見事に死ぬことが立派に生きることであったー「栄光ある潰滅」「栄光の死」という戦史に刻まれた悲劇。昭和史の語り部が残してくれたあの戦争の記録。史上最大の海戦を活写!最後の艦隊決戦に向かうー若き海軍士官たちの魂の鼓動。日米海軍の死闘を描き切った戦史ドキュメントの傑作!
この学園…憑かれすぎ。名門私立中学の男子寮を舞台に、学園除霊チーム「バッドスピリッツ」の4人が、推理で悪霊を成仏させていくミステリー×ホラー12話!1話5分で読める!
孤独でつらいなんてことは、この先の人生でもう起きることはない。愛で満タンの、最高の人生をあなたに!>
日本一の大富豪、斎藤一人さんは、「寂しさとは無縁」の世界に生きてきて大成功しました。だからそれを多くの人にも、真似してもらいたい。
どれも簡単で、誰にでもできることばかり。一人さんの提案を楽しく取り入れてもらったら、目の前の相手はどうやったってあなたのことを好きになります。
いまこの瞬間にも、ひとりでいることをつらく感じている人もいるでしょう。そういう方たちに、「孤独の壁を破る方法」「心が孤立しない生き方」をお伝えしながら、誰もが幸せになれる道を示します。
たとえ、誰かが傷ついたとしても。
「学校」こそが、あたしにとって世界のすべてだから。
今日もまた、嘘をつく。
【あらすじ】
「本が好き」という趣味を通じて仲良くなった小学6年の高月麗と澤口比呂。麗は澤口の提案でネット小説の投稿を始め、「好きなこと」に没頭する楽しさを感じていた。しかし、一軍女子の冷やかしがきっかけで、麗は澤口の前で「あんなキモいヤツ」と悪口を言ってしまう。この日を最後に話さなくなってしまった2人だったが、2年の月日が経ったある日の放課後、委員会活動で再会してしまい──。
自分を嘘で塗り固める麗と、さらけ出して生きる澤口。
正反対の男女2人が出会い「ほんとうの自分」を見つけていく、成長青春小説。
【もくじ】
1:嘘だらけの水槽/2:はじめて知った広い世界/3:気持ちよく泳げる場所/4:溺れるのはこわいから/5:深く沈んでいく/6:止まらない涙/7:自由に泳ぐために
つかず離れずがちょうどいい!しがらみや心配事を手放す43のヒント。
DNA鑑定が間違える確率を0.0001%だとした場合、DNAが一致した容疑者は、99.9999%犯人と言えるか?
例えば「公平な分配」が問題になったときに、「ただ数値上正確に半分に分ける」のではなく、「他人をうらやましいと思わずに済む分け方」を追究するのが、法的思考の考え方。
さまざまな事例に柔軟に対応し、当事者を説得し、納得してもらえる良い結論を導くための構造化された知識(スキーマ)が「法的思考」。国内外の事件や裁判から各種思考実験、シェイクスピア『ヴェニスの商人』、ドストエフスキー『罪と罰』まで、豊富な例を通じて具体的に考えながら学んでいきましょう。
「なぜ願いが叶わないのでしょうか?」
「願望についてちゃんと考えていないからだよ」
全世界で1億冊を突破した、
願望実現の名著『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル著)の超入門書が登場!
本書は、現代にあらわれたナポレオン・ヒル先生と著者との対話形式で、願望実現のコツをやさしくお伝えする1冊です。
著者は、31歳の時に育児と仕事のストレスからメニエール病を発症、その直後に夫の会社も倒産してしまい、子どもを抱えながら夫婦無職になるという人生ボロボロだったときに、『思考は現実化する』と出会います。
わらにもすがる思いで、本に書かれていることを素直に実践したところ、驚くほど願望が叶い始めるという体験をし、人生が激変します。
本書では、『思考は現実化する』との出会いで、あらゆる自己実現を果たしてきた著者が、「思考を現実化するためのコツとはなにか?」など、とにかく重要なポイントだけに絞って、願望実現の方法を超かみくだいて解説します。
「『思考は現実化する』は持っているけれど、難しくて途中で挫折してしまった」「願望実現のコツを手っ取り早く知りたい」という人、必見の1冊です。
「『思考は現実化する』は、私のバイブルとも言える本です。この本に出会った当時の私は、夫婦無職で体調も悪かった時期。辛く苦しい時期だったからこそ、ヒル先生の教えが心に響き、言われた通りに取り組んでみようと思いました。ヒル先生の教えを実践し始めてから、私の人生は大きく変わりました。次はあなたがヒル先生と対話をする番です」(本書「おわりに」より抜粋)
「ナポレオン・ヒル財団」公認の書。
おさんぽはだいぼうけん!ベビーカーが「イヤイヤ!」なお子様にも。
シリーズ20巻&累計200万部達成記念の特別限定セット!
