上手に話せないからこそ「うまく」伝わる!本書は、あがり症で吃音だった著者が、参加者数のべ4万人超の講演家になるまでに編み出した「話がうまくなる1分のコツ」を紹介。初対面(自己紹介・あいさつ)で、プレゼン・スピーチで、会議で、商談で、人づきあいで…、1分でできて、すぐに役立つ!話しベタや人見知りが武器になる話し方テク満載の一冊。
みなさん、いままで論理的に考えてきて、
何かトクしたことありま すか?
議論力・反論力を身につけるための一冊
私は、論理的思考の研究と教育に、多少は関わってきた人間である。その私が、なぜ論理的思考にこんな憎まれ口ばかりきくのかといえば、それが、論者間の人間関係を考慮の埒外において成立しているように見えるからである。あるいは(結局は同じことなのであるが)、対等の人間関係というものを前提 として成り立っているように思えるからである。だが、われわれが議論するほとんどの場において、われわれと相手との人間関係は対等ではない。われわれは大抵の場合、偏った力関係 の中で議論する。そうした議論においては、真空状態で純粋培養された論理的思考力は十分には機能しない。
(本文より抜粋)
■力関係が対等でない間で、対等 な議論が成り立つのか?
例えば、ある会社の入社試験の面接で、人事担当者と受験者が、その会社の製品のCM内容をめぐって議論になった。人事担当者は議論を打ち切り、「これはわが社の方針なのだから、それに従えないのなら入社は諦めてもらう」と宣言した。これに対し、大学でディベートで鍛えあげたその受験者は、相手の非論理的思考を非難し 、こう金切り声をあげた。「それは虚偽だ、詭弁だ、『力に訴える議論』だ! 事柄の是非を突き詰めて議論せずに脅迫で自分の意思を通そうとするのは思考の停止だ!」--もちろん 、人事担当者は、「ああ、詭弁で結構だ」と、彼を退室させようとするだろう。少なくとも私ならそうする。
(本文より抜粋)
「言語」は、伝える相手や時間や社会の状況に応じて、絶えず揺れ動いてきた。本セレクション第2巻では、言語変化のほか、言語獲得から言語類型論までを射程に入れ、ことばのダイナミズムを探る。全42本。
本書では、1980年代から2000年初頭までに文書として提示されたオーストラリアの言語政策を中心に、その政策策定の経過を追い、特に教育に関するところに焦点を当てている。これらの言語政策について包括的に記述すると同時に、学校の中やコミュニティに生きる人々のさまざまなことばへの思い、それらの人々をつなぐ力に光を当て、それによって何が起きてきているのかを見出そうとしている。そして、政策を動かす背景となる社会の態様や言語・文化観との相互作用についても考察を行っている。
音楽家・佐藤慶子は『しあわせを呼ぶ声の魔法』などの著書とともに、「声ぢから道場」で声と呼吸法を教えてきた。その「声ぢから」エクササイズは、呼吸法と発声法を生かし、心身を総合的に元気にする。この本を読み実践することは、心やからだに不安なシニア、生きづらさを感じる若者や現代人に元気を取り戻すだろう。
はじめに
「声ぢから」とは
第1章 呼吸
第2章 丹田を鍛えるエクササイズ
第3章 基礎声力をつける
第4章 声の出るからだをつくろう
第5章 自分の新しい声、いろいろ見つけよう
第6章 声はメンタルに効く
第7章 シニア、ビジネスパーソン、若者など
第8章 声のパフォーマンス
第9章 ほんとうの声を手に入れて、しあわせになろう
おわりに
経済のグローバル化による資源収奪的なビジネス活動やなりふりかまわない自国中心主義の拡大は、世界の先住民族にとって脅威になっている。本書では、琉球諸語やアイヌ語をはじめ、存続が危ぶまれる世界の先住民族の言語を取り上げ、その現状と保護に向けた取り組みを解説するものである。先住民族のアイデンティティ確立を模索する一冊。
はじめに
国際先住民族の言語年を祝う
世界地図で見る存続が危ぶまれる言語
日本にある危機言語
国連 先住民族の権利に関する専門家機構の考え方と活動
先住 民族の言語の国際年(2019年)実施のための行動計画(抜粋)
ハワイ語復興運動の歩み
マオリ語復興の背景と展開
アイヌ語の現状と可能性
琉球諸語の行方 -「方言」からの脱却ー
資料編
アイヌ民族の文化と歴史
カムイユカラ キツネのチャランケ
沖縄 にとっての琉球諸語の復興とはーー私の琉球語経験の中から
「人間の始まり --カジマヤーの由来ーー」
大好評につき、重版出来!!!
『ちいかわ』初のクロスワードパズルが登場!
小学生から大人まで、クイズとパズルで2倍楽しい一冊です。
初級編、中級編、上級編と3段階に分かれていて、
初級編ではキャラクターたちの「名前」を答える問題も!
ほか、漢字、算数、英単語、地理・歴史、連想するワードなど、
さまざまな問題を収録。
解いてつなげて…..!
すべての問題を解いてキーワードをつなげると、
“あのシーンのあの言葉”が導き出される……!
あなたもちいかわたちと一緒に、
全問クリアを目指してチャレンジしてみましょう!
