あなたの好きな人、嫌いな人、だれにも言えない秘密。
あなた以上にあなたのことを知っているのは、この「スマホ」なのですから。
恐怖の通知が鳴り響く……。
人気シリーズ第25弾! ぞっと背筋が凍る衝撃のショートストーリー!
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★呪いのメール、運命を狂わすアプリ……、「スマホ」にまつわるお話をたっぷり収録!
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
【目次】
●プロローグ/ここにいるよ/スマホ妖怪の恐怖/オレだよ、オレ/あの子のホンネ/パシャ・ポン/ありえない/丑の刻参り/不思議な贈り物/取り残されて/緊急通知アラーム/運命の日/お返し/地縛霊サーチ/ライフください/呪いの動画/ゲット/プレイヤー交代/ママのスマホ/ノロイノスマホ
宮部みゆき、新シリーズ第一巻、待望の文庫化!
二人の「きたさん」が事件に翻弄されつつ成長していく物語で、著者が「生涯、書き続けたい」と願う捕物帖。
舞台は江戸深川。一人目の「きたさん」こと北一は、亡くなった岡っ引き・千吉親分の本業だった文庫(本や小間物を入れる箱)売りで生計を立てている。いつか自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見て。
本書では、ちょっと気弱で岡っ引きとしてはまだ見習いの北一が、やがて相棒となるもう一人の「きたさん」こと喜多次と出逢い、亡き親分のおかみさんなど周りの人たちに助けられ、事件や不思議な出来事を解き明かしていく。
北一が住んでいるのは、『桜ほうさら』の舞台になった富勘長屋。さらに『<完本>初ものがたり』に登場した謎の稲荷寿司屋も、本書の中でその正体が明らかになるという、宮部ファンにとっては見逃せない仕掛けが満載。
宮部ワールドの要となる痛快・人情時代ミステリー。
農林水産祭水産部門・女性活躍部門W受賞。点と点をつなげて、一次産業の可能性を創出したい!男性社会に切り込み、水産業に関わり続ける原動力とは。
Disc1
1 : The More I Get, the More I Want (John Morales M + M Mix)
2 : Only You (John Morales M + M Mix)
3 : If You Know Like I Know (John Morales M + M Mix
4 : Now Is the Time to Do It (John Morales M + M Mix)
5 : The Love I Lost (John Morales M + M Mix)
6 : I Don't Love You Anymore (John Morales M + M Mix)
7 : Come Go with Me (John Morales M + M Mix)
8 : Bad Luck (John Morales M + M Mix)
9 : If You Don't Know Me by Now (John Morales M + M Mix)
Disc2
1 : You Can't Hide from Yourself (John Morales M + M Mix)
2 : Where Are All My Friends (John Morales M + M Mix)
3 : Life Is A Song Worth Singing (John Morales M + M Mix)
4 : Satisfaction Guaranteed (Or Take Your Love Back) (John Morales M + M Mix)
5 : Do Me (John Morales M + M Mix)
6 : Somebody Told Me (John Morales M + M Mix)
7 : Is There a Place for Me (John Morales M + M Mix)
8 : Turn off the Lights (John Morales M + M Mix)
9 : Don't Leave Me This Way (John Morales M + M Mix)
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どこの家にもある基本調味料で作るシンプルでおいしいお弁当集。時にお弁当箱に詰めない、無理なく続けるためのコツをご紹介します。
なぜ、日本は欧州の戦争に巻き込まれ、英米と戦うことになったのか。大戦の勝者は「共産主義」ソ連という視点から、歴史を読み解く。
らくらく成功したいなら、軽く生きればいい! 幸せになりたい時、生きるのがつらい時、読むだけでパッと道が開ける楽しい考え方。
チャンネル開設からわずか1年で7.6万登録、現在は10万人を超える人気急上昇中の「田舎暮らし系」YouTuberの里山のシイナさんの初めて書籍です。
田舎暮らしに憧れ、自然にあふれた里山に残る古民家を手に入れるーー。
と、いわゆるのんびりした田舎暮らしのはずが、ちょっと変わっているのは1年半以上にもわたってひたすら、テキパキと残置物を片づけていく、まさに「ほぼ片づけ」の暮らしぶり。
「物の山がみるみるきれいになってすがすがしい」
「働き者の若い夫婦に元気をもらえる」
「こんな生き方がしてみたかった」
などなど、多くのファンを魅了する二人の暮らしを、
その想いや美しい里山の動植物や風景とともに紹介しています。
加えて、
「どうやって生活しているの?」
「動画編集もDIYも庭仕事も車の整備もプロレベル。いったいどうやって学んだの?」
など、謎の多い夫婦の素顔も見えるコラムも充実。
懐かしくも新しい、豊かに暮らすためのヒントが見える一冊。
25年以上にわたって経営コンサルタントとして活躍し続け、1997年の金融危機も、現在のコロナ禍も見てきた著者は、一代で東証一部上場会社を作った経営者とも、会社を潰した経営者とも、数多く接してきた。
その経験を通して確信しているのは、「原理原則」にのっとった経営をしていれば成功するほかないし、「原理原則」を踏み外せば失敗するということだ。
本書では、著者自身が出会ってきた成功した経営者、失敗した経営者のエピソードを紹介しながら、経営の原理原則とは何かを綴る。経営者として、仕事をする者として、心得ておくべきこと、学ぶべきことについても説く。
ベストセラー多数の著者による、初の経営エッセー。
●第一章 経営の原理原則
●第二章 「お客さま第一」であること
●第三章 徹底力が会社を強くする
●第四章 仕事をする者としての生き方
●第五章 人生の師「おっしゃん」--藤本幸邦老師の教え
●第六章 出会い、つながって、成長する「明るい運命論」
RF1、神戸コロッケ、いとはん、ベジテリア……。
デパ地下で馴染みのあるデリカテッセンは、どのようにつくられてきたのか?
