年間7000人をトップビジネスマンにする社員教育のプロが教える、勝手に成果がついてくる「信頼される技術」とは?信頼される人に共通する「ブレない心」の作り方とは。
本書は、環境サイクルへの適応として生物が獲得した「生物リズム」について、主に動物を対象に解説した入門書である。基礎を丁寧に述べ、最新研究の成果を無理なく理解できるように配慮した。これからこの分野に進もうとする学生や、他分野の研究者の方に最適。
脳の「メモ機能(ワーキングメモリ)」がミスを防ぐ!集中力、気配り力、アイデア力、記憶力、話す力、段取り力、「知的作業の力」が高まる。
小児生理学の基礎知識が身につき、臨床実践の場で役立つ一冊。医療のプロフェッショナルである以上、経験や常識に頼るだけではなく、科学的根拠に基づいた最新の知識を身につける必要があります。本書は、すべての医療従事者が小児の臨床現場ですぐに役立つ知識を得られる必読の一冊。全面見直しをした第3版。
「うつ病=セロトニン不足」「統合失調症=ドーパミン過剰」このような単純な図式は真実であろうか。本書の結論から言えば,「脳科学」「神経科学」だけで精神疾患を捉えることは,事実上不可能である。脳はあまりにも複雑であり,精神疾患を要素還元主義で説明し尽くすことはできない。それでは,精神疾患を脳科学で捉えることが無意味かというと,そんなことはない。近年の脳科学や神経科学には長足の進歩があり,精神疾患についてもずいぶんと「部分的」に明らかになっている。「部分的」ではあっても,精神疾患の本質を捉えるヒントや新しい診断法や治療法に結びつく知見が次々に見つかっている。本書では,代表的な精神疾患である統合失調症と気分障害をとりあげ,統合失調症には,その認知機能から広範にわたる非特異的な高次脳機能障害があると捉え,その遺伝的そして環境的要因を述べる。また,「金閣寺炎上僧」を通じて,その発病過程に迫る。気分障害では単極性うつ病を中心に,その病因において重要な役割を果たす環境要因,とくに「ストレス」の脳科学的側面を解説する。ストレスに対する人体の反応から,うつ病はそのホルモン異常であるとし,その病的過程・治癒過程のモデルを提示する。近年では,予防・再発防止にクライエントの生活習慣への介入が重視されている。そこで生活のなかでもとくに食事に焦点をあて,「精神栄養学」と呼べる知見からの介入を紹介する。医学・脳科学“非”専門家のための全12回脳科学講義。
まえがき
第1回 統合失調症は認知症か?
第2回 統合失調症は広汎性非特異的高次脳機能障害である
第3回 統合失調症の脳形態異常ーマクロとミクロから見えてくること
第4回 統合失調症はどこからくるかー遺伝と環境の病因研究
第5回 統合失調症の発病過程ー金閣寺炎上僧を通じて
第6回 妄想をつくりだすドーパミンーその統合失調症における働き
第7回 うつ病=“慢性”ストレス性精神疾患ーストレスホルモンの果たす役割
第8回 うつ病におけるモノアミンと神経栄養因子
第9回 ドーパミンの威力と魔力
第10回 慢性疲労症候群・線維筋痛症・非定型うつ病ーストレスホルモン不足による病態
第11回 ストレスホルモンと恐怖記憶ートラウマの脳科学
第12回 精神栄養学と生活指導ー精神疾患と食生活,運動,睡眠
本書では自律神経の整え方について、その仕組みとともに具体的に紹介。
「医系英語」の特徴は、三つあります。
■生物学や医学の専門的な内容
■死生観や医療倫理といった重厚な話題
■英文の量が多い(合計1,500 wordsを超える大学が珍しくない)
だからこそ、以下の2点を鍛える必要があります。
■論理展開をスピーディに把握する(シンプルな書き込みをしながら読む)
■確信を持って設問を解く(設問の意図を理解する)
以上の点に対策するために、
■授業を受けるのと変わらないくらい詳しい解説
■何度も繰り返して学ぶための対訳篇(一部は音源付き)
■重要語彙を総チェックするための単語リスト
が付いているのがこの本の特長です。さらに、
■自由英作文の採点ポイント(私大でも出題する大学が増加中)
を、実際の答案に沿って詳述しています。
何が採点されているのか、論理的に書くとはどういうことなのかを知りたい人には、是非読んで欲しいです。
特に、医学部の自由英作文に焦点を当てた内容を求めている人に向けて書きました。
≪Chapter1 研究記事を読む≫
テーマ1:地球温暖化と微生物
テーマ2:ネアンデルタールとホモ・サピエンス
テーマ3:睡眠の進化
テーマ4:がん免疫療法
≪Chapter2 論理展開をつかむ≫
テーマ5:死にゆく人に何ができるか
テーマ6:医療のアート
テーマ7:甘やかされた子どもたち?
