男らしさとはつねに、歴史の産物にすぎない。革新的な歴史叙述で知られるフランスの歴史学者が旧石器時代からの歴史をたどりつつ、男性性がいかに構築されてきたかを時代ごとに検証。時代遅れの家父長制に訣別し、男性のフェミニズム参画を説く最重要書。
序文
1 男性による支配
第1章 家父長制のグローバル化
第2章 ジェンダーロール
第3章 支配する男性性
2 権利の革命
第4章 最初の女性解放の時代
第5章 フェミニズムの獲得
第6章 女性の解放とは?
第7章 フェミニストの男たち
第8章 国家のフェミニズム
3 男性の挫折
第9章 疎外される男性
第10章 男性の病理学
第11章 男らしさの衰退
4 ジェンダーの正義
第12章 支配しない男性性
第13章 敬意を払う男性性
第14章 平等を重んじる男性性
第15章 家父長制を変調させる
エピローグーー不公平な男性にできること
訳者あとがき
註
索引
公式テキスト(第5版)に対応。合格への最短コース!
メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、2006年からスタートした、大阪商工会議所が実施する試験です。具体的には、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得させるものです。
本書は、メンタルヘルス・マネジメントのうち、2種(ラインケアコース:管理職)に必須の知識について解説した書籍となります。商工会議所が発行する公式テキストが2021年7月に改訂発行(第5版)されたことから、オーム社においてもその改訂内容に即した形で、改訂3版として発行するものです。
1編 メンタルヘルスの基礎知識
1章 法律・企業の役割
2章 ストレス・メンタルヘルス不調
3章 活用できる事業場内外資源
2編 管理監督者の役割
4章 予防・職場づくり
5章 早期発見・早期対応
6章 休業者の職場復帰支援
中国語会話上達に必須!1500の日常生活の行動表現がイメージと結びつけて覚えられる絵で見る日常生活の中国語表現!
日常生活の行動を表す中国語表現は決して難しい内容ではありませんが、「そういえばこれは何と言うんだろう」というものも少なくなく、会話がなかなか上達しない要因でもあります。
朝起きてから就寝するまでのあらゆる行動を中国語で表現できるようになれば、会話力を格段に上げることにも繋がり、会話の幅も大きく広がります。
本書では、イメージと結びつけながら表現を覚えることで記憶にしっかりと定着させ、会話でしっかりと活用ができるようになります。
『からだの本』増刊。手に入りやすい材料で簡単に、しかもおいしい漢方レシピの本。
「ロシア帝国300年間」の栄枯盛衰と人間模様
本書は、上巻がピョートル大帝からエカチェリーナ大帝、ナポレオン戦争まで、下巻がクリミア戦争から、日露戦争、第一次大戦、ロシア革命までの300年間、愛憎相半ばする一族、戦争と革命、陰謀と謀反、弾圧と殺害、性愛と嗜虐……王朝の絢爛たる歴史絵巻と血にまみれた「秘史」を、赤裸々に物語る通史だ。欧州の公文書館の膨大な史料、未刊行の日記類、未公開の書簡などに基づいて、ロマノフ朝の栄枯盛衰を追いながら、登場人物たちの心理の襞にまで分け入り、臨場感あふれる筆致で描き出している。著者は本書の主題を、「ロマノフ家は偉大な王朝であるだけでなく、絶対的専制支配の象徴であり、その歴史は絶対的権力につきまとう愚昧と傲慢の物語集に他ならない」と述べている。
著者は英国の歴史家・作家で、『スターリン:赤い皇帝と廷臣たち 上・下』で「英国文学賞」の年間大賞、『スターリン:青春と革命の時代』(以上、白水社)で「コスタ伝記文学賞」ほか多数を受賞している。
カラー口絵各16頁・地図・家系図・人物紹介・人名索引(下巻)を収録。
地図:拡大するロシア帝国
ロマノフ朝系譜
凡例
序言
謝辞と出典
序幕 動乱の嵐の中の二人の少年
第一幕 王朝の興隆 リューリク朝および初期ロマノフ朝系譜(1500-1700)
第一場 花嫁選考会
第二場 若き修道僧
第三場 銃兵隊の反乱
第四場 酔いどれ宗教会議
第二幕 王朝の絶頂期 ロマノフ朝系譜(1700-1800)
第一場 皇帝
第二場 女帝の時代 263
第三場 ロシアのヴィーナス 325
第四場 黄金時代 391
第五場 陰謀 477
第六場 対決 531
原注
不調の9割は「環境病」。自分思いの上司の方がうまくいく。部下のケアは3割で十分。年間1500人以上と面談する産業医が明かす!部下と自分のモチベーションを高めいきいきと結果を出すリーダーの「逆転の法則」。
長年の経験で得たノウハウを開示!メンタル不調者に対する適正な対応策のあり方を懇切・丁寧に解説した待望の実践的手引書!メンタル不調者を発生させないための具体策やトラブルを防止する就業規則の定め方も教示!