江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋には、個性的な面々が住んでいる。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家のお染、 浪人の島田鉄斎らが繰り広げる、笑いあり、涙ありの大人気時代小説シリーズ。
これから読み始める方に最適で大変おトクな、1〜3巻詰め合わせです。
◆微分・積分の理解に、数式や記号はいっさい不要!
◇数式を使わず、微分・積分の本質を、1つひとつ丁寧に解説。
◆数学が苦手でもスラスラ読めて「完全独習」できる入門書!
微分・積分と聞くと、「数式ばかりで難解」と思う人も多いかもしれない。
しかし、それは「大きな勘違い」であり、なおかつ「もったいないこと」だと、
クオンツ、データサイエンティストとして、微分・積分を活用する著者は言う。
なぜなら、微分・積分は「現代社会の礎」と言われるほど重要な数学理論であり、
理解すれば「世界の見方がガラリと変わる」とも言われているからだ。
しかも、その本質を理解するには「数式も暗記も一切不要!」と著者は語る。
そこで本書では、数式や記号を使わず、図やイラストを中心に、
微分・積分のエッセンスを、1つひとつ丁寧に解説する。
数学が苦手でもスラスラ読めて「完全独習」できる入門書、ここに誕生!
【本書の内容】
〇 微分・積分、それは「未来予測の数学」である
〇 微分・積分を支える“いいかげんな発想”
○ 「戦争と大砲」という現実的ニーズが微分を生んだ
〇 ケプラーは「酒好き」が高じて積分を発明した?
〇 天気予報、株価予測、飛行機……現代社会を支える微分・積分
累計発行部数200万部突破の『伝える力』のジュニア版! 一生使える「読む・話す・聞く・書く」テクニックを、10代に身近な例でわかりやすく解説!
◆本書の特徴◆
・SNSやアフターコロナのコミュニケーションの注意点を新たに加え、パワーアップ!
・見開き完結でイラストがふんだんだから理解しやすい!
・章ごとに導入マンガがあるので楽しく読める。
・『伝える力』の読者親子に聞いた10代の疑問や悩みに答えたQ&Aも一部収録!
意外にも小学生のときは人見知りで、初めて会った人と会話をするのは苦手だったという池上彰氏が、「伝える力」の身につけ方を具体的にやさしく伝授する一生手もとに置いておきたい1冊!
◆目次◆
はじめに/プロローグ/第1章 伝えるときの心構えと、読む力を身につけよう!/第2章 話す力をみがいて、相手の心をつかもう!/第3章 聞く力を養えば、きみはもっと成長できる!/第4章 書く力をきたえ、表現することを楽しもう!/第5章 今を生きるきみたちに必要な「新・伝える力」/エピローグ/おわりに
宗教学者とホスピス臨床医が考える「老・病・死」と「生き終え方」。日本人の死生観と現代医療から提言する、幸せな最期の時間とは。求められる医療のあり方と、死に逝く者の選択。
60代一人暮らしVlog「ようこの年金暮らし」YouTubeで話題!勇気と元気をもらえる本。家賃4万円の賃貸住宅で、好きなものを食べて、明るくお気楽に生きる工夫。節約+健康+生きがいのヒント!
