?

    ◆4章 突起 - 複雑怪奇なパーツ
    Part IV: Processes - Mysterious structures

    ◆コラム Columns

    01 珪藻から形づくりを学ぶ Biomimetics: lessons from nature
    02 敵の存在 Foes
    03 大増殖 Blooms
    04 珪藻土 Diatomite
    05 新種 New species
    06 生きている細胞:葉緑体 Living cells: chloroplast
    07 生きている細胞:ピレノイド Living cells: pyrenoid
    08 生きている細胞:核 Living cells: nucleus
    09 珪藻の利用 Applications
    10 生態的な役割 Roles in the global ecosystem
    11 動く珪藻 Motility
    12 細胞壁をどうやって作るか Morphogenesis
    13 珪藻の毒による記憶喪失 Memory loss by diatom toxin
    14 群れをつくる Forming colonies
    15 海藻に付着する珪藻 Attaching to seaweed

    おわりに Epilogue
    付録 Appendix
    謝辞 Acknowledgements
    著者略歴 Biographies
  • 社会政策の考え方
    • ダニエル べラン/リアン マホン/上村 泰裕
    • 有斐閣
    • ¥3080
    • 2023年06月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • グローバル化や移民の増加,ジェンダー規範や家族構造の変化などの新たな現実に対し,これからの社会政策に必要なのはどのような考え方なのか。社会政策研究の最新の国際的動向と新たな分析枠組みを示し,今おさえるべき論点をコンパクトにまとめた。
    序 章
    第1章 資本主義,市民権,連帯
    第2章 社会政策の発展を説明する──理論的視角
    第3章 各国を分類する──福祉レジーム再考
    第4章 社会政策におけるアイディアの役割を重視する
    第5章 社会的排除,新しい社会的リスク,社会的投資
    第6章 福祉レジームが輪郭を与えるジェンダー規範の変化
    第7章 社会政策と多様性をめぐる政治
    第8章 グローバル化と社会政策
    終 章
  • スッキリわかるJava入門 第4版
    • 中山 清喬/国本 大悟/株式会社フレアリンク
    • インプレス
    • ¥2970
    • 2023年11月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.6(5)
  • 手軽に・つまずかずに、Javaをはじめられる。「オブジェクト指向」の本質とおもしろさが理解できる。実務で役立つ基礎と要点をひととおりマスターできる。学習中にぶつかる「なぜ」「どうして」が必ずわかるから、難所のオブジェクト指向もスッキリわかる!
  • フォールトライン
    • 内藤 知加恵
    • 白桃書房
    • ¥3300
    • 2023年03月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 多様性が推進されるほど、なぜ「違い」が気になるのだろうか?

    日本でも、ダイバーシティという言葉はすっかり定着しているように見えるが、ダイバーシティを推し進めれば、それだけで組織のパフォーマンスが向上するわけではない。その理由は、ダイバーシティには、プラスとマイナスの2面性があるためである。プラスの側面は、広く指摘されているように、多様な人材を組織に取り込むことで、多様な視点、情報、知識が得られ、より質の高い意思決定、創造性、イノベーションを促進する効果を持つことである。

    一方、マイナスの側面とは、ダイバーシティが進んだ組織では、メンバーの多様な属性によって「サブグループ化」が起こることである。このサブグループは、普段は見えないが、何かのきっかけ(トリガー)によって、顕在化し、組織内に分断線(フォールトライン)を生じさせる。それはちょうど、地震をきっかけに断層線が地上から視認できるようになるのと同じである。そしてそれを放置すれば、職場内の人間関係に決定的な亀裂を生じさせてしまう可能性がある。

    本書は、サブグループ化の指標となるフォールトラインに焦点を当て、組織のパフォーマンスを損なうような職場の分断を回避するための方策を示す。

    近年、フォールトラインに関する研究は増加しつつあり、実務界からも注目の集まる概念で、本書はフォールトラインを取り上げた、本邦初の研究書である。研究者はもちろんのこと、職場のダイバーシティを推進する上での課題に悩む実務家にも多くの示唆を与えることだろう。
    序章 職場の分断はなぜ起こるか

    第I部 フォールトラインの先行研究と研究課題
    第1章 多様性の先に待つ「フォールトライン」
    第2章 本書の構成
    第3章 サブグループの理論的背景
    第4章 先行研究
    第5章 研究課題

    第II部 フォールトラインのプロセス・モデル
    第6章 フォールトラインの形成プロセス
    第7章 フォールトラインの影響プロセス
    第8章 フォールトラインの顕現化プロセス
    第9章 分析方法
    第10章 仮説の検定

