パートナーのこと、しっかり理解しよう!
性学 最新版
真面目に「性」を深掘り。
異性への理解を深めて、
カラダとココロに効くセックスを!
コロナ禍によって、我々のライフスタイルは非常に大きく変化しました。
そんななか性生活にも変化はあったのか。 在宅時間が増え、飲み会もなくなり、
人との接触も減ったなかで、人々のセックスはどう変わったのか。
在宅だからこそセックスレスになったという説もあれば、不倫が増えたという説も。
そんな、今どきのセックスライフを紐解きながら、
真面目に「性」について深掘りして考えていく特集です。
カラダへの効果、性欲の不思議、ホルモンの高め方といった学びから、
妊活、セックスレス、性差、といった気になる話題にもアプローチ。
生理学、心理学、脳科学、社会学、栄養学、自慰学、感染症学といった、
ジャンルに分けて誌面は展開していきます。
センター綴じ込み企画は、『ターザン』ならではの”体育学”。
官能的な「魅せるカラダ」、さらにはセックスの際に思い通りに「動くカラダ」
の両側面からの性力向上トレーニング=筋トレを紹介しています。
セックスライフをより良くするためのエッセンス満載でお届けする一冊。
異性への理解を深めて、カラダとココロに効くセックスへ誘います!パートナーのこと、しっかり理解しよう!
性学 最新版
真面目に「性」を深掘り。
異性への理解を深めて、
カラダとココロに効くセックスを!
コロナ禍によって、我々のライフスタイルは非常に大きく変化しました。
そんななか性生活にも変化はあったのか。 在宅時間が増え、飲み会もなくなり、
人との接触も減ったなかで、人々のセックスはどう変わったのか。
在宅だからこそセックスレスになったという説もあれば、不倫が増えたという説も。
そんな、今どきのセックスライフを紐解きながら、
真面目に「性」について深掘りして考えていく特集です。
カラダへの効果、性欲の不思議、ホルモンの高め方といった学びから、
妊活、セックスレス、性差、といった気になる話題にもアプローチ。
生理学、心理学、脳科学、社会学、栄養学、自慰学、感染症学といった、
ジャンルに分けて誌面は展開していきます。
センター綴じ込み企画は、『ターザン』ならではの”体育学”。
官能的な「魅せるカラダ」、さらにはセックスの際に思い通りに「動くカラダ」
の両側面からの性力向上トレーニング=筋トレを紹介しています。
セックスライフをより良くするためのエッセンス満載でお届けする一冊。
異性への理解を深めて、カラダとココロに効くセックスへ誘います!
老けない人の毎日習慣
・倍賞千恵子さん
・正司花江さん
・有馬稲子さん
・松原智恵子さん
・伊東ゆかりさん
・夏樹陽子さん
・湯川れい子さん
・こぐれひでこさん
50歳からの老けないダイエット
これ以上太らない暮らし方
南雲吉則さん×原 日出子さん
「糖質制限」の極意 大庭英子さん
ダイエット外来って何ですか? 工藤孝文さん
たるみ解消エクササイズ 中村格子さん
太らないのはどっち? 菊池真由子さん
感染症対策にもなる免疫力を高めて病気に負けない体に
冷えを予防する毎日習慣 川嶋 朗さん
ツボ押しで不調をケア さかえ みきこさん
「唾液力」を高めよう 槻木恵一さん
賢く食べて健康になる!
薬膳師・植木もも子さんの自分を養う食の知恵
食材の栄養をムダにしない 調理法・保存法
目的別健康おかず 小山浩子さん
ゆうゆう世代が気になる病気予防と対策
・健康診断のすすめ 福田千晶さん
・高血圧 渡辺尚彦さん
・糖尿病 板倉弘重さん
・骨粗しょう症 太田博明さん
・変形性膝関節症 齋藤知行さん
・目の不調 杉田美由紀さん特集(1):年齢を重ねても若々しい女優さんが続けていることは?、(2):ちょっとやせて健康になる習慣から、冷え対策、ツボ押し、薬膳レシピまで、(3):病気にならない&健康を保つ「食べ方・運動・生活習慣」の知恵
羽生結弦さんがAERAの表紙に2号連続登場
「モノクロの世界で踊る姿」を蜷川実花が撮影 “誰も見たことがない表現”を追求して
AERA8月26日増大号は、プロスケーターの羽生結弦さんが2号連続で表紙に登場。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が「モノクロの世界で踊る羽生結弦」を撮り下ろしました。二人のアーティストが作り上げる“誰も見たことのない表現”を目撃してください。
羽生結弦さんは、2号連続表紙を飾ります。これはAERA史上初。第1弾の光に包まれたさわやかな表情の表紙とはがらりと様相を変え、第2弾では、モノクロの世界で妖艶な表情をたたえながら、自由に舞う姿をとらえました。動きの中で見せる研ぎ澄まされた一瞬一瞬の姿は、圧倒的な存在感を放ちます。本誌表紙フォトグラファー蜷川実花のカメラが、その姿を縦横無尽に追いかけます。今号に掲載されるのは「色のない世界で魅せる、変わることない深奥」。そして、前号に収められたのはカラフルな色がきらめく世界。それらは、それぞれ、オールモノクロ写真集『Shin』、オールカラー写真集『Gi』として、11月1日に発売されます。こちらもご期待ください。
●巻頭特集:パリ五輪の歓喜と涙
連日、熱戦が繰り広げられたパリ五輪。騎士道の国で旋風を巻き起こしたフェンシング、体操で新たな王者となった岡慎之助選手の活躍、ローティーンが活躍したスケートボードなど、感動のシーンが次々とよみがえります。劇的な写真をたっぷり掲載し、その興奮を誌面に閉じ込めました。「史上最強」と評されたバレーボール男子、バスケットボール男子の両日本代表。世界に挑み、激闘を繰り広げましたが、惜しくも敗れました。もう一歩「壁」を超えるには何が必要なのか、考えます。また今回の五輪では「誤審」も大きな話題になりました。AIなど最新技術を活用する一方、審判員の役割はどうなるのか、分析しています。
●現代の肖像:亜希
料理も、ブランドディレクターも、モデルも、すべて100%の力で向き合う亜希さん。その明るさは強さに裏打ちされています。貧しかった幼少期、結婚、離婚を経験し、マスコミに追われた経験も。それでも二人の息子の最強の「母ちゃん」であり、様々な仕事を通してポジティブな生き方を伝え続けます。そんな亜希さんの人生、明るさの原点に迫りました。
●コロナ11波に感染症ラッシュ
「コロナ11波」が到来中です。周囲でも感染が広まっていることを実感しているのではないでしょうか。ただ、感染が増加しているのはコロナだけではなく、劇症型溶連菌、手足口病、インフルエンザ、咽頭結膜熱など、様々な流行が見られ、不気味な感染症ラッシュの様相を呈しています。背景には「集団免疫低下」があるようだ、と専門家。どのような対応と心構えが必要か、考えます。
●松下洸平×東海林弘靖
