がん、心臓病や脳卒中を予防し、治療する。ストレスを克服し、大切な欲求を満たし、幸福感を高める。労働者の再就職率、企業の生産性、アスリートの成績を高める。これらの効果が科学的に証明された驚異の心理療法「オートノミートレーニング」。その全貌が明かされる。
「病気じゃないけど、なんだか調子が悪い…」そんなときは、体に毒素や疲労が溜まりすぎているのかもしれません。自然治癒力アップ体操で疲れをリセットし、身体の変化を実感してください。
トップセラピストが書き下ろした大人世代の必読書!!
「リハビリの先生が教える
健康寿命が10年延びるからだのつくり方」
何もしないで徐々に衰えていくのをただ待っているのか、
それとも今からでも少しずつ始めていくのか、
この本を読んだあなたは、それを選ぶことができます。
ここで平均寿命と健康寿命について簡単に説明させていただきます 。
「平均寿命」というのは“何歳まで生きられるか”という事を意味します。 それに対して、「健康寿命」とは“何歳まで健康で生きられるか”という事であり、
“介護を必要とせず健康で生きられるか”という事を意味しているそうです。
日本人は平均寿命が長くなって男性も女性も80歳を超えました。
ところが健康で長く生きているかと言うとそうではありません 。
健康寿命はというと、男性は71歳、女性は74歳
つまり、平均寿命と健康寿命の間には10年も差があります。
これが何を意味しているかと言うと…
約10年以上もの間 “何らかの介護を必要としないと生活できない状況が晩年に訪れる” ということを意味しているのです。
運動機能は何が衰えるか?
このことを知っていることがとても大事です。
加齢に伴って衰える運動機能というのは、3つに集約できると考えています。
その3つとは・・・
「柔軟性」「筋力」「バランス能力」と言えると思います。
たった3つと思うかもしれませんが、これを維持するのが、年をとるととても大変なことなのです。
そして我々リハビリの先生は、 老若男女いろいろな患者を見ているわけですから、年をとってくると
「どこが硬くなってくるのか」 「どこが弱くなってくるのか」「どこが変形してくるのか」「どの機能が衰えてくるのか」といったことを、最もよく知っている仕事だということを断言できます。
自分のからだの状態をチェックして、姿勢を改善し、筋力、柔軟性、バランス能力を改善するエクササイズを、わかりやすくお伝えします。
さらに、日常生活に取り入れる方法もお伝えします。
ー 本書の特徴 -
1. 自分の体をチェックできる!
2. 柔軟性を改善する!
3. 筋力を改善する!
4. バランス能力を改善する!
5. 日常生活に取り入れる!
ー 2大特典付き! -
1. 1日5分からできる運動メニュー
2. WEB動画
【芸術生活/家事】健康志向で注目が高まる栄養素を、親しみやすくキャラクターで図解。ユニークなキャラクターたちが、各栄養素が含まれる食材、その働きなど、組み合わせの良い栄養素をわかりやすく解説! 栄養にまつわることすべてを網羅した栄養学の入門書。
身近な心身の健康問題について、子どもたちが自らの力で適切に判断し対応できる能力と態度を育てたい。
本書はイラストを主体に多様な指導方法を駆使した「ワークシート」形式になっており、子どもが楽しく学ぶことができます。
「血圧高め、薬を飲む?飲まない?」「コレステロール摂取は減らす?増やす?」「健康診断は受ける?受けない?」
その選択が高齢者のQOLと寿命を大きく変える!
高齢者に向けられる「血圧高めは良くない」「メタボ解消しないと」「老後資金は2000万円必要」「免許証は返納せよ」……はぜんぶ間違い!長年、高齢者の精神医療に携わってきた著者が明かす「長生きのための我慢が寿命を短くしている」という事実。そしてそのような「常識」にとらわれる高齢者ほど生活の質が低下し、体が動かなくなってから後悔することも多いという。
高齢者が後悔する6つのことに焦点を当て、そうならないために70歳から、医療、お金、生活、人間関係、家族、終活など各分野における常識を見直すことを提唱。何をやめて、何を続けるべきなのかを解説する。
また、60代、70代、80代の各年代に訪れるさまざまな危機、体の衰えや生活の変化を取り上げ、「物忘れがひどくなった」から「怒りっぽくなった」「片付けられなくなった」「何をするのも億劫」などが起こる原因とその対処法を指南する。
高齢者ほど自由に、好きなことをして生きていくことで、寿命も伸びて悔いのない人生を送れる! そのための「やる・やらない」の選択法を完全公開!