    第III部 考察と展望
    第11章 発見事実
    第12章 考察
    第13章 フォールトラインの負の効果を乗り越えプラスにつなげるアクション

    フォールトラインのプロセス・モデルに関する補足
    補章1 フォールトラインの顕現化プロセス:インタビュー調査
    補章2 フォールトラインの形成プロセス;フォールトラインの計算方法
  • 発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ
    • 小倉 ヒラク
    • KADOKAWA
    • ¥880
    • 2020年06月12日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(20)
  • 味噌、醤油、ヨーグルト、日本酒、ワインなど、世界中にある発酵食品。著者はあるきっかけで“発酵”に魅せられ、日本だけでなく世界各地に伝承された美味なる食品を求めて旅をした。発酵とは、見えない自然を捉え、ミクロの生物と関係を結び、暮らしの中に喜びを埋め込む。この総体が発酵文化であり、そのローカル文化を通して人類の不思議を解くのが「発酵文化人類学」。発酵には、オーガニック、美容、ライフスタイル、イノベーションへの発展の側面があり、単なる食品にとどまらず、人間にとっての未来の可能性があり、歴史・文化を見直すきっかけになる。発酵は、今、人類の未来を左右する最も注目を集めている分野のひとつと言える理由がそこにある。
    著者は発酵のしくみや人間と微生物との関わりを学ぶ中で、発見した。発酵には未来と過去があり、“微生物と人間の共存”は社会を見直すキーワードそのものだということを。
    生物学、哲学、芸術、文化人類学などの専門用語を平易に解説した待望の文庫化。参考文献満載。解説・橘ケンチ(EXILE)
    はじめに 発酵をめぐる冒険に、いざ出発
      Column1 発酵ってそもそも何ぞや?
    PART1 ホモファーメンタム 
          発酵する、ゆえに我あり
      解説
      Column2 発酵と腐敗を分かつもの
    PART2 風土と菌のブリコラージュ 
          手前みそとDIYムーブメント
      解説
      Column3 発酵文化の見取り図
    PART3 制限から生まれる多様性 
          マイナスをプラスに醸すデザイン術
      解説
      Column4 発酵菌と酵素の違いとは?
    PART4 ヒトと菌の贈与経済 
          巡り続けるコミュニケーションの環
     解説
      Column5 恥ずかしくて人に聞けないお酒の基本
    PART5 醸造芸術論 
          美と感性のコスモロジー
      解説
      Column6 醸造とは何か?
    PART6 発酵的ワークスタイル 
          醸造家たちの喜怒哀楽
      解説
      Column7 発酵ムーブメントの見取り図
    PART7 よみがえるヤマタノオロチ 
          発酵の未来は、ヒトの未来
      解説
    あとがき いざ、次なる冒険へ!
    文庫版あとかき 
    解説・橘ケンチ(EXILE)
  • オーストラリアの荒野によみがえる原始生命
    • 杉谷健一郎/掛川武
    • 共立出版
    • ¥1980
    • 2016年01月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は初期地球における生命と地球環境の進化についての教科書であるが,国内外の最新の成果をふんだんに取り入れていること,従来の教科書で通説とされているような事柄を批判的に検証する視点を提供していること,そして筆者自身の研究について詳しく解説している点が一般的な教科書とは趣を異にする。
     前半の3分の2は教科書的な作りにし,このテーマに関する様々なトピックや論争を紹介しつつ,それらを理解するために必要な基礎的な地球科学と生物学の知識を獲得出来るように図を多用することも含め工夫した。後半の3分の1は筆者が西オーストラリアの荒野(“ブッシュ”と呼ぶ)で偶然発見した30億及び34億年前の微化石の正体に迫るプロセスを時系列的にノンフィクション風に書いた。微化石を見つけた2001年から初めて論文を発表した2007年までを比較的くわしく,さらに2015年に発表した最新の論文にまで言及することで,研究の(人間臭く)ダイナミックな側面を読者に感じてもらいたい。
    第1章 「太古代」とは

    第2章 太古代の生命痕跡ーその1

    第3章 太古代の生命痕跡ーその2

    第4章 太古代の生命痕跡ーその3

    第5章 「生命」はいつ,どこで,どのように?

