本書は、「日本人にありがちな英語」を「3語の英語」に組み立て直すものです。100の英文を通して、「日本人にありがちな英語の何がダメなのか」「どうすれば3語の英語になるのか」を詳しく解説します。組み立て練習を通して、話すための基礎英文法から、表現の幅を広げる助動詞・副詞まで、英語で伝えるための基本がマスターできます。
本番で予想されるあらゆるタイプの問題を5回の模試に完全網羅。精鋭講師陣が新形式と最新の出題傾向を徹底解説。すべての設問について、正解を導くための手順と考え方をていねいに説明。スコアアップに直結する解答戦略と学習ポイントをアドバイスしたコラムも充実。すべての設問に「正答率」を掲載。本番でのスコアも予測できる。学習をサポートする無料ダウンロード特典つき。
“bitch”は侮蔑語か?“its”と“it’s”を間違える人は無教養?“OMG”は英語の退化?“nude”は「白人の肌の色」?“marriage”できるのは異性だけ?一語一語と向き合い、格闘する、知られざる辞書編纂の世界とその秘密。アメリカで最も歴史ある辞書出版社、メリアム・ウェブスターの編集者による言葉の謎をとく14章。
使える英語が掛け算で増えていく魔法の英熟語集!!
大学入試への英語民間試験の導入や小学校での英語授業は、本当に必要なのだろうか?スピーキング重視のカリキュラムは、学習効果があるのだろうか?「オーバーシュート」「インバウンド」など、なぜ誤った表現がここまで幅を利かすのか?英語教育のエキスパートが、現場の声が反映されない教育政策の矛盾に切り込み、不可解なカタカナ英語に翻弄される学習者たちの疑問・不安に応える。「日本人と英語」の理想的な付き合い方についての提言。
大人気絵本のバイリンガル版。楽しくまねっこ!いっしょに体をうごかしてみよう。
「これからの時代に英語は必要だ」なんて言われても…。英語は難しいよ。単語を暗記できないし、文法はよくわからない。英語なんてムリ!なんで英語、勉強すんの?
巷にあふれるカタカナ英語、いまやネットで盛んな英会話講座、新刊が絶えない英語学習本、議論され続ける英語教育…開国以後、日本人のもっとも身近な外国語となり、課題であったにもかかわらず、いつまでたっても「出来る」ようにならない、英語に翻弄され続ける不思議さよー。自らも辛酸をなめてきた一記者が、学生や教師、国会議員や通訳・翻訳者、自動翻訳の研究者まで、様々な人たちを30年近くにわたって取材。そこから見えてきたこととは?「英語が出来ます」といえる日は来るのだろうか…?渾身のルポ+オピニオン!
英語の常識は変わった!元NHKラジオ「実践ビジネス英語」の講師が、今まさに生まれつつある最新の英語を紹介する。SNSなどで使われるインターネット用語、多様性社会と共に生まれた言葉、ポストコロナ時代に対応した新しい表現を解説。辞書や教科書などでは追いつけない言葉・用法・文法の変化を学んでいく。NHKの100年近い放送史において最長寿の語学番組(32年半)で、常に社会の動きに呼応した英語を教えてきたカリスマ講師の集大成となる新書。
本書は、糸井重里氏主宰のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて総勢400名以上にインタビューを重ねてきた著者が、14名の編集者に「編集とは何か」について問い、彼らの作品への関わり方から読者への届け方まで、そのまなざしや息づかいをも内包した言葉をまとめた一冊です。それぞれの分野で培った智慧と経験とを惜しみなく披露してくれた編集者たちの言葉は、他の様々な仕事にも通じる示唆に富んだものでした。目まぐるしい社会の変容と呼応するように、「編集」もまた進化を遂げる。14名の「編集とは何か」を知れば、「編集」の現在地と未来が見えてきます。
「わかる、話せる、聞き取れる」使える英語を手に入れる!
リーダーはぶっ飛べ!僕が出会ったイーロン・マスク、ウーバー創業者の実像、政治や行政との闘い、そして新たなビジネス構想…稀代のアントレプレナーが初めて明かした未来を創り出すための「全記録」。