【目次】
第1章 高齢者が後悔する六つのこと
長生きのための我慢が寿命を短くする
高齢者は「好きなことをして生活できる」チャンス
「面白いか、面白くないか」で生きる ほか
第2章 後悔しない老い方の秘訣
気力の衰えをもたらす前頭葉の萎縮に備える
老化を促す性ホルモンの変調を防ぐ
セロトニンを増やして幸福感アップ
高齢者は動脈硬化を気にしない
70代は行動して発見することが老化防止の鍵 ほか
第3章 70歳を超えたら健康常識を捨てなさい
高齢者になったら栄養の常識を変える
高齢者になったら医者の言うことを信じすぎない
70代からの医者選び
がんとの向き合い方
高齢者の物忘れとうつ病
認知症は恐くない ほか
第4章 体も心も楽になる暮らし方
仕事は75歳までやりなさい
「老後のお金」に振りまわされない
老いを受け入れた生活をする
夫婦のあり方を再考してみる ほか
第5章 よりよい人生の終わりのために
悔いの残らない最期の迎え方
誤解だらけの在宅死
私の死に方
どんな終末を望むか ほか
フェレットの腫瘍、歯、消化器、泌尿器・生殖器、循環器、外部寄生虫、目、ウィルス性などの病気の、原因、症状、治療、予防について写真やイラストでわかりやすく解説。健康を意識した日々のケア、健康診断や治療の知識、応急手当、看護など、フェレットを健康に飼うための情報を網羅しています。
アンチエイジングの最高権威が、どうしても書きたかった不老バイブル。食事、運動、睡眠etc.についてこれまでの通説をくつがえす。
第1章 ぬか漬けってすごい! おなかも肌も心も元気にする「ぬか床生活」を始めましょう 第2章 ぬか床の作り方 ・ぬか床と長くお付き合いしておいしく漬けるためのQ&A第3章 ぬか漬け事典[王道のきゅうり・なすから変わりダネまで]
あなたの「心と体」がよみがえる。心を治せば病気の7割は治る。
背面の筋肉は、正面の4倍!
正しい姿勢の力で心身の能力が最大化
パソコンやスマホ操作の影響もあり、現代人の姿勢は前傾し、意識は正面に偏っている。
しかし、古来より武道が教えるように背面に意識をおけば、心身のポテンシャルを120%引き出せる!
著作累計10万部突破!
大事な部分は「体の後ろ」だった!
世の中を観る視野も広がる!
CONTENTS
■序章 なぜ、八割なのか?
背中の大切さ
二・八の法則
正しい姿勢を取り戻しましょう
正面意識と背中意識
防御としての背中
人の生活と目線
人体の骨格と筋肉の構造から見る背中
背中は人体にどのような影響を及ぼすのか
第1章 「健康」のカギは背中にあり
健体康心
背骨があるから背中が大事
背中にある肩甲骨
背中(背骨)のカーブの理想形
座った状態の背中
血液の流れ
つま先と踵
なぜ、足の親指が大切なのか
足と足指
歩行と筋肉
赤ちゃんを抱くときは?
ハイヒールの功罪
増えている尿漏れ
骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動
背中に意識を持っていく方法
■第2章 「運動」能力を高める背中の意識
伸筋と屈筋
動きの中で大切な背中
力点と背中
体幹と呼吸
バルサルバ効果
拮抗筋
ギアを入れ替える
丹田
丹田と姿勢
背中(中心)と手足の脱力
アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ
スイングと姿勢
踵を活かす指先
踵から背中を作る
背骨と肩甲骨
丹田と仙骨
背中で歩く
姿勢・重心・脱力・空間認識
■第3章 「人間関係」は背中が左右する
「自分」対「相手」
自分の立ち位置
子どもの教育も姿勢から
親の背中
思いやりと背中
表面と背中のイメージ
表面は説明、背中は行動
武道を通して見る背中と人間関係──実践編
・姿勢と構え
・体が触れ合う
・体がぶつかり合う
・体が向き合う
・相手を腹に乗せる
・表面の力を抜く
・「明け渡し」と運命
・「明け渡し」の方法
目前心後
秘すれば花
「日本人は世界一、健康だ!」
OECDの調査で、「自分を健康だと思う人」の数が世界一少ない日本。世界に冠たる長寿国でなぜ? 医の賢人二人が、そのカラクリを説き明かす。
・長生きは医療のおかげ、ではなかった!
・血圧を下げると死亡率は3割上がる
・血糖値をコントロールすると早死にする
・腸内フローラはコントロールできない
・サプリメントの成分は胃でバラバラに溶ける
・ピロリ菌の除去で総死亡率は上がる
・女性の長生きは水道水の消毒から
・がんが「病気」とは限らない
・患者が死ぬのを見たことがない医者
・放っておけば治るものと老化現象に薬を使う
・医者が「このままでは死ぬよ」とウソをついて脅す
・一粒で長い間効く薬は危ない
深刻なのは健康状態ではなく、医療の劣化だ。
グローバルな視野でしかも生物学的・社会文化的・政治経済的に書かれた、包括的な医療人類学の入門書。さまざまな文化的背景をもつ人々の生活を考えた国際保健医療が注目されている今日、今後の国際保健医療を探っていく…まさに必読の書。
老若男女、誰でも手軽に飲める健康ジュース。素材を丸ごと活かした簡単レシピを約400点大公開!素材、レシピ毎に効能の解説付きなので、体質改善や病気予防、美容、ダイエットへの効果が一目でわかる。また、スプラウト、豆類やお酢など注目の新素材を用いたレシピも紹介。料理をしたことがない人、あまり時間がない人でも簡単に作れます。