大量定年退職、メンタル不調、育児休業、介護休業…。人は増えないのに、仕事ばかり増える職場で「結果を出す」21のアイデア。
業績が上がり、社員が幸せに働くための小宮式・経営の教科書。
中小企業がすぐに使えるモデル規程つき。ブラック企業と呼ばれないためのポイントを逐条解説。わかりやすい言葉で社長の疑問がスッキリ解消。改正労働契約法・改正高年法など最新法令に対応。
コミュニケーションが人を変える、成長を促す。組織を変える。3万人のビジネスマンを育てた人財育成セミナー講師の精髄を初公開。
今日のような大変革時代に社員に求められるのは、リスクがあっても果敢に挑戦していくポジティブ・シンキングの考え方であり、新しい状況をつくり出していく変革力です。メンバーのやる気も職場の元気も考え方次第。なぜプラス思考がいま求められるのか。どうすれば身につくのか。魅力的な人間になるための自分改革から職場改善の30ポイントを述べます。
手相を読めばもう間違えない!30パターンの線別でわかる顧客・上司・部下のトリセツ。手相は最強のビジネスツール。心理カウンセラー、キャリアコンサルタントの著者が伝授する手相で読み解くビジネス処方箋。ビジネスの現場で使える実践的手相の決定版!
従業員50人以上を雇用する事業場必携!制度の概要・目的、事業者や実施者の役割、個人情報の取扱い、法的リスクと責任等。平成27年12月1日より実施が義務付けられるストレスチェックについて、導入のポイントや留意点を、法律、産業保健の両側面から解説。制度を効果的に活用し、メンタルヘルス不調の予防をよりいっそう進めるために、法律の実務家と現場の産業医が共著した、実務のそこが知りたい!がわかる1冊!
、「躾、整理、整頓、清掃、清潔の実践のポイント」、「New5S活動の推進方法と評価方法」、および「実践事例」などについて、図表を多用し、ビジュアルに解説。
なぜ、ちゃんと受けているのに
病気になるのだろう?
近年、従業員の労働安全問題がクローズアップされ、定期健康診断に加え、ストレスチェックも導入されました。しかしそこにはたくさんの問題があり、働く人の心と身体の健康はとても守れないのが実状です。
例えば、定期健診。各項目で何を調べているのか、考えたことはあるでしょうか? そもそも健診は「会社がその従業員を働かせられるか」を判断するためのものであって、働く人の健康維持が本来の目的ではありません。しかも、半世紀近く前に始まった健診の効果が検証されたことはほとんどなく、メタボ健診やストレスチェック制度も実効性が疑問視されているのです。
職場うつなどメンタル的な問題も加わり、労働者の健康を害する要因は実に多様になりました。70歳まで働くことを求められる時代に、リタイヤするまで健康を維持し続けることは極めて難しいのです。そこでビジネスパーソンは、健診やストレスチェックをどう活用すればよいのでしょうか。
「1週間の禁酒でγ-GTPは減らない?」「メタボと肥満症は何が違う?」「身長測定は全くの無意味!?」--本書は、多くのビジネスパーソンが抱く疑問に答えつつ、効果的な健診結果やストレスチェックの使い方、個人で最低限受けるべき検診などを解説し、広く一般の関心や不安に応えます。
第1章 「残念な健康診断」の実態
第2章 職場でなぜがん検診が受けられないのか
第3章 職場の健康管理は何が問題なのか
第4章 ストレスチェックで分かる会社のブラック度
第5章 会社の健康度は、メンタル不調で分かる
第6章 期待できる健康管理は、どうやってつくるか
わが国で初めて刊行される労働者代表制の解説書。
知的障害者たちの共通のウイークポイントを踏まえた仕事作り。「規律・仕事は厳しく、職場は楽しく」をモットーにした、社会生活・職場生活指導を重要視した職場運営。障害者が職場の中で引き起こすいくつものエピソードを交えた実践の記録と、その中から得た障害者雇用を成功させるためのノウハウをお伝えいたします。
自治体昇任昇格試験「行政判断」の唯一の対策書。
職場で起きる様々な事例に対して、課長はどのように対応していくべきか。本書は「事業の管理、上司との関係・補佐」「職場の管理、職員の指導・育成」「住民対応と広報・広聴、危機管理」「メンタルヘルス、服務規律」の4章構成で、自治体課長が職場で遭遇する多様な対応困難事例の解決策を学べる一冊です。
課長は、事例の背景を読み解き、上司・部下・住民・議員・マスコミなど関係者間を調整し、法令に則り、最新情勢を鑑みながら、課題解決の糸口を探り、取り組んでいくことが求められています。本書は、5肢択一形式の演習で、その手法を身につけ、判断力と実行力からなる職場対応力を磨くことができます。昇任昇格試験受験者はもちろん、現役課長やその候補生にも大変有用です。
好評をいただいていた初版から、第1次改訂版である本書はさらに、自治体職場を取り巻く最新の情勢を反映してリニューアル。一部設問の差し替えを行い、「テレワークにおける職員の指導・育成」や「ソーシャルメディアによる特産品のPR」、「アフィリエイト収入を得ている職員への対応」などの最新テーマを扱っています。
1章 事業の管理、上司との関係・補佐
○事業の管理
比較的長期にわたるプロジェクトの管理 など
○上司との関係・補佐
緊急対応で上司の知見が不足する場合 など
2章 職場の管理、職員の指導・育成
○課題がある職場の管理
多忙なため係間の連絡が不充分な職場の管理 など
○特徴のある職員がいる職場の管理
経験豊富なベテラン係長がいる職場の管理 など
○職員の指導・育成
テレワークにおける職員の指導・育成 など
3章 住民対応と広報・広聴、危機管理
○住民対応と広報・広聴
住民説明会で一人の住民が強硬に主張する場合 など
○危機管理
メールによるウイルス感染が疑われる場合の対応 など
4章 メンタルヘルス、服務規律
○メンタルヘルス
部下の係長にうつ病が疑われる場合 など
○服務規律
職務に関連のある業者とのオンライン会議 など
*コラム
日本に足りないのはチーム力だ。誰もが当事者意識をもち、創造性を発揮し、協力しあう人間集団をどうつくるか。学校や企業でグループワークを実践する著者が、「身体性」をキーワードに強いチームづくり術を伝授。