日本の食卓を変え、デパートの地下の風景を一変させ、日本人の食文化をも変えてしまったのは、ロック・フィールドの創業者である岩田弘三である。
現状に決して満足せず、次々と新しいことにチャレンジし続けてきたその哲学は、「成熟した赤いりんごになるのではなく、青いりんごのままであれ」というロック・フィールドの社風となっている。
本書は、日本の食文化を変えたビジネスモデルの構築の歴史を、岩田弘三をはじめとした多くの関係者から深く聞き出し、詳しく分析して紹介する。経営者、ビジネスパーソンに多くのヒントをもたらす一冊である。
コーヒーに紅茶、ココア、そして少しのお酒……。 「飲み物」に注目しておすすめの作品を紹介。読書で一息つきましょう。
レクサス星が丘は「キングオブレクサス」と呼ばれています。売上、顧客満足度で常にトップ争いを演じているからです。
前作『レクサス星が丘の奇跡』で紹介すると、テレビで頻繁に採り上げられ、お店のおもてなしぶりを見ようと、国内はおろか海外からもお客様が大挙して訪れました。ところが、その結果十分なおもてなしが出来ない状況が続き、クレームが増えまました。
窮地に陥り、暗雲が立ち込めるなか、社長以下全スタッフが行動を起こします。それは「創業の精神」に立ち返ることでした。伝統文化ともなっている「お客様中心の価値づくり」をあらためて勉強し直し、お客様へさらに濃やかなおもてなしを続けていったのです。
そしていま、以前よりも増して力強いレクサス星が丘に生まれ変わりました。本書はその再生の物語を丁寧な取材で綴っています。華やかな営業マンの力よりも、店舗で日夜頑張っている裏方の力や非正規社員の輝きにスポットを当てています。感動的なエピソードを読めば、「私にもできる」と明日への勇気が湧いてくるでしょう。あらゆるサービス業に携わる人たちにとって、様々な悩みを解決するヒントとなる一冊です。
どの占いよりも方位気学は強力に作用します。吉凶を知り、幸運がやってくる道を作ることさえできれば、誰でも簡単に幸せになれます。
「これまで着ていた服がどうも似合わない」「何を着ていいかわからない」……。年を重ね40代後半にもなると、いつのまにか体型や雰囲気が変わり、着るものに迷う女性は多いのではないでしょうか。
人気イラストレーターの堀川波さん自身も同じ悩みに直面し、40代になって隠したいところが出てきたために、以前は1枚も持っていなかったワンピースが今ではクローゼットの中を独占、最近はブランドやデザインよりも着心地や「ラクチン」の優先順位が上がっている、ということです。
本書は堀川波さんが試行錯誤の末に見つけた大人の素敵な着こなしのヒントを、1月から12月までに分け、イラストとともに紹介したものです。「グレーやベージュの『くすみカラー』は万能色」「『ボリュームブラウス』は体型の気になるところをカバーする」など、すぐに使えるヒントが詰まっています。
ちょっとの工夫とコツで、おしゃれはまだまだ楽しめます!
パナソニック創業者、松下幸之助の珠玉の名言を、1日あたり1〜2個、計696収めた決定版的名言集。
元々は1988年に発刊され、25万部以上のベストセラーとなった1冊。発刊から30年以上たった現在も、本書を座右の書とする人は多く、この度、新装版としての復活となった。
テーマは経営者の心得や商売の秘訣のみならず、良い人生の送り方、成功の条件、働く意義、素直な心まで多岐にわたっており、老若男女問わずあらゆる人に響く内容となっている。365日それぞれに言葉が割り振られているため、毎朝その日の言葉をチェックしたり、自分の誕生日や記念日などの言葉を読んでみたりするといった使い方もできる。また、巻末にはテーマごとの索引もついており、今、自分が知りたい言葉をすぐに見つけることができる仕組みになっている。
常に手元に置いておく座右の書として、また、新社会人などへの贈り物にも最適な1冊。
『60代になってそれまでと違うと感じたのは光でした。体力は確実に落ちてくるし、記憶力の衰えも実感するけれど、それ以上にたくさんの発見があります。そんな日常を綴りました。歳をとるといいことがある、と日々を過ごしたいです(「はじめに」より)』
ーー本書は石黒智子さんの60代からの日々の暮らしと、生活をより豊かにする“大人の知恵“をまとめた一冊です。
いくつになっても笑顔で、毎日を幸せに過ごせる秘訣を写真とともにご紹介しています。
◇もくじ
◇はじめに
1.60代からの暮らし、歳をとるのも悪くない
2.働くこと、エンディングのこと、節約のこと
3.心と体の健康を保つ
4.日々の暮らしを楽しむひと工夫
5.くよくよ悩まないヒント
おわりに