    第6章 現生生物に見る多様性と生態系ー太古代生命理解のために

    第7章 原核生物と真核生物,それらをつなぐシアノバクテリア

    第8章 先カンブリア時代の地球表層環境

    第9章 太古代表層環境に関する新知見ー酸素を巡って

    第10章 謎の太古代大型微化石ーその1

    第11章 謎の太古代大型微化石ーその2

    第12章 謎の太古代大型微化石ーその3

    第13章 謎の太古代大型微化石ーその4

    第14章 太古代大型微化石の謎にせまる
  • 都市計画の思想と場所
    • 中島 直人
    • 東京大学出版会
    • ¥4840
    • 2018年08月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 従来の制度や技術を超えて,思想と場所という視点から,都市計画史研究の歴史的展開を後付け,今後の行方を構想する.そして社会的な総体に関心を広げ,都市の実態により接近し,社会との接点を柔軟に模索するための「開かれた都市計画史」を多様な主題から探求する.
    序 日本近現代都市計画史ノートーー都市計画の思想と場所を求めて
    第1部 都市と都市計画家
     01 日本近代都市計画における都市像の探求
     02 「中心市街地活性化」のアーバニズム
     03 石川栄耀による都市探求
     04 石川栄耀と「都市」に向き合う都市計画家
     05 高山英華による都市計画の学術的探求
     06 高山英華の戦時下「東京都改造計画」ノート
     07 つくる都市,できる都市,いとなむ都市
    第2部 まちづくりと都市デザインの思潮・運動
     08 郊外風景の思想史
     09 民間保勝運動の展開と理念
     10 「都市計画の民主化」を巡って
     11 「都市デザイン」の誕生
     12 大高正人のPAU 建築と社会を結ぶ方法
     13 「三春町建築賞」による地域の建築文化向上の試み
    第3部 東京の場所性と都市計画
     14 東京 多様なアーバニズムのアリーナ
     15 浅草 「昭和の地図」の想像力
     16 「湯立坂の景観」の共有範囲
     17 都市計画事業家・根岸情治と池袋駅東口地下街
     18 新宿駅西口広場の問いかけ
     19 東京臨海地域の歴史的文脈
    第4部 記憶の継承と都市計画遺産
     20 岩手の詩人計画者たち
     21 三陸地方の都市計画史1 計画遺産
     22 三陸地方の都市計画史2 記憶と意図
     23 三陸地方の都市計画史3 デジタル・アーカイブ
     24 戦後都市計画史における藤沢391街区
     25 再開発ビルをストックとして評価する三つの視点
    結 都市計画史の語り手は誰か?

    Thoughts and Places on Urbanism: Notes on Japanese Plannning History
    Naoto NAKAJIMA
  • 本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン
    • 河野 英太郎
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2019年03月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.58(13)
  • 【著作シリーズ累計140万部超! あなたの働き方をアップデートする50のコツ】

    現代社会は、「VUCA」(ブーカ)と呼ばれる環境に置かれている。VUCAとは、

    「Volatility」(変動性)
    「Uncertainty」(不確実性)
    「Complexity」(複雑性)
    「Ambiguity」(曖昧性)

    の頭文字を取った言葉で、
    「あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、
    将来の予測が困難な状態」を指す言葉だ。

    このVUCA時代、多くのビジネスパーソンは、
    自ら変化を放棄するか、あるいは、
    変化に過剰に反応してしまうか、どちらかのパターンに陥り、
    いずれも現実的な対処を放棄してしまっている。

    しかし、日本IBMで働く一方で、シリーズ140万部超のベストセラー
    『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』の著者でもある河野英太郎氏は、
    「VUCAの時代には、VUCAに即した『新たな仕事のキホン』が必要だ」という。

    しかもそれらは、明日からすぐに使えるちょっとしたコツにもかかわらず、
    これからの時代を生き抜く視点や習慣が、自然と身につくものばかり。
    だが、その事実に気づいているビジネスパーソンは、あまりにも少ない。