テーマ8:感染症対策
≪Chapter3 自由英作文を書く≫
テーマ9:自由英作文・基本問題
テーマ10:自分について書く
テーマ11:社会問題について書く
テーマ12:課題文について書く
テーマ13:参加する患者たち(長文読解+自由英作文)
116種類に上る薬の開発国・開発会社・初販売国・販売年・日本での発売年・日本でのメーカー・一般名称・化学構造図・作用時間・等価換算・容量・CYP・薬理プロフィール・薬剤添付文書の適応症一覧・同じ製品の海外での販売名・ジェネリック薬品名・特徴など、患者が医者に聞きづらい、興味あることがいろいろ分かる!薬の個性や特徴を記した解説文、歴史的由来や関係性が分かる系統図、等価換算計算表まで用意。各薬の一言トリビアも一大披露!
2013年2枚目の7曲入りアルバム。4月にリリースしたアルバムではオリコンウィークリーチャート8位にチャートイン。
8月には中島美嘉へ「僕が死のうと思ったのは」(シングル)、「Today」を提供し話題となった。
また、Rising Sun Rock Festival2013にて初のFES解禁、9月30日には凛として時雨のTKとツーマンライブを開催予定など話題に事欠かない。
今作でも絶望の中から希望を見出す強烈な詩世界が表現されている。
>>今作について語る…<<
専門医試験にも使える!『精神薬理学エセンシャルズ』の姉妹本。“学習意欲が高まる”問題集!各問いごとの「同僚たちの解答」で他の精神科医の正答率がわかる!
●学会が総力上げて執筆,編集した歯科医院待合室必備の一冊です!
●オーケストラでいうコンサートマスター,建築ならば大工の棟梁のような立場で,歯科の治療の設計をし,実際の治療もする診療分野を患者さんにもっと理解していただくのに役立ちます.
1 こんなお悩みありませんか?
2 どんな治療をご希望ですか?
3 こんな「困った!」にも対応します
4 お口の機能をチェック!
5 お口のリハビリテーション
長年、教員を務める著者が、自身の経験をもとに、今の学生や開業したての治療家が、臨床でしがちな間違いや誤解をピックアップ。師匠と弟子のよくある会話をベースに、図を豊富に使って、治療家に必要な「病態生理」の知識を解説する。素朴な疑問から専門的な話まで、読めば自然に頭に入る構成なので、鑑別力を磨くだけでなく、患者さんの不安を取り除き、利益ある助言もできるようになる!
章後半の別枠「基礎知識」もカラフルかつわかりやすい解剖図や表を入れ、さらに理解を深められる流れになっている。
第1章 痛み
第2章 頭痛
第3章 胸痛
第4章 腹痛
第5章 疲労
第6章 発熱
第7章 睡眠障害(不眠症)
第8章 下痢
第9章 便秘
第10章 高血圧
第11章 低血圧
第12章 眩暈(めまい)
第13章 悪心嘔吐
第14章 浮腫
第15章 排尿障害
第16章 勃起障害
第17章 咳
第18章 痰
第19章 嚥下障害
第20章 痩せ
第21章 肥満
第22章 耳鳴り
第23章 難聴
第24章 月経異常
「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」のメートル・ドテルに就任。サーヴィスの技量世界一を決めるコンクールで優勝した著者が語る「サーヴィスの極意」
泳法別、お悩み解決シリーズ全4巻(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)。一人で悩んでないで、先生に聞いてみよう!あらゆるスイマーのあらゆる悩みにお答えします。これであなたも自己ベスト!