隠された西欧。キリスト教伝来から鎖国までの約60年間、日本人はあらゆる西欧文化に接触した-。桂離宮・修学院離宮・聚楽第・東照宮・茶室建築など、桃山・江戸初期の伝統建築に、ルネサンス・バロック・マニエリスムの痕跡をさぐる。
知識や仕来たりに囚われず、自分の経験と勘だけで強く生きてきた大工、名人の自分がたり。
「噺家の修業はうしろに耳がついてなきゃいけないよ」昭和落語界の巨匠五代目古今亭志ん生を背中に負ぶって三年間、「師匠のためなら死んでもいい」二代目古今亭円菊が初めて語る名人との日々。出会いから別れまで二十年間、笑わせ、泣かせ、円菊節が冴えわたる。
本問題集は、合格のカギをにぎり、受験者の苦手意識の高い「表計算」「データベース」「計算問題」と、出題頻度が増している「ネットワーク」の4分野の重要問題を過去問題の中から選んで解説しています。
和も洋もあり、自然にふれることを大切にした、さまざまなスタイルの庭を紹介する一冊。
なぜ自宅の屋根にタンポポを植えようなんて?-話せば一冊の本になるほど長いから、こうやって書いてみたわけで…。近代建築物への審美眼・推理力で並ぶものなき「建築探偵」が自宅を大改築。着想・設計・素材・現場・居住の観点より「タンポポ・ハウス」に至る顛末をすべて語る。図版多数収録。
今日のイングリッシュガーデンのパイオニア。人物像、自然観、カラープランニング、ガーデンデザインを通して、ガーデニングのルーツをひもとく。
クローン羊「ドリー」の誕生により、「クローン人間」も現実味を帯びてきた。各界を代表する専門家たちが一堂に会し、クローニング研究が引き起こし得るあらゆる問題を徹底的に討議する、「人類の未来」への羅針盤。
光彩陸離編ー2001年12月をもって活動を休止するマリスミゼル。期せずして、この連載企画“ああ、無情”も三部作として遂に完結することになってしまった。2001年1月から12月までの1年間の連載に加え、Klahaを迎えての初のライヴツアー“Gardenia〜夜明けの庭園〜”、初の主演映画『薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束』の握手会、映画公開初日の舞台挨拶の模様を収録。そして、この連載を愛してくれたファンへメンバーからメッセージが…。彼らの苦闘と輝きをあなたの胸に。
ビジオで描ける図面の中から、よく使われるものを12種類ピックアップし、それぞれの描き方をわかりやすく解説。
本書は、英国環境省が、ハウスアダプテーションにかかわる補助制度の充実を図る中で、実務者向けの手引書。実在する多様な年代、障害、家族構成、住まいに居住する22名のハウスアダプテーションのケーススタディが、多くの問題点も含めて極めて詳細に論じられている。
語句選択から入るステップアップ方式で過去出題の全論点を徹底演習。出題者の作問パターンを完全踏襲した本試験発展問題240問。
問題選択から解答作成までを完全サポート。徹底分析により頻出テーマを厳選。ケーススタディ方式で記述・論述力アップ。合格のための解法テクニック満載。
素朴な花への愛情を繰り返し訴えたウィリアム・モリスのユートピアを求めて、いざ、モリスの庭へ。モリスが描いたユートピアの源。