歯科医療後進国日本
リュビンハイゲンでの金密輸騒動のあと、羊飼いをやめたノーラはエネクとともに旅に出ていた。服の仕立て職人になる夢を叶えるため、人手を必要とする町に向かっていたのだ。
その道中、ノーラは何者かに襲われる教会の司教を助けることになる。司教が向かう先もまた、ノーラと同じく「疫病で人口が減ってしまった町」で──!?
ファン必読の、ノーラの後日談を描く書き下ろし中編「羊飼いと黒い騎士」を収録。 さらに、「電撃文庫MAGAZINE」、「電撃「マ)王」付録冊子に掲載されたホロとロレンスの短編3編も収録した、豪華4本立ての短編集第3弾!
戊辰戦争に勝利することによって薩長討幕派は明治政権の主体となりえた。だが幕藩制国家にかわる統一国家の構想は討幕派だけがもっていたのではない。徳川慶喜、榎本武揚、河井継之助、そして会津、庄内および奥羽越列藩同盟も自ら描いた国家像があった。彼らは「朝敵」とされながらも何故に、何を求めて戦い、敗北したのか。敗者に負わされたマイナスの遺産はなにか。敗者の側に分析の視座を置いて戊辰戦争に新たな照明をあてる。
近代初期の開墾・開拓は、新たな農地や町を開発する殖産興業に加え、士族授産の意味が強かった。住宅の建設は一部を除いて移住者に委ねられ、入植者は厳しく過酷な住環境に置かれていた。
だが、米騒動を契機に政府は食糧増産のため耕地拡大策に着手する。入植者が開墾事業に専念し、事業を速やかに進めるためには住環境の充実が不可欠なため、開墾地の住宅や共同施設に対する改善支援を展開した。開墾地は最新の農村住宅と、公会堂や共同食堂、作業場など共同体としての設備を備えた「理想村」を目指した、まさに「農村の社宅」ともいうべき存在だった。
開墾地は往時は全国で4000地区弱、総戸数1万2000戸余りにのぼったが、すでに建設から80年以上が過ぎ、住宅の建て替えや世代交代も進み、当時の姿は消えつつある。
本書は長年の実地調査に加え、農林省刊行物や各地に残る開墾関係の公文書、図面資料を渉猟し、明治から大正期の米騒動を経て昭和に至る農民生活の実像を、具体的な生活の場となった建物を通して連続的に捉え直す。
主権者教育から領土や防災に関する教育まで改訂のキーポイントを明快に解説。資質・能力に基づいて再構成された各分野の内容を具体例を交えて詳説。ねらいから展開まで詳しくわかる新しい授業プランを収録。
業務の属人化、引き継ぎの不備、従業員の育成・定着問題に効く! 在宅勤務、業務の適正分担など「働き方改革」の一歩はマニュアルから。個々のチカラ・組織のチカラを強化する改訂版
心を練って言葉を練れ、言葉を練って心を練れ、歌は心であると透徹した心がうたう世界平和、信仰、神、人生など363首の短歌を収める。
マイアサウラは草食恐竜で、メスだけが集まって巣作りをしたといわれている。本書では、発掘現場から想像した、巣あらしを撃退するようすや、火山の大爆発から、子どもたちを引き連れて、生きのびようとする姿をダイナミックに描きます。最新情報にもとづく新版シリーズ第4弾。
★マンションを買っているのは誰だ?
徹底調査で実態を解明。どうりで家が買えないはずだ!
都心、駅地下に住みたい人、必読です。
誰がどんな目的で、好立地の高額マンションを買っているのか。著者は登記簿等を徹底解析し、国内外の富裕層や法人が、新築のみならず中古まで買い漁っている実態を明らかにした。多くは転売・資産保有等の目的で抱え込まれ、住まないうえに売却時も住みたい人には売られない。どうりで買えないはずだ。非居住化問題は、この先、マンション管理や都市政策に多大な影響を及ぼしかねない。住宅を住みたい人の手に取り戻せ。
ルターに端を発する十六世紀ヨーロッパの宗教的動揺は、イエズス会というまったく新しい組織を生んだ。霊操と教育を重視し、異教徒への宣教を実践するイエズス会は、ポルトガル・スペインの植民地開拓と軌を一にして、新大陸やアジアへと進出した。かれらの思想や布教方法はどのようなもので、それはどんな経済的基盤に基づいていたのか。現地社会に与えた影響や「キリスト教の世界化」の行く末はどうだったのか。