学年主任の視点で物事を見ることでクラスづくりもうまくいく。同僚からの信頼を得て、愛される教師になるコツ。
人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。▼長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。▼--不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。
初版刊行後5年を経過したため、内容を全面的に見直し、最新の社会保険労務士業界の現状の現状を紹介している。さらに、田中事務所の新たな取り組みを追加しした。
元防衛省情報分析官が、
仕事で圧倒的な成果が出る
超一流諜報員の頭の使い方を解説!
「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのかーー。
その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。
この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。
本書は、アメリカCIA、イギリスMI6、ロシアSVR、イスラエルモサドから、陸軍中野学校まで、歴史を知りながら、世界中の優秀な諜報員の頭の使い方を解説し、仕事で成果を出す方法を紹介します。
諜報員のテクニックは、秘密任務で使われるため、なかなか表に出てくることがありません。しかし、元防衛省情報分析官というインテリジェンスの専門家である著者が、様々な資料からその極秘テクニックを見つけ出し、紹介しています。
表にはなかなか出てきませんが、その技術はシンプルで効果的です。あらゆる仕事に応用できる、誰もが実践できる、諜報員のテクニックを1冊にまとめたのが本書です。
「労働基準監督署」は、社会保険労務士にとって接する機会の多い役所だが、立入調査や是正指導、送検といった“コワモテ”のイメージがあるからか敬遠されており、どんな組織なのか、どんな業務を行っているのか、どんなサービスが受けられるのか等についてはあまり知られていないというのが実態である。
しかし、接する機会が多いだけに、これらを知ることで、社労士として取り組むことができる業務の幅も広げることができると考えられる。
そこで、『ホントのところ』を知っていただき、無用な“苦手意識”をなくしていただくことで社労士業務の拡大につなげていただけるようにと企画されたのが本書である。
・著者の30余年の労働基準行政経験に基づく解説書
長く現場にいたからこそのエピソードや、行政の立場からの社労士への提言も大いに参考になる。
・「労基署の業務」のすべてを網羅的に解説。実務書としても役に立つ
1冊ですべてを網羅した本はない。
労基署の業務の話にとどまらず、その業務に関連して社労士が行う書類の提出等各種手続について、実務上のちょっとしたポイントも入れ込んだ。
●社会保険労務士の業務と労働基準監督署
●労働基準行政と労働基準監督官
●方面(監督課)の業務
●安全健康課または安全衛生課の業務
●労災課の業務
Notionは「オールインワン・ワークスペース」と銘打っている通り、さまざまなツールの機能を包含したオンラインツールです。使いこなせると便利ですが、機能が多く、どうやって使ったらいいかがわかりにくい面もあります。
そこで本書では、「Notionを使ってどのように仕事をするか」という観点でNotionの使い方を解説していきます。
メモから始め、タスク管理、議事録、プレゼンテーション、情報収集、社内ポータルなど、実際に著者が所属している会社での具体例をもとに、わかりやすく解説いてします。
第1章 Notionを使うと仕事が加速する
第2章 Notionで個人の生産性を加速する
第3章 Notionで組織の生産性を加速する
第4章 Notionを企業プラットフォームに
トヨタ本の決定版!
トヨタで75年間受け継がれてきたメソッドを、
トヨタのホワイトカラー社員10万人に伝授してきた著者が伝授!
個人の仕事の生産性を飛躍的に上げる方法!
早く帰れない2大要因➡ムダな作業と
➡やり直しがなくなる。
■8つのステップで 「スピード」と「質」の両立を実現する!
