ほんのり甘くてコクのあるクロテッドクリームとあまずっぱいジャムを、焼きたてのスコーンにのせて紅茶と楽しむ時間、それが「クリームティー」。その発祥の地、南西部のカントリーサイドを、究極のクリームティーをもとめて旅するフォトエッセイ。
『ガリア戦記』の時代(クリニュー博物館の古代浴場)から十字軍時代(ノートル・ダム大聖堂)、ルイ一四世時代(ルーヴル宮殿)、ナポレオン一世(エトワール凱旋門)、パリ万博時代(エッフェル塔)等、歴史的建造物からパリの歴史をひもとく画期的な一冊!
トランクひとつ、おやすみ4日、予算30万円!はじめよう!フリマとネットショップビジネス。
ふらっと旅に出かけてみれば、きっとすてきな発見がある。
忘れられない人との、そして食との出会い。
居酒屋料理からおやつまで、心に残る「そこでしか食べられない味」を求め、
今日も旅の達人・池内紀がゆく。
ゆったりのんびり旅気分にひたれる、大人のための散歩エッセイ。
著者直筆の味わいあるイラスト多数収録。
〜訪れた土地と、出会った絶品〜
最上川とそば/庄内のドンガラ汁/岩手の漬物/仙台のホヤ/石巻のイカ料理
石狩川と鮭/西伊豆のおでん/魚沼の嗜好品/越後・蒲原のハタハタ
甲州のほうとう/敦賀のカマボコ/金沢のドジョウのかば焼き/播州のそうめん丼
瀬戸内の魚料理/大阪目食帳/伯耆の地産料理/デニムとサワラ/伊予のマントウ
長崎のカツ丼/豊後・日田の鮎料理/屋久島の焼酎/八丈島と黒潮料理
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のデンマーク語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、デンマーク語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→デンマーク語)・第4部(デンマーク語→日本語)の単語集は、便利な辞書形式でそれぞれ約2500語を収録しています。
「旅」と呼ぶには、僕の心はあまりにもスペインの土に
住みつきすぎていたのだ。-奈良原一高
揺れる60年代、スペインの人々と共振しながら
自らを見つめた、若き写真家の「旅」の軌跡
1960年代、自らの生き方と写真表現を見つめ直すため、奈良原一高は日本を出てヨーロッパで思索の日々を送ります。深く心奪われたのはスペイン。祭りに歓喜し、闘牛に命を賭け、激動の時代をしたたかに生き抜く人々-彼らに共振しながら撮られた、圧倒的にダイナミックな〈スペイン 偉大なる午後〉。本書はそのシリーズからモノクロ写真120点を厳選し、親友のグラフィックデザイナー勝井三雄とのコラボレーションにも注目。同時期に撮影された〈ヨーロッパ・静止した時間〉の名作15点も加え、若き写真家の「旅」の軌跡を、半世紀ぶりにたどります。
旅行雑誌『旅』を二十年以上にわたって編集した名編集長・岡田喜秋が、一九六〇年から一九八〇年の間に書き記した「旅心」の書。心にふれあう旅、季節との出会い、そして人生の途上にある旅を描いたエッセイは、半世紀のときを経た今でも色あせることはない。『日本百名山』の著者である深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」は登山者必読。
異世界←→日本の往復チートで最強冒険者を目指す!
「小説家になろう」でPV数11,000,000以上を誇る異世界「行って帰って」ファンタジー待望の第2巻!!
普通のおっさんサラリーマンでありながら、こちらと異世界を往復する力を手に入れたマサキは、冒険を続けるうちにネコ系の可愛い獣人・ミャムミャムと仲良くなる。
薬草を求めて冒険をしていたミャムミャムから情報を得たマサキは、自宅のある東京・錦糸町で薬草の栽培に成功し、莫大な富を得る。
いっぽう、異世界ではデーモンロードの復活を狙う者たちが動き出しーー。
〇本書は、世界約115の国を歩いてきた筆者が見てきた「世界」の現実を紹介。普段日本人がなかなか行かないような国ばかりを取り上げている。
〇今頭の中で思っている「世界の常識」は、けっこう「日本の非常識」だったりする。「行ってみる」と、そこにはネットの情報とはまったく異なる世界がある。
〇本書の情報を糧にして、ぜひ世界への情熱と勇気をキャッチしてください!
