1章は、インターネット広告で成功した企業の事例を簡潔に抜粋しています。2章以降は、好きな順番で読んでいただけます。2章は、インターネットをよく知らない方が、「インターネット広告」を考えるための予備知識です。「ホームページを見る」「メールを出す」など、インターネットの基本中の基本の操作を簡単に取り上げました。すでにインターネットを利用できる環境にある方は、読み飛ばしていただいても全体を理解することができます。3章は、インターネット広告のメリットについて詳しく説明しています。どんな会社がどんな目的でインターネット広告を打つのが正解か、また、インターネット広告は、従来の広告媒体とどう違うかが一目瞭然です。4章では、インターネット広告を制作依頼するために必要な情報を盛り込んであります。制作にかかる料金も明確にしてありますから、ぜひ参考にしてください。費用をかけずに効果的な広告を展開することができるはずです。5章は、インターネット広告に成功するための秘訣を実例を交えて詳細に説明しています。インターネット広告の効果を具体的に表示している部分や、すでに成功した会社のノウハウも満載です。
広告を中心に企業が発信するすべての表現をPL法に照らしつつ多面的に分析し、対応策を明示。日本の民事・米国のPL判例、日本の広告実例、各種データ等を中心に、どの表現が、なぜPLを問われるのか、どこが盲点なのかを指摘。それをクリアーし、どう表現していくのか、そのための法則を、企業戦略・広告戦略はじめ、デザイン・コピー等細部にわたって網羅。経営・管理者、広告宣伝・制作関係者はもとより、営業、製造関係者にも欠かせぬ書。
メディア別制作料金早見表。WEB・スマホ・PC・アプリ・動画、誰でもわかる費目解説。料金・見積書式初掲載。
本書は、七月一日以降の広告や商品表示でPL対象にされかねない危ない事例、報道された欠陥商品の実例を中心に、なぜ、どこが問題なのか、それをどう表現すれば回避でき売りにつながる広告を制作できるのか等…を、法律、政府見解、マーケティング、表現技法等を軸に解説。それとともに、PL時代に売りにつなげ成功する戦略を打ち出した企業が勝つことを追求している。
今や世界最大の売上を誇る「電通」に代表される日本の広告各社も、ビッグバンという波の中で大きく揺れ始めている。メディアの多様化で、売手市場から買手市場へと移行しつつある広告枠。外資の攻勢で拍車がかかる「取引の透明化」「1業種1社制」-激変する市場構造の中、「電通」や「博報堂」その他第3勢力の広告会社も、生き残りを賭けて大きな変化へと踏み出した。押し寄せる国際化の波に揺れ動く日本の広告業界は、何を目指しどこへ向かうのか。
新しい弁護士の業務広告制度の公正な運用を図るために、会則・規程の改正の意義、内容をQ&A形式で平易に解説。新制度の初の運用指針。
急成長するネット広告の概要と実務を豊富なイラストでやさしく解説。
本書は、先進諸国をはじめ、NIES、開発途上国まで現地取材による広告実例と実施した調査資料(各国のテレビCM、新聞、広告費、広告規制、経済、文化的側面等)による定量的分析により、各国の広告事情と広告表現の国際比較を展開。どの国にどんな広告が効くか、どんな商品が向くか、効果的な媒体は、等…を明示した書。文化、コミュニケーション論としても示唆に富んだ書である。
もう今までの広告では効かない。パーソナルメディアの普及など個人の情報化が進むなか、21世紀の広告は、広告に携わるものすべてにとって、新しいステージを迎えることになる。
ビジネスモデルから職種研究まで、広告の仕事を1冊で網羅。人事が語る「求める人材像」を収録。全国の広告関連会社、強みと特徴・採用データ。
1960年代、チャートNo.1を目指して打った広告の数々。果たして、その後のチャートの行方はいかに?1964年からのブリティッシュ・ビート勢と、それに対抗するアメリカ勢とのせめぎ合いに注目。掲載楽曲には全米チャート最高位と邦題を付記。
本書の特長は、ひとつには広告をする側(広告主)からの論理で書かれていることであり、2つめには最新の広告事情が書かれていること、そして3つめには分かりやすいことである。