誰もが驚愕する事実も乗り越え進む唐沢…ゴールは!?
第121話 「足枷」 から 最終話 「男達」 を収録。
●後書き●
池上遼一 「唐沢辰巳という若者」 を掲載。
【あらすじ】
歌舞伎町を、欲望が支配するカジノ街へ変貌させた
真の支配者、アメリカ人・クリストファー・ダンテに対し
徹底抗戦に打って出た唐沢だったが……
ダンテの“作戦参謀”として現れたのは
唐沢の恋人、里見だった!!
闘争の…そして唐沢の行き着く先は!?
【編集担当からのおすすめ情報】
唐沢と
“熱”と“義”を持った仲間達が
行き着く場所は!?
感動の最終巻です。
『海』『山』『虫』『女』……地球史的視野をもつ稀有な歴史家の全貌を明かす日記、本邦初訳!
「ミシュレの日記はフランスの告白文学において最も驚嘆すべきものの一つ」(『ル・モンド』1950年)。浩瀚な『フランス史』全六巻を著した大歴史家の日記が、いよいよ刊行される。個人的出来事にとどまらず、歴史家としての情熱と不屈の意志、地球全体へのまなざしを明かす貴重な記録。
第1巻は七月革命(1830)から二月革命(1848)への移行期。妻や父との死別を経て、個と、人類という普遍との運命を思い見る全体史家の姿が浮き彫りになる。
医学・福祉・各種医療技師・看護師など医療関係に学ぶ学生向けに、著名な物理学者の業績やエピソードなどを紹介しながら、医療機器など医療現場における身近な事柄を例にとって、物理学の基礎理論が理解できるように述べ、要所要所に問題を取り入れ、より理解を深めることができるよう配慮した初版(1993年)に、加筆、訂正を加えた好テキスト。
0章 物理学とは
0.1 物理学の起源
0.2 物理学の法則
0.3 物理学の分野
0.4 日常に活かされる物理学
0.5 医療に携わる者にとっての物理学
1章 単位系
1.1 基本単位
1.2 組立単位
2章 力と釣り合
2.1 力とは
2.2 力の向き
2.3 力の釣り合,力のモーメント
2.4 力のモーメントの応用,テコ
2.5 滑車
2.6 安定性,重心
3章 物体の運動
3.1 位置,座標
3.2 速度,加速度
3.3 速さと速度
3.4 力と速度,加速度
3.5 運動の法則
3.6 物体の回転運動
3.7 落下運動
3.8 運動量
3.9 衝突
3.10 仕事
3.11 摩擦
3.12 エネルギー
4章 流体力学
4.1 圧力
4.2 圧力を測る
4.3 圧力を利用する
4.4 浮力
4.5 液体,気体の流れ
4.6 血圧
4.7 サイフォン
5章 振動・波動
5.1 振り子
5.2 バネの振動
5.3 日常見かける振動現象
5.4 波[波動]
5.5 波の種類
5.6 波の性質
5.7 電磁波
5.8 レンズによる像
5.9 人の眼
6章 熱学
6.1 温度
6.2 熱と温度
6.3 温度計
6.4 物質の状態変化
6.5 沸騰
6.6 潜熱
6.7 熱の伝わり方
6.8 気体の温度,圧力による変化
6.9 断熱効果
6.10 熱の利用
6.11 動物の体温
7章 電磁気学
7.1 電気の種類
7.2 電荷に働く力
7.3 電気を蓄える
7.4 電気の流れ(電流)
7.5 電圧と電場
7.6 抵抗
7.7 電力
7.8 抵抗の接続
7.9 人体と電気
7.10 電池
7.11 熱起電力
7.12 圧電気
7.13 太陽電池
7.14 磁気
7.15 磁石に働く力
7.16 電流が作る磁場
7.17 電流が磁場から受ける力
7.18 電磁誘導
7.19 電磁誘導の応用
7.20 電波
7.21 電気・磁気に関係する実験
8章 原子物理学
8.1 原子の構造
8.2 原子核の安定性
8.3 放射線の正体
8.4 放射性元素の崩壊
8.5 放射線による障害
8.6 色々な放射線
8.7 放射線量の単位
8.8 放射線障害と被曝量
8.9 被曝線量と生理現象
8.10 原子力エネルギー
8.11 放射線の応用
9章 分光学
9.1 色々な光
9.2 原子スペクトル
9.3 医療への応用
9.4 体温分布
9.5 殺菌灯
付録
1.原子スペクトルの例
2.周期表
獣医臨床ウイルス学を専門とする著者が、その成果や体験を綴った1冊。引き込まれるおもしろさ。そして読み進めるうちに獣医臨床ウイルス学が理解できる。
まえがき
1 プロローグ──陸惑星地球
地球──大陸をもつ太陽系唯一の惑星
惑星の形成プロセス
地球の誕生プロセス
地球内部の層構造とその成因
大陸と海の違い
2 大陸地殻──その性質と謎
マグマ発生の基本原理
プレートテクトニクスと海洋地殻のでき方
大陸地殻をつくる沈み込み帯
安山岩の成因
二種類の安山岩のつくり方
大陸地殻形成の謎と驚きの発見──大陸弧と海洋島弧
3 プロジェクトIBM──海で生まれる大陸
IBM弧の成り立ち
IBM弧の地殻・マントル構造
大陸地殻のつくり方──モデルとその検証
大陸地殻が安山岩質になる理由──透明なモホ面の役割
成熟した大陸への道──反大陸のデラミネーションと島弧衝突
4 サブダクションファクトリー──その地球進化における役割
サブファクの原材料と製品、その製造工程
サブファクの廃棄物とその行方
ホットスポットとマントル深部の化学的特徴
サブファク廃棄物の熟成とリサイクル
5 エピローグ──なぜこの惑星は地球なのか?
