通勤電車やネットの広告で目につく「転職」の文字。景気回復の追い風もあり、世は求人難・転職ブームの時代だ。そこで始まる“人材コンサルタント”とのお付き合い。しかしその実態には謎も多いのではないだろうか。求職者と求人企業を仲介し転職を支援する“人材紹介会社”の内実と賢い利用方法を、コンサルタント自らが伝授する。“3年で辞める”若者やキャリアアップをめざすビジネスマン、定年後の仕事を探す団塊世代も、優秀な人材を求める企業も、人材業界で働きたい人々も、必読の情報満載!初の業界うちあけ話。
世の中には必ず幸せになる法則があります。その方法のとおりにすれば、だれもが幸せな毎日を送ることができるのです!-日本一のお金持ち直伝、人生も仕事もうまくいくようになるコツを紹介します。「顔に“つや”を出す」「笑顔で感じがいいだけで出世する」「天国言葉、きれいな言葉だけを使う」など、一度聞いたら二度と不幸になれないという、簡単にして効果抜群の法則。
ヒト、モノ、カネ、情報がますます一極集中する現在の日本。東京だけが極端に繁栄発展し、その他の地域は衰退貧困の一途をたどる。地方は座して死を待つしかないのか?日本がいま必要としているのは、これまでの延長線上にある改革ではない。中央集権体制を早急にあらため、「国のかたち」を抜本的に変えることである。『地域主権型道州制』とは、全国を12の道州、300の基礎自治体に再編することで、繁栄発展の拠点を十数カ所つくる統治形態である。「全国どこでも元気」にするための緊急提言。
元禄三(一六九〇)年七月、深川冬木町の裏店に住む女衒の新三郎は、仕事の不始末から莫大な借金を背負うことになった。その返済のため、重い足取りで向かった江の島の賭場で、運命的な出逢いを果たす新三郎と壺振りおりゅう。その偶然が、新三郎の人生を大きく変えることになる。▼二人で新たに人生をやり直すべく、おりゅうが考え出したのは、江島神社の裸弁天を江戸へ持ってきて公開する「出開帳」だった。成功すれば何千両もの拝観料が手に入り、堅気に戻れるのだが……。次から次へと押し寄せる難問、問われる新三郎の器量とおりゅうの知恵。乾坤一擲の大勝負の首尾やいかに。▼おりゅうに美質を磨かれ、度重なる試練にも鍛えられ、一歩一歩登っていく新三郎。手に汗を握るハプニングの連続に一喜一憂しながら、気がつくと二人と一緒に人生の峠越えをしている気分になる。様子のいい登場人物たちの温かい真心と共に、爽やかな余韻が胸に残る傑作時代小説。
会社の中には「お役所仕事」がたくさんある。工場などの直接部門が、一円一銭のコスト削減を毎日続けている一方で、間接部門のデスクワークはあまりに非効率で、改善のスピードも遅い。ムダな会議や書類作業の多さ、部門の連携の悪さ、経営資源の浪費…。そんなホワイトカラーの悪弊を、トヨタ式ならどう変えるのか?ムリ、ムラ、ムダが現場以上に多い間接部門の「改善」方法を、会社の全体最適の観点から、具体例をあげて示す。「知識の人」から「実行の人」へ。意識が変われば仕事のやり方は格段に変わる。
にがくてかたいどんぐりやい、にてもやいてもたべられん。いつしかどんぐりのきは、どんぐりをつけなくなってしまいました…。4〜5歳から。
会社の倒産によって転職を余儀なくされた紺野真穂。趣味は、我流だが、短歌を詠むこと。人生のクライマックスはいつなのか。ぼんやりと、そんなことを考えてしまう-。前職はコピーライターであったが、いまの仕事は、キャラクタービジネスを手がけるベンチャー企業、『キャラパーク』の営業アシスタント。新たなプロジェクトに向け組織変更が行なわれ、真穂は憧れのセンパイ・大賀諒と同じチームになるのだが…。ムクムクと元気がわいてくる共感度ピカ☆イチのワーキング・ガール小説。
世のなかには様々な速読法が流布している。しかし、その多くは拾い読み・飛ばし読みになってしまってはいないだろうか。本書では、すべての文字を眼で追う「速読眼」、高速で情報処理をする「速読脳」を習得する方法を解説する。また、その基礎として、「読む」とはどういうことか、「理解する」とはどういうことかについて考える。真の「能力開発」としての速読法。
