すべての疲れは“自律神経”を癒やせば取れていく!
経理部に配属された新人の藤本ユリ。税金のことは何もわからず、初日から恥ずかしい思いをしますが、小林部長や高橋税理士、アシスタントの大月くんからさまざまなレクチャーを受けて、社会人にふさわしい税金の知識を身につけていきます。知識ゼロの人でもわかる税金の本。
あなた自身の力で乾癬は治ります!特効薬がないのなら、自分で治そう。体のなかからキレイになれる驚異の温泉パワー。乾癬はもちろん、リウマチ・更年期障害・自律神経失調症などにも効果。
突然、衝撃の別れ話を妻から切り出され、顔面蒼白の志垣警部。なんとか絆を取り戻そうと計画したのは、一軒宿の秘湯・霧積温泉への家族旅行。だが、気まずいムードの旅先で、一家を待っていたのは殺人事件。しかも第一発見者は妻・素子。西条八十の童謡『ある夜』が暗示する悲劇の真相に志垣警部が迫る。
矢島耕平は、地域活性の企画イベントを請け負うプランナー。大手リゾート開発会社「森野ホールディングス」のCEO森野昭三郎に請われ、同社が経営する秋田・乳頭温泉郷近くの「沢の宿」再建に携わることになった。しかし現地を訪れた直後「沢の宿」の宿泊客が水芭蕉の群生地で他殺体となって発見される。森野ホールディングスの後継争いが事件の背景にあるらしいと気づいた耕平は同僚の相沢結女と調査を進め、発端が十六年前に東京・杉並区で起きた放火殺人にあることを知る。駅弁の食べ比べを愛し、日本中を飛び回る青年の活躍を描く大好評シリーズ第三弾。
美しい母親と姉のもとで育ち、容姿コンプレックスを抱えて美容整形を繰り返す27歳の絵里。大きな二重の目、高い鼻、脱色した髪と青いカラーコンタクトで、外国人のふりをして田舎の温泉宿に泊まるのが趣味の彼女は、ある日、向かった旅館で、「影」と呼ばれる嫌味ったらしい中年男性客と出会いー。第39回すばる文学賞受賞作。
温泉達人、名湯のある名山を100座選定。名山は名湯を育む。山といで湯に癒やされ、病も克服した山湯行全記録。
ハードルが高いと思われがちな「おひとり温泉」の極意を伝授。
黒い喪服の人々で埋めつくされた重役の葬儀の場に、よりによって純白のスーツを着て現れた課長の平松浩。人々はその非常識さに呆れ返ったが、同じ日の夜、彼の妻は裏磐梯の猫魔温泉で姿を消し、絞殺死体で発見された。はたして夫の平松は犯人なのか?白いスーツ姿のナゾに志垣警部と朝比奈耕作が挑む。
ワイン、日本酒、ウイスキー…etc.気候を操る重要な役割を担う精霊ー気象精霊たちのエネルギーはお酒。精霊さんたちは毒でもあり薬でもある膨大な量のそいつをエネルギーに、今日も気候の操作に余念がないハズ…。今回、ミリィと参謀ユメミに与えられたミッションは、火山に貯まったエネルギーの解放。火山がらみの作戦に心の傷を抱えるミリィは、逡巡しながらも操作にあたるが、久々に発行された“災害発生許可証”とアルコールとともに、事件はいつも通り思わぬ方向へ…。フェイミンさんたち敵(!?)組織気候変動誘発局の思惑もなんとなくハッキリし、組織対立の構造も明確に!アクション・コメディ・ファンタジー第4弾。
関西有数の温泉地・有馬で大型旅館を経営する吉崎波満子は、幼なじみの志垣警部を招待する。例によって和久井をお供にいそいそ出かけた志垣だったが、夜遅く、波満子は裸身に夜光塗料で経文を書かれ、逆さ吊りの死体となって発見された。被害者は、なぜ妖しくも美しい死化粧をまとったのか。
ココロがやすらぐカラダが癒される。温泉聖地への新しい旅に出よう。
超カワイイ!超イケてる!建築家ユニット「みかんぐみ」の最新作品集(2003-2006)。日・英・仏・中4ヵ国語対応。
「これからは温泉の時代です」-温泉のプロみたいな編集者に乗せられて、ブームに乗るのも癪だけど、ギャルを横目に湯治場荒らしが始まった。北は北海道から南は九州まで、全国の名湯秘湯怪湯奇湯で起こった、人には言えぬさまざまなできごとはもちろん、泉質、効能、宿に観光コース、食べ物屋情報までもれなくフォローした、全巻から湯煙たちのぼるきわめつけ温泉紀行。