    今こそ、本書を手に取り、「VUCA時代の仕事のキホン」を身につけて、
    10年、20年先でも古びない「仕事の武器」を手に入れよう。
  • トンプソン&トンプソン遺伝医学・ゲノム医学
    • 福嶋 義光/櫻井 晃洋
    • メディカル・サイエンス・インターナショナル
    • ¥12100
    • 2025年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 定評ある遺伝医学の体系的・包括的テキスト、8年ぶりの改訂。全面的に情報が更新され約100頁以上増、ゲノム医療に関する内容が格段に充実したことを踏まえタイトルを変更。遺伝子やゲノムの知識を医療にどう応用するか、世界の潮流を本書で一望できる。シークエンシング技術や統計学・情報学的手法、エピジェネティクス、また、集団間の遺伝的差異やバリアントの定義、CNV、非コードRNAなどの解説を拡充。巻末の症例提示ページは今版より各症例ごとに家系図を追加。患者ポートレートも刷新。
  • 富士ソフト創業者 野澤宏の「変化の時を生き抜く」
    • 村田博文
    • 財界研究所
    • ¥1650
    • 2021年06月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 逃げない、諦めない
    独立系最大手のソフトウェア開発会社富士ソフトを築き上げた創業者・野澤宏氏の経営哲学をひも解く。
  • 薬食同源を実装する園芸作物ビジネスの新産業化
    • 後藤一寿/高橋京子/井形雅代/上西良廣/大久保智尚/高浦佳代子
    • 大阪大学出版会
    • ¥2750
    • 2024年09月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高付加価値農業を実現する新たな農資源として、薬用作物の栽培・活用に注目が集まっている。薬用作物は日本薬局方の規定に合致する必要があり、薬価も規定されているため、決して高価格で取引されている状況ではない。過去に栽培されていた薬食同源の園芸作物や未利用作物などを新たな農資源として探索し、農業利用と薬用利用の可能性を見出すことで、持続的かつ高収益型の農業生産を実現できる可能性があるが、薬用作物の研究は薬学分野が中心であり、農学分野の知見は極めて少ない。
    そこで、本書では、史的研究、医薬学、農学、食品科学、農業経済学の専門家による異分野融合研究チームが、特産園芸作物の探索、生産から加工・販売を通じて消費者に至るまでのバリューチェーンに応じた研究課題について、果樹・シャクヤク・サフランなどの特産園芸作物の高付加価値化を目指した総合利用技術開発、薬用作物を活用した異分野連携アグリビジネスを提案し、薬用作物活用による新たな産業創出の可能性を提案する。

    カラー口絵8頁
  • 〈よい再エネ〉を拡大する
    • 丸山 康司/本巣 芽美
    • 法政大学出版局
    • ¥3300
    • 2024年12月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 風力や太陽光発電など、持続可能な世界に必要不可欠な再生可能エネルギーは、しばしば発電所立地地域住民からの反対や拒否反応を引き起こしてきた。事業者・自治体・地域社会間の十分な合意を形成しつつ、自然環境とも調和した産業として経済的恩恵をもたらす再エネを実現するにはどんな制度や仕組みが必要か? 国際的視点で日本のエネルギー政策をさらに一段アップデートするための共同研究。
  • 建築が病院を健院に変える
    • 健康デザイン研究会
    • 彰国社
    • ¥2200
    • 2002年06月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 「病院」が、病気のための建築から健康のための「健院」へと変わりつつある。21世紀・日本の医療施設のパラダイムシフト。
  • 「人事管理論」再考
    • 木谷宏
    • 生産性出版
    • ¥2750
    • 2016年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 健康長寿のための口腔保健と栄養をむすぶエビデンスブック
    • 深井穫博
    • 医歯薬出版
    • ¥4180
    • 2019年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●近年,結びつきを強める口腔保健と栄養,わが国における「健康日本21」においても,その重要性が示されています.

    ●本書では口腔保健と栄養に関して,さまざまな分野・シチュエーションにおけるエビデンスを紹介し,より効果の上がる保健指導の手助けをします.
    【本書の活用ポイント】
    1.歯科医師・歯科衛生士の方々・・・歯科医院での,歯科治療前後の保健指導に活用できます.
    2.管理栄養士・栄養士の方々・・・栄養・食事相談の一環として活用できます.
    3.行政に勤務の方々・・・地域の保健活動や政策立案に活用できます.
    4.研究者や学生など,保健に関わる方々・・・口腔保健と栄養の最新のエビデンスが紹介さえています.
    序文
    1章 健康寿命の延伸のための(口腔保健・栄養に関する)健康政策
    2章 ライフコースにおける栄養の特性
    3章 口腔保健と栄養をむすぶエビデンス
    4章 多職種連携の場面・効果
    栄養と口腔を理解する用語集
  • ベランダ寄せ植え菜園
    • たなかやすこ
    • 誠文堂新光社
    • ¥1540
    • 2018年02月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.9(10)
  • 1つの鉢に1種類の野菜を植えて育てていませんか?
    自然の力をうまく使えば、ベランダでも
    少ない肥料、農薬不要で野菜づくりが楽しめる!