アメリカSFホラー小説の巨匠、H.P.ラヴクラフト。彼の描いた小説世界は、「宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)」とよばれ、彼の死後、友人たちによって体系化、発表された。これが「クトゥルフ神話」の原型である。▼「クトゥルフ神話」の概念を要約すると、次のようになる。▼『人類誕生以前の超古代より、地球には外宇宙から飛来した異形にして強力な存在が多数棲息していた。彼らは現在こそ星辰(星座)の移ろいによって、主立った活動を停止させられているが、今なお、それらは、深海、地底、異なる次元の世界において息づき、再び地球の主として君臨する日を待ち続けている……』。▼本書は、現在も多くの作家たちの手によって広がりを続ける「コズミック・ホラーの世界」=「クトゥルフ神話」をわかりやすく解き明かした入門書である。宇宙からやってきた邪神たちがもたらす狂気と混沌の世界が、存分に愉しめるようになる一冊。▼文庫書き下ろし。
「やれることはすべてやった…」。この状態からもう一歩、いやもう半歩考えられる人が成功する。本書は、当代きっての人気経営コンサルタントが明かす“仕事と発想の黄金ルール”。「本当の問題は“現象”の裏の裏にある」「相手にもう一度会いたいと思わせる“去り際の美学”」「足りない“能力”は補えるが、“信頼”は補えない」など、物事の本質を見極め、従来の発想に飛躍をもたらすノウハウ満載。
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」「企業の発展は社会が決める」…。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どのようなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「繁栄の発想」等について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」と部下を叱咤する場面も。経営者のみならず、働く人すべてに贈りたい珠玉の逸話集。
本書の第一版が世に出て以来、テクノロジーの進歩はすさまじく、ものごとを処理する方法も大きく変化した。この本も四版目となり、ここ数年の技術の変化を多く反映させることにした。きわめて有能な人々、仕事がうまくいく人は、何をしているのか?そのやり方を集約すれば万人に当てはまる法則になるのではないか?-この本には、世界中のクライアントが採用し、自らの仕事の法則として取り入れた、実証済みの戦略が散りばめられている。
トイレットペーパーを使い切ったときに、次の人のために補充しておく。人にお札を渡すとき、向きをそろえる。そんな日常のささいなことが、すべてお金につながっていた!本書は幸せなお金持ちになる人がやっている、金運をよくするための習慣を紹介。「値引きを得と考えない」「アイデアにお金を払う」「他人に投資するより、自分に投資する」など、一生お金に困らないヒントが満載の一冊。
野球はショートを抜きには語れない。いま、あらゆる組織にショートストップ的人材が求められている。
「結婚する、しない?」「子どもは産む、産まない?」「仕事は続ける、辞める?」「転職する、しない?」。30代は選択次第で将来が大きく変わる大切な時期。本書では「本当に結婚したいの?」「家庭以外のことに関心を持つ」「人生設計は自分中心に」など、未来に対するモヤモヤした不安を著者自身の経験からアドバイス。
真夏の母娘の光景を切り取った「空蝉」。初代将軍頼朝にまつわる因縁を描いた「されこうべ」。修禅寺物語に想を得た「双樹」。そして鶴岡の惨劇を軸に対を為す、殺される側実朝と殺す側である頼家の遺児公暁のそれぞれの生涯をたどった「黄蝶舞う」と「悲鬼の娘」。各々が独立した作品として成立していながら互いに複雑に絡み合い、やがて妖しくも美しき闇の世界を映した絵巻を織り上げていく。確かな筆致に支えられた異色の歴史連作集。
現代数学のひとつ、「トポロジー」とはなんでしょうか。それは、形の見方を変えることから始まります。三角形と円を同じと見る、コーヒーカップとドーナツを同じと見る、そんな幾何学が誕生したのです。なぜ数学者たちはそんな発想をしたのでしょうか。本書は、そうした不思議な形の冒険の旅に案内します。図版を多用して、一筆書きからメビウスの帯やクラインの壷、ポアンカレ予想まで、パズル感覚で説いていきます。気がつけば読者は、4次元空間の「迷宮の旅」へ迷いこみます。
人を好きになる歓びを知っている。そして、苦しさも-。三姉妹が奏でる「人生の調べ」。一瞬にして人生が変わってしまうほどの恋愛の素晴らしさと、怖さを描いた長編小説。