その場ですぐ効く「気分のトリセツ」。なぜかうまくいかない→「ユーモア」を大切に。イライラする→「三人称語り」で自分を俯瞰。自己肯定感が下がった→「第3の場所」に避難。
こんなつもりじゃ、なかったのに!
感動、ホラー、奇跡、ギャグ……衝撃のラストを「お約束」!
人気シリーズ第21弾!
3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり。
【本書の特徴】
親友の大事なものをもらう代わりに「なんでもあげる」と約束したら…?
「だれにも話しちゃいけない」という怪談話を聞いた主人公に訪れた悲劇とは?
「約束」がテーマのショートショートを20話収録!
【もくじ】
プロローグ/強い味方/お作法/振り向かないで/口は災いの元/わたしの欲しいもの/ガラスのくつ/宇宙保護連盟/ヤドカリ姫/ベスト・スマイル/おんがえし/ゆびきりげんまん、ウソついたら♪/大事な約束/サングラス禁止/怪談<カレルの顔>/愛の南京錠/わたしはきみの友だち/リコちゃんの野望/映画の法則(おやくそく)/家訓
だれでも素敵なおひめさまが描けちゃう!
「10かいだて」シリーズのおえかきワークブックがついに登場
あなたにぴったりのドレスを作って、おしろのパーティーにむかいましょう!
まずは、本文にある「デザインノート」を切り取って、手元に準備しましょう。おえかきブックを読み進めながら、そでやえり、スカートの形など、お手本をなぞって描きこみ、練習していきます。その後、各ページから好みのデザインを1つずつ選んで、手元のデザインノートに描きこんでいくと、オリジナルのおひめさまが完成します!
★ドレスの そでを かいてみよう ★えりを かいてみよう
★スカートを かいてみよう ★レースを かいてみよう
★かみがたを かいてみよう ★かおを かいてみよう
★ヘアパーツを かいてみよう ★くつを かいてみよう など
おひめさまが完成したら……扉をあけて、おしろのパーティーへ!
デザインノートに描いたおひめさまを切って貼ると、パーティーに参加できます!
起業家が、起業しようとするときに、最初に直面するのは資金の問題です。新しい事業に取り組むので銀行の融資は受けづらく、事業が成功する可能性を信じて、ベンチャーキャピタルの投資がなされればそれにこしたことはありませんが、最初は、なかなかそうはいかない状況です。
しかし、起業家を応援するコミュニティやネットワークがあれば、事態は変わってきます。志のある人がスタートアップに取り組む、またスタートアップを応援する上で、役に立つよう、現在の日本のスタートアップ・エコシステムがどのような状況にあり、どこに向かっているのかを、政策の第一人者が解き明かす一冊です。
起業を志す人、サポートする人、必読です。
事業の柱を1つにしないことが危機を救う!大きな資金を必要とせず、すぐに始められる。中小企業こそ強みが出せる画期的な経営手法。変わらない企業は生き残れない。
失敗してへこんでいるところに友人から、「だから言ったでしょ?」
その場にいない同僚のことを上司が、「あいつ、ほんと使えないよなあ」
単純なミスをした取引先から、「それについては謝ります」
なんで、そんな言い方するんだろう??
心無い言葉にモヤッとする、心がザワつく、しんみり傷つく。
イヤなのに、言葉にできなかった。
傷ついたのに、なんでもないフリをしたーー。
無神経なひと言に、これ以上振り回されたくない、
傷つきたくない、平和にやり過ごしたいーー。
繊細なあなたの「心の守り方」、教えます!
この本は「繊細な人が、鈍感な人の無神経なひと言に振り回されなくなるための本」です。
本書を読めば、相手の発言の真意がわかるとともに、
・無神経なひと言を、無理なく受け流せる
・自分の心が傷つかず、自己肯定感を保てる
・苦手な相手に振り回されず、距離をうまくコントロールできる
ようになります。
読むだけで、人間関係のモヤモヤがラクになる!
政治家としての歩みから外交、安全保障、災害対応、行政のデジタル化、ワクチン接種まで温もりのある国へ。
心が熱くなるいい言葉51
株で大損、妻を担保にアメリカへ……
それでも、この男はすごかった!
奇想天外なアイデアと並外れた行動力、そして内助の功と多彩な仲間たちーー
“別府観光の父”と呼ばれた男の、感動の生涯を描く力作長編。
明治維新の五年前、伊予国(愛媛県)宇和島に生まれた油屋熊八は、大阪で経済記者をするかたわら株で大儲けし、一時は「油屋将軍」と呼ばれるほどだった。だが日清日露の戦争後に読みを誤り、財産を失う。妻のユキの助けもあり、熊八は再起を懸けてアメリカへ行くも、思うような成果は得られなかった。
しかし四十八歳の時、大分県別府で宿屋を始めたときから、熊八の第二の人生がスタートする。
これまで日本になかったような温泉観光地をーー地元の反対、資金不足など、様々な困難に遭うも、「万事オーライ」の精神で乗り越え、仲間や妻とともに別府を日本一へと導くまでの奮闘を描いた感動の長編小説。
信用残高の着実な高め方とは?キーマンとの人間関係の作り方。うなくいく人は「これ」しかやらない!
GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)をはじめとする米国のテクノロジー企業や、いずれGAFAのような巨大企業に成長する可能性を秘めたベンチャー企業には、共通する特徴があります。次の三つのメガトレンドに準じたビジネスを展開していることです。
(1)データを制するものが未来を制す
(2)業界の壁を越える(コングロマリット化)
(3)ハード/ソフトではなく体験が軸になる
そして、この三つのメガトレンドは、これから5年、10年と続くトレンドでもあります。
(中略)
本書では、日本の主要な業界における三つのメガトレンドの影響を深掘りし、具体的に、「どのような企業が、どんなサービスを手がけているのか」「これから先、日本企業が生き残るためには、どのような対応や施策を行なえばよいのか」について、お話ししていきます。できる限り、日本企業の取り組みや事例も紹介しています。
単に危機感を煽るような未来予測ではなく、グローバルなトレンドに乗って事業を成長させるための方策も示すことを目的としています。
ーー本書「はじめに」より
お母さんのための産後の体操も豊富に紹介!心身のたくましさをつくる親子のための体操と手当て22。自己肯定感の高いこころを育むために大事なのは、からだのしなやかさ。
◎脳の中で生じる毒(「アミロイドβ」というたんぱく質)が、脳内で慢性炎症を引き起こしている可能性があることが指摘されています。脳にアミロイドβが溜まると、「老人斑」という「シミ」のようなものができ、神経細胞が死滅して脳が萎縮し、認知症(特にアルツハイマー型認知症)が発症すると考えられています。
◎それなら「『アミロイドβ』を取り除けばいいのでは?」と考えるのが自然でしょう。ところが、実はアミロイドβを除去しても、認知症は改善しません。なぜなら、いくらアミロイドβを取り除いても、新しいアミロイドβが生じるからです。
◎大切なのは毒を「取り除く」ことではなく、毒を「溜めない」身体、あるいは、毒を「すみやかに排出できる」身体にすること。これが、認知症対策の新常識です。
◎本書では「抗加齢医学専門医」だけが知っている、脳を解毒する「ちょっとした毎日の習慣」をわかりやすく紹介しています。
2021年3月1日に107歳で逝去した孤高の美術家、篠田桃紅先生。
本作は1979年にPHP研究所から刊行された同名の書籍を再編集、新装復刊したものです。
処女作『墨いろ』が第27回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した1979年に発刊された作品で、随筆の分野でも現代の清少納言といわれた著者・篠田桃紅の瑞々しい感性にあふれています。5歳の時に父の手ほどきで初めて墨と筆に触れてから、ほぼ独学で書を極め、やがて美術の世界へ。1956年に単身渡米し、ニューヨークを拠点にボストン、シカゴ、パリ、シンシナティ他で個展を開催した先進性は現代女性にも鮮烈で、随筆にあらわれる感性も古びることがありません。本書では文字の偏にことよせて日々の思いを綴っていて、ニューヨークに遊びに来た従兄弟や友人との交流やホームパーティの様子、着物や食への思いなど、そのセンスに富んだ暮らしにも心がわきたちます。著者の手による初期随筆の中でも珠玉の作品です。
ホメロス『イリアス/オデュッセイア』、トルストイ『戦争と平和』、カミュ『ペスト』…。古代から現代までの雄編をローマ史研究の第一人者が20に精選、あらすじからその背景にある歴史的意義までを独自の視点から解説する。
ーーー
永く風雪に耐えて生き残ってきた古典は、ずっしりと重い経験を読者の心に刻みます。
それとともに、大事なことは、人類の経験に目を向けることです。今日にいたっても、個人の経験はせいぜい百年にも足りません。しかし、世界史(日本史を含む)に注目すれば、人類の経験は五千年に広がります。これら世界史に圧縮された人類の経験に耳をかたむけ、そこから学ぶことは精神の知の裾野である「教養」の核をなすものと思います。
ーーー 本書「はじめに」より一部抜粋
東京大学教養学部・早稲田大学国際教養学部などで、約40年にわたって教養教育にもたずさわってきた著者が、「古典と世界史」を通じて、知と教養の読書体験へと誘う。
仕事、人間関係、恋愛、SNS…「つながり疲れ」で心をすり減らさないためにーほんとうに大事なモノに出合える49の方法。
<b>「地元に残る」が価値になる。--「秘密のケンミンSHOW」元リサーチャーが全国行脚! 福田パン、551HORAI、ばんどう太郎、おにぎりの桃太郎、ぎょうざの満洲、カレーショップ インデアン、おべんとうのヒライ。「逆境をチャンスに」厳選7店の儲かる黄金ルール</b>
地域に根差し堅調に営業を続けるローカル飲食チェーン。豚まんやカレー、おにぎり……メニュー自体の魅力に加え、創意工夫を積み重ねたサービスで、地元の期待に応える。コロナや震災、全国チェーン台頭などの逆境もハートとアイデアで乗り越えてきた。
本書では、東北ローカルフードの代表格である福田パン(岩手)や、出張者も地元民も愛する551HORAI(大阪)など、「ローカルで繁盛している」「すごいビジネスの工夫がある」の2条件を満たすローカルチェーンを7店紹介。かつて「秘密のケンミンSHOW」でリサーチャーとして全国各地のネタを集めた著者が現地で徹底取材。地元発だからできるローカライズ戦略、看板メニューを磨くワザ、店の稼ぎ頭(何で稼いでいるのか)など「売れ続ける理由」を探る。