Step 1 仕事の目的とアウトプットを考える
Step 2 大まかな実施事項をリストアップしてスケジュール作成
Step 3 大まかな実施事項を作業レベルまで分解
Step 4 分解した作業が完了したときにどんな状態になっていれば良いか考える
Step 5 作業するために必要な物や情報を考える
Step 6 作業の役割分担を考える
Step 7 関係者にプロセスとスケジュールを共有する
Step8 スケジュールの進捗管理
危険を伴う建築中の高層ビルで仕事をしている建設マンは、命綱をしっかり付けていることで、安心して仕事ができ、転落という取り返しのつかない大きな事故=ミスは防げます。
しかし、一般のビジネスシーンに「命綱」はありません。
もし、オフィスワークにも「命綱」があったら、どんなに自信を持って仕事に臨め、致命的なミスを防いでくれることか。
そんなものがあったらいいなあ、と誰もが思うことでしょう。
仕事のミスを防ぐ「命綱の役目」。
実は誰でも手に入れることができます。あなたの中に眠っている「命綱」に気が付かず、使っていないだけなのです。
私は建設マンの安全を守る「命綱」を製造する会社を経営しています。その命綱は日本一多くの建設マンの声を聞いて作った製品です。
大切な命を預かる「命綱」(正式名称=墜落制止用器具安全帯)には、ひとつのミスも許されません。
では、私や我が社のメンバーは一切ミスをしないのかと言えば、正直なところたくさんのミスを重ねて来ました。命綱を作る会社の社長の私もメンバーも人間です。どうしてもミスが起こってしまうのです。
ミスを起こすと人間は、またミスを起こしたらどうしようと委縮してしまい、仕事への積極的な姿勢が失われてしまいます。それでは人も会社も成長できず停滞してしまい、悪循環を引き起こします。
そうなったらメンバーも私も由々しき事態になりかねません。
リーダーである以上、メンバーが安心して仕事ができるように、どういう時にミスが起こりやすいかを分析し、ミスを未然に防ぐ工夫を重ねているうちに、何を一番大切にしたら、ミスが減り、成果に変わるかが見えてきたのです。
それはとてもシンプルなことの積み重ねでした。
その思考や方法によって、我が社の命綱は安全帯業界初の「グッドデザイン賞」を2014年、2018年と2度も受賞できました。
また、より良い製品づくりのためにはメンバーの働く環境がとても大切です。少しでもメンバーにとって仕事がしやすい環境はどんなものなのかを考え、改善を重ねていくうちに、2017年に内閣府主催「女性のチャレンジ賞」、2018年、2019年は社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている会社と認められ、「ホワイト企業大賞特別賞」を受賞することもできました。
仕事のミスを防ぐことができれば、心に余裕ができ、安心して前向きに仕事に取り組めるようになります。すると不思議といろいろなことが好転し、そして……。
その先にある仕事の展開、人生を楽しみにしながら、この本を読み進めていってください。
(著者「はじめに」より抜粋)
第1章 ミスが起きやすい魔の時を知る
第2章 ミスの注意信号はこうしてキャッチせよ
第3章 ミスの芽を摘む仕事の進め方
第4章 ミスを防ぎ、成果を上げる意識づくり
第5章 ミスを防ぎ、成果を上げるチームワーク
第6章 ミスを防ぎ、成果を上げる改善のすすめ
第7章 ミスが起きても、成果に変えていく方法
食べものに関する仕事、サービスの仕事を、マンガ作品の登場人物とそのストーリーで紹介する、新しいスタイルの仕事ガイドブック。
最新情報を含め、どんな仕事かを詳しく解説。ほかに「なるには」チャート、男女比グラフ、平均月収などの情報や「お仕事アイテム」のイラストも満載!!
【巻頭インタビュー:辻口博啓さん(パティシエ)】
パティシエ(西洋骨董洋菓子店)
パン職人(焼きたて!! ジャぱん)
イタリアンシェフ(バンビ〜ノ!)
和菓子職人(あんどーなつ)
キャビンアテンダント(CAとお呼びっ!)
美容師(SCISSORS)
生花店店員(かわいいひと)
書店員(本屋の森のあかり)…ほか
総さくいん 【案内職業37職種】 【紹介マンガ40点】
あなたは、公認会計士がどんな仕事をしているかご存知ですか? 資格名は聞いたことはあるけれど、具体的に何をしているのかはよくわからないのではないでしょうか。本書は、これから公認会計士を目指そうと考えている人を対象に、公認会計士に合格のための勉強法、合格後ののキャリアの選び方、公認会計士の実態をありのままにお伝えします。
第1章 公認会計士になるためには?[合格までの道]
第2章 公認会計士に合格したら[ファーストキャリアを選ぶ]
第3章 公認会計士の仕事[とても広い業務フィールド]
第4章 公認会計士が歩む道[実際のキャリアの進み方]
第5章 公認会計士の実態[収入、魅力、可能性の本音]
どこにでもいる普通の主婦…なのに「マネしたい!」と思われるのはなぜ?いつもスッキリ、すこやかで楽しいひぐま家を切り盛りする主婦が、すべてがうまく回り出す生活のコツを初公開。
<b>「頑張っても頑張っても、なかなか成果に結びつかない……」</b>
<b>「このまま仕事をしていて、この先大丈夫なのだろうか……」</b>
仕事をしていれば、誰でも大なり小なり、こんな悩みを抱えるもの。
「仕事の鬼100則」は、そんな悩み多きビジネスマンに向けて書かれた、
いわば仕事の<b>プロ</b>として<b>「鬼」</b>として
永きに渡り、活躍するための本です。
仕事人として持つべき<b>「プロとしての心構え」</b>や
<b>「効率的な仕事の進め方」「コミュニケーションの取り方」</b>はもちろん、
永続的に活躍するためにやっておきたい<b>「自己研鑽」</b>の方法も紹介する。
机上の空論ではなく、現場主義を貫いて圧倒的な実績を上げてきた著者だからこそ語れる
<b>「どこの職場でも成果を出せる仕事の大原則」</b>をあなたに教えます!
