<「大阪」の主な内容>
看板ストリート、縦横無尽
再開発が進む梅田の2大スポット
大阪文化が深く根付いた道頓堀・なんば
梅田、道頓堀、なんば・日本橋、心斎橋・アメリカ村・堀江、新世界・あべの、鶴橋、梅田、中之島・北浜、天神橋筋、中崎町の最新情報をアップデイトした’21-’22年版。巻頭では再開発が進む梅田の2大スポット、約200の店舗数を誇る複合商業施設LINKS UMEDA、地下街を大幅にリニューアルしたホワイティうめだを最速特集。第ニ特集は「OSAKA絶景 昼と夜」と題した、昼と夜で全く違った表情を見せる大阪の絶景案内。大阪城公園、万博記念公園、海遊館、任天堂ゲームの世界が体感できる新エリアが誕生したユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ライトアップが施された通天閣など、大阪らしい定番観光地の新たな動向もキャッチアップ。賑やかな各ストリートの沸騰するエネルギーを体感できる旅をプランニングします。「食べる」は、たこ焼き、お好み焼き、串カツ、うどんのみならず、鶴橋の焼肉・韓国料理、地元で愛される洋食など大阪グルメの頂点ともいえる名店を紹介。スイーツやくつろぎの純喫茶も充実しています。歴史特集は「太閤さんの夢の跡〜堀沿いに陽気な文化が花開く」。豊臣秀吉の栄華から元禄文化が花開く時代までのタイムトラベルとリアルな旅が絶妙にリンクしていきます。切りはなせる詳細な別冊地図で安心ナビゲート。トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、イベント開催などが一望。
フォトジェニックな魅惑の街「マラケシュ」
エキゾチックなリヤドでご褒美オトナ女子旅
ローズピンクの迷宮メディナを散策したり、スークでかわいいモロッコ雑貨ショッピングを楽しんだりと、魅力あふれるマラケシュ。そのマラケシュで、まるで宮殿のようなリヤドに泊まり、フレンチシックなインテリアを堪能しましょう。自分へのご褒美にハマムでエステ三昧など、一度体験したらやみつきになるリヤドの魅力をたっぷりと紹介します。
Prologue
How to get to Marrakech マラケシュの行き方
Exotic Marrakech ピンクシティ魅惑のマラケシュ
Marrakech Medina Map マラケシュ・メディナ(旧市街)Map
4Daysオススメプラン 魅惑のマラケシュで女子力アップ
Welcome to Moroccan Riad ! ようこそモロッコのリヤドへ
マラケシュで極上リヤドステイ モロッコの伝統的な宮殿ホテル
CHAPTER 1
Romantic Riad ロマンティックリヤド
Riad El Fenn リヤド エル・フェン
Riad Enija リヤド エニヤ
Riad Palais des Princesses リヤド パレ・デ・プリンセス
Riad Laora リヤド ラオラ
Riad Moullaoud リヤド ムラウド
Riad Boussa リヤド ブッサ
COLUMN 1 リヤドで食事
CHAPTER2
Glamorous Riad グラマラスリヤド
Riad Camilia リヤド カミリア
Dar Grawa ダール グラワ
Riad Monceau リヤド モンソー
Riad & Spa Esprit du Maroc エスプリ・デュ・モロッコ
Riad Al Moussika リヤド アル・ムシカ
Les Jardins de la Koutoubia ル・ジャルダン・ドゥ・ラ・クトゥビア
COLUMN 2 リヤドでハマム体験
CHAPTER3
Stylish Riad スタイリッシュリヤド
Riad Idra リヤド イドラ
Le Riad Berbere リヤド ベルベル
Riad Al Massala リヤド アル・マサラ
Dar Kawa ダール カワ
Riad Mur Akush リヤド ムル・アクシュ
Riad Vannila Sma リヤド バニラ・スマ
Riad Due リヤド ドゥエ
COLUMN 3 リヤドで料理教室
CHAPTER4
Elegant Riad エレガントリヤド
Riad Signature リヤド シグネチャ
Dixneuf la Ksour ディズヌフ・ラ・クスール
Riad 72 リヤドソワサンドゥーズ
Riad Tchaikana リヤド チャイカナ
Dar Assiya ダール アシヤ
La Ferme Medina ラ・フェルメ・メディナ
Riad Lyla リヤド ライラ
Riad Flam リヤド フラーム
COLUMN 4 カフェでリヤド体験
Exotic Morocco エキゾチックモロッコ
各地をめぐるモロッコ 宇宙と繋がるパワースポットサハラ砂漠へ