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談、全6回中の4回目。シンプルに「光が好きだ」という東海林さんの話を聞き、松下さんは「光を愛おしむ思いに気づかされました」と納得の様子。異業種の方からの話に大いに刺激を受けている様子です。柔らかい光の中で撮り下ろした写真にもご注目ください。
ほかにも、
・ミックスルーツ 無意識の偏見で積み重なる傷
・米兵からの性暴力続く沖縄 構造的な問題
・スーツという鎧を脱いで“駐夫”になったら
・クマ対策のカギは「棲み分け」
・夏休み“お出かけ格差”が拡大中
・「ハイキュー!!」の魅力 五輪ロスを解消
・マウンドから始まる夢 「歌舞伎症候群」の7歳が社会へ投げる白球
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・ゆりやんレトリィバァ
・2024パリへの道 和田なつき(パラ卓球)
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・2050年のメディア 下山進 「レカネマブ」普及に黄信号
などの記事を掲載しています。
野城は、街に、官能をくすぐるような匂いが漂っているのに気付く。そこに、腰をくねらせ、うずくまる女性がいた。野城は声をかけ、思わぬ展開でホテルへ。女もある匂いをかぎ、我慢できなくなってしまったと言う。そして、同じ症状に見舞われる女性が次々と現われ…。これがアメリカで報告された感染症なのか!?-推理界の重鎮の異色連載作品
企業幹部必読のビジネス情報誌のパイオニア【トップレポート・インタビュー】経団連十倉雅和新会長 【インタビュー】デルタ株で感染拡大が続く今、コロナ克服へ向け、国産ワクチン・治療薬メーカーの役割をどう考えますか?-総合感染症メーカー塩野義製薬手代木功社長が答える新型コロナウイルス国産ワクチン、治療薬の必要性 【インタビュー】大成建設相川善郎社長・10年先にありたい姿を描いたビジョンを策定、社員と思いを共有してー「自然災害が多発する中、強靭でしなやかなインフラをつくるのが我々の使命」 【インタビュー】東洋紡竹内郁夫社長・150年前の創業者渋沢栄一の「社会に役立つ」という精神を引き継いで「『現場を主役』に製品、事業で社会に貢献し、誇りを持てる会社に」 【インタビュー】帝国ホテル定保英弥社長・コロナ禍での一大投資ー東京日比谷の旗艦ホテルの建て替えと京都進出を決断!「立地の強みを生かし、渋沢栄一翁が掲げた『日本の迎賓館』という理念を今に」 その他多数
ウクライナ侵攻
クレア・デイリー欧州議会議員の演説を考える
武器供与も経済制裁も
平和をもたらさない!?本橋哲也
ロシアのウクライナ侵攻を受けた改憲論について
私たちは、どう向き合うべきか
自民改憲案の「真実」を見抜け?梓澤和幸
メディアウオッチ
推測の伝達に留まるNHK 具体的な現地情報伝えるBBC
ウクライナ報道に覗く各国事情?田中洋美
日本の風力発電を考える
再生可能エネルギーから省エネへ?加藤やすこ
北海道小樽市・余市町で山地約1060ヘクタール開発
「脱炭素」という大義名分で
破壊される暮らし?佐藤 彰
2040年までに4500基計画
政府は洋上風力発電へシフト?加藤やすこ
◆FITの買い取り価格変更で「駆け込み」参入が急増?佐藤 彰
歯科医師・武田恵世氏に聞く
もうけのための再エネでは
エネルギー問題は解決しない
エネルギー戦略研究所所長・山家公雄氏に聞く
これからは「グリーン水素」
膨大な再エネ電気が必要です
「夫婦別姓」派が激減した政府世論調査
なぜ政府は設問を突然変えたのか?金本裕司
きんようアンテナ
「経済安保法案に異議あり!」弁護士らが院内集会?岩本太郎
教科書アンケート黒塗り訴訟 不開示は違法■ウクライナ侵攻
●クレア・デイリー欧州議会議員の演説を考える 武器供与も経済制裁も平和をもたらさない! 本橋哲也
欧州議会における一人の女性議員のスピーチが、インターネットにのって世界を駆け巡っている。ロシアへの経済制裁からウクライナへの武器供与までウクライナ支援一色に見えるヨーロッパの中で、アイルランド出身のクレア・デイリー欧州議会議員が異論を唱えている。欧州の政治文化に詳しい本橋哲也・東京経済大学教授(カルチュラル・スタディーズ)に、演説の日本語訳とともに解説をお願いした。
●ロシアのウクライナ侵攻を受けた改憲論について私たちは、どう向き合うべきか 自民改憲案の「真実」を見抜け 梓澤和幸
ウクライナ戦争で改憲派が勢いづいている。新たな装いの改憲論のレトリックやその危険性について、今週・来週号で専門家の分析や現場からの報告を特集する
●推測の伝達に留まるNHK 具体的な現地情報伝えるBBC
ウクライナ報道に覗く各国事情 田中洋美
■日本の風力発電を考える
ロシアによるウクライナ侵攻で、エネルギーを安定的に確保する重要性が高まっている。政府は昨年10月に新たなエネルギー基本計画を閣議決定し、2030年度に再生可能エネルギーの比率を発電量全体の36〜38%に引き上げるとした。再エネのなかでも日本ではいま風力発電に注目が集まり、全国で計画があるが実現可能なのか。まずは、そもそも便利さなどと引き換えにエネルギー消費量が増えている現実を直視したい。
●再生可能エネルギーから省エネへ 加藤やすこ
●北海道小樽市・余市町で山地約1060ヘクタール開発 「脱炭素」という大義名分で破壊される暮らし 佐藤彰
北海道内屈指の観光地・小樽市。新型コロナウイルス感染症が国内で猛威を振るう以前は、年間800万人前後の観光客が訪れていた。この地でいま、大規模な風力発電施設の建設計画を巡って、地元が揺れている。
●政府は洋上風力発電へシフト 加藤やすこ
◆FITの買い取り価格変更で「駆け込み」参入が急増 佐藤彰
●歯科医師・武田恵世氏に聞く もうけのための再エネではエネルギー問題は解決しない
二酸化炭素を出さず、原子力発電所も減らせるかもしれないーー。三重県伊賀市の歯科医師、武田恵世氏がかつて風力発電に抱いていた大きな期待は、その実態を知るにつれ、裏切られてきた。以来、全国各地の風力発電所建設計画に反対する集会や講演会に何度も呼ばれ、風力発電の問題を取り
■【特集1】コロナ後の新常態 危機を好機に変えるカギ 新型コロナウイルスが世界のヒト・モノ・カネの動きを止めてしまった。
未曽有の危機に直面し、経済・社会活動は強制的な変化を余儀なくされたが、
私たちは「当たり前」を奪われた不便さとともに、新たな価値や可能性に気づきだした。
様々な分野で「新常態」への移行が始まるが、その変革の波を捉えるためのカギを探った。
文・滝田洋一、國分俊史、磯山友幸、出口治明、鵜飼秀徳、編集部
PART 1:コロナリスクを国有化する欧米 日本は大恐慌を乗り切れるのか?
