看護独自の機能を明確にした本書は、世界中の看護師にとってのバイブルです。
ストレスを手なずけるのは現代人の必須スキル!簡単にできる!121の心の強化書。ストレスに負けず、疲れない脳を作る。
松下幸之助、スティーブジョブス、カーネギー、本田宗一郎、稲盛和夫、ドラッカー、安藤百福など、名経営者の言葉には、人を育てる力や時代を読み解く技術、組織を大きくする意欲が満ち満ちている。
古今東西の経営者の言葉を集めた、珠玉の名言集。
宿主から「心」と「生」を得た、人ならざる存在のリーリヤ。
自我が宿ったばかりの彼女は、ある日突然「性」に目覚めるーー。
「赤ちゃんってどこからくるんですか?」
学校に忍び込んでは妄想を膨らませ、間違った(?)性の知識を学んでいきーー!?
性にまつわる情報を求めてリーリヤが暴走するドタバタエロコメディ!
民事訴訟手続を司法研究所での要件事実教育のように実体私法を含めた形で習得できるように配慮した民事訴訟法テキスト定番の新版化。
口腔の健康を保ち、口腔の障害をなくすことが、全身の疾病・衰えの進行を防ぐことが明らかになっている。このことからメディカルからデンタルには、積極的に口腔の健康を保つ役割が期待されている。明日の臨床に生かせる、オーラルフレイルの兆候の見方、その進行を止める治療・口腔ケア・トレーニングのテクニック、デンタルがメディカルにもたらすメリットを解説した、歯科医師・歯科衛生士・メディカルスタッフのための1冊。
PART 1 デンタルとメディカルの接点
PART 2 オーラルディスオーダー 歯の欠損・咀嚼・嚥下障害と介護
PART 3 歯周病と非感染症(NCD)──ペリオドンタルメディスン
住んでみなければわからない意外な盲点を徹底チェック。立地から構造、住戸プラン、間取り、設備環境さらには質のよい業者を見抜く方法まで紹介。買ってから後悔しないためのポイント164。
睡眠中や運動中、歩行中に突然、ふくらはぎの筋肉がつって激痛が走る「こむら返り」。
老若男女が日常的に悩むこの不快な発作を自力で克服するための運動療法のやり方を、整形外科の名医がカラー図解で親切指導。
1こむら返り発作の激痛をピタリ止める「応急処置の1分体操」
2何度もくり返す発作を抑える「再発防止のための朝昼晩の1分体操」
3睡眠中に突然襲うこむら返りを防ぎ朝までぐっすり眠るための「寝る前儀式の1分体操」
4約7割の患者にこむら返りが現れると報告される「脊柱管狭窄症を改善するための1分体操」
5すね・足裏・背中・太もも・手指など全身に起こる「筋肉のつり」を解消する「体の部位別1分体操」
など、全網羅。
単にふくらはぎを伸ばす体操を紹介するのではなく、ふくらはぎの下腿三頭筋(内側腓腹筋・外側腓腹筋・ヒラメ筋)を一つ一つ部位別に伸ばして根本から改善する「痛む部位別・ふくらはぎ伸ばし」のやり方を収めた完全版。
「雑学」こそ、大人の教養だ!「嘘のような本当の話」は数多くあるが、本書は、つい人に話したくなる「本当のような嘘の話」を集めた1冊。嘘なのに、面白い!嘘なのに、ためになる!
移民の時代から難民の時代へ。中南米に生きる日本人たち。
漢方の構成生薬は、非常に緻密で、驚くほどよく計算されている。本書は、その緻密さを、ポイントを絞り、手軽に、そして直感的に学べるように構成したものである。漢方の多様性、その背後にある生薬の中心的な役割に触れながら、読者が実際に漢方を使えるようにまとめた一冊。
本書は,関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学 医工薬連環科学教育研究機構により行われている「医工薬連環科学」の講義カリキュラムをもとにしたものです。「高槻家」の日常に起こるできごとを通して,医療にどのような技術が関わり,それぞれがどのように関連しているのかを紹介します。医療に直接関わる医師,看護師,薬剤師,また医療を支える製薬技術者,工学技術者が,他分野のものの考え方やとらえ方を知ることによって,互いの役割や存在意義を理解し,真のチーム医療を目指すことができるようになるでしょう。(「まえがき」より)
第0章 医工薬連環科学を学ぶ意義
第1章 現代病とその治療を支える医工薬連環科学
1.人間の進化と病気
2.現代社会と睡眠障害
3.生活習慣病
4.超音波技術
5.「柔らかい」医療材料
6.組織工学,再生医療
第2章 医薬品と医工薬連環科学~薬が効くしくみから製品開発まで
7.医薬品のシード
8.テーラーメイド医療を目指して~ゲノム創薬
9.薬が効くしくみ1:薬理学
10.薬が効くしくみ2:薬物動態学
11.医薬品の吸収と製剤化技術
12.医薬品の供給を担う工学
第3章 超高齢社会を支える医療と医工薬連環科学
13.骨粗鬆症
14.「硬い」医療材料
15.認知症
16.誤嚥性肺炎
17.ユニバーサルデザインフード
18.在宅ケア
19.旅立ち
薬の効果とは「無意味」と「嘘」の間にある。患者にとって、本当に望ましい処方箋とは何か。11の処方箋をめぐり医師と薬剤師が「対話」から導く本当の「解」