ロマンティックなバラの村 ケラア・ムグナへ
雑貨にであうモロッコ エキゾチックなアラブのスークへ繰り出そう
おいしいモロッコ 体に優しい モロッコ旅ごはん
かわいいモロッコ モロッコ土産
モロッコ基本情報
Epilogue
ソロキャンプブームの今、キャンピング車にもう一度注目。名車レストア&オーダー車製作を紹介する。ショップガイド、至高の高速ツーリング車、マッドガード装着完全攻略なども収録。
小学生のときに読んだ『十五少年漂流記』『さまよえる湖』は少年シーナマコトの心を鷲掴みにした。以来さまざまな探検、冒険の本に傾倒し、やがてかつての探検家のあとを追う旅に出るようになった。パタゴニアから始まってシベリア、タクラマカン砂漠、アマゾン、パンタナール、メコン、チベット、モンゴル、北極へと足をふみいれる。本から生まれた少年の「夢」は、人生の「力」になっていったのだ。
あなたも旅してみれば、ゴルフを通して、人生が変わるかもしれない。
ゴルファー歴47年の作家、伊集院静氏がこれまでにプレーした思い出深いゴルフコースの紹介をしながら、ゴルフを通じて、教えられたり、ふれあったことを綴ったエッセイ集。
スコットランドから、ハワイ、米国西海岸、米国東海岸、再びスコットランドへと、地球をぐるり一周する行程で、ゴルファーの“聖地"と呼ばれる「セントアンドリュース・オールドコース」(スコットランド)、ジャック・ニクラウス設計による溶岩台地の地形を生かした「フアラライゴルフクラブ」(ハワイ)、全米一美しい谷間のコース「リビエラカントリークラブ」(米国西海岸)、アーノルド・パーマー設計のベイヒル・クラブ&ロッジ(米国東海岸)……などアマチュアゴルファー憧れの22の名コースを巡る旅でもある。
「ゴルフには、その人となりが出る。品性、品格と言ってもよい」と本文でも綴っているが、ときに人生訓に似ていなくもない珠玉の言葉がきらりと光る。
「美しいものは強靱である」
「逃げるな。挑め。ただし真っ直ぐにな」
「プレーを終えての時間に、真髄はある」……
ゴルファーだけではなく、多くの働く人たちの胸に響く文章が随所に顔をのぞかせる。
ゴルフカメラマンの第一人者、宮本卓氏撮影の全22コースの写真をカラーで収録、眼で、五感でぜひとも味わってもらいたいエッセイ集です。
第一章 リンクスの魅力 スコットランド
第二章 クジラと溶岩が主役 ハワイ
第三章 その土地でしか誕生しない 米国西海岸
第四章 ゴルフコースの品格 米国東海岸
第五章 再びリンクスへ スコットランド
日本各地で、今もそこに住む人たちの誇りと共に継承されてきた「歴史」と「文化」。まったく新しい「ストーリー」としての文化財のかたち平成28年度認定『日本遺産』19件の完全ガイド。
いつもの風景が、その姿を変える
単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。
世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。
能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。
私たちには、「見えないもの」を見る力が備わっています。
「目」を使わないでものを見る力です。(まえがきより)
■ はじめに
■ 旅
▶ 敦盛と義経
▶ 奄美
▶ チベットで聴いた「とうとうたらり」
▶ 復讐の隠喩
▶ 人待つ男
▶ 孤独であることの勇気
▶ ベトナムは美しい
▶ 生命の木
■ 夢と鬼神ーー夏目漱石と三島由紀夫
▶ 『夢十夜』
▶ 待ちゐたり
▶ 太虚の鬼神ーー『豊饒の海』
■ 神々の非在ーー古事記と松尾芭蕉
▶ 笑う神々--能『絵馬』と『古事記』
▶ 謡に似たる旅寝
▶ 非在の蛙
■ 能の中の中国
▶ 西暦二千年の大掃除
▶ 時を摑む
▶ 麻雀に隠れた鶴亀
▶ 超自然力「誠」
▶ 神話が死んで「同」が生まれる
■ 日常の向こう側
▶ 心のあばら屋が見えてくる
▶ レレレのおじさんが消えた日
▶ 掃除と大祓
▶ 死者は永遠からやってくる
■あとがき
金沢への開業で注目度抜群の北陸新幹線を大特集。雪に負けない車両や線路の秘密をはじめとする新幹線の概要や、建設から開業に至るまでの歴史を紹介し、北陸新幹線にまつわる話題を1冊で押さえています。また、新幹線により大きく変わる旅行シーンについても総合的に紹介します。金沢や富山などの各駅はもちろん、周辺の旅先もカバー、北陸ならではの食と酒、温泉、山といったテーマも取り上げています。新幹線での鉄旅にも活用できる決定版です。巻頭インタビューには、E7/W7系車両を総合プロデュースした奥山清行(Ken Okuyama)氏が登場。
人気の自転車系YouTuberけんたさんが
台湾一周の自転車旅を決行!
