志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
欧米では定番となっているマザスのヴァイオリン・エチュード最終巻(全3巻)。第1巻「30の特別なエチュード」、第2巻「27の華麗な練習曲」に続いて、第3巻は「18の芸術家のための練習曲」となっており、プロやハイ・アマチュアのヴァイオリン奏者向けでかなりレヴェルは高いが、楽曲としての華やかさが増し、単なるエチュードにとどまらない魅力もさらに増している。
日本弦楽器指導者協会会長・武蔵野音楽大学教授の深山尚久氏による解説、運指・ボウイングも必見で、各曲の目的や学習効果を踏まえながらより高みへと進歩することができる。
[曲目]
エチュード18曲
戦前期日本プロレタリア文化運動の生成・発展過程と、その中で生まれた運動のあり方を「模範的共産主義者」蔵原惟人とその後継者らを軸に考察。
戦後日本共産党運動の源流としての文化運動という新たな視座も提示。
うつ病から統合失調症まで、心のストレスを克服するために!音楽、絵画、演劇、人形劇、化粧…さまざまな表現方法で、精神を解放してゆく芸術療法。本書は、哲学・医学・心理学の系譜における「狂気の歴史」を踏まえたうえで、アートセラピーの実際を詳解。実用的でわかりやすい入門書の決定版。
2024年、20年ぶりに日本のお札のデザインが刷新されることが発表されました。渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎の3人が新しいお札の顔として注目を集めています。本書は日本だけでなく、世界の国々でお札になった偉人たちの、それぞれの人生や功績を紹介する学校図書です。偉人伝としても楽しく読むことができますし、お札に関するコラムやトリビアも満載。知識の本として、子どもたちのお札に関する調べ学習としても役立ちます。
芸術と生活の境界に位置する広大な領域、専門的芸術家によるのでなく、非専門的芸術家によって作られ大衆によって享受される芸術、それが「限界芸術」である。五千年前のアルタミラの壁画以来、落書き、民謡、盆栽、花火、都々逸にいたるまで、暮らしを舞台に人々の心にわき上がり、ほとばしり、形を変えてきた限界芸術とは何か。その先達である柳宗悦、宮沢賢治、柳田国男らの仕事をたどり、実践例として黒岩涙香の生涯や三遊亭円朝の身振りなどを論じた、戦後日本を代表する文化論。表題作『限界芸術』に加え、芸術の領域での著者の業績がこの一冊に。
40歳を前に退職した夫婦が、芸術で生きていく物語。
三千年に亘る、哲学者、芸術家、芸術批評家、美術史家による芸術についての言説を紹介整理。
シェイクスピア没後400年記念出版
記念碑的名著『パラドクシア・エピデミカ』(白水社刊)でルネサンスにおけるパラドックスの伝統を明らかにしたコリーが、英国ルネサンス最大の作家にしてパラドキスト、シェイクスピアにあらためて取り組み、その豊饒な文学世界を様々な切り口から論じた畢生の大著。
『ソネット集』の〝辛い〟エピグラムと〝甘い〟ソネット、『ロミオとジュリエット』『オセロー』の愛の問題系から、エジプトとローマの価値観の対立に「アジア様式」と「アッティカ様式」の文体論争をからめた『アントニーとクレオパトラ』論、主人公と劇構造の自己回帰性をメランコリーを通じて分析した『ハムレット』論、『お気に召すまま』『リア王』および後期のロマンス劇における牧歌の変容、パラドックスの視点から読み解く『トロイラスとクレシダ』論まで、シェイクスピアを広くルネサンスの作家として捉え、精緻な読解によってその作品をヨーロッパの思想・文学の伝統に位置付けた壮大な試み。知的魅惑に満ちたシェイクスピア論の名著、待望の邦訳なる。
「批評が途方もない博識を綿密な読解と遊び心にも富むエレガントな言葉で表現できた二十世紀人文批評黄金時代の最後を飾る一書」(高山宏)
当時最大の百万石を領しつつも外様大名であった加賀前田藩。幕府の厳重な監視のもと「決して武器を取ることはありませんぞ」という幕府への態度表明のため、軍事費を極力抑え財力のほとんどを文化政策に注いだ。その結果、江戸時代の芸術文化の発展に著しく貢献することになった。茶の湯とキリシタン大名、小堀遠州と兼六園、古九谷などの陶芸、そして加賀工芸の粋である象嵌や蒔絵などの漆芸等々、前田家と代表的なクリエーターたちとの数奇な交流を描く。
「東と西の結婚」という言葉で知られる陶芸家、バーナード・リーチ。「現代性」と「伝統」、「東洋」と「西洋」をそれぞれ橋渡しするという理想のもと、いかなる活動を展開し、独自の作品世界を作り上げたかについての総合的研究。
芸術カウンセリングはファンタジーやイメージを患者と共有しようとする心理療法だ。
さまざまな国の文化政策と、日本の演劇制度の歴史から、文化環境の最前線を考える、必読書の誕生。
現在も世界に誇る日本の文化である「浮世絵」は、江戸時代に盛んに発行され、町人文化の熟成を担った一大メディアでした。葛飾北斎や歌川広重など、当時の人気浮世絵師の名前は現在でも広く知られていますが、そもそも彼らが世に出るきっかけを作ったのは、「版元」と呼ばれる人々のプロデュースがあったからです。
「蔦屋重三郎」は、当時存在した数多の版元の中でも卓越した企画力で圧倒的な人気を誇りました。本特集では蔦重がプロデュースした浮世絵版画を中心に紹介し、名作が生まれるための版元の仕事について紹介します。
『季刊ステレオサウンド』で長年愛され続けてきた人気連載が、多くの読者の声に応え、ついに一冊の本として結実します。