「薬を使わない薬剤師」が見てきた、薬の真実。少し調子が悪いと軽い気持ちで1錠、いつもの生活習慣病の薬を数錠と、習慣的に薬を飲み続けている人は多いでしょう。でも、薬にできるのは「症状を抑えること」であり、「病気を治すこと」ではありません。本書は、「身長も体重も大人並みの小学生が、なぜ大人の薬を飲んではいけないのか」「多剤服用が当たり前になっているシニアは、ほんとうにそれを体にとり入れて分解する力があるのか」「高血圧の基準はなぜ近年変動し続けているのか」「薬の効能にたいして副作用のリスクはどれほどあるものなのか」「疾患別 薬との付き合い方」「薬よりも何が身体を治すのか」「薬に頼らない身体を作る、病院との関わり方」などの情報をやさしく紹介。一家に一冊、家族の健康を守るための相棒として常備いただきたい書籍です。
太平洋戦争中、どんなに激しい海戦でも必ず生き残って帰投し、“奇跡の駆逐艦”と謳われた「雪風」。▼緒戦のスラバヤ沖海戦から第三次ソロモン海戦、ガダルカナル撤収作戦、レイテ沖海戦と数々の修羅場を潜り抜け、戦艦「大和」の沖縄特攻作戦からも生還した“不沈の航跡”は名高い。▼その強運から“神宿る”と呼ばれた「雪風」を舞台に、二百余名の乗員たちの激闘のドラマを描く!▼文庫書き下ろし。
日本人の心情と生活の根底には、鎖国時代に培われた実利主義が延々と生きている。しかしその伝統的実利主義を放棄してしまった時代があった。勝つ見込みのない戦争に突入した、昭和前期である──。
戦争の悲劇が生まれた根本的な原因に迫るほか、令和の為政者が昭和史から学ぶべきこと、「報道されなかった東南海地震」「ローマ字社会になりかけた日本」などの昭和史秘史を紐解く。さらに、東京帝大時代に100メートル走の未公認世界記録を出した外交官藤井実、翼賛政治会を議会で批判した中野正剛など、語り継ぎたい日本人についても取り上げる。
(目次より)
●「抽象的理想」の蔓延が日本の危機
●永井荷風の虚無
●報道されなかった東南海地震
●ローマ字社会になりかけた日本
●スターリンの北海道出兵計画
●台湾の指導者の日本観
●昭和天皇の摂政時代
●「昭和8年」の警告
●あさま山荘事件ーー戦前と戦後 交錯の瞬間
●特攻に反対した部隊長
●議会人の誇りを示した中野正剛
●驚くべき世界記録を出した藤井実
●自衛隊を出動させなかった赤城長官ーー60年安保
●「半藤史観」継承へ
髪ゴムが起こした奇跡と呪いとは? 世界で最も遠い十五歩とは? 半径5メートルで起こる出来事を無駄に膨らませる抱腹絶倒のエッセイ。
まーくんとかなちゃんはお父さんと3人で、北陸新幹線「かがやき」に乗って東京から金沢へ行きます。美しい山々や車内を楽しめます。
誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。▼本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。
●第1章 「自分」を上手に表現しよう ●第2章 あなたの自己表現のタイプは? ●第3章 なぜうまく自分を表現できないのか ●第4章 誰もが自己表現する権利をもっている ●第5章 「思い込み」をなくすと生きやすい ●第6章 言いたいことを上手に伝える方法 ●第7章 言葉以外の表現方法を学ぶ ●第8章 自分の感情を上手に表現する
「世間の声なんて聞くな」--日本一のお金持ちである斎藤一人さんが、人生に成功したい人に向けて、楽しく生きる極意を教えます!
やせる! 若返る! 病気が治る! きれいになる! 生姜の力を実感する人が続出! ジンジャーブームの火つけ役がおくる、生姜本の決定版。
春の花見、夏祭り、江戸っ子の遊びや、当時の旅の様子、冠婚葬祭、茶の湯……落語から風情ある日本の暮らしが見えてくる!
派遣村、生活保護費でギャンブル禁止条例、芸能人の親による不適正受給…。生活保護をめぐる問題はあとを絶たない。激しいバッシングが起こるなか、2013年8月、ついに保護基準の引き下げが決定された。最大で10パーセントの給付削減が、貧困家庭を直撃する。ほんとうに心配なのは子どもたちだ。困窮家庭に育った子どもは、十分な教育環境もなく、社会に出ても安定した職には就きにくい。制度の賛否については活発に議論されるが、それだけで「貧困の連鎖」を断ち切れるのか。行政と民間、双方の立場で貧困問題に取り組む著者が、知られざる現場の生の声をレポートする。
誰でも運がいい人になれる! いいことが次々にやってくる習慣とは? 101のことばで紹介する毎日の過ごし方。
私たちが知っている戦国武将の「通説」は、後世の学者や関係者の思い入れや思い込みによる評価や功名譚、あるいは単なる噂話からできているものが多数ある。また、フィクションである小説やTVドラマのイメージがいつの間にか通説となり、戦国武将の人気・不人気に大きな影響を与えていることもある。通説は、実にいい加減、なのである。
本書は、「虎退治・加藤清正のほんとうの強さ」「信長・秀吉・家康のだれがいちばん人気があるか?」「信玄と謙信は互いをどう見ていたか?」「黒田如水は火事場泥棒?」「見当違いの明智光秀批判」など、戦国武将にまつわる通説の是非を、根拠を示しつつ、さまざまな角度から考察している。複数の資料に基づく、現代の戦国武将人気ランキングも必見!
