第 1 部
1 海 へ
2 船乗りネズミたち
3 助けを求めにきたもの
4 船 の 中
5 甲 板 で
6 いざ島へ
第 2 部
1 上 陸
2 荷馬車に乗って
3 海岸を走って
4 ツブリとその仲間たち
5 高倉の中にいたもの
6 山のほら穴
7 岩のかくれ家
8 海の中の岩山
9 岩 山
第 3 部
1 イタチとの戦い 第1夜
2 イタチとの戦い 第2夜
3 イタチとの戦い 第3夜
4 イタチとの戦い 第4夜
5 最後の戦い その1
6 最後の戦い その2
7 広い世界へ
あとがき
静岡県浜松市の天竜区の医療脆弱地域で住民を交えた多職種連携の10年にわたる試行錯誤の取り組みから見えてきたものとは?
第1部
1章 地域の概要と活動のはじまり
活動する地域は最先端の医療脆弱地域
活動はこのように発足した
2章 多職種を育てようー新しい知見を学び、地域の課題を討議する
多職種連携でやってみる
3章 地域の現状を正しく把握する(医療提供状況と住民ニーズ)
医療提供状況の実態
住民が医療に望むことを知ろう
4章 新しいことをやってみる
地域支援看護師の誕生
地域の医療資源を活用
医療の不足を何とかしよう
活動を見える化した
第2部
A リーダーが実践する地域医療
B あたご診療所の活動ー公共交通の支援
C 活動を支えるチーム上野山
資料
60年前、学園での暴力追放と生徒の処罰を撤廃し、自由と自治の高校をつくりあげた生徒たちがいた。今、この生徒たちの目線で「自由の学園」の経験を語り伝える。
グローバル化に立ち向かう「コミュニティ資本主義」の時代!失業、格差、少子高齢化、地域の衰退…だから今注目!ワーカーズ・コレクティブという働き方。
憂国の議論が日本を覆っている。しかし、85歳になって自分の一生を得心するにあたって、国の行方など、自分の幸福にはなんの関係もないことがわかってきた。もちろん国家という枠組みから自分が逃れえないことは百も承知である。が、なんでも国にやってもらおうという発想はすて、民間の共生の工夫をこらしたい、自律した生活を送りたいーー。少年時代から学校も嫌い、裁判システムも大嫌い。とにかくできるかぎり管理されることから離れて、まわりの人との生活を楽しみ、町を楽しみ、人生を終えたいという。日本という社会で、個人が充足し落ち着いて暮らしていくために何をしたらいいのか? 名著『逝きし世の面影』の著者の最新の評論集。
1 時論
さらば、政治よー旅の仲間へ
「提言」する人々
物書きは地方に住め
徴兵制は悪か
変わる保革の意味
質のよい生活
2 インタビュー
近代のめぐみ
二つに割かれる日本人
3 読書日記
革命前のロシアの農村を描いたー『ブーニン作品集』
ソ連をひとつの「文明」と捉えるーシニャフスキー『ソヴィエト文明の基礎』
近代科学の外で「自然の意味」を問うた思想家ー斎藤清明『今西錦司伝』
荒凡夫の柄を引き出すー黒田杏子『語る兜太』
根本へ向かって考えるー宇根豊『農本主義が未来を耕す』
石牟礼道子の文学的本質を開示ー臼井隆一郎『「苦海浄土」論』
文明に“孤島"を作る異能者、そして聖者ー坂口恭平『独立国家のつくりかた』
奥行きのある言葉が人間の姿を造型するー伊藤比呂美『父の生きる』
人の世になじまぬもどかしさを出発点としてー石牟礼道子『不知火おとめ』
「イスラム国」を正視する眼ー池内恵『イスラーム国の衝撃』
家族を超えた家族への夢ー坂口恭平『家族の哲学』
平凡ゆえの非凡、笹川良一の息子・良平が貫いたものー高山文彦『宿命の子』
4 講義
ポランニーをどう読むかー共同主義の人類史的根拠
「生物の飼育を通して知る 命の 尊さ・儚さ・逞しさ!」
日本人は古くから自然を愛し,自然と共に生きてきた。日本庭園に代表されるように,日本人は自らが存在している場所を自然と区別するのではなく,自然の一部となることを享受していた。ところが,産業革命以来発展を続けた欧米文明の進入の後に富国強兵時代を過ごし,自然と共に生きるのではなく自然を利用することに没頭し,自然破壊を重ねるようになってしまった。巨大エネルギーを必要とする社会構造を構築し,原発事故で象徴される人のコントロールを超えたエネルギー利用にまで手を染めなくてはならない時代を作り上げてしまったのだ。眼前の利益中心の生活が迎える末路は,誰にでも予想できる悲惨なものになる。この現実を乗り越えるために,私たちはあらためて自然とは何かを学ばなければならない。
自然を学ぶ醍醐味に,動物と共に過ごすという日々がかつてあった。虫篭に入れた虫たちの声に耳を澄ますだけでなく,残酷な形でカエルやザリガニを解剖し,川でフナを釣り山でウサギを追った時代があったのだ。それらの遊びを通し,生き物がもつ生命の淡さと逞しさを知り,生き物の仕組みを体感し,物理学と化学の上になりたった生物の不思議さと生命の尊さも実感できていたのだ。それらが失われた今,どのように自然観を取り戻せばよいか。
本シリーズは,生物研究にどっぷりと浸かり,生命の仕組みについての研究を続けている研究者が動物の飼育法を語る。95種の動物たちを知り尽くした著者がそれぞれの飼育法について語り,そこに書ききれなかったトピックスなどをコラムとして折り込んでいる。単細胞生物から哺乳類までを一堂に集めた飼育法である。行間にあふれる著者たちの生命に対する畏敬の念を,読者は本書を手に取ったときに感じるだろう。そして,研究者というプロが作り上げたノウハウを,自ら試してみてもらいたい。その方法で動物を飼育したとき,日本人としての自然観と,科学的生命観を学ぶことができるに違いない。飼育を通してのみ見える生命があるのだ。今,本書が出版されることは,自然観が薄らぐ現代においてタイムリーなものであるといえる。日本人が良き自然観を取り戻し,世界に誇れる「生命を大切にする国になること」を祈っている。
★★ママ・パパが絶大な信頼を寄せる保育士てぃ先生推薦!★★
ーーなぜ子どもは言うことを聞いてくれないの?