『家庭画報』2023年6月号の特集「アンリ・マティス希望の色と光」の現地独占取材で
撮り下ろした貴重な写真の中から、ページ数の関係で掲載できなかった写真を豊富に使用。
マティスゆかりの地を巡る旅行記のようなフォトブック。
マティス自身が“人生の最高傑作”と語る『ロザリオ礼拝堂』をはじめ、
生家、アトリエ、自身がキュレーションした美術館、よく通った南仏のマルシェなど、
マティスの人生と彼が見つめた風景を辿る。
家の近所は「未発見」の宝庫だ!
人気旅行作家もその魅力に大ハマリ!
いちばん気軽な新しい旅のスタイル、「ご近所半日旅」のススメ。
・旅人目線で歴史を探る
・知る人ぞ知る“穴場”を見つけるワザ
・地図アプリで緑色を拡大してみる
・駅名を知っているだけで降りたことがない駅へ
・知らない花やモノに出会ったら……
・童心に帰ったつもりでプチ冒険する
など
“超ご近所″から“ややご近所″までーー。
驚くほど旅気分を味わえる「ご近所半日旅」の方法を、
人気旅行作家がやさしく指南します。
あなたの誕生日は、誰の名言だろう?
この本には、1月3日なら坂本龍馬、3月14日ならアインシュタイン…というように、その日に生まれた偉人の名言を世界中から集めて、その偉人たちが見たであろう世界中の景色とともに掲載しています。あなた同じ誕生日の偉人から、名言をもらえる一冊。たとえば、以下のような偉人の言葉が載っています。
1月11日 「世界はつねに、勇気ある者のための劇場である」ウィリアム・ジェームズ(心理学者)
6月12日 「薬を10錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず」アンネ・フランク(作家)
12月31日 「今日という日は、残された人生の最初の一日である」ジョン・デンバー(ミュージシャン)
etc...
毎日1つずつ、まるで世界一周するかのように言葉と写真を旅するように眺めながら、時には「自分や友人の誕生日は誰の名言だろう?」と楽しみながら、大切なことを思い出してもらえれば嬉しいです。
1年に始まりのカレンダー代わりに、あるいは、大切な人への誕生日プレゼントにぴったりの本です。
旅先の風土が生んだふるさとの味。各県のご当地アナウンサー48人が紹介!
古都・奈良。遷都1300年祭のにぎわいを一歩離れれば、ひそやかで奥深い、温かい魅力が顔を出す。世界遺産の穴場スポット、仏像、古墳の散歩道、地元の人御用達のグルメから宿、人とのふれあいー。奈良生まれ、奈良育ちの著者が各地を飛び回り新たに取材。その魅力を存分に紹介する。ひとり旅、思い立ったらぜひ奈良へ。どこまでも広い空が、あなたを待っている。
サヴィで人気の旅特集、完全保存版が登場です! 街あるき、ドライブ、電車…と旅の仕方ごとにコースを用意し、どれも京阪神からアクセスしやすい気軽な旅先ばかり。名物グルメを食べる、温泉に浸かる、観光列車に乗る、“ここだけ”の手仕事を買う…したいことがきっと見つかる、日帰り&1泊2日44コース。GWや夏休みはもちろん、週末にも絶対ツカえる! 必携の一冊です。 見やすい大きなマップ付き。
思わずビックリ!この目を疑う楽しい鉄道シーンの数々。
16世紀、全国を巡って記録を残した学者たちや地図製作者。17世紀、全イングランドを巡る旅をした女性。18世紀、理想の風景を求めて各地を旅した観光客。旅を通じてイギリスを知ることになった、お国意識の始まり。