PART 2:パンデミックで見直される経済安保 新たな資本主義モデルの構築を
PART 3:コロナ大恐慌の突破策「岩盤規制」をぶっ壊せ!
PART 4:個人情報を巡る官民の溝 ビッグデータの公益利用は進むか?
PART 5-1:大学のグローバル競争は一層激化 ITとリアルを融合し教育に変革を
PART 5-2:顕在化する自治体間の「教育格差」 オンライン授業の先行モデルに倣え
■【特集2】コロナ後に見直すべき 日本の感染症対策の弱点
渋谷健司、堀 成美、福田 充、土居丈朗、坂元 昇、編集部
PART 1:長期化避けられぬコロナとの闘い ガバナンスとリスコミの改善を急げ
PART 2:感染症ベッド数が地域で偏在 自由な病院経営が生んだ副作用
PART 3:隠れた医師不足問題 行政医が日本で育たない理由
■WEDGE_ OPINION
・米国主導のWHO改革に日本も積極関与を
詫摩佳代(東京都立大学法学部教授)
■WEDGE_REPORT.1
・「売上蒸発」で金融支援も限界 迫る中小企業の大廃業時代
中西 享(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・サイバーウイルスも感染拡大 急増するテレワークに潜む死角
山田敏弘(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・クルーズ船消毒の過酷な舞台裏 綱渡りの人材確保と薬剤調達
児玉 博(ジャーナリスト)
■連載
・【新連載】経済の常識 vs 政策の非常識:所得制限は机上の空論 緊急時は一律給付が最善策(原田 泰)
・米国で挑む闘魂経営:米日を繋いだアイリーン・ヒラノ・イノウエさん(藤田浩之)
・国防の盲点:コロナ禍を機に専門家集団の組織化急げ(勝股秀通)
・ノンフィクション再読のススメ:からくり民主主義(稲泉 連)
・【特別編】世界の記述:コロナ禍に見舞われる世界
・各駅短歌:写真(穂村 弘)
・中国 覇権への躓き:労農同盟という正統性が揺らぐ共産党(鈴木 隆)
・時流仏流:コロナ禍に考える弔いの意味(鵜飼秀徳)
・VALUE MAKER:カカオでつなぐ日本とコロンビアの懸け橋(磯山友幸)
・さらばリーマン:アパレルから転身 縁が縁を呼びクリーニング業界で冬の時代を生き抜く 茂木康之さん(クリーニング リブレ代表)(溝口 敦)
・戦国武将のマネー術:既得権を排しインフレ誘導を行った松永久秀(橋場日月)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから
※今月の「Global Economy」、「道半ばの社会保障改革」は休載させていただきます。
なお同連載筆者の滝田洋一氏、土居丈朗氏の記事をそれぞれSPECIAL REPORT、SPECIAL REPORT2にて掲載しております。◆特集「コロナ後の新常態」・新型コロナ危機はこれまでの常識を大きく覆し、潜んでいたリスクや隠れていたチャンスを顕在化させた。否が応でもコロナ後の世界は変わってくる。「適者生存」の原則に則り変革を。各専門家の知見を聞き、そのヒントを提示する。
■【特集】取られ続ける技術や土地 日本を守る「盾」を持て
米中対立は輸出規制や技術管理の分野にまで及び、「経済安全保障」の重要性が増している。
だが、新冷戦の最前線にある日本では、技術や土地などを守る法律や体制が整備されていない。
世界はまさに動乱の時代。日本は米欧とも連携しつつ、自国を守る「盾」を持つ必要性が高まっている。
文・インタビュー 小川 聡、加茂具樹、國分俊史、玉井克哉、藤城 眞、宮本雅史、平野秀樹、トーステン・ベナー、
鶴岡路人、クライブ・ハミルトン、奥山真司、村山裕三、編集部
イラストレーション・マグマジャイアンツ
DATA:狙われる機微技術 活発化する「経済安保」めぐる動き
編集部
Introduction:アメリカは本気 経済安保で求められる日本の「覚悟」
小川 聡(読売新聞東京本社編集局政治部次長)
Part 1:なぜ中国は技術覇権にこだわるのか 国家戦略を読み解く
加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
Part 2:狙われる技術大国・日本 官民一体で「営業秘密」を守れ
編集部
Part 3:日本企業の人事制度 米中対立激化で“大転換”が必須に
國分俊史(多摩大学大学院教授、ルール形成戦略研究所所長)
Part 4:「経済安保」と「研究の自由」 両立に向けた体制整備を急げ
玉井克哉(東京大学先端科学技術研究センター教授)
COLUMN:経済安保は全体戦略の一つ 財政面からも国を守るビジョンを
藤城 眞(SOMPOホールディングス顧問)
Part 5:“合法的”に進む外資土地買収は想像以上 もっと危機感を持て
宮本雅史(産経新聞編集委員) 平野秀樹(姫路大学特任教授) 編集部
Part 6:激変した欧州の「中国観」 日本は独・欧州ともっと手を結べ
トーステン・ベナー(グローバル公共政策研究所所長) 鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
Part 7:世界中に広がる“親中工作” 「イデオロギー戦争」の実態とは?
