活動休止を宣言したばかりのウルフルズ、トータス松本の初の本格的なオリジナル・ソロ・アルバム。サービス精神旺盛なウルフルズと比べ、彼自身の音楽的なルーツである70'sのオーガニックなソウルやフォークに忠実な一枚。楽曲の洗練度は大幅に進化!
声優・加藤英美里のセカンド・アルバム。持ち前のキュートさを前面に押し出したポップ・ナンバーも王道でいいが、ミディアム・バラード「Love is island」、ラウンジ系のボサ・ノヴァ「右手と左手」、大人びたヴォーカルが格好いいロック・ナンバー「あしたのうた」など、未知なる声質が楽しめる作品も多く収録しており、冒険的。
2003年3月にリリースされたベスト・アルバム。槇原敬之プロデュースの「ランナウェイ」のセルフカヴァーのほか、「ロンリー・チャップリン」「恋人」「渋谷で5時」といった代表曲が目白押し。
「おやすみなさい」はまほうのことば。きょうもありがとう、あしたもみんなにあえるね。ドキュメント番組で大反響を呼んだ天才イラストレーターによる待望の絵本第2弾。
鼠先輩の「六本木〜GIROPPON〜」で再び脚光を浴びた男の歌謡曲の世界。これはそんな男性歌手による歌謡曲/演歌の名曲の数々をコンパイルした企画盤。楽園風情たっぷりの異色作「マツケンサンバ2」から、男?……な「さそり座の女」、唯一無二な「ズンドコ節」など、曲も歌い手も濃厚なものばかり。日本歌謡曲の豊かさを実感できます。
最高の音で楽しむために!
“涙”をテーマに、J-POPのバラードの名曲を集めたオムニバス・アルバム。久保田利伸「Missing」やプリンセス プリンセス「M」など、泣きたいときに聴きたい楽曲の数々を収録している。
ピアニストの西村由紀江が、葉加瀬太郎プロデュースのレーベル“HATS”に移籍しての第1弾アルバム。彼女にとって2年ぶりとなる作品は、タイトルどおり、劇的ではないが、ホンワカと元気になる音楽世界を生み出した。心身ともに柔らかく揉みほぐしてくれ、お疲れ気味の中年世代にお勧めだ。
尼僧として法務に勤しむ傍ら、音楽活動を続けるシンガー・ソングライターのサード・アルバム。日常のちょっとした心の動きを簡潔に描写する詞もメロディも、そしてなにより、柔らかで包容力のある歌声が心にしみる。ゲーム『東京魔人學園剣風帖』のエンディング曲でお馴染みの人も多いはず。
三重出身のアコースティック・デュオのセカンド・アルバム。やさしく切ないヴォーカルと、繊細でどこかセンチメンタルなメロディ・ラインが見事に調和して、彼ら独自の音宇宙を創り上げている。心が洗われていくような感覚。一度聴いたら忘れられない、ステキな作品だ。これぞ珠玉。
相対性理論などでも活躍するやくしまるのシングル。「おやすみパラドックス」はTVアニメ『夏のあらし!〜春夏冬中〜』の主題歌で近田春夫の書き下ろし曲。「ジェニーはご機嫌ななめ」も近田の懐かしのヒット曲。しかも高橋幸宏の編曲という豪華な顔ぶれだ。コケティッシュで萌え系なヴォーカルとテクノ系の合体という王道的なサウンド。
チマーラの歌曲集を日本で初めてリリースした川本愛子が、新たに録音した第2集。日本人としてチマーラの最高の理解者といえる川本による待望のアルバムで、花岡千春がピアノで華を添えている。
過去にも歌謡曲のジャズ化などを試みてきた意欲的なシンガーと新進ベーシストのデュオによる2007年録音作。ゆったりスウィングするベースと絡み合いながら空間に溶け込んでいくヴォーカルが心地よい「オンリー・ユー」、異様な空気感を醸しつつも美しい「バット・ノット・フォー・ミー」、有名曲の自己流解釈を極めた「セントルイス・ブルース」など聴きごたえがある。
「寝ながら」エクササイズは、あおむけになって行うラクな動きで、全身のゆがみを解消することができます。あおむけになると、体にムダな力がかからないので、運動が苦手な人でも気持ちよくエクササイズが行えるでしょう。毎晩、「寝ながら」エクササイズで、「今日1日頑張った私」を癒してあげて下さい。