本書は、中学受験の名門塾「四谷大塚」の名前を全国に広めたテキストの執筆者による、“最小限の努力で最大の効果をあげる勉強法”である。
勉強とは、本来楽しむものである。楽しくてしかたないから、夢中でするものである。この楽しみを知った君たちは、一生勉強をやめることができないだろう。これからは、自分の頭で考える論理的思考能力が生きていく上での大切な武器となる。時代の変化に後押しされて、ようやく大学のあり方や受験のあり方が変わりつつある。今までの勉強のしかたでは、どんどん通用しなくなってきているのだ。本書では、あらゆる角度から、これからの時代を生き抜くための、本当の学び方を提唱した。
たとえば、いかに細切れ時間を有効に使うか-たとえば、いかにデスクに向かわずに、同等の仕事をするか-「ポスト・イット」があなたを取り巻くムダを徹底的に排除する。効率的な時間術、ユニークな発想術からプライベートで応用できる整理術まで、仕事・勉強が必ず伸びる驚異の「ポスト・イット」活用法。
TOEIC Test全国1位・985点の著者が初めてあかす自分の勉強法。500+点から900点まで半年の勉強でスコアアップ!その全ノウハウを公開。
学習ゲームは「従来の授業観を新しい授業観に変える」学級崩壊に関する最も根本的対策の部分に触れることになる。本書は「学習ゲームを中心とする授業観の転換」を目論んで書かれている。ただしその内容はあくまでも楽しい学習ゲームのすすめである。「あなたは授業で学習ゲームをできますか」が本書の問いである。本書は新しい学びの時代にマッチした学習ゲームを提案する。
かつてない変革の嵐の中で、ビジネス社会に生きようとする人々は何をなすべきだろうか。実力を身につけること-これしかない。それは、自分の価値を高め、現在の状態からステップアップするためである。さあ、攻めの姿勢でパワーを高めよう。
仕事に直結する「戦略的ライフプラン」のヒント。自分の能力を仕事にどう生かすかを考え、勉強を続けた人だけが幸せになれる。楽しくてやめられなくなる実践的ノウハウを、一介のサラリーマンから大学の名物先生になった著者が全公開。
年金改正で年金受給額が10%も減るといわれる時代。我々の老後は大丈夫なのか?急激に高齢化社会を迎えようとしている日本。年金制度の見直しも必要となってきた年金制度を存続させるには、受給額の調整は仕方のないことなのである。ゆえに必要となるのが早期の自己防衛。自分は年金をいくらもらえるのか。いま、何をすればいいのか…。本書は年金のなりたちから新たに導入される確定拠出型年金の最新情報まで、わかりやすく解説。老後のために、今なすべきポイントを具体的に紹介する。
ただの象は空は飛ばないが、四千二百五十七頭の象は空を飛ぶかもしれないのだ…。事実という「旗門」から逸脱しないことを自らに課してノンフィクションを書く。最後の一人になっても住んでいたいとの念を抱いて東京に暮し、熱に浮かされるように旅に暮す。さまざまなフォームで、滑走を試みた十年間の記録。
すべての悩める男性に贈る、究極のSEXマニュアル。
人生において自分の生き方を貫くために。人には能力の差があるのかもしれない。しかしそれは、人生においては大したことではない。最も重要なのは勉強する心を持ち続ける人かどうか、本を読み続ける人かどうか、すなわち「勉強人」になれるかどうかなのである。
子どもの勉強に関して、親がいちばんに悩むのは「算数」です。「算数」ができるようになってほしいというのが親の本音です。そこで本書では、現在、日本中の小中学校で爆発的に広がっている「向山型算数」を中心に紹介します。「向山型算数」では、クラスの平均点90点以上、できない子ができるようになった感動のドラマが次々に生まれているからです。世に出て一年、すでに全国の小中学校の二万教室で実施され、その成果が報告されています。また、「算数」「国語」「理科」「社会」の科目別に、勉強ができる子に共通することや、どの子も学ぶことが好きになり勉強ができるようになる秘訣を書いています。特に「算数」に関してはページを多く割き、クラス全員が90点、100点をとれるようになる「向山型算数」を紹介しています。
この本では、受身とか受動をいけないこと、危険なこととして強調している。なぜかと言うと、勉強と言うと本を読んだりして、知らない間に受身になることが多いからである。この本では、受身の逆としての「能動」を良いこととして強調している。勉強の前半で受身の行動があっても、後半では、能動の行動に切り替えなければならない。
楽しく長続きさせる5箇条-人に会って、知恵を借りる。その道のプロにもアタック!学んだことはボランティアなどで活用。実践あるのみ。図書館へ行く。規則正しい生活で効果は抜群。スピーチを引き受ける。責任がある分、準備も進む。健康が一番。腹八分目と毎日一万歩で元気。-楽しくいきいきと勉強を続ける秘訣を伝授。
著者は、大学時代は大いに悩み、大いに迷いなさいという。あるいは、大学時代には白いキャンバスに新たな自画像を描き始めなさいともいう。自分という人間がどういう人間であるかを見いだし、そして、さまざまな経験を積み、できるだけ多くの人生の選択肢を用意したい時期である。そのためにまず必要なものは、読む、書く、考える力であるまいか。経験を経験としてしっかりと認識するにも、正しい選択肢を選び出すためにも、これらの力が要求される。本書では、そうした力や技術はどうすれば身につくかをわかりやすく述べている。
二十一世紀を生き抜くにはどのような勉強法が必要か?今必要とされるのは、単に知識情報を仕入れるだけではなく、その知識の中に巧みに織り込まれた情報操作にだまされないかしこさを身につける勉強法である。気鋭の臨床社会心理学者で“勉強法の達人”が「だまされやすいバカ」の道を歩むことをすすめる暗記一辺倒の勉強からうそ、ごまかしに引っかからない「したたか系」の養成をめざした今もっとも旬な勉強法。
長年の「絵手紙」通信講座での、きめ細やかな対応で定評のある著者。悩みや行き詰まりを打開し、「絵手紙が生き甲斐」と多くの方に言わしめている。33のQ&Aによる勉強法で指針を示し、7人の方の幸せの絵手紙作例ほかで絵手紙の心構えを会得できる好内容。