日本のワーグナー研究の最新動向を伝える年刊誌。
現代のワーグナー演出の混沌と多様性にさまざまな視点からせまる!
『ワーグナー・パースペクティヴ』は、わが国におけるワーグナー研究の成果やワーグナー芸術にかんする多様な情報を発信する年刊誌です。誌名の「パースペクティヴ」には、「ワーグナーを通して、あるいは対象として、その作品や思想だけにとどまらず、関連するさまざまな事象や世界を多様な観点から論じることのできる場を提供し、本誌を通じて未来のワーグナー研究を展望したい」という理念が反映されています。
創刊第2号となる今号では、現代のワーグナー演出を特集。
本誌編集委員が音楽学・演劇学・演出の立場からざっくばらんに語る座談会を導入とし、以下の多彩な論考とエッセイを収録しました(以下、敬称略)。
スヴェン・フリードリヒ(ワーグナー博物館長):21世紀のバイロイト演出の特徴を、豊富な鑑賞経験と理論的視点から分析(書き下ろし)
ギュンター・ヘーグ(演劇学者):ユダヤ系演出家バリー・コスキーによる《マイスタージンガー》を取り上げ、その革新性と意義を論じる
北川千香子(演劇学、演出美学):マルターラーの《トリスタン》演出を「待機」という視点から読み解き、ポストドラマ演劇との関係を考察
岡田暁生(音楽学):戦後のバイロイト演出をイタリアの批評や現代音楽との関連もふまえて再評価したエッセイ
角田祐子(ソプラノ歌手):ドイツ現代演出の現場での実体験をリアルに綴る
今号が初の掲載となる投稿論文は、飯村諭吉による新交響楽団の楽曲解説史を論じた研究です。
その他、バイロイト音楽祭のレポート、国内のワーグナー上演情報の記録、国内外の文献紹介なども充実。巻末には論文投稿の募集要項を掲載しています。
1980年代後半に発見された高温超伝導体は、液体窒素温度をはるかに超える高い超伝導温度を示し、それまでの固体物理学の常識を根底から打ち崩すものだった。当時、新聞には「今日の超伝導転移温度」などという記事が連日掲載されたというから、高温超伝導体の経済や市民生活への波及効果がいかに期待されていたか、容易に想像できる。医療機器MRIやリニアモーターカーなど、今ではすでに日常生活で多くの実用例を見ることができる超伝導技術だが、世界の高温超伝導体研究を牽引したのは、日本の若き研究者たちであった。本書は、高温超伝導体発見初期において、彼らがどのように考え、行動していたかを、自身の言葉で綴った貴重な記録である。
第1章 高温超伝導体
第2章 座談会「高温超伝導のメカニズムを探る」
第3章 若きサムライたちの戦い
第4章 高温超伝導研究の足跡と今後の展望
地球時代の科学技術のあり方は?専門家、行政府、団体、市民等、多様なアクターの連携により、リスクの制御をめざし科学技術をマネジメントする。
水と人間の付き合い方の多面的考察。「恵みの水」をどう使うかー利水。「災いの水」をどう扱うかー治水。「いのちの水」をどう保つかー環境。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
大学院ルート(税法科目免除)で税理士を目指す人のために、修士論文の書き方を伝授します。実体験に基づくエピソードも豊富。「こんな時どうする?」の困り事を解決します!