    数々の家庭菜園本でおなじみのたなかやすこ氏がたどりついた、
    シンプルかつオーガニックなコンテナ栽培のノウハウを一冊にまとめました。
    自然の力を最大限に活かすたなか流のルールをうまく使うと、狭いベランダでも、
    ちゃんと収穫できることを具体例を交えて紹介します。
    たなか流ベランダ菜園に欠かせない、秘伝の「ミミズコンポスト」レシピも必見!

    いままで野菜のコンテナ栽培に失敗して来た人も、
    オーガニックな野菜を取り入れたい野菜づくり初心者も、
    すぐに真似できる一冊です。


    ■目次
    このベランダが私の菜園
    春/夏/秋/冬

    Part1 コンテナひとつで収穫がずっと続く4つのルール
    Rule1 寄せ植えが多様性のある環境をつくる
    Rule2 軽くて何度でも使える土づくり
    Column ミミズコンポストをつくろう
    Rule3 追肥よりも大事な光合成
    Rule4 野菜づくりがうまくいく季節を選ぶ

    Part2 主役になる寄せ植え菜園のつくり方
    寄せ植え菜園をはじめよう
    実践編Ver.1 ミニトマトの寄せ植え
    実践編Ver.2 ナスの寄せ植え
    寄せ植え菜園コレクション
    寄せ植えローテーションをはじめよう

    Part3 おすすめ野菜&ハーブカタログ
    春夏:トマト/ナス/オクラ/キュウリ/インゲン/ササゲ/ピーマン/ゴマ/シシトウ/ゴーヤ/ショウガ/ミョウガ/クウシンサイ/シソ/モロヘイヤ/ニラ/バジル/タイム/ナスタチウム/ローズマリー
    秋冬:ブロッコリー/コールラビ/カリフラワー/ルッコラ/リーフレタス/キャベツ/カブ/コマツナ/シュンギク/チンゲンサイ/ミツバ/ミズナ/ソラマメ/エンドウ/スイスチャード/葉ネギ/オレガノ/コリアンダー/カモミール/ハコベ

    Part4 ベランダ菜園の舞台裏を公開
    アイデア満載!ベランダ活用術
    ベランダ菜園お助けアイテム
    ベランダ菜園を彩るグランドカバープランツ

    ********************************
  • 環境学入門
    • 青木淳一/一ノ瀬大輔/小林宏充
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥1980
    • 2024年06月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 循環型社会、生物多様性、気候変動と地球温暖化。
    3つのテーマ、文理の双方から考える環境問題!

    「本書を手に取ったみなさんは、どのような「環境問題」を思い浮かべるでしょうか。「環境」ということばそのものはニュートラルで、対象となるものの周囲を意味しますが、「環境問題」というときの「環境」は、人間を含む生物の周囲を指します。そして、人間の活動が影響を与えている、あるいは、人間の活動に影響を及ぼしている自然や社会の変化が、見過ごすことのできない状況に至ると、それが「環境問題」として人びとに認識されるようになるのです。

    本書は、20世紀終盤から問題がより顕著にあらわれはじめて、現在も継続している環境問題である、「循環型社会」、「生物多様性」、「気候変動と温暖化対策」をテーマとして、それぞれを法学、経済学、自然科学の観点から解説しています。

    なぜ、法学、経済学、そして、自然科学なのか。

    現代国家は、法律というツールによって社会を運営します。社会の構成員である個人や企業の行動を決定づける大きな要因には、経済的動機があります。社会的にも経済的にも合理性のある政策が行われるべきですが、その政策は自然科学の知見にも裏打ちされたものであるべきです。

    科学的に実現可能なことであっても、倫理的に許されず、法律が規制することもあるでしょう。他方で、法律の目標が科学的に達成不能であれば、意味がありません。ある問題に対して有効な科学的対策があっても、採算に見合わないことは実現困難でしょう。しかし、経済性が乏しいからといって、科学的解明をあきらめるわけにはいかないのです。

    本書の読みかたは、みなさんの自由です。どこから読んでもよいし、どのような順番で読んでもよい。「循環型社会」、「生物多様性」、「気候変動と温暖化対策」のうち興味・関心のあるテーマから、あるいは、法学、経済学、自然科学のうち取り組みやすい学問分野から、読んでみてください。ところで、各章・各節の間で、内容の重複があるように見えるかもしれません。本書はあえて調整しませんでした。執筆者は、それぞれの専門分野に立って解説しています。同じテーマであっても、それぞれの専門分野から考えると、どのような説明がされるのかーー本書を読むときの楽しみのひとつにしていただきたいと思います。」(本書「はしがき」から)

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