クライブ・ハミルトン(チャールズ・スタート大学教授) 奥山真司(国際地政学研究所上席研究員)
Part 8:「戦略的不可欠性」ある技術を武器に日本の存在感を高めよ
村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・新型コロナを克服し“明るい未来”をつくるには
■PART 1 MEDICAL
・新型コロナの「真実」
大切な人や社会を守るには
武藤義和(公立陶生病院感染症内科主任部長)
■PART 2 ECONOMY
・ピンチをチャンスに
日本企業は「攻め」の経営に転換を
中島厚志(新潟県立大学国際経済学部教授)
■WEDGE_OPINION 1
・コロナ禍でまたぞろ忍び寄る“日本型ポピュリズム”の影
筒井清忠(帝京大学文学部長)
■WEDGE_OPINION 2
・前途多難なバイデン政権 「台湾有事」にどう備えるのか
小谷哲男(明海大学外国語学部教授)
■WEDGE_REPORT
・コロナ禍で進んだテレワーク でもやっぱり最後は「対面」
編集部
■POINT_OF_VIEW 1
・ナゴルノカラバフ紛争再燃 緩む国際秩序にほくそ笑むロシア
マクシム・クリロフ(国際ジャーナリスト)
■POINT_OF_VIEW 2
・解説 クリロフ論文が示すきな臭いロシアの「同盟観」
小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
■NEWS_TOPICS 1
・油価低迷、バイデン勝利 ダブルパンチのサウジ皇太子
畑中美樹(一般財団法人国際開発センター研究顧問)
■NEWS_TOPICS 2
・中国がTPPに参加? RCEP後の東アジア経済の行方
大西康雄(科学技術振興機構CRSC特任フェロー)
■連載
・経済の常識vs政策の非常識:雇用の維持と人材流動を両立させるには(原田 泰)
・国防の盲点:原点に戻れ! 迷走するイージスアショア代替策(勝股秀通)
・道半ばの社会保障改革:児童手当「特例給付」廃止の是非 全世代で子育て支援を(土居丈朗)
・戦国武将のマネー術:常陸国の利権を我が物に 暴れ回った鬼・佐竹義重(橋場日月)
・VALUE MAKER:成人式は誰のもの? 原点回帰で生まれた新しい価値(磯山友幸)
・各駅短歌:入れ歯(穂村 弘)
・さらばリーマン:きっかけは映画『もののけ姫』 苔栽培ビジネスで時代の波に乗る
園田純寛さん(苔むすび代表・店主)(溝口 敦)
・時流仏流:日本社会の縮図 変わりゆく葬送のかたち(鵜飼秀徳)
・ノンフィクション再読のススメ:空へ(稲泉 連)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●世界の記述
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから【特集】経済安全保障?世界分断の今。自国を守れる国へ?米中対立はハイテク技術にも及び、輸出規制はエスカレート。日本企業も対応に迫られる。国を守る安全保障の概念は、従前の兵器や、領海の概念だけでなない。土地が中国に買収され、防衛施設の安全性に懸念が出るなど、経済活動を通じた国防の不安定性が増す。新型コロナで世界は分断され、その構図も明確になりつつある。バイデン大統領になっても、米中の緊張感は続く。経済界、学術界に対し緊張感を持つべきという警鐘を綴る。2020年11月20日時点の情報です。*内容は予告なく変更になることがあります。
■【特集】脱炭素って安易に語るな
地球温暖化に異常気象……。気候変動対策が必要なことは論を俟たない。だが、「脱炭素」という誰からも異論の出にくい美しい理念に振り回され、実現に向けた課題やリスクから目を背けてはいないか。世界が急速に「脱炭素」に舵を切る今、資源小国・日本が持つべき視点ととるべき道を提言する。
文・間瀬貴之、永井雄宇、山本隆三、平野秀樹、大場紀章、フィリス・ヨシダ、編集部
Part 1:政治主導で進む脱炭素 日本に必要な“バランス感覚”
編集部
Part 2:おぼろげな46%減を徹底検証“野心的”計画は実現なるか
間瀬貴之(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
永井雄宇(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
Part 3:高まる国家のリスク それでも再エネ“大幅増”を選ぶのか
山本隆三(常葉大学名誉教授)
Part 4:その事業者は一体誰?“ソーラーバブル”に沸く日本
平野秀樹(姫路大学特任教授)
Part 5:「バスに乗り遅れるな」は禁物 再び石油危機が起こる日
大場紀章(ポスト石油戦略研究所代表)
Part 6:再エネ増でも原発は必要 米国から日本へ4つの提言
フィリス・ヨシダ(大西洋協議会国際エネルギーセンター上席特別研究員)
Part 7:進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の“火”が消える
編集部
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・台湾有事は日本有事
もはや他人事ではいられない
Part 1:いつか必ず訪れる台湾海峡危機 日本は覚悟と備えを持て
武居智久(日本戦略研究フォーラム顧問)
Part 2:高まる軍事的脅威「政治の不作為」断つ処方箋とは
勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)
Part 3:法の限界は明らか 「国民保護」に本気で取り組め
中林啓修(国士舘大学防災・救急救助総合研究所准教授)
■WEDGE_OPINION 1
・人権と経済で揺れ動く独 メルケル後の対中政策の行方は
板橋拓己(成蹊大学法学部政治学科教授)
■WEDGE_OPINION 2
・【対談】ウィズコロナへの転換期 今こそ検証すべき「法」と「体制」
堀 成美(感染症対策コンサルタント)
吉峯耕平(弁護士)
■WEDGE_REPORT 1
・強権中国の抱える脆弱性 地方で露呈する統治の「壁」
磯部 靖(慶應義塾大学法学部教授)
■WEDGE_REPORT 2
・「察する」から「伝える」へ 言語技術で日本人の存在感を高めよ
編集部
■POINT_OF_VIEW
・手腕問われる岸田新政権 内外に抱える「分配」の課題
滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)
■連載
・ONCE UPON A TIME:拝(生津勝隆)
・インテリジェンス・マインド:イラン核開発にあらがうイスラエルの深き執念(小谷 賢)
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 若者の投票率向上で困った(佐々木周作)
・知られざる高専の世界:高専ホワイトハッカー チームを育んだ“遊び場”(木更津工業高等専門学校)(堀川晃菜)
・時代をひらく新刊ガイド:『海獣学者、クジラを解剖する。』 田島木綿子(稲泉 連)
・新しい原点回帰:「地域で頼りにされる存在」へ 逗子の老舗タクシー会社(磯山友幸)
・MANGAの道は世界に通ず: やり抜く力を育む『かくかくしかじか』(保手濱彰人)
・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「北京対香港」を乗り越え連帯を訴える不屈の左派論客 區 龍宇(梶谷 懐)
・1918-20XX 歴史は繰り返す:単なる「失敗」ではない 理想を示し規範を作った国際連盟(篠原初枝)
・イノベーションを阻む“法律たち”:キャッシュレス化を加速させる給与のデジタル支払い(宗像 雄)
・さらばリーマン:奥多摩でのカヌー教室 24年続けるシンプルライフ 後藤めぐみさん(カヌースクールグラビティ代表)(溝口 敦)
・近現代史ブックレビュー:『橋川文三 野戦攻城の思想』 宮嶋繁明(筒井清忠)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●一冊一会
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
■【特集】広がる恐怖 果てしない悲しみ
プーチンによる戦争に 世界は決して屈しない
ロシアのウクライナ侵攻は長期戦の様相を呈し始め、ロシア軍による市民の虐殺も明らかになった。日本を含めた世界はロシアとの対峙を覚悟し、経済制裁をいっそう強めつつある。
もはや「戦前」には戻れない。安全保障、エネルギー、経済……不可逆の変化と向き合わねばならない。これ以上、戦火を広げないために、世界は、そして日本は何をすべきなのか。
文・ジェイムズ・スタヴリディス、小泉 悠、小谷哲男、神保 謙、マチケナイテ・ヴィダ、小山 堅、山本隆三、倉都康行、吉村慎司、山田敏弘、桑原響子、小谷 賢、大澤 淳、佐藤卓己、細谷雄一、編集部
Part 1:元NATO軍最高司令官に聞く 世界の行方と日本の役割
ジェイムズ・スタヴリディス(元NATO欧州連合軍 最高司令官)
Part 2:“プーチンの戦争”の先にはどんな「出口」が待っているのか?