<b>さあ、あなたの仕事の定年はあなたで決められるようにしよう!</b>
<b>それまで仕事の第一線でガンガン成果を上げていこう!</b>
会社の未来、社員の頭のなか、顧客の頭のなか、本当に大切な「3つのこと」が見えれば「先の読めない大不況時代」も乗りこえられる。
毎日簡単ケアでふっくらハンド!美容化学者とプロネイリストが教える、誰だって変われる!捨てない最先端化学美容テク50。
成果をだしたい、ベストレコードを達成したい、家族との時間を大切にしたい。仕事もプライベートも納得のいくものにしたい。40万名以上に伝えてきた目標達成の技術を凝縮!成果をつくる「手帳の使い方」を実例とともにお伝えします。
1日のうち、高い集中力を発揮できるのは4時間が限界です。逆にいえば、4時間集中できれば仕事の生産性は格段にアップします。人生100年時代、集中力マネジメントは、飽きず、疲れず、イキイキと人生をおくるための土台づくりともいえます。
中学・高校で学んだ英語の知識を活用し、英語と比べながら中国語を学べる並行学習書。
SVO型で似ていると言われる2大言語、「英語」と「中国語」。中国語を学ぶのに、英語を使わない手はありません!
本書は、『初級編』『実践編』に続く第三弾です。会話に必須な基本表現40項目とトピック別の48項目を取り上げ、似ている点と違う点に注目し、比較しながら学べるようになっています。日本語・英語、そして中国語の3カ国語トライリンガルを目指しましょう!
働く女性を30年取材してわかったこと
考え方を変えれば、行動と習慣が変わる。
あなたの人生は、きっと変わる。
新時代をつくる女性のキャリア戦略
圧倒的に豊富ま実例と詳細なデータ、最新の理論でやさしく解説する
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞者をはじめ
成功した女性たちには共通項があった
働く女性の悩みに一挙に応えます
●やりがいのある仕事がしたい
●幸せに働き続けるにはどうしたらいい?
●子育てと仕事の両立が不安……
●管理職に昇進したほうがいい?
すぐできる!90のチェック&アドバイス付き
≪主な内容≫
◆PART1 まず、働く女性をめぐる課題を整理します
◆PART2 女性たちがつくる新たな時代が始まります
◆PART3 「キャリアチャート」が教えてくれるもの
◆PART4 成功する女性たちが実践している5つのこと
◆PART5 自分らしい未来を築くための6つのアドバイス
◆PART1 まず、働く女性をめぐる課題を整理します
第1章 働く女性にとって日本はどんな国?
第2章 なぜ、日本では女性が働き続けにくいのか
第3章 女性たちは将来が見えない「霧の中」にいる
第4章 「昇進したがらない」のは女性の責任なのか
◆PART2 女性たちがつくる新たな時代が始まります
第5章 女性活躍推進法が働く女性に与えるインパクト
第6章 あなたの活躍があなたの会社を変えていく
第7章 すすんで育児をする新たな男性たちが登場してきた
第8章 「新しいマジョリティ」の台頭
第9章 この30年、そして次なる30年は…
◆PART3 「キャリアチャート」が教えてくれるもの
第10章 「キャリアチャート」を書いてみよう
第11章 成功した女性たちの「キャリアチャート」の共通項
◆PART4 成功する女性たちが実践している5つのこと
第12章 その1 「今・ここ」を大切にし、偶然の出来事をチャンスに変える
第13章 その2 よい人間関係を構築し、周囲にサポーターを増やしている
第14章 失敗や逆境から学び、成長の糧として自分を変容させる
第15章 その4 自分の可能性にふたをせず、臆せずチャレンジする
第16章 その5 自分なりのミッションを持つ
◆PART5 自分らしい未来を築くための6つのアドバイス
第17章 その1 長い目で自分のキャリアを考えよう
第18章 その2 自分のキャリアのオーナーシップを持とう
第19章 その3 自分に自信をつける「仕組み」を持とう
第20章 その4 「出世」してみよう、管理職になってみよう
第21章 その5 「専門性プラスアルファ」で強い人材になろう
第22章 その6 罪悪感は捨ててしまおう