それは、【子どもの心が成長している証】です。
3歳と5歳では、伝わる言葉が全く違います。
発達心理の専門家が【子どもの社会性】の観点から、0歳〜6歳の心の発達をわかりやすく解説。すぐに実践できる【子どもとのコミュニケーションのコツ】を伝授します。
子どもを知れば、子育ての悩みは消える!--てぃ先生
▼こんな【子育てのお悩み】を持つ方におすすめ
・うちの子、友達がいない! だいじょうぶかな…
・いつもぐずぐずして不機嫌
・あきらめられずに泣き騒ぐ
・嫌なことはしなくていいと思っている
・自分のやりたいことができないと怒る
・「ぜったいイヤだ!」と言い張る
子どもの一見「困った姿」ですが、「●歳になると、〜がわかるようになる、できるようになる」という発達過程を示しながら、どんな言葉や対応をしたらいいかを解説しています。
※発達過程はあくまでも目安です。発達には個人差があります。
◆こんなときどうする?◆買い物に行って、欲しいおもちゃがなかった時に泣きわめく子
その場をなんとか納めたい気持ちからしかるのではなく、3歳くらいなら「残念だね」「しかたがないね」と「あきらめる」ことを伝えて気持ちをコントロールできるように促していきましょう。また、4歳頃には「〜かもしれない」ということばがわかってくるので、事前に「ほしいおもちゃがないかもしれないね」と伝えておくとよいでしょう。
●【子どもの社会性】が育っていないと、どうなる?
「相手を拒絶し、認めない、受け入れない」「決まった人以外と接するのが苦手」「断れず、言いなりになってしまう」「何事にも積極的になれない」「人に頼ることができない」「気持ちをうまく表現できず、誤解され、あげく、嫌われる」…といったことにつながります。相手を尊重しつつ、自分で考え、決定し、行動できる子に育てるためにはどうしたらいいか、大人ができることを教えます。
●【発達過程表】で子どもの社会性の発達がよくわかる
2歳頃、「自分で」という意識をもつ → 3歳頃、順番を意識し始める → 4歳頃、人の内面(感情)に気づき始める → 5歳頃、自他の能力の違いに気づく ……年齢によってどんな行動に「自我の発達」が表れているのか、【発達過程表】にまとめました。
「自我の発達」のほか、「愛着の形成」「感情の育ちと共感」「自立に向けて」「ことばの育ち」の観点で【子どもの心の仕組み】を解説しています。
●大人から見ると「気になる」子どもの姿から、親が心がけるべき【子育て10か条】をしっかり解説!