本書は、世界史の5000年余りの大きな流れをつかむための本である。初心者でもとことん読みやすいように書かれているので、大人の学び直しのテキストとしても、大学受験の勉強をはじめる前の手引書としても、有益である。
世界史の授業では「あれもこれも」と詰め込みすぎるため、うんざりした人も多いのではなかろうか。これに対し本書は、つぎの方針で書かれている。
(1)こまかい年号や名詞にとらわれない。
(2)各時代におおいに繁栄した「中心」といえるようなメジャーな国をおさえることに徹する。「中心」とは、たとえば古代ギリシア、ローマ帝国、秦・漢などの中国のおもな王朝、イスラムの帝国、ルネサンス以降のヨーロッパ(とくにイギリス)、そしてアメリカといった国・地域。
(3)これらの「中心」の移り変わりを追いかけていくと、世界史の大きな流れがみえてくる。
そして、「新しい繁栄の中心」は従来の「中心」の「となり」に移るという、いわば「となり・となり」の関係にあるとし、この視点で世界史をみわたすと、一つのつながった物語になるというのである。
『一気にわかる世界史』を改題の上、大幅に加筆・修正してわかりやすさ・読みやすさを追求した文庫版。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が、「世界史の本質をつかめる素晴らしい作品。『中心』の変遷から世界史を動的にとらえる秋田史観は、面白く、役に立つ」と絶賛している。
「子どもたちの心と体」に危機感をもつ、すべての大人たち、保育・教育・医療従事者に届けたい「背骨と姿勢」の必読書!
意識してみてください。身近なところにある数字を。
考えてみてください。きみの心の中にもある数字を。
人気シリーズ第31弾! ラッキー? アンラッキー?
運命を狂わす315な数字の世界へようこそ!!
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×19話! 朝読にもぴったり!
★すべての行動にカウントダウンがかかるようになって……。『カウントダウンライフ』、何かにつけて現れる「333」の数字の「数字」の正体とは……。『君に贈る333』など、「数字」にまつわるお話をたっぷり収録!
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
【目次】
プロローグ/君に贈る333/カウントダウンライフ/6が好きなあの子/屋根裏部屋の十四歳/サンライズ大通り/お金と男/その花言葉/隣の席の人/14478374さん/時間の問題/現世行きのナンバー/十二月十七日アレルギー/名探偵オームズの不思議な事件/君のロックを解除したい/人間レビュー/六つのコイン/一番の娘/ぼくが死ぬまであと24455日
『青鬼』ジュニアノベルシリーズ第12弾!
サーカス団員が……動物たちが……怪物になっちゃう!?
サーカスの動物たちを、怪物から守り抜け!
【あらすじ】
消えたハルナ先生を探して、サーカスのテント内を調べてまわるひろしたち。さらにサーカス団の団長も行方不明になっているようで……。次々と事件が起きるなか、ステージ装置の「奈落」の底で出会ったのは、クロさんだった。警戒するひろしたちだったが、クロさんは「僕を信じろ。僕がなんとかする」と宣言。クロさんは敵なの? それとも……味方?
【目次】
1.ぼくはタケル/2.消えたハルナ先生/3.ウサギを追いかけて/4.奈落の底から/5.クロさんの思惑/6.似たもの同士/7.メサイアには関わるな/8.ショーの始まり/9.地獄行きのカウントダウン/10.絶体絶命のハルナ先生/11.現れたヒーロー/12.〈わくわくサーカス団〉の団長さん/13.美香ちゃんとたけし君/14.おびえるライオン/15.レオンの暴走/16.ショーの終わり/17.みんなの気持ち/ひろしによるなぞの解説
自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった
--田村淳
目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。
・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい?!
・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている
・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか……
見え方が変われば、自然に生き方も変わる。
“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。
【本書の構成】
はじめにーーだから姿勢が崩れてしまう
第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない
体は、あらゆる形でサインを出してくる
第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか
無意識のうちに、体をがんばらせている
第3章 目は、外に飛び出した脳
全身の機能とつながり、バランスを支えている
第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか
生きづらい人をみつめていたらここへ
第5章 大人になっても、体は発達し続ける
子どもの成長から分かる目の働き
第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか
カラーレンズには無限の可能性がある