〈茶席にうるおいを与える蘊蓄集〉
〈茶の湯の疑問?に答えます〉
茶の湯の蘊蓄や雑学のなかでも、「へぇ」「うそっ!」「プッ!」と思わず漏れてしまいそうな意外な茶の湯のトリビア99話を集め、お稽古やお茶会がさらに楽しくなる知恵が授かる内容とします。
話題は堅苦しいものではなく、こんなことに疑問を抱くのか? といったばかばかしくも斬新な視点で、初心者だけでなくベテランの方もあらためて考えもしなかった疑問や話題も取り上げます。
文章は、短めの問い、そして簡潔な文章の回答で展開します。
ひと夫婦だけの昆布漁の島、生徒1人だけの島の学校、タクシーは耕耘機、困窮島、義務教育免除の島、絶海孤島など…“百島百色”個性あふれる小島の歴史と暮らしにふれてみよう。
30年以上続くロングセラー! 最新の令和7年版。
会社にとって重要な給与計算をめぐる実務。
本書は、最新情報を踏まえて、給与計算、賞与、年末調整等の事務手順について、各種様式の記載方法、具体的な計算例解を示しながら、わかりやすく解説していくものです。
7年版では、年末調整に係る最新の改正等については本書読者向けに別途Webサイトでフォローします。
給与手続カレンダー [折込表]
健康保険・厚生年金保険等の料額(率)表 [折込表]
令和7年(2025年)分の源泉徴収税額表等
第1章 給与計算から年末調整まで
1 給与計算
2 賞 与
3 年末調整
4 算定・月変
5 労働保険の年度更新
6 納 付
第2章 採用から退職までの給与計算関係事務
1 採用に伴う事務
2 変更に伴う事務
3 退職に伴う事務
ゲラゲラ楽しい♪妖怪だじゃれ決定版!アニメ「妖怪ウォッチ♪」に登場する、ジバニャンをはじめ、おなじみの人気妖怪たちがだじゃれになってぞくぞく登場! さらに「妖怪学園Y」に登場の妖怪HEROや、キャラたちのだじゃれ4コマもあるぞ! オールカラーで約100本の超ボリューム!
父と子と聖霊は本質的に同一だという、初学者が誰しもつまずく教えについて専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。
仕事のストレス、塩分過剰摂取、車の運転、夜遊び、喫煙…血圧を下げる原因を探って、数値を下げる。
〈心理学の分野から茶の湯を多面的にアプローチ〉
〈日本のリスク心理学研究・社会技術研究を拓いてきた社会心理学者がアプローチする茶の湯の多面性〉
日本のリスク心理学研究・社会技術研究を拓いてきた社会心理学者・岡本浩一氏が月刊茶道誌「淡交」で連載している「茶道心講」は、連載開始以来、二十数年を経てなお人気を博しています。日々、茶道の修練に取り組む著者が、専門とする心理学から茶道の様々な部分にアプローチして、茶道の実践者ならではの視点で綴る文章は、読者から変わらず支持を得ています。本書では、「道具に思う」「文化の諸相(真形草)」「鍛錬の姿」「茶事の心景」「茶の湯につらなる群像」の五つの章、全64話を収録しています。
北関東・甲信越ブロックに特化した問題集です!
本書は、各都道府県が各都道府県が行う登録販売者試験のうち、北関東・甲信越ブロック(茨城、栃木、群馬、山梨、長野、新潟)で実施された過去5年分(令和6年度~令和2年度)を、年度ごとに[問題]と[正解&解説]にまとめたものです。
同ブロックだけを5年分掲載しているので、出題方法や傾向が分かりやすい!
「試験問題の作成に関する手引き」(令和4年3月作成、令和6年4月一部改訂)対応!
[正解&解説]には公表されている正解と、出題範囲である「試験問題の作成に関する手引き」を参考に弊社が作成した解説を掲載しています。
一問ごと、各選択肢ごとに解説しているため、わからなかった問題や間違ってしまった問題は、解説を参考に繰り返し解いていくことで苦手部分を集中的に学習し、また、関連する事項も合わせて対策をとることができます。
※正しい選択肢に関しては、選択肢そのものが答えになる場合、解説を省略しています。
大日本帝国陸軍の変化を、デモクラシーとの関わりに着目して論じる試み。軍と社会が影響を与え合った経緯を描き出し、近現代日本の一面を照らす。草創期の栄光と挫折、大正デモクラシーと軍縮、そして急速な政治化の果てに待っていたものはーー。
古代王権が安定した奈良時代に現れた異能の権力者・藤原仲麻呂。叔母・光明皇后の寵愛の下、橘奈良麻呂の変などで兄や他氏を粛清し実権を掌握。中国への憧憬から官職名をすべて唐風に改め、藤原嫡系に「恵美」姓を賜り准皇族化を推進、自ら恵美押勝と名乗った。養老律令の施行、新羅への外征計画を進める中、怪僧道鏡を慕う孝謙上皇と対立。武装蜂起を試みるが敗死する。息子らを「親王」と呼ばせ、王権簒奪をも目論んだ恵美押勝の生涯。
世界全体が大きな転換期に入った。トランプ流の「商売外交」は「アメリカの時代」の終わりの始まりなのか? 米中は衝突のコースを歩み始める中、習近平の「2050年 中国の夢」は何を目指しているのか? 米中対立が激化する中、日本の戦略とは?
習近平の中国への観測が国際社会の喫緊の課題となった今、習近平の中国を知り尽くした元大使が日中米の最新動向を追い、「苦闘する超大国の実情」を分析したインテリジェンス・レポート。