本書は、法人税法その他の税法の中から、生協に関係する主な事項を取り上げてまとめたものです。
焼酎はどこからきたのだろうか?そして、どこへ行くのだろうか?食卓を酔わす“未来の蒸溜酒”を探る。
会員生協の協力による「生協経営実態調査票」を基に、全国の生協組織・経営の実態をまとめ、調査対象637会員生協中、611会員から調査票を回収・集計。
自分が変われば周囲も変わる!新鮮、かつ強烈な価値観を教えてくれる一冊。
本書は、生協会計基準の体系にもとづいた決算書類の作成に主眼をおいて、はじめて簿記を学習する方々にできるだけ分かりやすくを心がけて執筆しています。
本書は、難しいといわれる印紙税法の正しい理解をもっていただくために、具体的にできるだけ分かりやすく解説したもの。印紙税法の基礎的事項を総論とし、つぎに具体的な書式事例をとりあげて解説している。
会員生協間の共通言語として、管理会計分野での標準案を作成し、比較可能領域を拡大するとともに、現状で管理会計の構築が不十分な生協に対する指針としていくことを目指し、管理会計の標準案として本書を作成。
組合員のエネルギーが生協にしかできない食べものを創り出す。
本書の対象は日本の生活協同組合運動史であるが、戦後、特に1960年代後半以降を重視し、戦前・戦時は前史として扱っている。本連合会では1964年に「現代日本生活協同組合運動史」を、1977年に「日本生活協同組合連合会二十五年史」を刊行しているが、両書とも絶版であり、本書は両書の対象年代をふくむ通史とした。主な対象を日生協会員の生協,都道府県連合会および全国連合会としており、使用資料や統計なども主に日生協および会員関係資料である。また、地域購買生協を中心に記述しており、「下巻」では、職域、学校、大学、医療、共済、住宅などの生協については別節で記述している。