小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師)
Part 3:ロシアの行動を注視する中国 日本の安全保障「再構築」を
小谷哲男(明海大学外国語学部 教授)
Part 4:日米で「核の傘」信頼性強化を 立ち止まっている猶予はない
神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
Part 5:東欧が見てきたロシアの本性 “最前線”の日本は何を学ぶか
マチケナイテ・ヴィダ(国際大学大学院国際関係学研究科 講師)
Part 6:一変したエネルギー安全保障 危惧される「石油危機」の再来
小山 堅(日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員)
Part 7:脱ロシアで足並み揃わぬEU エネルギー調達の要諦とは
山本隆三(常葉大学 名誉教授)
Part 8:「戦争と制裁」で視界不良は長期化 世界はインフレの時代へ
倉都康行(RPテック代表取締役/国際資本システム研究所長)
Column:輸出入停止、撤退・・・・・・ 北海道・ロシア交流は厳冬へ
吉村慎司(北海道国際交流・協力総合センター 客員研究員/北海道建設新聞 記者)
Part 9:座談会
「明日は我が身」のハイブリッド戦 日本も平時から備えよ
山田敏弘(国際ジャーナリスト) ×桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
×小谷 賢(日本大学危機管理学部 教授)×大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)
Part 10:真実分からぬ報道のジレンマ「あいまいさ」に耐える力を
佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科 教授)
Part 11:1918⇌20XX 歴史は繰り返す
失敗した英国の宥和政策 現代と重なる第二次大戦前夜
細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授)
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される
Part 1:日本離れは予想以上 水際対策の“負の影響”を直視せよ
山岸敬和(南山大学国際教養学部 教授)
Part 2:“金の卵”をどう育てるか 「開国」後に問われる日本の真価
筒井清輝(米スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長)
■WEDGE_OPINION 1
・五・一五事件から90年 「若者の反乱」から今考えること
小山俊樹(帝京大学文学部 教授)
■WEDGE_OPINION 2
・AI・デジタル時代だからこそ人間が持つ「熟考力」を磨け
栗原 聡(慶應義塾大学理工学部 教授)
■WEDGE_REPORT 1
・海外展開が困難に? 中国企業が抱える大きな難題
高口康太(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT 2
・高齢者の“生きる力”を引き出す 住民が主役の「地域包括ケア」
編集部
■POINT_OF_VIEW
・危機に瀕する「世界のパンかご」 日本の食料安保確立は急務
本間正義(アジア成長研究所 特別教授、東京大学名誉教授)
■連載
・【最終回】社会の「困った」に寄り添う行動経済学: ナッジの効果が小さくなって困った(佐々木周作)
・新しい原点回帰:飛騨高山で人と人を結ぶ 出会いの創生が不動産業の原点(磯山友幸)
・MANGAの道は世界に通ず: 『ヒストリエ』から学ぶ 戦略思考とメタ認知(保手濱彰人)
・近現代史ブックレビュー:『ブラッドランド 上・下』ティモシー・スナイダー(筒井清忠)
・インテリジェンス・マインド:危機に瀕して強化された日本のインテリジェンス組織(小谷 賢)
・知られざる高専の世界:「泡」で感染症を退治! 世界に目を向け技術で挑む(佐世保工業高等専門学校)(堀川晃菜)
・時代をひらく新刊ガイド:『水納島再訪』 橋本倫史(稲泉 連)
・さらばリーマン:故郷の茅野で育んだ浄水技術 福島の未来を救う可能性も
佐藤匡也さん(オーセンアライアンス代表取締役)(溝口 敦)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●世界の記述
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
4月号は、新年度のスタートにぴったりの一冊です。
特集は「宇宙開発 最☆前☆線」。
はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画、月や火星での探査など、いま宇宙開発が熱い!
世界各国が最新技術を使って続々と宇宙開発に参加しています。その最新情報をわかりやすくお届け!
スペシャルインタビューには高橋海人さん(King & Prince)が登場。
人気のSexy Zone連載では、菊池風磨くんが読者の質問に答えます。
また、増大号となる今号には、スペシャル付録「日本の世界遺産まるわかりポスター」も!
ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ4月号をお楽しみください。
【特集】
宇宙開発 最☆前☆線
世界各国が熱視線を注ぐ宇宙開発。民間技術も続々と参入し、いままでにはない宇宙開発が進んでいます。
その最前線がどうなっているのか、貴重な写真などをふんだんに使い、子どもたちにわかりやすく解説します。
宇宙飛行士になることや、月旅行にいくことも、かつてよりは身近になりそう!? 夜空を見上げるのが楽しくなる特集です。
★はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画
★米ソ競争→国際協調→民間開発 宇宙開発の変化
★2大注目「月」で有人探査、「火星」に各国の探査機
★日本の超小型探査機「エクレウス」「オモテナシ」
ニュースが知りたい
●東日本大震災から10年 原発はどうなるの
2021年3月11日で、東日本大震災から10年がたちます。
地震や津波の被害とともに、東京電力福島第一原発の事故は大きな課題を突きつけました。この地震大国・日本で、原子力発電所を稼働させ続けていいのでしょうか。
10年たっても風化させてはいけない問題を考えます。
●罰則でコロナは封じられるのか
新型コロナウイルスの感染拡大に対応して、時短制限に応じない、入院を拒否するなどの場合に、罰則を設ける改正特別措置法と改正感染症法が成立しました。
罰則を設けることの意味は何か、コロナ対策としての実効性はどうか、問題点はないのかを詳報します。
●マー君が日本球界に復帰
大リーグで活躍した田中将大選手が、プロ野球の楽天イーグルスに戻ってきました。
10年前の東日本大震災があった東北を本拠地とする楽天。
マー君は、東北に勇気と希望を与える存在です。いま新型コロナウイルスで日本中が大変な思いをしています。その日本中に明るいニュースを届けてほしいですね。
●謎が多い聖徳太子、本当はどんな人
今年は聖徳太子が亡くなって1400年という節目の年です。
日本の紙幣に登場した回数が一番多く、教科書にも登場する聖徳太子。
ただ、その存在については謎も多く残っています。ジュニアエラの監修者、早川明夫先生が解説します。
●高橋海人さん(King & Prince) スペシャルインタビュー
コロナ禍で無観客配信ライブを経験したKing & Princeの高橋海人さん。
「寂しさはあったけど、配信の向こうにいるみなさんのことを考えながらやった」と言います。
いつもよりメンバーの顔を見てパフォーマンスできたのは新鮮だったとか。
新学期を迎える子どもたちには「どんどん自分から話しかけて」とアドバイス。
ジュニアエラ読者の子どもたちからの質問にも答えていますよ。
笑顔が輝く撮り下ろし写真も必見です!
