ビジネスのうっかりミス・慣れない冠婚葬祭・断りにくい縁談…それでもなんとかする、大人の口のきき方。ピンチを乗り切る大人のマナー。
人と人のやりとりを、超高速度カメラのように、普段とは異なる独特の観察方法を使って厳密に分析する会話分析。待望の入門書刊行!
会話分析の研究では、人と人のやりとりを録音・録画し、当人たちの記憶にも残らないような細部をゆっくりと何度も観察する。すると、私たちがふだんの会話の中で一瞬一瞬ごとに「相手はなぜ今そう言ったのか」「私は次にどうしたらよいのか」などの問いに答えを出しながら、ある合理性を持ってふるまっているということが見えてくる。
誰でも幸せになれるカンタン習慣!一生、恵まれる人の話し方具体例。気がつかずに嫌われている会話グセ!一生、恵まれない人のフレーズ集。おとなしい人、内向的な人こそ、うまくいく!報われる人、報われない人の「伝え方」。
「明治百年と語学」に関連のある内容をテーマにして、故市河三喜博士の80歳誕生を記念し、当時、博士と親交のあった、英語の専門家だけでなく、各方面の一線で活躍していた38氏が異なった経験に基づいて寄稿した随筆集である。
寄稿者(掲載順):福原麟太郎、宮沢俊義、朝永振一郎、林髞、石橋幸太郎、中島文雄、竹内俊一、桝井迪夫、太田朗、大塚高信、池永勝雅、福田陸太郎、西脇順三郎、高津春繁、中平解、星山三郎、上野景福、魚返善雄、長沼直兄、一色マサ子、三戸雄一、岩崎民平、前田陽一、弥永昌吉、小川和夫、渡辺眷吉、直井豊、皆川三郎、佐々木達、竹中治郎、大和資雄、小川芳男、星野慎一、中尾清秋、石井正之助、朱牟田夏雄、木村彰一、西村稠。
語学教育研究所設立100周年記念企画として復刊。先達の高見にふれて、混迷する時代の英語教育を見つめなおす。刊行から50余年を経た現在も、語学関係者はもとより、一般の方にも新鮮さを失わない話題を提供し、興味あふれる好個の書である。
外国文化の吸収と外国語……福原麟太郎
語学の効用……宮沢俊義
自然科学と外国語……朝永振一郎
語学と生理学……林髞
外国に学ぶ……石橋幸太郎
英語教育の目標……中島文雄
語学教育のあり方……竹内俊一
語学への情熱……桝井迪夫
古いものと新しいもの……太田朗
神田文典……大塚高信
道遠し……池永勝雅
翻訳の歴史……福田陸太郎
詩と言語……西脇順三郎
古典語・外国語の学習と母国語……高津春繁
仏和辞書のことなど……中平解
ローマ字とヘボンについて……星山三郎
医者とデパート……上野景福
異国人物……魚返善雄
パーマさんのことども……長沼直兄
アナ・シー・ハーツホーン先生……一色マサ子
ロイ・スミス先生……三戸雄一
半世紀……岩崎民平
わが家の語学史……前田陽一
私と外国語……弥永昌吉
ヨーロッパに滞在して……小川和夫
日本人と英語……渡辺眷吉
場と表現……直井豊
明治の心とThomas Hardy……皆川三郎
Lucerneの人,Bernの人……佐々木達
英語教育の発祥地ー長崎……竹中治郎
文学と英語教育……大和資雄
私と英語……小川芳男
旧制高校のドイツ語……星野慎一
Spoken Englishについて……中尾清秋
テープ・レコーダーと私……石井正之助
同学点鬼簿……朱牟田夏雄
一ロシア語教師の憂欝……木村彰一
英語界の三不思議……西村稠
あとがき
「文学的形式(フォルム)を“アンガジェさせる”こと」と「サルトル的アンガージュマンをマルクス主義化すること」という二重の企図のもとに書かれた『エクリチュールの零(ゼロ)度』は、サルトルの『文学とは何か』によるブルジョワ的“文学”神話の“脱神話化”の試みを引き継ぐとともに、その人間主義的限界の乗り超えを目指した。言語体(ラング)とも文体(ステイル)とも異なる文学の第三の形式的現実としての『エクリチュール』は、はたして“文学”を解明したのか。つねに現代思想の先頭を走り続けつつ、変貌を重ねたバルトのエクリチュールの冒険のすべては、ここから始まった。
書き写して、コピーして、貼り紙ひとつで「おもてなし」。
貼り紙、案内書きに欠かせない文例を、6か国語(7つの言語)に翻訳して200余り掲載。
訪日客をめぐるトラブルの事前防止に、また、外国人が快適に過ごせる環境づくりに大活躍の1冊!
小売店・飲食店、自治会、民泊に悩むマンション管理組合…あらゆる場所・シーンで役立ちます。
<本書の特長>
■外国人にきちんと伝わる正しい翻訳
■英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語の7言語に対応
■「通行案内」「マナー」「タバコ」「トイレ」「飲食・小売り」などのシーン別にフレーズを分類
■<付録>コピーしてそのまま使える貼り紙図案つき
累計10万部ベストセラー待望の文庫化!