X線回折・散乱は新薬の開発、新規機能性材料の発展、あらゆる種類の新物質の開発など、現代の科学・工学を根本から支えている。とくに放射光は高い強度や指向性などの特徴をもち、その利用により従来では不可能な微量試料や時間・空間分解のX線回折やXAFSなどが可能になっている。幅広い化学分野での活用を紹介。
頭のいい子、勉強のできる子、やさしくしっかりした子はこうして育つ!佐藤優初の子育て教育本。
気持良くて、快適で、機能的で、スタイリッシュで、リーズナブル。それが、「進化したビジネスホテル=コンパクト&コンフォートホテル」。
これから数年「コンパクト&コンフォートホテル」の分野で新しいアイデアが強く求められそうです。これまでホテル設計を手掛けてこなかった設計者の方々の新鮮なアイデアが、ホテルを大きく変え、大きなニーズが開かれています。
そのとき知っておきたいのが、「基礎知識」と「付加価値を生むアイデア」。まずは本誌で「コンパクト&コンフォートホテル」の設計ノウハウとデザイン戦略をすべて掴んでください。
目次
012
序にかえて
なぜ「コンパクト&コンフォートホテル」の開発ブームか 〜概論編
第1章
018 ホテルデザイナー座談会
「これからは、こんな客室をつくってみたい」
中根昌樹 × 西尾敏靖 × 深津泰彦
026 誌上ビジュアルプレゼンテーション
「ビジネス系ホテルの革新戦略&アイデア」
日本設計、日建スペースデザイン、メック・デザイン・インターナショナル、UDS、乃村工藝社
042 インタビュー
「なぜ今、デザインプロデュースが必要なのか」
中川誠一
第2章
13の切り口で考える「コンパクト&コンフォートホテル」のマーケティングと空間計画
045 1 都市開発とホテル
050 2 水まわり設備の革新
055 3 ベッドルームの価値向上
060 4 「女性」という座標軸
065 5 デスクや収納の考え方
070 6 「大浴場」の二大デザイン潮流
075 7 「魅せる」パブリックスペース
080 8 飲食施設をどうする?
085 9 リブランディング&リニューアル
090 10 コンバージョンの道筋
097 11 都心型の新しいビジネスモデル
106 12 知っておきたい法令・条例事情
111 13 「進化系ビジネスホテル=コンパクト&コンフォートホテル」の近未来
第3章
ベッド&家具11社レポート 「コンパクト&コンフォートホテル」を演出する“イチ押し技術と人気製品”
117 ドリームベッド
118 シーリージャパン
119 シモンズ
120 フランスベッド
121 日本ベッド製造
122 ASLEEP
123 コクヨファニチャー
124 IDC大塚家具
125 TIME&STYLE
126 ワイス・ワイス
127 乃村工藝社
「DFFT=信頼ある自由なデータ流通」の確立を目指して。新型コロナ発生後の新たな国際経済の方向性を論ずるにあたり、データの「資源」としての意味と、そのために必要なルール作りとは何かを問う。
この1冊でマスコミは受かる!
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【主な内容】
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第1章 2019年度の採用動向と2020〜21年度の予想・対策
第2章 内定者から聞く! 合格体験記
第3章 現役社員のホンネがわかるマスコミ匿名座談会
第4章 試験突破の要、マスコミ作文の書き方
第5章 足切りされないエントリーシート攻略法
第6章 これで合格! 面接・グループ討論・適性検査対策
第7章 地方からマスコミ受験を目指す人へ ─阪東100本塾の秘伝公開─
トランプ関税・中東情勢・中国の経済的威圧・サイバー攻撃・供給網寸断・台湾有事・・・日本企業は何を知り、どう備えるか
地政学リスクが経済を直撃する時代。経済安全保障は、もはや一部の専門家だけの問題ではありません。
本書は、元国家安全保障局長として日本の経済安全保障の「司令塔」を担った北村滋氏率いる電通総研 経済安全保障研究センター(DCER)の研究員らが、企業が直面する地政学リスクと、日本のサプライチェーン・インフラ・技術・土地を守るための経済安保政策の全体像を整理し、企業への影響と対応策まで踏み込んで解説した一冊です。
【初公開の「1万人調査」】
全国有権者1万人調査の結果全貌を初公開。国民の地政学リスクへの認識、経済安保政策への支持とコスト受容性を定量的に可視化しました。企業経営や政策立案の根拠となるデータを提供します。
【実務に役立つコンテンツ】
・企業向け提言:北村滋センター長による企業への8つの提言
・経済安保Q&A:現場の難問に答える20の実務的な知恵
・最新トピックを網羅:サプライチェーン強靱化、能動的サイバー防御、セキュリティ・クリアランスまで
「わかりにくい」と思われがちな経済安保を、体系的かつ実務的に理解できる構成。ビジネスパーソン、政策担当者、研究者、そして経済安保を学ぶ学生まで。混迷の時代を生き抜くすべての方にとっての「必読書」です。