●Sexy Zone連載 菊池風磨くん
人気のSexy Zone連載。今回は菊池風磨くんが登場します。
初対面の人とうまく話せないという読者からの質問に、「人見知り」だという風磨くんがアドバイス。
「人見知りって強いと思う」「人見知りは信頼を得やすい」」という風磨くん。
“人見知り界”のスターとして、勇気の出るアドバイスが光ります!
前号登場の佐藤勝利くんからのムチャぶり「架空の都市をつくって妄想旅行して」にも、人見知りならではの回答! デニム姿の撮り下ろし写真もカッコイイ! お楽しみに。
スペシャル付録&企画
●日本の世界遺産まるわかりポスター
●4・5月号共通 読者プレゼント
【その他も盛りだくさん!の内容】
■一色清の「一色即発」 世界に恥ずかしい女性差別発言 森喜朗会長が辞任
■フンダラ姫のNewsなひとこと
■『クイズで88本ノック 最強クイズ集団からの“謎解き”挑戦状』
発売記念 QuizKnockスペシャル企画
■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 アニメ監督
■ニュースのニューシ問題 新型コロナウイルスに関する問題
■スポーツのうんちく! トランポリン
■子ども地球ナビ アメリカの男の子
■のぞき見探偵が行く‼ 歯医者
■読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
■サイエンスジュニアエラ
他人に「乗り移って」感動を体験 ボディーシェアリング進化中
■歴史人物 ON STAGE
王仁・鑑真・フビライ・ザビエル・ペリー・マッカーサー
■中学受験に強くなる! 読解力講座
■ジュニアエラ検定・都道府県バトル
■コリゴリ博士と読む2月のニュース
■パックンの英会話特 集:宇宙開発の最前線、スペシャルインタビュー:高橋海人(King & Prince)、Sexy Zone連載:菊池風磨、クイズノック書籍出版記念謎解き企画、読者プレゼント企画
ジュニアエラ4月号、3月15日(水)発売!
特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
4月号は特大号でお届けします!
巻頭特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」。
インタビューはSnow Manの阿部亮平さんが登場します。
スペシャル付録には、算数でよく使う単位をまとめた壁に貼る「ポスター」がついています。
さらに、新学期を記念した豪華読者プレゼントも!
進級、進学の春はジュニアエラのはじめ時!ぜひチェックしてみてください。
【特集】
世界の人口80億 未来はどうなる?
2022年、世界の人口が80億を突破しました。2023年には、インドが中国に代わって人口世界一になり、今世紀末には人類の半分がアフリカ人になるかもしれない……という予測もあります。人口の爆発はどのように起きる?世界や日本の人口はどう変化している?人口が増えたり減ったりするとどんな問題が起きる?といったテーマについて、人口問題に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所の平野克己さんに聞きました。
【ニュースが知りたい】
●富雄丸山古墳で国宝級の発見
奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳から、これまでに例のない「盾」の形をした大型の銅鏡と、蛇のように曲がった鉄剣が出土しました。今回の発見は、これまで日本についての史料が残っていなかった「空白の4世紀」の謎に迫る可能性があると期待されています。なぜ盾形の銅鏡?なぜ鉄剣が大型に?誰が埋葬されていた?--三つの大きな疑問を中心に、今回の発見の意味を解説します。
●コロナ5類へ 生活はどう変わる?
5月8日から、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「5類」というのは、感染症法の分類のこと。危険度が最も高いのが1類で、数字が大きくなるほど危険度が低くなるように分類されています。引き下げられると、私たちの生活の何が変わるのでしょうか。また、学校や社会でのマスクの着用はどうなるのでしょう。ジャーナリストの一色清さんが教えてくれました。
●自転車のヘルメット 着用義務化へ
自転車に乗るすべての人へのヘルメットの着用が、今年4月1日から義務化されます。自転車乗車中の事故では、頭部に致命傷を負うケースが多く、ヘルメットを着用していなかった人が死亡する割合は、着用していた人の2.2倍にのぼるそうです。着用義務化の背景や道路交通法について、朝日新聞の編集委員が解説します。
【スペシャルインタビュー】阿部亮平さん(Snow Man)
新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲の良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達のつくり方やずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。子どもたちからのたくさんの質問にも、答えてくれています。
【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。「人に迷惑をかけるのが苦手」という質問に、橋本くんらしい飾らない思いを語りつつ、寄り添ったアドバイスをしてくれました。
【特別ポスター付録】算数の単位がひとめでわかる!
特別付録では、「よく使う単位と割合・数列」をまとめたポスターがついています。1アールは何平方メートル?1デシリットルは何ミリリットル?間違いやすい単位の変換も、イラストでわかりやすく解説。家の壁に貼って、単位・割合・数列を頭に入れちゃおう!
