愛知県薬剤師会主催の“妊娠・授乳サポート薬剤師”養成講座のテキストを新しいエビデンスを加えて書籍化!
自己資本の見直しを中心に、レバレッジ規制や流動性規制等を含めて広範囲にわたる規制改訂を行ったバーゼル3は、これまでのバーゼル規制を前提としており、規制全体を俯瞰するためには、バーゼル1、2やその後の規制変更も把握する必要がある。本書は、このように複雑化した規制体系をわかりやすく説明することを目的としている。本改訂版では、金融規制の見直しが、システム上重要な金融機関への対応やリスクアセット等に及ぶ中、これらの重要な規制変更の動きをアップデートした。
全ての事象や存在は「夢」かもしれないが、そう疑い考える自分の存在は絶対確実だとデカルトは言う(「自我の芽生え」)。ニーチェは、善悪などの道徳は弱者の妬みの産物で無価値だとし、キリスト教や西洋哲学を否定した(「近代の矛盾」)。サルトルは、自分のあり方は自分自身で決めるものとしたが、生涯を拘束する重大な決定を一人で下すことは厳しいとも言う(「20世紀哲学の三潮流1」)など、大人の必須教養・哲学の基礎20項目。
2008年に刊行され好評を博した『地域政策入門』の構成・内容を一新。これからの地域創造を構想するための視点と知識を64の論点で整理する。
本書は就職活動をスタートするにあたっての適性検査対策に向けたトレーニング・ブックです。「SPI3」とNOMA総研の「SCOA」SHL社の「CAB」「GAB」代表的なWebテスト「玉手箱」「TG-WEB」など現在行われている適性検査の出題パターンを数多く載せています。適性検査対策で重要なのは何よりも問題を解きその解き方を身につけることです。それが「知識」となりさらに問題数をこなすことで「力」へとつながります。
金融商品取引法第1条において、証券市場における公正円滑な取引を確保するスタート規制として、開示規制が位置づけられている。この法による開示規制を金融商品取引所が上場会社に対して義務づけている適時開示が補完している。適時開示は投資者の投資判断に影響を及ぼす重要な情報を適時・適切に開示するという重要な役割を果たしている。本書は、投資判断に関する開示の実態を踏まえて、開示規制を中心に取り上げ、その内容と実効性への対応等を解説し、現行の開示規制における課題を取り上げて論述する。
マルクスによって記述された「アジア的生産様式」をめぐる論争は、古代から近現代にいたる日本「特有」の性質の究明を目的としておこなわれてきた。この論争を緒として、歴史家石母田正と京大日本史学のかかわりを中心に戦後歴史学の軌跡をたどり、時代区分なき政治史、形骸化した実証史学といった現在の歴史学への反省のうえに、マルクス主義歴史学の可能性を問いなおす。
IMAGESの出題内容を徹底分析再現!万全の対策でアセらず実力を発揮できる!30分間で「計数・言語・英語」を解くためには、問題を的確に判断し、スピーディに正答を続けることが重要!出題形式に則った問題に慣れることで、抜群の効果が得られる一冊!