女はやさしく、男は強い。このような男女差に対する意識はなぜ生まれ、どのようにして人びとの心のなかに定着するのか。人はいったん思いこむと、それに従って人を観察したり、ふさわしいようにふるまったりする。その思いこみーステレオタイプをキーワードに、法や制度を整えても、なぜ伝統的な性別分業社会は、人びとの意識の上からなくならないのかを、社会心理学の立場からときあかす。
些細なひと言に突然キレる。昔のことを蒸し返す。とりとめなく関係ない話をする。思い込みが激しい。根拠なしに「絶対これがいい」と断言する。まったく女は厄介だ。確かに女性脳は厄介だが、それゆえに潜在能を秘め、扱い方を間違わなければ、強い味方になって奇跡をも起こす(間違えれば敵になる!)。本書では、男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。
男女どちらでも、わが子はかわいいもの。それでも、ちょっぴり「女の子を育てたい」「次は男の子がいいな」などと思うことはありませんか。ちまたには俗説を含めさまざまな産み分け情報があふれていますが、本当のところはどうなの?そんなカップルのために、医学的根拠にもとづいた産み分け術をご紹介します。
「ハンコを押すためだけに出社とか、絶対おかしいよ…」と思った全ての人へ。企業も個人も、「新しい働き方」に対応するための秘訣を新旧の働き方を比較しながら解説。
女性ならではの失敗ポイントを解決すればうまくいく!5万人超の男女行動分析のプロによる、女性が仕事で評価されるための話し方、決定版!
ケツメイシお得意のサマー・チューンを4曲収録した、2006年7月発表のシングル。タイトル曲はゲスト・ヴォーカルにMAO-dを迎えた、初のデュエット作品。胸がキュンとなる甘酸っぱい青春ストーリーに仕上がっている。
数々のオーディション会場で爆笑を誘った話題のナンバー。チープなテクノ・サウンドと修学旅行らしき設定のくだらない歌詞、“男女”を延々と繰り返すサビが魅力。ネット上では、無数の映像が付与されてブームとなった。
男と女にも「壁」がある!?丁々発止、思わず膝を打つ傑作対談。
男女どちらでも、わが子はかわいいもの。それでも、ちょっぴり「女の子を育てたい」「次は男の子がいいな」などと思うことはありませんか。ちまたには俗説を含めていろいろな産み分け情報があふれていますが、本当のところはどうなの?そんなカップルのために、医学的根拠にもとづいた産み分け術をご紹介します。明るい家族計画のご参考に。
コレステロールの基準値が、確たる証拠もなく決められた数字だとしたら?実は、この無効な基準値のせいで、治療の必要がない人まで投薬の対象になっている。しかも男性のデータがもとになっているため、女性が不要な薬を飲まされているのだ。性差の問題を根本に据えたことにより見えてくる、メタボとコレステロールの意外な事実、そして信じられない舞台裏を現役医師が明かす。
「結婚したいのに、できない」人が増えつつある、「生涯独身社会」日本。結婚の妨げになっている要因とは、いったいなんなのかー。本書ではさまざまなデータから、「未婚化」が猛スピードで進む現代日本の実像を読み解く。
勝ち組男になれ。いまさら聞けない男のルールブック。
「なぜ女は集団で昼食を食べるのか?」「香水をつける女とつけない女の違いは何か?」「どうして女はセックスをする理由を尋ねるのか?」-。たぶん、ほとんどの男がそう思っている。なぜなら、同じ人間でも、男と女では感情や行動原則がまったく異なるからだ。本書では、医者として男女差について考察を加えてきた著者が、おもに脳科学的な見地から「女の論理」を解き明かす。男なら知っておいても損はない女の心とからだの話。