【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。
【サイエンスジュニアエラ・スズメバチはカブトムシより強い?】
昆虫の王様ともいわれるカブトムシ。「昼の樹液場ではオススズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」と言われていましたが、そんな常識を覆すような新発見がありました。カブトムシの生態を研究する専門家に聞きました。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 トルコ・シリア大地震
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
○カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ 体操・堀川倫太郎さん
〇子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
○のぞき見探偵が行く! 東京メトロ総合研修訓練センター
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇歴史人物SNS 牧野富太郎
〇旬のたべものレストラン アサリ
○ニュースのニューシ問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む2月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
■特集 迷走する病院IT改革 置き去りの患者、主体性のない国
PART 1 五里霧中の「医療ICT」構想 患者情報の共有すら進まぬ惨状/Wedge編集部
PART 2 「福祉」から「自立」へ ITで転換を図るオランダ/遊間和子(国際社会経済研究所情報社会研究部主幹研究員)
COLUMN 1 国主導で病院の「見える化」が進む韓国/廉宗淳(イーコーポレーションドットジェーピー社長)
COLUMN 2 ICTが可能にする「予防医療」サービス/Wedge編集部
Part 3 AIの雄・ディープマインドと英国が起こす「診療革命」/木村正人(ジャーナリスト)
Part 4 診療報酬改定で開いた風穴 医療者に実益ある改革を/川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)
■WEDGE_OPINION
・歴史が警告する対北朝鮮「宥和」の危険性/秋元千明(英国王立防衛安全保障研究所アジア本部所長)
・中国が進出する南太平洋で日本の「礎」を守れ/黒崎岳大(東海大学現代教養センター講師)
・留学生の高額治療と感染症の対策を急げ/堀 成美(国立国際医療研究センター感染症対策専門職)
■WEDGE_REPORT
・遺伝子治療の最前線 クリスパー・キャス9の衝撃/中西 享(ジャーナリスト)
・「食の安全」の本質を欠いた遺伝子組み換え表示の見直し議論/石井孝明(ジャーナリスト)
■POINT_OF_VIEW
・経済運営こそロシアの「生命線」〝油上の楼閣〟に立つプーチンのジレンマ/杉浦敏廣(環日本海経済研究所共同研究員)
■連載
中国梦のゆくえ(最終回)by富坂 聰 国家主席の任期を撤廃した習近平は「〝脱〟トウ小平」の社会主義を目指す
Global Economy by安井明彦 〝解き放たれた〟トランプ大統領 「貿易戦争」の本当のリスク
漂流ものづくり大国の治し方 by 坂本幸雄 情報システム部はサポート部門ではない 「情報管理」の重要性を再認識せよ
国防の盲点by勝股秀通 「信なくば立たず」の原点に戻れ
米国で挑む闘魂経営 by藤田浩之 米国社交界への扉を開いてくれた「縁」
地域再生のキーワードby 磯山友幸 富山・岩瀬地区の再生 住んでいる人が誇れる町へ
戦国武将のマネー術 by 橋場日月 外注による人件費節約でピンチを招いた前田利家
各駅短歌 by穂村 弘 傘
さらばリーマン by 溝口 敦 宮城の被災地巡るキッチンカー 大判焼きに込めた亡き祖母のあんこ 角田 明さん(角田ちん餅店 店主)
●世界の記述
●拝啓オヤジby相米周二
●新刊クリップby足立倫行
●CINEMA REVIEW by瀬戸川宗太
●読者から/ウェッジから
親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
8月号の特集は、「感染症の歴史から学ぶ 新型コロナとのつきあい方」です。
今年、世界を大きく揺るがした新型コロナウイルスの感染拡大ですが、日本には縄文時代からすでに感染症があったようです。縄文時代から明治以降に至るまで歴史のなかで、人々は感染症とどう闘ってきたのか、学ぶことでいまにつながることがあります。
また、スペシャルインタビューには山下智久さんが登場!
全編英語のドラマ「THE HEAD」やそのエンディング曲でもある新曲「Nights Cold」に込めた思いやなどを聞きました。
ほかにも、楽しくて勉強になる企画が満載。ぜひジュニアエラ8月号をお楽しみください。
【特集】
●感染症の歴史から学ぶ 新型コロナとのつきあい方
スペイン風邪、コレラ、結核、マラリア、麻疹など、歴史の中でもたびたび感染症は流行してきました。それぞれの時代でどのように人々は闘ったのか。
感染症の歴史を探り、今後の新型コロナとのつきあい方を考えます。
★100年前のスペイン風邪の流行で一体なにが起きた?
★縄文時代の化石からも感染症の痕跡
★平安時代『源氏物語』の登場人物も感染症にかかった
★北里柴三郎、志賀潔、野口英世 日本の感染症学の先駆者
★かつては軽視された手洗いの重要性
★新型コロナとは「つきあう」気持ちで
ニュースが知りたい
●【特別編】 日本の「妖怪伝説」を調べる
夏と言えば、お化けや妖怪。怖いけれど、ちょっと興味あるという子どもたちも多いはず。河童、雪女、天狗……。日本に伝わる妖怪について調べてみよう!リアルなイラストが迫力満点。自由研究の参考にもなります。
●ネットの誹謗中傷をなくすには
ネットの誹謗中傷を苦に女子プロレスラーとして活躍していた女性が亡くなったというニュースが最近ありました。子どもたちにも身近なネットは、便利ですが、反面とても怖いです。自分が被害者にも加害者にもなります。どうやって付き合えばいいかを、ネット社会に詳しい津田大介さんが解説します。
●レジ袋有料化スタート
7月1日からレジ袋有料化がスタートします。なぜ有料になるのでしょうか。その背景にある海洋汚染や地球温暖化の問題について、わかりやすく解説します。
●「宇宙作戦隊」って何をするの?
自衛隊のなかに新たにできた、「宇宙作戦隊」。その名前を聞くと、アニメなどに登場する地球防衛軍などを想像する人もいるかもしれません。いったいどういう組織なのでしょうか。
【スペシャルインタビュー】 山下智久さん
全編英語のドラマ「THE HEAD」に出演した山下さん。海外連続ドラマは初出演ということでその思いを聞きました。山下さんはジュニアエラ4月号にも登場し、「英語」を独学で学び続けていることを披露してくれました。その努力がどのように結実しているか、ぜひインタビューをお読みください。子どもたちにたいして、3つのお悩み相談にも答えてくれました。
目力いっぱいの撮り下ろし写真もお楽しみに!
【Sexy Zone連載】 菊池風磨くん
連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」には、菊池風磨くんが登場。
好きな男の子がいるけど告白について悩んでいるという小6の女の子からの質問に答えます。風磨くん自身の小学生時代の恋愛についてもたくさん語っていますよ。
スポーツシリーズの今回は、バスケットボール姿で撮影しました!
【スペシャル企画】 サバイバルクイズ!
