金融危機後の世界経済は?欧米からアジアへのパワーシフト。貧困・食糧問題・気候変動…21世紀のグローバルな課題を英語で読み解く。
2億6千万円を強奪した犯人による立てこもり事件が発生。しかし、爆発騒動により犯人は逃走。それから数週間後、休暇中の玲子はハイジャック事件に遭遇し……。極限の頭脳戦が展開する、米倉涼子主演ドラマの劇場版。
フジテレビ系ドラマ『絶対零度』のサントラ。上戸彩扮する刑事が未解決事件に挑むストーリーを盛り上げるのは、数々のドラマ・サントラを手がけてきた林ゆうき。メイン・テーマやアクション・シーン楽曲ほか、全22曲を収録。
“アニソン界の大王”ささきいさおのデビュー50周年記念シングル。阿久悠が97年に出版した新書『書き下ろし歌謡曲』収録の詞「風の会話」に、鈴木キサブローが作曲。羽田健太郎の教え子・山下康介が編曲を手がけた、最強の布陣による楽曲だ。
二胡奏者による10作目は、過去・現在・未来という言葉が思い浮かぶ、話題曲の多いアルバム。日本で20年に及ぶ活動を続けるチェンミンだが、「Affection〜探幽(タンユウ)〜」をはじめとする自作曲では原点である中国が強く感じられるし、H.Gardenとの「A Color of Love」やジャンゴリズムとの「旅人」などでは二胡の可能性を広げる、無国籍の融合を試みている
映画と同じような手法の映像先行で作曲されたアニメ『おおきく振りかぶって』のサントラ。中でも「全力投球」や「次の試合へ」は映像と音楽がぴったりとシンクロした作品となっている。打ち込みをベースにしながらも、生の管弦楽器を導入することによって、あたたかみあふれる壮大な楽曲が並んでいる。
国民的なTVアニメ『クレヨンしんちゃん』の第4期放映分より、選りすぐりの傑作を収録したシリーズ。ちょっとオマセな園児のしんのすけが、シュールな笑いとともに得意のおバカぶりを炸裂させる。「野原家の知り合い全員集合だゾ」など10話を収録。
寺沢武一原作のSFアクション・コミック『コブラ』の、誕生30周年を記念した新作アニメ・プロジェクトのTVシリーズ。かつての恋人ドミニクそっくりの女と出会ったコブラが、宿敵である海賊ギルドと再び戦うことに……。
反町隆史と江角マキコが初共演した、99年放送のフジテレビ系ドラマ。30歳を目前に控えたヒロイン・夏樹と、夢を追いかけるカメラマン・宗一郎が出会う。心を通わせる二人だったが、なかなか恋愛関係には発展せず……。
2000年にフジテレビ系にて放送されたミステリー・ドラマ。保険金の受取人・塔子と彼女について調査することになった保険会社の調査員・英器。二人はしだいに心を通わせるようになるが、謎は謎を呼んで……。出演は竹野内豊、松嶋菜々子ほか。
荒川弘による原作をアニメ化したファンタジック・アクションのオリジナル・サントラ第3弾。千住明が奏でる壮大かつ繊細なBGMに、ヴァイオリニスト・宮本笑里の演奏による3曲を加えてパッケージ化する。
2010年3月より放送のNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』サントラ盤。「布美枝のテーマ」など、漫画家・水木しげるの半生を妻の視点で振り返る人間ドラマを彩り、盛り上げた楽曲の数々が楽しめる。
前作『BIG POPPER』に次ぐ5枚目のアルバム。日本テレビ系ドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』主題歌として書き下ろした「My measure」や九州男をフィーチャーした「TSUBOMI」など、話題のナンバーがそろっている。
NHK教育にて放送された中国語入門講座をパッケージ化。話すことに重点を置き、スキットを丸覚えするという初級レッスンを展開。上海や蘇州を舞台に、旅行者が現地ですぐに使える会話を取り上げていく。