43万人の人生を変えた「話し方教室」の実例満載!
人前に立つと、手足や唇がブルブル震えて、頭の中が真っ白に……。
そんな悪夢のような経験とも、この1冊でサヨナラできます!
コツは、「3分話す力」を身につけることーー。
それが、あらゆる話し方の土台となるからです。
本書では、説得力のある話の組み立て方から、聞き手を惹きつける切り出し方、
本番に強くなる自己暗示……などなど、「3分話す力」を身につける具体的な方法を
わかりやすく紹介します。
プレゼン、スピーチ、会議、説明……「ここ一番」に挑む人、必読の1冊!
小説『バラの名前』『フーコーの振り子』のミリオンセラーで著名なウンベルト・エコは、本職の記号論の世界でも、長年にわたり革新的・生産的な論理を展開し、常に国際学界をリードしてきた。本書では、サンパウロ大学の講議録がもとになっているだけに、記号論・意味論・テクスト論が新しい観点から一般読者に判り易く提示されている。
現代の外国語教育の内容と方法、その基本理念は、実に四世紀も前に一人のチェコ人牧師かつ学校教師によって確立した。その人ヤン・アモス・コメニウスは教授学者・思想家として名高いが、本務は国内外の学校におけるラテン語教育であった。筆者は彼の著した言語教科書、その指導書・理論書を原典に則して読み解き、さらにコメニウスが近現代の中央ヨーロッパの言語教育界にもたらしたものを、日本語教師の目を通して明らかにする。
言語行動を考察対象に据えた著者の既出論文約40件を集録。各論文の当初の内容を生かしつつ、部立て構成により一書として言語行動論を企図する。言語生活研究や社会言語学を考察の足場に位置付けて、言語行動の多様性を視野に入れる観点を具体的に示したのち、あいさつ・待遇表現・決まり文句・省略などの言語事象を改めて言語行動として考察することの意義や可能性について、手がかりとなるメタ言語行動表現を焦点にして論じ及ぶ。
間をとる、言葉が短い、エピソードがある……結果を出す人の話し方には、いくつかの共通点があります。その共通点が本書で明らかに!
世界はいつも「躍」っている。ひとはいかにして他者と生きているのだろうか。聾なるがゆえの継時的でない「交感」の様を見つめ、身体の共振という会話(=手話・ダンス)から、言語・社会の始原を省察。「非文字社会」への人類学の新たな冒険。
本書はフィルモアの提唱したフレーム意味論の立場から、動詞と関わる意味論的諸問題に多面的に取り組む日本で初めての書物である。言語表現が喚起する背景知識の総体である「フレーム」の概念を用いて、11名の気鋭の研究者が、語、構文・イディオム、語形成などに関する意味論の課題に新しい答えを見出す。言語学、特に認知言語学・構文文法理論に関心のある学生・研究者、さらにはAI・自然言語処理研究者にとっても必読の書。執筆者:秋田喜美、有薗智美、岩田彩志、氏家啓吾、小原京子、陳奕廷、中嶌浩貴、野中大輔、長谷川葉子、松本曜、籾山洋介。
序章 フレーム、フレーム意味論、フレームネット
松本 曜・小原京子
第I部 動詞の意味論
第1章 解釈述語と内容述語の主要部交替
ーRun_riskフレームにかかわる英語と日本語の文構造の比較対照考察ー
小原京子・長谷川葉子
第2章 複数のフレームに基づく多義語の分析ー「黙る」を中心にー
籾山洋介
第3章 動詞における反義性ーフレーム意味論による分析ー
松本 曜
第II部 構文とイディオム
第4章 Eat one's way-構文とフレーム意味論の接点ー
岩田彩志
第5章 動詞の関連事象に基づく言語分析
ー「飲む」とdrinkから見る日本語と英語の結果構文ー
陳 奕廷
第6章 日本語の心理動詞と心理慣用句
ーフレーム意味論とフレームネットの観点からー
野中大輔
第7章 述語的な慣用的連結句から見た日本語身体部位詞とフレーム
有薗智美
第III部 動詞と名詞・オノマトペ
第8章 日本語の転成名詞に見られる小さな規則性
ー「支え」「妨げ」「覆い」などに注目してー
氏家啓吾
第9章 英語における語形成へのフレーム意味論的アプローチ
ー植物名詞に由来する名詞転換動詞の研究ー
中嶌浩貴
第10章 オノマトペの意味のファセット性
秋田喜美
『赤毛のアン』をはじめとする名作を競訳!勝つのは作家か翻訳家か?
日本で暮らす外国ルーツの子どもたちの言語使用や母語の意義を言語権などの観点から再考。研究者・教育関係者・移民コミュニティの協働による現場での実践報告や国際規範の検討などを通じて、真の「多文化共生」への道筋を示す一冊。