熱機関としての地球
マントル対流とプレートテクトニクス
なぜ地球は水惑星なのか?
地球における水と炭素の分布
あとがき
最小作用の原理をみたすニュートンの運動方程式は、対称性に着目することでハミルトン方程式に変換される。ハミルトン形式による古典力学の定式化は、数学的にはシンプレクティック構造を持つ多様体の理論へと発展する。後半では、気体の運動について巨視的状態をシンプレクティック多様体上の確率測度として捉えて気体の統計力学を展開し、さらに現象論である熱力学について論じる。
東京都副知事、城島を敵に回した唐沢だが…!?
第79話 「取引」 から 第92話 「領地」を収録。
●特別寄稿● アジアのWorks
◎范萬楠(台湾・東立出版社 董事長)
「『HEAT-灼熱ー』感想」
◎黄玉郎(香港・王皇朝出版 董事朝)
「あこがれの師 池上遼一」 を掲載。
【あらすじ】
唐沢の目の前に出現した、東京都副知事、城島陸……
縦の関係を重視し、自分の理想を追求する城島に対し
横の関係に重きを置く唐沢……ふたりの対立が
互いに思いもしなかった方向に……!?
【編集担当からのおすすめ情報】
城島陸と唐沢辰巳、
その似ている部分と、違いについて
考えていただけるだけでも
また、面白くなるのでは…と思います。
化学物質による事故や災害を防止するためには、既存あるいは新規化学物質、反応系の潜在危険性を容易に評価し、必要により適切な安全対策をとることが重要である。
本書はフィジカルハザードとよばれる爆発危険性について網羅的に情報を提供することを目的に、1章では科学的に見た爆発現象について、2章では爆発に関する情報を調べる手段について解説。3章では爆発に関するコンピュータケミストリーを取り上げ、4章では化学物質の管理という視点で国内外の規制に利用される試験法や法規制などについて解説。5章では研究開発現場で使われる熱分析試験および装置について、6章は化学プロセスハザードの特定と安全対策について種々の評価試験を組合せるフローチャートを示した。7章は編者らが行ってきた爆発調査の具体的事例を取り上げ、どんなことに着目し調査を行うか、あるいは上手くいかなかったかといった、評価を行う際のヒントを提供する。
序章 化学物質の爆発・危険性
はじめに
化学物質の爆発例
本書の構成
1章 爆発の科学
1.1 化学物質の爆発
1.2 混合物および化学反応による爆発
1.3 爆発現象:爆燃と爆ごう
1.4 爆発影響
2章 爆発危険性の調査
2.1 安全データシート:SDS
2.2 情報検索
2.3 データベース
3章 コンピュータケミストリー
3.1 CHETAH
3.2 反応危険ワークシートデータベース:CRW
3.3 化学平衡計算:CEA2
3.4 化学平衡計算:HSC Chemistry for Windows
3.5 反応危険性評価 :TSS-ARKS
3.6 サーマル・セーフティ・ソフトウェア:AKTS
3.7 分子軌道法による爆発性物質の安定性予測
3.8 ニューラルネットワークによる爆発危険性の予測
4章 化学物質のフィジカルハザード分類と試験法
4.1 危険物の輸送に関する国連勧告:TDG
4.2 世界調和システム:GHS
4.3 「消防法」における危険物分類と確認試験
4.4 「火薬類取締法」で規定される火薬類
5章 研究開発現場で使われる熱分析試験装置
5.1 示差走査熱量測定:DSC
5.2 断熱熱量計
5.3 カルベ式熱量計:C80
5.4 高感度熱量計:TAM
5.5 反応熱量計: RC1
5.6 小型反応熱量計:SuperCRC
5.7 断熱熱量計:SIKAREXとRADEX
6章 化学プロセスハザードの特定および安全対策
6.1 プロセスハザード解析[AIChE/CCPS]
6.2 暴走反応のランク付け指標
6.3 総合評価のためのフローチャート
6.4 その他のフローチャート例
7章 爆発調査の具体的事例
7.1 アルキルアルミニウム製造中の爆発事故
7.2 三塩化窒素が発生する混合危険
7.3 爆発性の金・銀化合物
7.4 NaK および NaK 過酸化物の危険性評価
7.5 イオン交換樹脂と過塩素酸との混合危険
7.6 煙火組成物の自然発火危険性評価法の検討
7.7 過酸化水素の反応暴走危険
略語一覧/用語集
索 引
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★CODE-V[夢の羅針盤]
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★チュウォン[演技もカンタービレ]
韓国版「のだめ」舞台裏、そして「人生を変えた」先輩のひとこと
★カン・ジファン[男よ、這い上がれ!]