「頑張る」「分かった」「信じる」等、私たちが日常でよく使う言葉の裏には、どんな心理が隠されているのか。33の言葉をあげ、具体例を示しながら様々なシチュエーションで使われる言葉の深層心理を、多角的にかつ分かりやすく解説します。
(以下「まえがき」より抜粋)
言葉というのは、発する側も受け取る側も、そのままの意味で使っていないことが多々あります。 それなのに、多少の誤解やトラブルが生じることはあっても、ほとんどの人がこれといって疑問を抱くこともなく、日々言葉を使って何かを伝え、受け取り、家族・コミュニティ・社会生活が成り立っています。 これはよくよく考えてみると、ちょっと不思議なことだと思いませんか? 本書では日常よく使われる33の言葉を取り上げ、その言葉が使われるときの人間の心理とその傾向性を探っていきます。
はじめに──心を探る第一の扉
第一章 会話の言葉
1信じる/2許す/3できない/4思うけど言えない/5わかった/6考えとく/7勝手にしろ
言葉の心理学1 ──はじめに言葉があった
第二章 恋愛の言葉
8純愛/9恋心/10心変わり/11運命
言葉の心理学2──オックスブリッジ・アクセント
第三章 人間関係の言葉
12人間関係/13トラブル/14嫉妬/15依怙贔屓/16知ったかぶり/17ここだけの話/18悪口/19褒める/20感謝/21傷ついた/22愛
言葉の心理学3──プラグマティックス
第四章 在り方
23続かなかった/24やる気がでない/25決められない/26だってしかたがない/27私なんて/28がんばる/29自尊心
言葉の心理学4──ポライトネス
第五章 人生を彩る言葉
30情熱/31希望/32幸せ/33自由
おわりに──言葉の不確実性
これ1冊で仕事も恋愛も人間関係もうまくいく!どんな話もおもしろくできる!落語家、お笑い芸人、司会者、ラジオDJ…“話すプロ”の裏技術を一挙公開!マネするだけで、話しベタ→「おもしろい人」に早変わり!
できるあの子は、「概念」をつかむのがうまい!
「概念」を考える力を育てるための入門書。学校生活や家での悩みに向き合いながら、哲学的な問いを通じてこの先「一生役に立つ考える力」を学びます。
1 「考える力」で学校生活・人間関係の悩みに向き合う
・「自由」「正義」「友情」「幸せ」など、日常でよく使う概念的な言葉の意味を深く考え、「実際に目に見えないもの」を理解し、思考を整理する力をつける
・友だちとの関係、ルールの意味、将来の不安など、日常の悩みを「概念」を通じて考える
・「なんとなくモヤモヤする」気持ちを整理し、自分の言葉で表現する力をつける
2 「概念思考」で学びの質を高め、未来につながる力を養う
・「学校や社会で求められる「抽象的な思考力」を自然に鍛え、国語力・論理的思考力の向上につなげる
・「抽象化→具体化」のプロセスを理解し、理系・社会科目の学習にも役立てる
・将来、社会の中で問題を解決し、新しいアイデアを生み出す力につなげる
はじめに
▼第1章 考えるって、どういうこと?
なぜコロッケにソースをかけるのか
思考と意識
はじめての電動歯ブラシ
習慣と安心感
非日常と不安
思考と概念はどう関わるのか
概念ネットワークと世界観
異なる世界観に触れること
「ハグ」とはどんな行為か
意見が対立したとき
言語化することの大切さ
言語化=構造化
言語化の多様性を守る
▼第2章 目に見えないものを考える
なぜ黒豆を食べるのか?
理念の役割
理念としての平和
夢の国と校則
校則と自由
正義とルール
正義と正義の対立
友情について
友だちとケンカするとき
本当の現実主義者
▼第3章 概念思考の方法
なぜ概念思考が必要なのか
世界観の変化
概念の不安定さ
概念思考のテクニック1──概念による包摂
概念思考のテクニック2──概念の分割
概念思考のテクニック3──概念の創造
概念思考のテクニック4──概念の転換
概念思考のテクニック5──概念の訂正
概念思考のテクニック6──概念による再解釈
概念思考を鍛える
概念思考の罠
概念思考の倫理
▼第4章 概念思考の未来
「人工知能」とは何か
ルールベース型AI
人工知能と論理的思考
人間の知性は論理的思考だけなのか?
ルールベース型AIに概念思考はできるのか?
もう一つの人工知能
生成AIの誕生
生成AIに概念思考はできるのか?
生成AIと偏見
生成AIにはできないこと
概念思考と個性
概念は「誰かが考えたこと」
おわりに
書き写して、コピーして、貼り紙ひとつで「おもてなし」。
貼り紙、案内書きに欠かせない文例を、6か国語(7つの言語)に翻訳して200余り掲載。
訪日客をめぐるトラブルの事前防止に、また、外国人が快適に過ごせる環境づくりに大活躍の1冊!
小売店・飲食店、自治会、民泊に悩むマンション管理組合…あらゆる場所・シーンで役立ちます。
<本書の特長>
■外国人にきちんと伝わる正しい翻訳
■英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語の7言語に対応
■「通行案内」「マナー」「タバコ」「トイレ」「飲食・小売り」などのシーン別にフレーズを分類
■<付録>コピーしてそのまま使える貼り紙図案つき
間をとる、言葉が短い、エピソードがある……結果を出す人の話し方には、いくつかの共通点があります。その共通点が本書で明らかに!
刊行以来50 年間、詳細な解説書がなかった難解の書『言語美』をまるごと読みとくはじめての手引書。
『言語にとって美とはなにか』の読み方「心的現象論の読み方」「共同幻想論の読み方」に続く吉本思想「読み方」シリーズ第三弾は、吉本隆明の代表作のひとつ『言語にとって美とはなにか』。ソシュール言語学から日本の短歌、詩、小説、演劇まで…あまりに深く、幅の広い思想の道案内書として、吉本隆明独特がゆえに難解となっている要点をおさえ「吉本隆明が何をいいたかったのか」に迫る!