●巻頭特集は「2022年こそ副業を始めよう 自分の市場価値を上げた3人の発見」
AERA12月27日号は、巻頭で「2022年こそ副業 自分の市場価値を上げた3人の発見」を特集。経済評論家の勝間和代さん、料理研究家のリュウジさん、デイトレーダーのテスタさんの3人に、「社外で通用する自分」につながる発見についてインタビューしました。「発信」することで月5万円を稼ぐノウハウや、地方に「能力」を還元する「ふるさと副業」なども取材しています。
国が本格的に「副業」を推奨するようになったのは2018年。想定外のコロナ禍でテレワークが普及したことに伴い、副業はより、しやすくなりました。やってみたい、という人が少なくない一方で、なかなか踏み出せないという人もまた、多いのではないでしょうか。そんなあなたの背中を押すために、12月20日発売のAERAは「2022年こそ副業 自分の市場価値を上げた3人の発見」を特集。かつては普通の「会社員」だった経済評論家の勝間和代さん、料理研究家のリュウジさん、通勤電車がいやで就職しなかったデイトレーダーのテスタさんの3人に、「社外で通用する自分」になって現在の地位を築くまでの道のりを聞きました。「一歩踏み出すきっかけになった発見」は三人三様。勝間さんの発見をもたらしたのは「子育てと仕事を両立する先輩」との交流でしたが、リュウジさん、テスタさんのそれはーー。
特集ではさらに、副業で毎月5万円を稼ぐ具体的なノウハウも取材しました。ネット時代のいま、市場価値は「ファンの数」に直結。まずは、SNSやブログなどをただ「見る」のではなく「発信する」側に回ることで、ファンを増やし、「月5万円」にたどり着く方法を具体的に解説しました。やみくもに発信するより、収益につながりやすいテーマを選ぶ、メディアは複数使う、といった実践的なアドバイスを詰め込んでいます。
人手不足が深刻な地方の企業と都市部の「副業人材」をマッチングするサービスを使って、リモート副業する人たちの日常もリポート。秋田県のメーカーでの公式インスタグラム運用を副業とする、都内IT企業勤務の女性。金属の熱処理を手がける会社での新規事業立ち上げサポートを副業とする、インフラ系企業勤務の男性。それぞれに、収入以外の副産物を得ることで、充実の副業ライフを送っていました。
●連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」掲載
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新しい
■【特集】破裂寸前の国家財政 それでもバラマキ続けるのか
日本の借金膨張が止まらない。世界一の「債務大国」であるにもかかわらず、
新型コロナ対策を理由にした国債発行、予算増額はとどまるところを知らない。
だが、際限なく天から降ってくるお金は、日本企業や国民一人ひとりが本来持つ自立の精神を奪い、
思考停止へと誘(いざな)う。このまま突き進めば、将来どのような危機が起こりうるのか。
その未来を避ける方策とは。“打ち出の小槌”など、現実の世界には存在しない。
文・インタビュー 佐藤主光、藤城 眞、土居丈朗、森信茂樹、小黒一正、櫻田謙悟、大村大次郎、編集部
・マンガでみる近未来
高騰する物価に安保にも悪影響 財政破綻後の日常とは?
漫画・芳乃ゆうり 編集協力・Whomor Inc. 原案/文・編集部
Part 1:現実味増す財政危機 求められる有事のシミュレーション
佐藤主光(一橋大学大学院経済学研究科 教授)
Part 2:「脆弱な資本主義」と「異形の社民主義」日本社会の不幸な融合
Column 飲み会と財政民主主義
藤城 眞(SOMPOホールディングス 顧問)
COLUMN 1:お金の歴史から見えてくる人間社会の本質とは?
