海外で紛争に巻き込まれたらー?誘拐の危険から身を守るには?航空機事故、ハイジャックの時、火山の噴火、大地震、火災…。サバイバルのプロが贈る究極の生き残りテクニック。
「ソフトウェアプロジェクトサバイバルガイド」(1998年刊)は、マコネル一流の語り口でソフトウェアプロジェクトマネジメントの勘所を軽妙に解説し、多くの読者から高い評価を得ました。その名著が、PMBOKの用語・コンセプトと共に、装い新たによみがえります。今回の新訳版は、世界中のプロジェクトマネジメントの拠り所となる『プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第3版』に代表される最新のプロジェクトマネジメントの用語・コンセプトを新たに取り入れました。プロジェクトの計画から完了までをカバーしています。
爆音が聞こえてからでは遅すぎる!!テロ、市街戦、核・生物・化学兵器…そして大地震。傭兵が最前線で学んだすべてを明かす、瓦礫と化した都市の戦い方、身の守り方。
日産は生き延びるかもしれないけれど、我々は死ぬかもしれない。そういう予感がしていた。世界最強のコストカッター・ゴーンの「日産リバイバル・プラン」によって、男と会社は切り捨てられた。あれから5年。現在、年商850億円の企業のCEOである。死から生へ、想像を超えた「生き残り計画」の一部始終が明らかにされた。
「二〇〇三年、日本国破産」シリーズで詳しく述べてきた通り、日本国の財政は破滅的状況に陥っている。現在の平穏な時期もつかの間、二〇〇六年あるいは二〇〇七年頃から激動の時代が始まるだろう。いよいよ、国家破産時代の幕が切って落とされるのだ。私たちがこうした困難な時代に備え、生き残るために必要なのは「発想の大転換」である。そしてこうした時代には、生き残りに対する「強い意志」「志」「ビジョン」を持つことが大切だ。国家破産時代を生き残る「究極の対策」を述べながら、「二〇〇三年、日本国破産」シリーズが全巻、ここに完結。
雪に覆われたカリフォルニア州北部の山中に墜落した飛行機。インディアンの獣医キアとFBIの女性捜査官は、その残骸の中から秘密の研究記録を持ち出したため、傭兵たちの襲撃を受けた。女性捜査官を護りつつ、キアはサバイバル術を駆使して反撃する。だが、やがて超一流のハンターである敵の黒幕が自ら追跡してきた!酷寒の雪山を舞台に、自然を知りつくした男たちが繰り広げる壮絶な闘い。迫力溢れる冒険アクション。
地下鉄で男たちに囲まれた!交通事故に遭った!SARS(新型肺炎)に罹った!レストランの勘定が違う!-海外に出かければ、どんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。とっさの一言、より安全を確保する会話など、いざというときに役立つ英語表現ばかりを収録しました。