総応募数10,332作品! 第8回ネット小説大賞受賞作!
地下書庫に眠るのは禁帯出、閲覧禁止。異界への扉を開く本ーー。
名もなき手記に宿る想いは、時空を超えた事件の“鍵”となる。
今、壮大に描かれるビブリオファンタジー!
鬱蒼とした雑木林に囲まれた、町外れの私立図書館・黄昏堂(たどがれどう)。
そこで働く新人司書・湊(みなと)は、怠惰で偏屈な館長・空汽(うつろぎ)や愛猫のクロ、数少ない常連客に囲まれ仕事に励む日々を送っていた。
ある日、館内から忽然と姿を消してしまった来客を捜す最中、空汽に案内されたのは地下書庫の隠し扉。
《永劫廻廊(えいごうかいろう)》と呼ばれる異界へつながる道で、湊は神々や使い魔たちと出会い、やがてある手記に纏わる“時空を超えた謎”を知ることとなるーー。
古書に秘められた人々の想いが奇跡を呼ぶ、ビブリオファンタジー。
1914年プロイセンドイツが、1940年にはナチスドイツが、ある図書館に火を放った。この犯罪の経緯、再建をめぐる陰謀と策略を暴き出すノンフィクション・ミステリー。
誰にとっても使いやすい図書館の実現へ。
2016(平成28)年4月から「障害者差別解消法」が施行され,国公立機関(図書館を含む)には「合理的配慮」の提供が義務化された。
これを契機に図書館のアクセシビリティがいっそう向上することを期待し,本書では,すでに図書館界で取り組まれてきた基礎的環境整備や「障害者サービス」の実践に学びながら,図書館の構成要素ごとにアクセシビリティを高めるための考え方や具体例を紹介する。
1章 図書館のアクセシビリティに関する基礎・基本
2章 図書館資料のアクセシビリティ
3章 図書館施設・設備のアクセシビリティ
4章 図書館サービスのアクセシビリティ
5章 図書館のアクセシビリティに関わる「人」をめぐって
6章 館種別の事例
〈巻末資料〉
障害者の権利に関する条約(抄)/障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(抄)/著作権法(抄)/著作権法施行令(抄)/ 図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン/「図書館利用における障害者差別の解消に関する宣言」/ 図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン(抄)
立命館大学「湯浅ゼミ」から生み出された知見。ゼミのテーマである「電子出版・電子図書館の可能性」を探求するため、ゼミ生が設定した多様なテーマの論考を、1冊にまとめた。
■10代からのいちばんやさしい裁判入門!
完全犯罪、死体なき殺人、未成年の凶悪犯罪、
マインドコントロール……あなたならどう裁く?
名作を通じて刑事裁判の本質を体感できる画期的な入門書が誕生!
Q.『容疑者Xの献身』→献身的な犯人が犯した最大の過ちとは?
Q.『罪と罰』→罪を正直に告白した青年に科せられた懲役8年の罰は妥当か?
Q.『羊たちの沈黙』→猟奇殺人者を「責任能力なし、無罪」にすることは可能か?
Q.『陽のあたる場所』→事故か殺人かの区別がつかない事件はどう裁く?
他11の事例が登場
■内容紹介
『ウエスト・サイド物語』『異邦人』『1Q84』『悪人』など、
犯罪をテーマにした古今東西の名作たち。
そこに登場する犯罪者たちが、現実の世界で裁判にかけられたとしたら?
本書では、元裁判官が15の文学・映画を題材に、実際に判決を下していく。
人が人を裁くとはどういうことなのか。
意外と知らない刑事裁判の世界へようこそ!
■森 炎(もり・ほのお)
1959年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁、大阪地裁などの裁判官を経て、弁護士。裁判官時代には、官民交流で民間企業に1年間出向勤務した。著書には、『死刑肯定論』『司法権力の内幕』(いずれもちくま新書)、『死刑と正義』(講談社現代新書)、『なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか』『量刑相場』(いずれも幻冬舎新書)、『裁く技術』(小学館101新書)、『裁判員のためのかみくだき刑法』(学研新書)、『教養としての冤罪論』(岩波書店)、『司法殺人』(講談社)、『虚構の法治国家』(共著、講談社)など。
図書館のコレクションについて,やさしく,楽しく,ちょっとマニアックに考える「マニコレ」第2弾。「図書館をもっと知ってほしい,使ってほしい」という願いを,個性豊かな6人の図書館員が,選書や棚づくりを通して綴ります。
1 あらためて図書館のコレクションを考える
2 やっぱり図書館員は本が好き
●北澤梨絵子
好きな気持ちを応援したい!--まちの誇りをコレクションする/地元企業から見る本づくりの現場とコレクション/手紙のもつ力と図書館からのラブレター
●清野愛子
やってみよう!YAサービス/「読書離れ」ってホント?/こんなYA棚をつくりたい/十代による十代のためのイベント!