9日間で1000kmを駆け抜けた
旅の記録を一冊の本にまとめました。
自転車で海外を旅するというと
大変そうなイメージですが、
本書を読めば心理的ハードルが
ぐっと下がること間違いなし。
自転車という身近な乗り物
だからこそできる旅の魅力を
けんたさんと、
Discover Ride動画でおなじみの
ツッチーが余すところなく
お伝えします!
いい大人が思わず自転車で
遊びに行きたくなる。
そんな冒険ブックの誕生です。
カナダ建国150年、人びとを笑顔にする“カナダの食の物語”の旅へ。メープルシロップとサーモンをめぐる16の物語
旅行をする時は、気が付いて見たら汽車に乗っていたという風でありたいものであるー。旅をこよなく愛する文士が美酒と美食を求めて、金沢へ、新潟、酒田へ、そして各地へ。ユーモアに満ち、ダンディズムが光る著者の汽車旅エッセイを初集成。巻末に観世栄夫の逸文を付す。
ひとりの女の子とペットの猫がさまざまな世界、森や空、海や南国のジャングル、お菓子の国などファンタジーワールドを旅していきます。
巻頭には著者が実際にぬったサンプル作品4色で掲載。ぬり方をわかりやすく解説した「ぬり方ワンポイント」も収録していますので、初めての方でもすぐに始められます。
本の大きさはA5ヨコサイズ。バッグに入れて気軽に持ち出して、アウトドアでも楽しむことができます。さらに巻末には切り取って飾れるポストカードなども収録。ページにミシン目が付いていますので、簡単に切り取ってぬることができます。
Scene1 現実の森
Scene2 ようこそワンダーランドへ
Scene3 お菓子の国
Scene4 空の国
Scene5 森
Scene6 海
《目次》
はじめに
第1章 中国──戦跡、面影、寝台列車……
七三一部隊跡と南京大虐殺記念館
上海の「日本」を探ね歩く
中国茶の世界を歩く
寝台列車を楽しむ旅
第2章 香港──海外への憧れを抱いた街
植民地ノスタルジック
茶餐廳の味わい
第3章 台湾──遠い「日本」といまを知る
続く台湾人気だが……
日本の統治時代のおもかげを探す
第4章 韓国──食、酒、そして安宿……
明洞を出て専門店の世界へ
ソジュを愛する酒飲み天国
温泉マークの宿にいまでも泊まってしまう
第5章 タイ──陸路で国境を越える
バックパッカーには田舎がいい
国境を越える旅に出る
軍事政権と国王の死
第6章 ベトナム──庶民料理と反戦ソング
胃にも優しいベトナム料理
夜行バスで食卓マナーを知る
フランシーヌの場合
第7章 カンボジア──新たな聖地になっていく
バイクタクシーを体験する
「外こもり」とロングステイの聖地
第8章 ラオス──静けさが恋しくなったら
快適な旅を楽しめる街なのだが……
音のない世界に迷い込む
第9章 ミャンマー──自由な旅はやはりいい
日本の流儀で酒が飲める街
ミャンマーから中国、そしてタイへ
終 章 シニア世代に必要な旅のノウハウ
格安航空券を手に入れよう
シムフリーを上手く使いこなす
日本語が通じる病院も念のため
老舗ホテルにこそ泊まってみたい
JR北海道・東日本エリアの普通列車が7日間乗り放題の「北海道&東日本パス」や、
JR九州の普通・快速列車が3日間乗り放題となる「ぐるっと九州きっぷ」など、鉄道マニアが全国の安くて便利なフリーきっぷを紹介!