身ひとつで財閥へのぼりつめる「ビッグマン」生きざまと恋愛に共感!
★ユン・サンヒョン[照れ屋のロマンティスト]
火傷注意! 素っ気ない言葉に隠された熱すぎる想い「カプトンイ」
★ソン・シギョン[声の体温]
バラードとバラエティの温度差を巧みに中和する“言葉のマジシャン”
★10cm[ホンデ発エロ切ない]
爽やかなエロと毒♪ 大注目のデュオが聴かせるアダルトな日常ポップス
*内容・仕様などは一部、予告なく変更になる場合があります。ご了承ください
舞い戻った唐沢が、対峙する敵は…かつての仲間達!!
第107話 「決闘」 から 第120話 「嫉妬」を収録。
●特別寄稿●
ちばてつや 「全集『Works』にむけて」 を掲載。
【あらすじ】
金が全てを支配する“歌舞伎町”に君臨するのは
唐沢の無二の盟友、伊丹……
攻撃を開始した唐沢の前に立ちはだかったのは
関西山王会五代目、村雨!!
かつての仲間達による闘争の行き着く先は…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
戦う男に舞い戻った唐沢が戦うべき相手は!?
背後の背後……という展開で
真の敵に辿り着くまで、息つく暇を与えません。
本書では、各学問分野別に必要なSI単位をもれなく解説しましたが、当分の間使用が認められている非SI単位や、使用が公認される非SI単位(SI併用単位)についても説明しています。
本書の内容は、前半(1〜3章)が適合性審査の批判的紹介、後半が、軽水炉におけるシビアアクシデントの終着駅ともいうべき炉心溶融の解説になっています。(「まえがき」より)
第1章 新規制基準と適合性審査
第2章 BWR(沸騰水型炉)の適合性審査批判
第3章 PWR(加圧水型炉)の適合性審査批判
第4章 溶融炉心の挙動とコアキャッチャー
第5章 福島溶融炉心の現状、取り出しは可能か
(付表) 適合性審査会合一覧
原初的な視座(根っこ)からアートを問いなおす
アート作品/活動は、人間と世界と社会の現状を照らし出し、その自明性を揺るがす。その力が顕れている諸事例の考察から、社会的出来事としてのアートの源泉に触れる。人類学者、社会学者、アクティビスト、アーティストたちによる応答と対話の共創。
Prologue 他者たちの出会いとアート的なるもの(青木惠理子)
Chapter 1
創ること、働くこと、そして棲まうこと
ーー知的障害者施設の挑戦ーー
Talk 障害のある人とともに社会を変える(岡部太郎)
Essay 労働と芸術が交わる地点(松本 拓)
Chapter 2
インドにおける祝福と未来の招来
Talk ヒジュラの紐帯、生業、パフォーマンスーー女神への献身と市民の人権ーー(山崎浩平)
Essay インドにおける表象と自己主張(舟橋健太)
Intermezzo Essay 潜在的なものを社会へーー井上葉子のアートアクティビズムーー(青木惠理子)
Chapter 3
共同妄想記憶のリアル
ーー地域で考え、創り、集うーー
Talk 地域におけるリアルーー記憶の捏造/創造ーー(白川昌生)
Essay 場所について(山田創平)
Chapter 4
出会いの到来を待つ技法
ーー日本・イタリア・精神障害・演劇ーー
Talk なれ合いを共感で内側から破る(くるみざわしん)
Talk 『外』とであうためのあわいーーイタリアの地域精神保健と演劇実験室からーー(松嶋 健)
Discussion 願う、待つ、出会う
(くるみざわしん・松嶋健・島すなみ・森越まや・広瀬隆士・村澤真保呂・青木惠理子・舟橋健太・松本拓・山田創平)
Essay 生の危機とアート(青木惠理子)
Epilogue ここからさき、アートはどこへ向かうのか?(山田創平)