70年代オカルト映画ブームの代表作『オーメン』の1作目のサントラ。グレゴリー・ペックら実力派俳優が出演。音楽はジェリー・ゴールドスミスで、本作でアカデミー賞作曲家賞も受賞した。
常に最新のレパートリーを求めて、いわゆる“吹奏楽”の概念を覆す演奏を聴かせてくれる大阪市音楽団。3枚目になる本作には、悲しみと再生への希望を感動的に描いたバーンズの交響曲第3番、ウインド・バンドの魅力たっぷりの3つの編曲作品を収録。
日本で最も古い歴史を持つプロのウィンド・オーケストラだそうです。プロってところが珍しいですね。(2)、(3)など積極的に新しい曲をレパートリーに取り組み、紹介してゆくところが、さすが、です。吹奏楽の音色の多彩さ、世界の広さが実感できるでしょう。
伝統あるプロフェッショナルな交響吹奏楽団、大阪市音楽団が、真島俊夫を指揮者に迎えて初めてのポップス・アルバムに挑戦した。ドラムスやギターなど強力な四人のゲストプレイヤーも加わり、華やかで豪快な演奏が清々しい。この楽しさこそ吹奏楽の魅力だ。
箏曲家、宮城道雄の作曲による名曲集。彼の名を世界に広めた「春の海」や、「さくら変奏曲」「数え唄変奏曲」など7曲を収録。箏のシューベルトと称された彼の才能を堪能できる1枚。
カラスの最後のスタジオ録音となったヴェルディのアリア集と、全盛期に録音されたベッリーニのアリア集を組み合わせたアルバム。圧倒的なベッリーニ、深みを増した表現力のヴェルディと、新旧のカラスが堪能できる。
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』にあやかった企画もの。龍馬と同時代の作曲家の作品と、『米欧回覧実記』に登場する曲でまとめられている。あまりにストレートな選曲で、ひねりがないのは面白くないが、選ばれた演奏は優れたもので、難しいこと言わずに、ひとつの名曲集として楽しめばいい。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“民謡ベスト(上)”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“民謡ベスト(下)”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“おけいこ民謡”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“沖縄民謡”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“津軽三味線”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“日本のしらべ”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。