※本書は、保育者向け『0歳〜6歳 子どもの社会性の発達と保育の本』(2015年発売)を保護者向けに調整・一部加筆したものです。
病院の中庭をぐんぐん走るよ。子どもたちの笑顔を乗せて。ハスキー犬がボランティアで大活躍。小学校中学年以上向き。第5回「わんマン賞」受賞作品。
自然の中でごはんを作り、仲間と語り合い、満天の星空を見上げ、暖かい寝袋に入り、テントで眠る。翌朝、太陽の光で目が覚めたら、温かいコーヒーを一杯。キャンプの楽しみのひとつは、そんな自然のなかでのんびりとした時間が過ごせることです。しかし、いざキャンプを始めようとすると、さまざまな道具が必要で、その道具を使いこなすためのノウハウも身に付けなくては楽しめません。ごはんは何を作ろう、ウエアはどんなものを着ていけばいい? テントはどこに張ってもいいの? など。わからないこともたくさん。そんなキャンプ初心者の知りたいことを、ひとつひとつ解決します。この1冊でキャンプの基本がすべてわかる、永久保存版です。
「モラルスキルトレーニングプログラム」は、人間関係づくりの能力が弱くなってきていると指摘される子どもたちに、模擬的に行動を指導することを通して、すなわちスキルトレーニングを通して、内面的な道徳性を育成することをねらっている。道徳教育として構想し、道徳の価値項目を理解するのにとどまらず、きちんと行動できるところまで子どもたちを支援するプログラムなのだ。現在、私たちは情報量の爆発的な増大と情報へのアクセスのしやすさ、という人類始まって以来の大きな変化に直面している。こうした時代に、頭で知っているだけでなく、体が覚えている「身体知」としての道徳性をぜひとも子どもたちに身につけてほしい。
1:◆Sop&Alto
2:メヌエット ト長調 WoO26
3:オンブラマイフ〜歌劇「セルセ」より
4:歌の翼に
5:オーソレミオ
6:モーツァルトの子守歌
7:八木節
8:魅惑のワルツ
9:第三の男〜映画「第三の男」より
10:遠くへ行きたい
11:◆Alto&Alto
12:上を向いて歩こう
13:少年時代
14:すずらんのテーマ〜NHK連続テレビ小説「すずらん」より
15:風のとおり道〜映画「となりのトトロ」より
16:いのちの記憶〜映画「かぐや姫の物語」より
17:雨にぬれても〜映画「明日に向って撃て!」より」
18:TEA FOR TWO
19:星に願いを〜映画「ピノキオ」より
20:茶色の小瓶
21:ピカデリー
22:オーラリー
23:故郷を離るる歌
24:コンドルは飛んで行く
25:もみの木
26:もみじ
27:ほたるこい
28:亜麻色の髪の乙女
29:シチリアーナ〜リュートのための古代舞曲とアリア第3集より
30:もう飛ぶまいぞ、この蝶々〜歌劇「フィガロの結婚」より
31:G線上のアリア
32:ソナタ第1番イ短調(ジャン=バティスト・ルイエ))
まちづくりとは、多様な主体が関わり合って、地域社会の環境、経済、そして文化を継承しアップデートしていく終わりのない協働。いつでも、どこでも、だれとでも、あなたが自分たちの暮らしをよりよくしたいと思ったならば、それがまちづくりのスタートだ。
まちづくりの拠り所になるのがlocal identity、「地域らしさ」。地域らしさを支えてきたのは、地域コミュニティが信頼して、分かち合いのためにみんなで使い続けてきた里道や里川などの小さなインフラ。インフラは、設え(ハード)・仕組み(ソフト)・つながり(コミュニケーション)から成る。
まちとは小さな場の連なりであり、三つの間〈あわい〉--時間・空間・仲間ーーの連続体。本書は、まちづくりとインフラとの関係性が不安定な時代を迎えるなか、まちづくりを、インフラにかかわる時間・空間・仲間という三つの間〈あわい〉から読み解くことをめざす。まちづくりが気になるさまざまな人にぜひ一読をすすめたい。
【 目次 】
序章 まちづくりの「いま」--いつでも、どこでも、誰とでも
1 まちづくりは、だれのため?
2 「まちづくり」とは言わない、まちづくり
3 まちづくりの三つの間〈あわい〉--時間・空間・仲間
第1章 地域「らしさ」を支えるインフラ
1 身のまわりの社会・環境と向き合う
2 インフラとは何か?--地域らしさの「分かち合い」
3 まちづくりを三つの間〈あわい〉から読み解く旅へ
第2章 日常と非日常をつなぐーー災害からの復興とまちづくり
1 災害の後と前はつながっている
2 誰かの経験を自分の経験に重ね合わせる
3 誰かの記憶を、みんなでつなぐ
4 復興とはあわい(間)を取り戻すこと
第3章 多様な学びを交ぜるーー教育とまちづくり
1 つどう、まなぶ、むすぶーーまちづくりの場としての公民館
2 自ずと対話が生まれる「読書会」
3 学校教育と社会教育の間〈あわい〉を交ぜる
4 学びとは遊び、交ざることで間〈あわい〉を楽しむこと
第4章 新しい言葉をともに紡ぐーー異文化協働とまちづくり
1 間〈あわい〉を言葉が可視化する
2 違いを認め合う間〈あわい〉
3 風土として読み解くテロワール
4 間〈あわい〉を紡ぎ続けるための地域文化
結章 まちづくりが風景となる
1 インフラとともにある三つの間〈あわい〉
2 人びとの豊かな出会いが生まれるまちづくり
あとがき
職場を代表できない(しない)労働組合に未来はあるか?“非正規労働者を組合に『入れてあげた』のではなく、彼らに組合に『入ってもらった』のだ。”-労働組合の原点に立ち返り、非正規の組織化に取り組んだ10組合の事例。
戸田格子とその多くの仲間を紹介しながら,可積分系の多彩な側面を解説。予備知識としては線形代数と基礎解析で十分なように平易に記述。『可積分系の世界 -戸田格子とその仲間ー』として2001年に初版発行後,以来,長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。この度,多くの読者からの要望を受け単行本に改装し発行するものです。
第1章 戸田格子
第2章 戸田場の方程式
第3章 方程式から見た戸田階層
第4章 解から見た戸田階層
第5章 Calogero系
第6章 その他の話題
付録
参考文献
索引