身体と心のさまざまな不調。その原因の多くは「睡眠」にある。五人に一人が睡眠障害の日本。それは大人から子どもにも拡がっている。精神医学の専門家が、その豊富な臨床例から、睡眠障害の「分類、原因、治療法」を詳述。
睡眠の90分サイクル説ってホント?寝不足になると料理がマズくなる?日本人は、世界で最も睡眠時間が短い?ハーバード・メディカル・スクールで学んだ精神科医が説明する脳と睡眠をめぐる50の疑問。
塾では教えてくれない、合格する親子は知っている、家庭学習と生活術。
目が合わない、言葉が増えない、だっこをいやがる…発達障害は乳幼児のときからきざしがあらわれる!記入式シートと実例集で子どもの傾向と正しい接し方がわかる!保健師、保育士、言語聴覚士にもすぐに役立つ0歳からの療育ガイド。
脳の中で「落雷」が起こっている!さまざまな病気の原因となる体内静電気とそれを除去して健康になる方法。
初学者に最適。リアルな対話で「なるほど!」と理解できる6時間ライブ授業形式の初学者向け民法ガイド。
分子を生きたまま見る?南極に「空気の化石」がある?日本の薬がアフリカの感染症を治す?首長竜の新種と出会う?21世紀の科学を支える人たちはなにを見ているのか。『絶対音感』『青いバラ』『星新一』の著者が贈る、最新ノンフィクション。
その場しのぎで進化してきた、つぎはぎだらけの脳。“人間らしさ”も、こうしたいい加減な作りの脳からこそ、生まれた。私たちの愛、記憶、夢、神…なども、その産物にほかならない。“脳の可塑性”研究における国際的リーダーであり、池谷裕二氏が「同業者として“神様”のような存在」と称えるリンデン教授が放つ、脳と心の常識をひっくり返す話題作。
健康にまつわることわざ・慣用句を約1000項目収録。健康法・薬・育児・飲食など、事項別目次で気になる事柄から引ける。
看護実践の見直しやスキルアップに役立つ、精神科看護における臨床的な技術書として好評を博した、『精神科看護技術の展開』の改訂版。近年特に重要となった「退院支援のための看護技術」、身体合併症患者が増加している状況から「治療を促進する看護技術」などを追加し、“現在の臨床で必要な知識・技術”を網羅しました。精神科看護における基礎的な技術をコンパクトにまとめ、各臨床場面での具体的な「言葉かけ」の方法など、すぐに使える技術を収載。
睡眠検査法の実際、睡眠障害診断と治療における睡眠検査の意義、睡眠検査の医療や健康科学への応用などについて、それぞれの専門化が執筆。最近の生体計測技術や長時間モニタリング技術の進歩、あるいは終夜ポリグラフや睡眠脳波・事象関連電位など睡眠検査のトピックスについても解説する。
科学の発展の裏には、こんな実験があった!どうしたら死んだ人を生き返らせられるか、子どもにモーツァルトを聞かせると本当に賢くなるのか、魂の重さは量れるのか、緊急事態に陥ったら飼い犬は助けを呼びに行くのか、恐怖は性的刺激を高めるのか…好奇心に突き動かされ、未知の領域に挑戦すべく、大真面目に行われた史上最もとっぴな実験を一挙掲載。
「ワーキングうつ」から始まる負のスパイラルを断ち切る5つの処方せん。今日からできる、「職場うつ」の水際対策。
「ワタミ」で鍛えられ、外資系コンサル会社で学んだ、最適ワーク・ライフ・バランスのつくりかた。一人の落ちこぼれOLは、「朝4時起き」を習慣化したとたん、仕事もプライベートも充実した新しい人生を突き進み始めた。