本書では、初めて課税事業者になる方や、初めて原則課税を適用される方を対象に、消費税計算のイロハと申告書の書き方を説明しています。
本書は、消費税の「入門書」ではなく、『入門の入門書』です。特に、実務家のみなさんのために、消費税の基本的なしくみ、消費税がかかる取引、かからない取引、消費税の実務上の問題点、消費税の会計処理、特殊な取引と消費税、消費税の申告、納付・還付の手続、について、最新の取扱いにもとづいて、説明しています。
迫り来る大増税時代を前に、我が国の税制について考えたことがおありだろうか?たとえば消費税の仕組みとは?その構造的な欠陥とは?構造改革が叫ばれながら、改革らしい改革が行われず、税制改革を主導すべき基本理念さえ明確でない日本の現実。現状では企業のIT化にも対応できない。経済を活性化させる、あるべき税制改革構想を、当代切っての論客が説く。
非営利法人の特例を中心に申告書作成までを一気に解説!巻末に重要資料を登載。改正消費税法対応版。
本書は、納税者や税の実務に携わる方々が、消費税法をより一層理解していただけるよう、その基本的な仕組みを分かりやすく解説するとともに、図表やフローチャートをできるだけ多く用いて編集した。
本書は、「消費税について知りたいけれど、いまさら人に聞くのも…」そんな経営者や経理担当者の方々の手引書。
本書は、消費税及び地方消費税並びに付表の作成についての事例を詳述した実務書です。
本書は、実務に携わっている読者はもちろん、一般の読者にも十分活用できるよう、消費税の仕組みや取扱いを具体的な事例を基に体系的に整理し、分かりやすく解説を加えた問答形式としている。
平成16年4月から、小規模事業主に対する消費税の免税点が下がる!!免税事業者か課税事業者かの違いは、適用上限額で決まる。「損」「無駄」をしないための知識を身につけよう。
本書は、企業利益や課税所得の計算に当たって、消費税をどのように処理するか、という問題を中心として述べたものです。具体的には、消費税の経理処理に関する企業会計と法人税との基本的な考え方を述べた後、勘定科目ごとの消費税の検討のポイントと実際の取引を想定しながら、その経理処理を説明しました。また、消費税額に異動が生じた場合の法人税の申告調整の方法についても、設例に基づき説明を加えています。
一目でわかる申告書の記載例満載!青色申告決算書(損益計算書)をもとにフローチャートに従って、カンタンに書く方法を公開!集計に便利な、著者独自の「課税売上高集計表」「課税仕入高集計表」も収録。
本書は、事業を経営する方や経理を担当する方にとって、知っていただきたい消費税の基本的な仕組みや、申告・納付する消費税額等の計算方法について、簡潔に分かりやすく説明することに心掛け、説明に当たっては、表やチェックポイントを入れるとともに、身近な事例を数多く取り入れることによって容易に理解していただけるよう工夫した。
納税者や税の実務に携わる人が、消費税法をより一層理解できるよう、その基本的な仕組みを図表やフローチャートを用いて分かりやすく解説。
本書は、初めて消費税を学ばれる方にも理解していただけるように、また、既にある程度の基礎的な知識を有する方にも役立つように、消費税制度の全体についてできるだけ平易に解説するとともに、重要事項については丁寧に解説を加え、必要に応じて図解するなど、読者の理解を助ける工夫がされている。