大村大次郎(元国税調査官)
Part 3:平成の財政政策で残された課題 岸田政権はこう向き合え
土居丈朗(慶應義塾大学経済学部 教授)
Part 4:“リアリティー”なきMMT論 負担の議論から目を背けるな
森信茂樹(東京財団政策研究所 研究主幹)
COLUMN 2:小さなことからコツコツと 自治体に学ぶ「歳出入」改革
編集部
Part 5:膨らみ続ける社会保障費 前例なき“再構築”へ決断のとき
小黒一正(法政大学経済学部 教授)
Part 6:今こそ企業の経営力高め日本経済繁栄への突破口を開け
櫻田謙悟(経済同友会 代表幹事・SOMPOホールディングスグループCEO取締役 代表執行役社長)
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土居丈朗(慶應義塾大学経済学部 教授)
■WEDGE _OPINION 1
・基盤揺らぐバイデン政権 今こそ求められる日本の“主体性”
秋元諭宏(米国笹川平和財団 会長兼理事長)
■WEDGE_OPINION 2
・中国と本気で戦うインド 日本はどれだけ理解しているか
長尾 賢(米ハドソン研究所 研究員)
■WEDGE_OPINION 3
・国際化の時代 真に必要なのは英語力より国語力
松井孝典(千葉工業大学学長・理学博士)
■WEDGE_REPORT 1
・電力は中国共産党の生命線 大規模停電にみる世論の「壁」
堀井伸浩(九州大学経済学研究院 准教授)
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・生活保護費に匹敵 コロナ禍「特例貸付」1.3兆円の矛盾
大山典宏(高千穂大学人間科学部 准教授)
■POINT_OF_VIEW
・アフリカの「未来」を囲う中国 日本は独自色で存在感示せ 佐藤裕視(明治学院大学法学部政治学科 兼任講師)
■連載
・ONCE UPON A TIME:歳(生津勝隆)
・インテリジェンス・マインド:偽情報で世界を攪乱 ロシアの「積極工作」(小谷 賢)
・1918-20XX 歴史は繰り返す:ユダヤ人虐殺を容易にしたナチ体制の「上下間の責任転嫁」(田野大輔)
・イノベーションを阻む“法律たち”:フリーランスの活躍を促す「クラウドソーシング」(一色奈保)
・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「公正な市場」「公正な競争条件」を 信念貫く経済学者 盛 洪(渡邉真理子)
・新しい原点回帰:危機をチャンスに変えた歴史 銀座「三笠会館」の新機軸(磯山友幸)
・知られざる高専の世界:高専生ならではの着眼点 点字翻訳で社会を変える(東京工業高等専門学校)(堀川晃菜)
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 社員の社会貢献支援で困った(佐々木周作)
・MANGAの道は世界に通ず: 『東京卍リベンジャーズ』から学ぶイノベーションの本質(保手濱彰人)
・さらばリーマン:家具ECサイトを舞台に女性の気持ちを掴んだ元俳優
江戸英雅さん(ひなたライフ代表取締役)(溝口 敦)
・時代をひらく新刊ガイド:『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』 石井妙子(稲泉 連)
・近現代史ブックレビュー:「歴史の黄昏」の彼方へ 危機の文明史観 野田宣雄(筒井清忠)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●世界の記述
●一冊一会
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
初歩から日常会話まで生きたドイツ語を
日常会話も資格試験もこれで万全!
所さんの「一億人の大質問!?笑ってコラえて!」「NHKニュースおはよう日本」などで紹介された。半世紀の歴史を持つ大阪イングリッシュハウス。ナニワの宇宙人社長の、奔放語り下ろし!
人間関係なし・ノルマなし…でも保証もなし。最低賃金は自分次第!!!!現役フードデリバリー配達員が明かす汗かき舞台裏。
短い・カンタン・覚えやすい!すぐに使える、便利なミニフレーズ。台湾では、台湾語、客家語なども使われていますが、公用語として「台湾華語」が使われています。本書では、あいさつ、交流、食事、ショッピングなど、日常生活や旅行・留学などで使える基本フレーズを場面別にまとめています。いずれも短くて覚えやすく、やさしい表現です。また、SNS関連の表現も紹介しています。台湾の人たちと交流するときにぜひ使ってみてください。すべてのフレーズにカタカナのルビをつけています。
正しい台湾華語が、楽しく学べる!台湾でテレビ放送や学校教育、日常生活など、あらゆる場面で“公用語”として使用されている「台湾華語」。発音・文法・文型などあらゆる角度から、わかりやすく徹底解説!「話せる!」「伝わる!」「すぐに使える!」-覚えておくと便利な魔法フレーズも充実!!
この本で身につく力。集中力ー怖ーい問題文だから入り込める!読解力ー問題文の怖さ、違和感に気づく!語彙力ー読むことで知っている言葉が増える!国語の力は、すべての教科の土台。楽しく学んで、文章を読み解く力をつけましょう!
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