みんな大好きな科学漫画サバイバル。7月31日には映画「人体のサバイバル」が公開されます。
これを記念して、サバイバルクイズ!が登場。本のプレゼントもあります。
【その他も盛りだくさん!の内容】
■一色清の「一色即発」 アメリカで人種差別反対デモ
■フンダラ姫のNewsなひとこと
■「東大クイズ王」に挑戦‼ 謎解きクイズノック
■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
■夕日新聞 日本全国B級ニュース
■スポーツのうんちく! セーリング
■子ども地球ナビ エストニアの男の子
■のぞき見探偵が行く‼ トイレのしくみ
■読者のページ ジュニステ・・・2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
■サイエンスジュニアエラ・・・家の近くで木星・土星や流れ星の観察にチャレンジ
■歴史人物 ON STAGE・・・伊藤博文・井上馨・遠藤謹助・山尾庸三・井上勝
■中学受験に強くなる! 読解力講座
■ニュースのニューシ問題
■都道府県バトル
■コリゴリ博士と読む6月のニュース
■パックンの英会話特集:新型コロナと感染症の歴史、スペシャルインタビュー:山下智久、SexyZone連載:菊池風磨、連載:謎解きクイズノック
日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1史上最年長で決勝戦に進出しブレイクを果たしたお笑いコンビ・錦鯉、“アパ不倫”のどん底から復活を遂げた袴田吉彦さん、「白毛は弱い」の定説を覆した競走馬ソダシ……つらい時代を突破するエネルギーをもらえる11人(と1頭)のストーリーをお届けします。
●100万円が最大2250万円に? 老後資金を増やして子も孫も助かる長期投資術
コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えています。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことではないでしょうか。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が、仮に今、「100万円」の貯金があるとしたら、何ができるのでしょうか。自分の財産を親族らに与える「贈与」の仕組みや、長期投資を通じて教育資金を増やす方法など……かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探りました。
●貯蓄トップ1位はあの県! 全国データ徹底比較で見えたお金の「県民性」
「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれませんが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多いのではないでしょうか。そこで、統計データをもとに、お金に関する「県民性」を探ってみました。貯蓄が2300万円でトップなのは、“ハデ婚”で知られるあの県。他にも、負債が少ない県、月の教育費が唯一2万円を超える県など……あなたの地元はデータで見るとどんな「県民性」を持っているのか、是非確かめてみてください。日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1
K-POPアーティストATEEZがAERA表紙とインタビューに登場 「すべての瞬間に限界以上を見せる」
巻頭特集「コンビニ最前線」/大黒摩季「病気や介護を越えて」
6月26日発売のAERA7月3日号の表紙にはK-POPアーティストのATEEZが登場します。K-POP界を席巻する“第4世代”の中でも抜きんでた実力と人気を誇る彼ら。AERA初登場で本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花とも初コラボです。その勢いを感じさせる迫力の写真と彼らの神髄に迫るインタビューは必見です。巻頭特集は「コンビニ最前線」。いまや社会インフラとも呼べるコンビニの食やマネー、そして未来に向けた取り組みについて詳報します。デビューから30年以上のキャリアを誇る大黒摩季さんのインタビューもあります。自分の病気、離婚、母の介護など大変な時期を経て、いま音楽に向き合う思いを語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに藤木直人さんをゲストに迎えました。同じ事務所の先輩後輩である二人の飾らないトークがスタートします。最新ニュースも満載。増加傾向と言われるコロナ感染が今後どんな状態になっていくか、専門記者が伝えます。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:ATEEZ
表紙に登場するATEEZは、オリジナリティーあふれる世界観と圧巻のパフォーマンスで唯一無二の存在感を放つグループです。「僕たちの魅力はライブを観ればわかる」(SAN)、「ライブは生きるためになくてはならないもの」(JONGHO)、「一つ一つの公演に魂をかけて、すべての瞬間に限界以上のものを見せる」(MINGI)と口々に言うように、ライブは彼らの最大の武器です。世界観に通底するのは「NO LIMIT」の精神。「限界を作らず挑戦すれば、可能性は無限」(HONGJOONG)だそうです。目標は「メンバーとずっと長く一緒に活動すること」と声をそろえるように、メンバー同士の仲のよさも伝わるインタビューです。妖しく光るネオンとともに蜷川実花が撮影したかっこよくて、神秘的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コンビニ最前線
コンビニが日本に初登場してから約50年がたちました。生活のありとあらゆる場面でコンビニを活用しているという人は多いでしょう。今回の特集では、食やマネーなどの分野で、いかに進化し便利になっているか、どうすれば賢くお得に使えるか、などを詳報しました。「コンビニ食で健康になる」と題する企画では、たんぱく質・脂質・炭水化物を適度に取れるメニューや手軽にそろう「優秀朝ごはんセット」を管理栄養士が考案しています。また、コンビニは「スーパーより割高」という印象があるかもしれませんが、アプリのバーコード決済やカード会社のタッチ決済などを利用して「お得に買う」方法も紹介しています。アバター接客やフードロス大幅削減など、未来に向けた最新の取り組みも知れて、驚きますよ。
●大黒摩季「病気や介護を越えて」
デビュー30周年記念ツアーのファイナル公演を終えた大黒摩季さん。波乱に満ちた30年を振り返ります。特に2010年から6年間の休業期間は、自分の病気、離婚、母の介護と「三重苦」とも呼べる状況だったと言います。不妊治療がうまくいかなったことも赤裸々に語り、自分の経験を生かした後輩女性たちへのメッセージもあります。つらい時期を経てステージに復帰した大黒さん。いかに音楽に救われたかを実感したと言い、「社会にうまくついていけず、置いてけぼりになっている人たちのハートにスッと入り込むような音楽を作りたい」と語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんを新たなゲストに迎えました。藤木さんのことを親しみを込めて「おじき」と呼ぶ松下さん。二人が出会った頃、事務所のイベントで一緒になったときのエピソードや、「おじき」と呼ぶようになった経緯など、二人だけが知る貴重な話が詰まっています。藤木さんとの対談は、今号から4号続きます。
●コロナは「エンデミック」へ
新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に変わってから1カ月半が過ぎました。感染爆発は起きていないようですが、感染者の増加傾向は続いています。新規感染者数の全数把握がなくなったため、そもそも実態がわからないと専門家。今後の状態については、「エンデミック」がキーワードだと言います。エンデミックとはなんでしょうか。世界中を混乱に陥れたウイルスとどのように共存していくかを考える記事です。
ほかにも、
・性被害を防ぐための改正刑法 念願の「不同意」3文字
・政府の花粉症対策で「はげ山」続出の可能性
・声なき声を社会に反映 “武器”としての公共訴訟
・邪馬台国に匹敵する発見 吉野ケ里遺跡で石棺墓が出土
・数学オリンピック 世界の天才が一堂に
・“要介護でも推し活”に応えるサービス
・ウルトラライトキャンプのすすめ
・岡田将生×清原果耶 「出会い」や「縁」はきっとある
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 岡部たかし・俳優
などの記事を掲載しています。