薬を飲んだだけでは治らない。断薬しただけでも治らない。いまのメンタルな医療現場では、本来あるべき治療が行なわれていません。定型的治療法に当てはめて終わりです。あるべき治療をしていないのに、「治った」と医者が考えていたとしたら、治らなくて当然です。うつ治療にはたくさんの誤解がありますが、まどわされないようにしてください。もっとも正しい治療法は、患者さんが症状の原因となった問題をはっきりと認識し、それと向き合い、不安を取り除くことです。そうすれば、ほとんどのうつは治る病です。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【職場で使えるスキルの身につけ方を徹底解説!】
大人の発達障害のうち、近年受診が増えているのが自閉スペクトラム症(ASD)の人たちです。知的障害がなくIQも高い人たちは、社会に出るまで発達障害に気づかれず、働きはじめてから困難に直面します。このような発達障害者の急増にともない、医療機関の治療法として、近年注目されはじめたデイケア。発達障害の人が社会適応するスキルを身につけることができます。
本書は成人発達障害の専門機関の先駆けとして注目されている昭和大学烏山病院の発達障害専門外来・デイケアでのASD専門プログラムに実際に参加した当事者の声、支援者の声を参考に、職場でのリアルな困り事とその対応策をより具体的に紹介します。会話の仕方やコミュニケーションのとり方、仕事の進め方……、社会に出て困難に直面している場面で役立つように、図解でポイントを示した見開き100ページで“ストレスなく読める”一冊です。また本人に働きつづけてもらうためには職場の人の理解と支援は不可欠。雇用サイドへのアドバイスも紹介します。
【本書の内容構成】
巻頭 自分を理解しよう
1 働きやすくするために 対人コミュニケーション
2 働きやすくするために 仕事の進め方
3 働きやすくするために 自己管理
4 職場の人へ 特性を理解しよう
5 自分と医療ができること
◎どのようなときに、
どのような制度が使えるのか?
事例に沿って、利用できる制度が一目でわかる!
まわりと差がつくプロフ帳・交かん日記がかける!特別な手紙とメッセージカードで思いを伝えよう!季節のおたよりもこれ1冊でかんぺきマスター!
世界で活躍する医学博士・根来秀行氏が「今、最先端医療が注目しているのは毛細血管」と断言。健康寿命も見た目も左右する毛細血管を、何歳からでも増やせるという具体的な方法をレクチャーします!
時間管理にまつわる多様なスキルを身につけることができるワークブック。「複数の仕事を同時進行できない」「苦手な仕事を先延ばししてしまう」「締め切りに間に合わない」といった問題を感じている方,より効率的に快適に仕事をしたいというどんな方にも適しています。個人で取り組みたい方にはもちろん,就労支援や復職支援のプログラムとしてグループで活用していただくのにもおすすめの一冊です。
健康会計は2008年に経済産業省が提唱した企業の健康への取り組みを評価する考え方です。企業が社員の健康増進に対して行う投資コストとその効果を「可視化」することにより、健康増進に積極的な企業が社会的に高く評価されることを意図しています。
「疲れている」「すぐイライラする」「朝起きられない」「学校にいけない」……。子どもの不調の原因の多くは、生活習慣によって自律神経のはたらきが鈍ったためにおこります。子どもがからだとこころの調和のとれた状態で、「今日もいいことありそう!」と前向きに元気に日々を暮らすために、親が授けることができる養生習慣をまとめます。睡眠のとり方、朝の習慣、食養生、ただしい姿勢、運動習慣、頭の使い方や休め方、緊張する日の対処法、お風呂の入り方、洋服の重ね方、子どもが自分でできるペットボトル温灸、漢方薬の使い方など。
はじめに 今日のこどもを見つめる(わが子らしい「元気」はどこか。)
1章 ぐっすり寝て、ぱっと起きる10の養生
2章 もりもり食べて、すっきり出す10の養生
3章 きびきび動いて、ゆったり休む10の養生
4章 ぐっと集中して、ボーっと心を整える10の養生
5章 お天気痛とあたため・うるおしの10の養生
6章 「かぜ」としてあらわれる不調を治す10の養生
コラム(「いいこと」は、ゆっくり体にしみこんでいく/親子で似てしまうからだの動きと姿勢
「疲れ知らず」だった子どもはいつ「疲れ」を知ったのか …ほか)
付録 子どもの漢方薬手帖
日本一有名な医師であり、「老化」の専門医が症状別に対処法を紹介!
