大ギク、小ギク、古典ギク。2000年からのキクづくりをすべて図解。
この半世紀にわたるわが国の花卉園芸の発展、それを支える研究の進展には眼を見張るものがある。本書は、著者自らが長年、研究室で実験に取り組んで得た研究成果から、さらには農家の現場に出て、研究成果を実際の栽培に役立つように適用した体験などに基づき、基礎の理論から技術までを平易にまとめ上げた花卉園芸学の生きた解説書である。花卉園芸に興味を持ち、その実際について学ぼうとする学生諸君、また花卉園芸に関心を抱いている多くの方々にとって、広く活用できる参考書と言えよう。
培養土は「突き固め植え」で固く鉢に詰めたほうが良い。「排水の良い培養土なら排水層は不要」。鉢は小さめのほうが良く「いきなり大きな鉢に移植すると失敗」。「幼苗期にカリとリン酸を効かせる」などなど。いままでの常識を覆す新技術を満載。コンテナ(容器)栽培の課題は根づまり・根腐れ防止。「スピンアウトトレー育苗」や「スピンアウトポット」なら根巻きせず根の活力がいつまでも持続。透水剤「透水源」や「サチュライド」を使えば、誰でも水やり名人。「液肥はアミノ酸液肥が最高」、「チッソ過剰にはマグネシウムの葉面散布」などなど、知らなきゃ損する最新資材と技術を公開。
本書は、観葉植物たちと、仲良くつきあうための案内書であり、入門書です。
「NHK趣味の園芸・人気品種と育て方」は、数多くの種類・品種をカラー写真で紹介し、育て方のコツをイラスト、写真などでわかりやすく説明した、趣味の園芸から生まれた実用書です。園芸愛好家必携の手引き書です。本書では、キクの品種と、その育て方を紹介しました。
本書は、電磁波機能材料という観点から総合的にまとめたわが国初の成書として、平成4年5月に発刊したが、今回、広く利用されることを望み、普及版として刊行した次第である。
混沌の時代にあってこそ、わざおぎ根性は逞しく育った。中世の上演芸術を洋の東西において比較検証する意欲的な試論。
本書は、日本を代表する伝統的園芸植物であるオモトの系統、品種と育て方について、写真・図を多用してわかりやすく解説した入門書です。
カラーで見る重厚で華麗な伝統美、など。伝統と創造を楽しむ盆栽仕立ての決定版。
樹木の生育ステージを詳しく写真で紹介。四季おりおり、庭や野山を飾る樹種324.見て、読んで楽しめる便利な図鑑。各樹種の名称は和名、学名のほか別名、俗名、漢字表記を記しました。本書のために撮影した克明な写真で、生育のステージを示しました。各樹種は、形態、生育の特性、植栽、栽培のポイント、材の利用、見どころについてわかりやすい文章で解説しました。
ちょっとしたアイデアで狭い庭もイキイキ!これはと思える本場の新情報と技術がいっぱい。
日陰の庭が生きる花木の知識とアイデア!これはと思える本場の新情報と技術がいっぱい。
毎日毎年が新鮮!いつも花が楽しめる庭!これはと思える本場の新情報と技術がいっぱい。