そもそもミクロ経済学は私たちの生活に密着した現象を分析する身近な学問であるはずなのに、難しく感じられることが多い。本書は、旅行の日数を決めるとき、ピザを注文するとき、そんな身近な例からミクロ経済学の理論を学べるよう、図を豊富に用いて簡潔明瞭な説明を行った大学1年生向けテキスト。
育ててみたい原種、お気に入りの交配種など300種が満開。
「インターネット時代の就業規則」には、それなりに必要なルールが付加されるべきです。これを怠ると、社外からも社内からも、会社に甚大な被害を発生させることにもなりかねません。本書では、「会社の財産を守る」という側面からのセキュリティ管理、パソコンの最適環境整備を継続するための「スタッフ管理」「ネット管理」-などなどについてわかりやすく解説し、また、管理規約の実例なども掲載しました。
本書は、経営主導型の組織を、顧客主導型の組織に変更するための手法や手段について説明。
「失敗は成功の素」20世紀のIT産業の大失敗プロジェクトから21世紀のIT革命時代に成功する為の秘訣を学べ。本書は、失敗に終わったコンピュータ企業、プロジェクト、製品に関する話を収集したものである。
ビジネスに夢を持つことは必要であるが、ビジネスと夢を混同してはならない。ビジネスには、常に厳しい現実が待っている。一攫千金を夢見てビジネスに挑んでも、それを実現できるのは万分の1に過ぎない。逆に、失敗する割合は2分の1以上の確率で待っている。こうした現実から言えることは、経営で最も大事なことは、「失敗しない経営」を心がけることだと言える。そして結局、この心がけだけが成功へと導いてくれる。本書では、経営者としての心構え、起業のしかたから経営戦略の立て方までをわかりやすく説く。
試験形式による平成7年度から平成12年度までの問題と解答を完全収録。
競争経済の「痛み」を知る企業経営の意識改革書!アメリカ自由主義経済の光と影を活写するスリリングな企業興亡史。
本書では設計品質は除き、製造品質のみに集中し量産品を対象に不良を外に出さない、つくらない、入れないしくみづくりを提案する。
本書では、Webサイト構築の目的と目標の策定、目的達成のためのコンテンツ企画、コンテンツに適したデザイン、アプリケーションの選択、よい制作会社選びと発注、Webマネジメント、Webマーケティングという、Webサイト構築の手順にそって企画の立て方、制作会社の選び方といった準備段階から、運用、管理までをわかりやすく解説した。
バブル崩壊以降の長期不況の中で、経済のグローバル化やIT革新の波が押し寄せたことで、日本企業は大きな構造転換を余儀なくされてきた。事業やグループ企業の再編、生産拠点の海外移転、M&A、さらには雇用調整も含めた組織改革…。今や人員削減の代名詞ともなった、こうしたリストラクチャリングの流れは、21世紀に入ってもなお、加速する一方の状況にある。急激な環境変化に企業として柔軟に対応できなければ、もはや生き残ることは困難となり、従来のビジネススタイルにとらわれない経営革新が、企業の必須課題となっている。ERP(Enterprise Resource Planning)という経営概念、そしてこれを具現化するためのERPパッケージは、多くの企業が直面している、こうした“急激な経営環境の変化にいかに対応するか”という課題を解決するツールである。本書で紹介するOracle EBSもERPパッケージで、リアルタイム経営の最適解を与えてくれる。
本書は大学の1年生あるいは2年生で経済学を学んだ学生諸君のための経済政策に関する入門書です。
本書は、マクロ経済理論(あるいはモデル)の現状を批判的に検討したものである。前半3章は1980年代初めごろまでのモデルを扱っている。後半の3章では現在のマクロ経済モデルを検討している。
本書は、大学などにおいて経済学をはじめて学ぶ学生や、公務員試験や公認会計士試験などの国家試験を目指す学生に対して、最低限必要な知識を最も短時間で修得するため、例題解説を中心に学習するためのテキストを提供することを意図して編集されたものである。
簡潔な解説だからわかりやすい。豊富な図表と2色刷で見やすさバツグン。公務員試験テキストの決定版。