豊富な写真と実食レポを通して、実際に入店した気分にも浸れる。「うまい!」の裏には「うまい経営」がある(「はじめに」より)。「おいしい!」と「すごい!」を同時に味わえて、本編200ページ超えのオールカラーで楽しめるビジネス×ローカル・グルメ本。
●「はじめに」より
日本を見渡せば、ローカルチェーンとしての特性を活かして、全国チェーン顔負けの繁盛っぷりを見せるお店がある。全国一律のサービスが基本の全国チェーンに対し、ローカルチェーンは地元で生まれて育つから、必然的に店がその土地向けにローカライズされる。さらには、ローカルで圧倒的なシェアを獲得することで、スケールメリットでも全国チェーン顔負けのパワーを備えたお店もある。そんなローカルチェーンならではの生き残り戦略に注目したのがこの本である。全国各地の店舗に足を運び、キーマンに話を聞いた。その考え方やノウハウは、飲食店の関係者はもちろん、あらゆる人にとって役に立つヒントになるはず。
ITエンジニアのための総合技術情報誌
[内容紹介]
【第1特集】しくみを知る/アプリを作る/ライブラリを読む
Rustでわかるメモリ管理
プログラミング言語Rustは人気の割に、難しいという意見もよく目にします。その理由の1つは、ライフタイムや所有権といった独自のメモリ管理機能にある様子。
本特集では、そうした難所を乗り越えられるよう、しくみから活用方法まで徹底的に解説します。プログラムにおけるメモリとメモリ管理、そしてRustのメモリ管理のしくみを説明したあと、HTTPサーバの実装を通して実際にメモリ割り当てを行います。さらに、普段目にする機会の少ないライブラリ内部のメモリ管理をも確認します。さあ、恐れることなく飛び込んでみましょう! なお、環境構築や必要なツールのインストール方法は第4章で解説しています。
【第2特集】あなたのニーズにも合う?
BigQueryが分析基盤に選ばれる理由
新戦略ETLT[抽出・変換・書込]機能紹介
近年、データウェアハウス(DWH)としてGoogleの「BigQuery」がよく利用されています。従来のデータ分析基盤は、データを抽出(Extract)し、扱いやすい形式に変換(Transform)してDWHに書き込む(Load)という、ETLと呼ばれるパターンが主流でした。しかし、BigQueryを使った基盤では、分析のための本格的なデータ変換は、リソースが豊富でフルマネージドなBigQuery上であらためて行うETLTというパターンがよく採用されると言います。
本特集では、このETLTに着目し、BigQueryでデータ分析基盤を構築するためのデザインパターンを示します。みなさんのデータ分析のニーズに合うかどうかの判断材料として、データを抽出・変換・書き込みする機能や、分析するための機能を紹介します。
[目次]
■特集
【第1特集】Rustでわかるメモリ管理
第1章 ソフトウェアから見たメモリ/怒田 晟也
第2章 C、C++、Javaに見る古典的なメモリ管理/吉岡 拓真
第3章 Rustのメモリ管理機能とその特徴/ガラスボー
第4章 HTTPサーバのメモリアロケーションに挑戦/κeen
第5章 HTTPライブラリのメモリ管理を追う/κeen
【第2特集】BigQueryが分析基盤に選ばれる理由
第1章 BigQueryの利点と位置づけ/宮城 望
第2章 BigQueryにおけるETL/寺内 博
第3章 ETL後のデータの変換と可視化/宮城 望
第4章 BigQueryによるデータ基盤構築の舞台裏/塩崎 健弘
【一般記事】
[短期連載]PHPカンファレンス2021通信/川原 翔吾
[短期連載]GitOpsで作るKubernetesのCI/CD環境/伊藤 竜一
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
Pythonモダン化計画/市原 功太郎、鈴木 圭、中山 洋一、松浦 未来、松野 加苗
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/志田 隆弘、梶原 直人(監修)
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
Ansible問題解決マップ/中島 倫明
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
systemd詳解/森若 和雄
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
Monthly News from jus/法林 浩之
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 杉浦 健二
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/有山 圭二第1特集 最新プログラミング言語研究 Rustはなぜメモリ安全なのか? 第2特集 BigQueryが分析基盤に選ばれる理由
自分ことがよくわかる性格診断