戦国武将についての私たちの思い込みや勘違いを覆し、新たな視点を与えてくれる1冊。『戦国武将・人気のウラ事情』を改題し、加筆、再編集。
植物、動物、微生物など多様な生物のはたらきで保たれている地球の生態系。多様性によるめぐみと人間がもたらした危機の現状を紹介。
コンピュータなんて吹けば飛ぶようなものーー80歳を迎えた解剖学者が何にも囚われない筆致で現代人の盲点を突く。「平成論」も収録。
【特集】『月と日の后』刊行記念●冲方丁25年の歩み インタビュー冲方丁
歴史の「なぜ」に対する最適解を求める
【ブックガイド】ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
多ジャンルを横断する不世出の作家の軌跡…友清 哲
後のSF作品にも通底する初期タイトル
『マルドゥック・スクランブル』の衝撃
『天地明察』で歴史小説の分野に進出
冲方丁最新刊『月と日の后』の世界
【連作短編】東川篤哉 大山鳴動して跳ね馬一頭
ある家から跳ね馬の形のオブジェが盗まれ、陽子たちは犯人を捜す。
【連載小説】●あさのあつこ おいち不思議がたり 【夢路篇】5 浦之屋の主人が怪我をする。応急手当を施すおいちに対し、番頭は……。●諸田玲子 麻阿と豪6 醍醐の花見以降、体調を崩した秀吉は、麻阿を離縁すると言い出した。●下村敦史 ガウディの遺言6 志穂は、「ガウディの幻の設計図」の在りかを示す暗号を解こうとする。●村山早紀 灯台守(前編) 桜風堂夢ものがたり9 「会いたい人に会える」奇跡の噂がある峠。一整が思い浮かべるのは。●中山七里 越境刑事10 中国公安に襲撃・拘束された冴子を救出するため、郡山が奔走する。●朝井まかて 朝星夜星20 家出していた娘のきんが腹を括り、料理人・米三郎との結婚を承諾する。【話題の著者に聞く】●大山淳子『猫弁と鉄の女』 日常を誠実に生きている人々の姿を描いていきたい●波木 銅『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 誰かに“きっかけ”をあたえる作家になりたい●岩井圭也『水よ踊れ』 香港という“場所”に書かせてもらった
道教は称徳天皇の愛人ではない。足利義満は暗殺された。齋藤道三は信長より早く、経済改革をしていたーー英雄・悪人像の通説を覆す!!
百人に一人がかかる身近な疾患であるにもかかわらず、多くの人にとって縁遠く不可解な統合失調症ーーそのメカニズムが現在かなりのところまで解明され、治療法は大きく様変わりしつつある。時間はかかるが統合失調症は克服できる病になろうとしているのだ。▼本書ではこの疾患の背景やメカニズム、治療技術や回復過程について、最先端の知識をわかりやすく伝える。そして、この病を理解して克服するためには、正しい知識とともに人間として共感する姿勢が大切だと説く。▼○はじめに 克服できる病気に、○第一章 統合失調症とは、どんな病気か、○第二章 闇に閉ざされた歴史から希望の光へ、○第三章 統合失調症の症状と診断、○第四章 統合失調症と認知機能障害、○第五章 統合失調症の神経メカニズムと原因、○第六章 統合失調症と社会、○第七章 統合失調症の治療と回復、○おわりに 統合失調症と上手につき合う
人気のフリーゲーム『青鬼』が、小説版のキャラを交えてアンソロジーコミックになりました!!▼多くの人々を恐怖のどん底に陥れた「青鬼」も、コミックになれば怖いところなし!▼クールで知的な主人公・ひろしも、今回は、困惑の表情とギャグセンスに満ちています。▼お馴染みの仲間たち、卓郎・美香・シュン・杏奈は、ボケにツッコミに大活躍!▼あ、たけしは今回もマナーモード継続中です。ガタガタガタガタ(?д?lll)ガタガタガタガタ▼【参加作家】鈴羅木かりん / かれい / 望月けい / abua / ねこクラゲ / masha / 白井サモエド / 猪田和亮 / モスグリーン / たみふる / あやめ / 八丞 / 森山 慎 / 紙一重 / 白梅ナズナ / こめつぶ▼鈴羅木かりん描き下ろし漫画は、まさかの小説版『青鬼』『青鬼 復讐編』と連動!?▼ピンナップあり、四コマありの“笑劇”に満ちた168P。科学的に考えて、あなたはこの「笑いの館」から逃れることはできない!