また絶景や御利益、癒やし、趣味など、フリーきっぷを使ったお得で至高の列車旅プランも解説します!
キリコはミニのフレアにハイヒールで、軽快に掃除をしながら事件を解決する名探偵だ。英会話学校の事務員・翔子の元に、受講生の男性から婚姻届が届いた直後、思いがけない事件が…(「深夜の歌姫」)。読めば元気がわいてくる、大好評シリーズ第4弾!最終話では、ふだん活動的なキリコ自身が部屋に閉じこもった末に突然旅に出てしまいー!?
三陸鉄道乗り鉄・撮り鉄、旅鉄ガイド。三陸鉄道に乗ろう!とびっきりのおもてなしがさんりくの玉手箱を開けてくれる。「乗りに来る鉄道」さんてつ、これから新しい旅のカタチが始まる。
豊かなる静謐、ヤンゴン、バゴー、チャイティヨー、インレー、タウンジー、モーラミャイン、チャイントン、マンダレー、バガン、ミッチナー、ガパリ、ミャンマー全土を行く。
大人気YouTuberスーツによる、江戸時代の東海道を自転車で東京から大阪まで9日間で走破する「東海道五十三次の旅」!
東海道の起点日本橋から旅がスタート、急こう配の箱根峠、江戸時代は人々を苦しめた川越え、当時から大人気の伊勢神宮のお宮参りなど、東海道の宿場を自転車で巡り、各所の名物や名所、スーツによる見どころポイントを紹介します。ここでしか読めない情報満載!まち歩き好き、旅好き、歴史・地理好きの方にも!
1日目 江戸・日本橋→藤沢宿 東海道の起点、日本橋から旅がスタート!
2日目 藤沢宿→箱根宿 箱根の山は天下の険、キツい山道と甘酒茶屋
3日目 箱根宿→府中宿 三嶋大社、由比宿の本陣公園、小夜の中山峠
4日目 府中宿→浜松宿 大井川の川越え、夜泣き石伝説と子育て飴
5日目 浜松宿→岡崎宿 絶景の潮見坂、もっとも距離の短い御油ー赤坂宿
6日目 岡崎宿→四日市宿 笠寺の六の市、七里の渡し、焼き蛤と松阪牛
7日目 四日市宿→草津宿 石薬師寺、女人堤防、険しい鈴鹿峠、あいの土山
8日目 草津宿→三条大橋 瀬田の長橋、草津の「姥が餅」、逢坂の関
9日目 三条大橋→高麗橋 京街道、枚方の「くらわんか舟」、大阪・高麗橋
李白、杜甫、王維、杜牧、陶淵明、白楽天、文天祥……細川元首相が幼少の頃から親しんできた漢詩・漢文の名言名句を手がかりに、それらの縁の地を訪ねた。たとえば、杜甫の「国破れて山河あり」の舞台となった長安を旅し、唐の詩人たちが活躍した往時の都を偲ぶ。また、陶淵明の「帰りなん いざ」に導かれ、名勝と謳われた廬山へ。さらには、蘇東坡が「人生夢の如し」と謳った古戦場である赤壁を訪れ、『三国志』の時代に思いを馳せるーー。
詩人に限らず、達磨や玄奘といった僧侶や、王羲之や八大山人のような書家や画家も登場するが、それらも細川氏が「詩心(うたごころ)」を感じた人選なのである。
中国全土を巡り、四十八話をつづった細川護熙流「中国歴史紀行集」。旅愁を誘う撮り下ろし写真や、筆者自ら旅の印象を描いた絵画や書もふんだんに盛り込んでいる。
コンパクトな文庫版が、知的中国再発見の旅へと誘い、よき旅のお伴にもなることだろう。