●高橋真太郎
図書館の特別コレクション/図書館で一番“貴重”な資料は何?/図書館と書店と住民の幸せな関係/まちじゅうが図書館?/本当に役立つその一冊を
●千邑淳子
ビブリオ・キッチン・スタジオ/自分の好きなように生きよう!/昭和の時代を語るカラーブックスに恋をして/大好きなチョコレートのための棚/視聴覚資料と本が恋をする
●小嶋智美
病院の中の「図書館」と医療・健康情報/ロックな医学文献への旅ーー医学文献データベースをゆるやかに使う/医療・健康情報と公共図書館の司書ーー多治見市図書館 中島ゆかりさん/場末の酒場は究極の図書館であるーー『なんや』店主 西川プヨ明男さん
●大林正智
ボンボン時計は歌う/ゼロヨンコレクションとは何か/カモメ占い/きのこ先生ふたたび
ウェブサービスがもはや生活・研究のインフラとなって久しいが、情報資源の多様化やメタデータの作成環境の発展がそのサービスに大きな変化をもたらしている。
メタデータによる書誌的記録管理や国際規格の現在を探り、検索エンジンやクラウド・コンピューティングの可能性を知る。
Europeana、CiNii、Google、Amazon…その基盤と展開。
まえがき
第1部 メタデータ
第1章 21 世紀の書誌コントロール(総論) 宮田洋輔(帝京大学)
第2章 メタデータ作成環境の動向 谷口祥一(慶應義塾大学)
第3章 典拠コントロールの動向 木村麻衣子(学習院女子大学非常勤講師)
第4章 主題目録法の動向 橋詰秋子(国立国会図書館)
第5章 日本のメタデータ作成の動向……鴇田拓哉(前東洋大学)
第6章 美術館・博物館、教育系等の図書館以外のメタデータの動向 研谷紀夫(関西大学)
第2部 ウェブサービス
第1章 ウェブサービスの動向 原田隆史(同志社大学)
第2章 ウェブサービスのユーザビリティ 常川真央(アジア経済研究所)
第3章 メタデータを利用に関する技術の動向 高久雅生(筑波大学)
第4章 ウェブサービス・プラットフォームの事例(1) 大向一輝(国立情報学研究所)
第5章 ウェブサービス・プラットフォームの事例(2) 生貝直人(情報通信総合研究所、東京大学)
障がいのある子どもたちの読書環境を充実させたいと奮闘している大人たちの、本と子どもたちへの信頼をベースにした活動の報告。
本の後半はさまざまな子どもたちとの実践を紹介。ブックガイドとしても使えます。
どこから読んでも恐怖満点の怪談集。10編を収録。
剣道教室恒例のお泊まり会がひらかれ、まつりは、真澄と大輝と道場に通う子どもたちと、BBQや花火を楽しんだ。この時間がずっとつづけばいいのに…と思いつつ、寝る前に、子どもたちに『ピーターパン』を読みきかせていたら…気づいたときにはネバーランドにいて!?これってもしや、ティンカーベルのワナ!?どうしたら、元の世界にもどれるの…?ほんわか図書館コメディ。小学初級・中級から。
普段何気なく歩いているまちにも、
城下町の名残が──。
本書を片手に歩けば、
江戸時代の暮らしぶりが見えてくる!
岡山大学附属図書館所蔵の
岡山城下町を描いた古地図を基に、
歴史研究者が全11コースを分かりやすく案内。
コース地図と「文久城下図」付き。
歩きはじめる前に
宇喜多氏による城下町づくり/池田氏による城下町の拡大
岡山城下絵図/城下町の構造/岡山城本丸
本丸大手筋を歩く
水の手を歩く
搦め手を歩く
二の丸界隈を歩く
後楽園を歩く
川東を歩く
西国街道に沿って町人町を歩く
津山往来に沿って歩く
外堀に沿って寺町を歩く
城下町の南部を歩く
西川に沿って歩く
参考文献
絵図図版・提供写真一覧
索引
執筆者紹介
散策コース地図 巻末折込み
文久城下図 巻末折込み
ママに『大人気アイドルの妹役オーディション』に応募されちゃったまつり。な、なんと!書類審査を通過!!その頃、町では、時計の中を渡りあるく『真夜中のシンデレラ』のうわさと、本からガラスの靴が切りぬかれる物騒な事件が、同時におこっていて!?『ひみつの図書館』チームは、物語からぬけ出したシンデレラからの依頼で、犯人をさがすことに!ほんわか図書館コメディ小学初級・中級から。
「文庫史」「図書館史」を古代から近代まで通覧!文字と図書文化が伝来した古代4〜5世紀頃から1945年まで、日本における図書館(文庫)の歴史を、独自の時代区分に基づき、時代背景とともに通史的に詳説。文庫・図書館のみならず、各時代の書籍に関する書誌学的記述も盛り込み、さらに出版・貸本など広義の図書文化についても言及。