30年以上研究してきた”老化の原因”であるAGE(終末糖化産物)についての集大成!
【疲れない】【痩せにくくなった】【忘れっぽい】など、老化あるあるに専門医がズバリ回答。
40代、50代以上の老化を自覚しはじめた男女。体調不良、老化、将来の健康が気になる人に。
身近にいる(だろう)在日朝鮮女性の姿は今日では十人十色どころか百人百色で決して一様ではない。
既婚者の場合、配偶者が日本人というケースが多数を占める現状にある。かつて在日朝鮮人は60万人といわれたが、ポジティブに捉えたら在日朝鮮人にかかわりを持つ人々が増えていることになる。しかし関係性をポジティブにするためには、直接、間接の経験、その記憶の破片をジグソーパズルのようにつなぎ合わせる作業が必要である。破片が磨滅したり、消えてしまう前に、当事者のみならず、関係者の記憶の歴史的意味を知る必要があろう。この歴史的意味を知るために、植民地主義という認識枠を用いたい。「民族」に関わることを強烈に記憶するのも、記憶を疎むのも植民地主義のなせるわざである。
在日朝鮮女性が個別に経験した家父長制や性差別と植民地主義との関係性、それらがどこまで普遍性をもち、分ちあえるものなのか?
【目次】
はじめにー在日朝鮮人フェミニズムを編み上げる試み(梁・永山聡子)
本書の経緯
多様な在日朝鮮人を見えなくする罠
日本社会が透けてみえるー日本名を使うこと、朝鮮名を使うこと
最後に
第1章 はじめにー足元から始まる歴史
植民地主義の継続
間接的強制連行
「民族」を学ぶスタート
近代資本主義と性差別・家父長制
世界に住む朝鮮民族と出会う
紡績女工から始める在日朝鮮人の歴史
資本主義に必須なのは性差別
質疑応答
最後に一言ー拾い集めた歴史学
第2章 植民地期の在日朝鮮人の暮らし
支配者が揶揄するセクシュアリティ
民族解放は民族分断へ
民主「日本」における植民地主義への囲い込み
教育を創る闘い
「生」をめぐる闘いと創造
重層的な法的地位
第3章 在日朝鮮人の破片を繋ぐ
どのように繋いでいくか
在日朝鮮女性に近代家族は可能か
高度経済成長期の在日朝鮮女性
女性解放とは誰のことなのか?
民族学級・夜間中学での経験
特別永住者とはー在日朝鮮女性の法的地位
外国人登録と指紋押捺拒否
韓国の海外旅行自由化と変容する「猪飼野」
一人芝居を演じる女性たち、繋いでいく歴史
口承文化にみる植民地の民
第4章 植民地主義が強化する家父長制
植民地主義批判のフェミニズム
在日朝鮮女性の文学
ジェンダーからみた在日朝鮮人男性文学
「母国語」に見る植民地主義の歴史
声を発する在日朝鮮女性
在日朝鮮人をみる他者の目
第5章 届かない思い・届けたい思い
崩壊・離散する家族の「母」物語
映画の中の在日朝鮮女性表象
多文化共生論への「逆襲」
日本の家父長制と植民地主義
名前の政治学
特別永住権の非特権性
植民地主義から語る「慰安婦」問題
精神医療から見る在日朝鮮人
脱植民地主義と地下茎で繋がる日本の民主化
おわりにー「日本のフェミニスト」を解体する(熱田敬子)
ふぇみ・ゼミ&カフェとは?
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