剱岳に初登頂したのは誰か?剱岳の山頂で見たかった古代仏具の謎。いつ、誰が、どのルートから登り、何のために置いたのか。ついにその謎が解き明かされる!
なぜ、あるのに買ってしまう?食べ切る、使い尽くす、自分を活かす。“新しい日常”にすっきりシフト。SDGs時代の必携暮らし読本。
朝食、昼食、夕食、お客さんが来た時…自炊アイデア100レシピを紹介。
本書では、大きなリスクをとった短期売買を退け、中長期の景気サイクルを見据えつつ、リスクを抑えながら投資の妙味を増す手堅い手法を手ほどきする。最大のポイントは、売り逃げるシグナルの見極め。投資家を恐怖させた新型コロナショックばかりでなく、市場の荒波は今後も幾度となく到来する。波乱の人生百年時代を支えるのは「逃げて勝つ」投資。
「もう銃を持たなくていい」食い詰めて兵士となった経験があるアフガン人男性は畑でほほえんだ。戦乱と干ばつ、そして飢餓。治療よりも水と食料が必要だと医師中村哲は1,600本の井戸を掘り5万人の命を支える用水路を建設した。砂漠化した大地に緑がよみがえり家族があたたかな食卓を囲む人間の暮らしが戻った。「平和には戦争以上の力があるー」2019年12月4日アフガンで凶弾に倒れた彼の活動を言葉と数々の写真で振り返る。
定年目前の58歳、子どもは3歳、書店員経験0からのほろ苦本屋開業記!
日本で純金融資産1億円以上を保有する層はわずかに思えるが、実際は世帯主100人の内2〜3人の割合で存在する。元証券マンで、3万人以上の顧客を担当した著者によると、こうした“億り人”は、その大半がごく普通の庶民だという。資産1億円をつくれる人はどんな思考や行動をしているのか、当事者のインタビューを交えて紹介する。
パンデミック、飢餓、天変地異、戦争…人類の歴史は災厄との戦いの歴史でもある。画家たちは、過酷な運命に翻弄され、抗う人々の姿をキャンバスに描き続けてきた。本書は、そんな様々な災厄の歴史的背景を解説しながら、現在も人々の心をつかむ名画の数々を紹介する。
マニュアルどおりに育てても、“うちの子”の成績が上がらないのは、あたりまえ。親の言うことをきかないのも、子の遺伝子の仕業。あらゆる感情や行動に遺伝の影響は表れるからだ。遺伝で受け取った“素材”を存分に引き出し、伸ばし、自信をもって生きていくために、効果的な「教育」のかたちを科学的知見から明らかにする。
「刑務所の食事は受刑者が作ってるんだよ」(刑務官)「あのぉ…、誰が調理を教えるのですか」(著者)「そりゃあ、栄養士さんだよ(笑)」(刑務官)いやいや聞いてないし、笑いごとじゃなくない?ここって男子刑務所だよね。怖い人が包丁持ってたら、さらに怖いんですけど…。何も知らず刑務所の炊場に飛び込んだ栄養士と、料理初心者の男子受刑者たちの給食作り奮闘記!
『菊と刀』に匹敵する名著と評され、官僚批判の火付け役となった『日本/権力構造の謎』につづき、本書では「政治化された社会」等の新概念で日本のリアリティーにさらに深く斬り込む。本書は日本の読者に向けて書き下ろされたオリジナルである。
人はなぜ働かねばならないのか?人生とは、なんと理不尽か。しかし、もがき傷つくことのなかにしか「救い」はないのだ。
日本の経営学界の重鎮から、気鋭の研究者、そして御手洗・キヤノン社長ら注目の経営者まで17人が、戦略論、企業論、組織論などに分けて「経営学とは実践にどう役立つか」を具体的なケースをもとにやさしく解説。学生はもとより、ビジネスマンこそ必読の書。
事業構造改革、コーポレートガバナンス、場のマネジメントなど、最新のトピックスを交えて、躍動感に満ちた企業のメカニズムを解明する「生きた経営学」の決定版。大学生、ビジネスマン、MBA志望者、必読のスタンダードテキスト。
少年犯罪、家族のあり方、教育問題、本や映画や音楽、大切な友、少年時代の思い出など、家族をテーマに作品を書きつづける直木賞作家・重松清の原点がわかる著者初めてのエッセイ集。単行本『セカンド・ライン』を改題し、まったく新たに構成した待望の文庫版登場。
トレードの流れ、トレンド分析、売買のタイミングから損切り、リスクに対する心構えまで、やさしく解説。