語句選択から入るステップアップ方式で必須全論点を徹底マスター。出題者の作問パターンを踏襲した完全予想問題240問を徹底演習。
微分積分、線形代数、応用数学をこの1冊で制覇。独学に役立つ完全解答つき問題集。
奈良や京都には、どうして何百年以上も前に建てられた古建築が今も健在で残っているのだろうか。誰もが一度は抱く素朴な疑問を解決するために、日本建築を正しく把握する方法を身につけよう。そのうえで、今も多くの人びとを引きつける寺院建築が、歴史の流れの中でどのような役割を果たしたのか、どのような意味をもったのか、を考えてみよう。古代や中世の寺院建築はどのように使われたのか、どんな人がそこで活動していたのか。そんな生きた建物の歴史を読み解くことこそ、汲めども尽きぬ古建築の魅力なのだ。私たちの身の回りにある歴史的建造物を手がかりにして、いままで見えなかった歴史の一面が見えてくるなら、こんな楽しいことはない。
東京都心のコンクリートジャングルに緑の孤島のように浮かんだ「皇居の森」。高層ビルを背にその懐に踏み込むと、四季折々に表情を変え、あまたの生命を育む大らかな自然がわたしたちを待っていた。
紫宸殿、清涼殿、小御所、御常御殿、飛香舎(藤壷)など寝殿造りや書院造りの殿舎、狩野派、土佐派、円山派ほか超一流画家による障壁画の宝庫、伝統的な建物と調和して四季折々の美を見せる庭園…。天皇の住居にして公務の場、日本の美と伝統の象徴、京都御所の魅力のすべてを多くの秘蔵写真とともに、平易に解説する。
金魚は一匹、二匹、または一尾、二尾で数える。これ、楽勝。サケだって同じでしょ!と思いきや、サケには隻や石なんて数え方も…。本書ではそんなおもしろ数え方と秘められたエピソードを満載。さらに今まで、あそこ、ここでお茶を濁してきた、城や日本間、庭園等の各部位の名称をイラスト入りで大公開!一人で楽しむにはもったいない一冊。
世紀を越えて利用され続け、今も人々の生活を支えている土木遺産。そこには、造られた時代の技術や材料を駆使し、地域の環境をも最大限に生かそうとした人類の智恵と工夫が込められている。ヨーロッパ各地の土木遺産を紹介する本書は、西洋文明と文化の礎を訪ね、知的好奇心を満たすガイドブックでもある。
世界遺産への扉:世界遺産の理念・活動・現状のやさしい解説。日本の世界遺産:全13件を徹底紹介、最新登録の知床も掲載。日本の建築・庭園・宗教:遺産理解を助けるための基礎知識集。日本の世界遺産候補:石見銀山・平泉など、登録を持つ4件。
金融商品販売法等の販売ルール遵守(コンプライアンス)の再確認!お客さまのニーズに沿った商品特性の理解度チェック!お客さまとの信頼関係を築くためのコミュニケーションスキル、資産運用アドバイスに必要な情報を得るためのヒアリング力等の販売スキル知識の確認!投資型金融商品の販売に不可欠なマーケット感覚、資産運用知識の確認!クロスセルを含めた提案事例問題による実践力の検証。
鉢植えや盆栽の作品では、水準の高い園芸を日本人は楽しんできた。庭や室内に飾り、観賞法にも工夫を凝らした。江戸の園芸にはそのすばらしい例が多い。本書は現代園芸の伝統園芸植物と盆栽の作品を写真で紹介する。