ファンダメンタル、コアコンセプト、パターンC#でオブジェクト指向プログラミングを体得する。
子どもの「そうぞうりょく」(想像力と創造力)をかき立てるアクティビティBOOK。主な対象年齢は3〜6才。6才以上でも、もちろん大人でも大歓迎です。ただの「おえかき帳」ではなく、子どもたちのイマジネーションに、もう一歩踏み込んだアクティビティBOOKです。自分の手を動かして何かを描く、表現する、ということが、脳への刺激にもつながります。子どもたちの「そうぞうりょく」(想像力と創造力)は無限大です。上手い下手は関係ありません。子どもたちのへんてこな作品を思いきり褒めてあげてください。『へんてこランド』は、子どもたちの「上手に描けないから…」という苦手意識を吹き飛ばす本です。柔軟な発想力、豊かな表現力は、絵に限らず様々な分野で大人になってからも求められる大切なスキルです。
田崎麻子の恋人で、火星の探偵事務所の所長、水沢良行は、ひどく取り乱していた。きけば、20年前に生き別れた実の弟が突然、火星にやってくるのだという。彼の名は、山崎太一郎。さあ、トラブルのはじまり、はじまりー。
ポップカルチャーの総合誌花と花束。
花の名前をいくつ言えますか?
道端に咲く花から切り花まで、
花の名前を言える人はきっといいオトコ、いいオンナ。
人に贈るだけでなく、自分のために花を買う、飾りたい人のために。
草木の取り扱い、器や鋏などの道具、華道の歴史、そして世界の花事情まで。
東京を中心とした人気の花屋さんが作った花束をずらり並べてご紹介。
Book in Book
「花束」カタログ
目次
特集
花と花束。
私の好きな花。
岡尾美代子(スタイリスト)/坂口恭平(作家、音楽家ほか)/鈴木理策(写真家)
アダム・シルヴァーマン(陶芸家)、ラヴィ・グンワーデナ(建築家)/川瀬敏郎(花人)
ブルーノ・ムナーリの花教室。
いろいろなモノに花を飾ってみる。
東京花市場。
写真・長島有里枝
花屋の一日。
“WILD FLOWERS” in New York/Photo by Joel Meyerowitz
パリのフローリスト。
花と映画と男と女。
花屋の看板娘。
BOOK IN BOOK
FLOWER SHOP & BOUQUET GUIDE
春の花束を買いに。
佐の花鋏。
山の花を生ける。
片桐功敦(花道みささぎ流家元)
花道の歴史。
井上 治(京都造形芸術大学准教授)
これも、花。
花道の極北、中川幸夫の花。
西欧近代が作り出した概念であり実践であるArtはもはや歴史的使命を終えようとしているーいっぽうで人類は今や全く新しい創造性の形を模索しつつあるーそう捉える著者は、この新たな芽生えにとりあえず「藝術2.0」と名づけ、多様な分野でイノベーションする変革者たちの冒険の中に探り当てていく。アートそのものの理念を塗り替える挑戦的論考。
この本には、美と芸術って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
[創作二篇160枚]
瓦礫の死角
病院裏に埋める 西村賢太
「聞いて欲しいことがあるんだけど」母の克子が幽鬼のような声で、不安に押し潰されたような声で、貫多に呼びかけるーー。“あの人”の影が、差している。
[新発見原稿]
乳首を見る 藤澤清造
校訂・解題/西村賢太
[新鼎談シリーズ]
徹底討議
二〇世紀の思想・文学・芸術 第一回「世紀の開幕」
松浦寿輝×沼野充義×田中 純
われわれはどこから来てどこへ行くのか。情報化・グローバル化が加速するいま、現代世界の根幹を形成した二〇世紀を捉え直す必要がある。巨大な問いにアプローチする連続鼎談。
[短篇90枚]
虹 佐藤洋二郎
そうとおくない日にこの世から消える。あっという間の人生だったが、忘れ物をしたようにその人のことを思い浮かべていた。彼女がわたしに会いたいと言っているという。
[評論100枚]
二つのフィリピン戦ーー大岡昇平、奥泉光における「死者の顔」 高原 到
戦争体験者である大岡昇平と戦後生まれの奥泉光。二人の作家の戦争小説の間に存在する連続と断絶を主題に、戦争小説のゆくえを見つめなおす。
追悼 加藤典洋
魚は網よりも大きい 竹田青嗣
追憶 原 武史
[連作]
会いに行ってーー静流藤娘紀行(2) 笙野頼子
連載・随筆・書評・合評
瀬戸内寂聴
多和田葉子
乃南アサ
保坂和志
花村萬月
絲山秋子
古川日出男
ブレイディみかこ
佐々木 敦
三浦佑之
中条省平
大澤真幸
穂村 弘
南條竹則
大前粟生
平野紗季子
滝沢秀一
清水良典
新庄 耕
藤井太洋
水原 涼
佐伯一麦
陣野俊史
石田 千[創作二篇160枚]
瓦礫の死角
病院裏に埋める 西村賢太
「聞いて欲しいことがあるんだけど」母の克子が幽鬼のような声で、不安に押し潰されたような声で、貫多に呼びかけるーー。“あの人”の影が、差している。
[新発見原稿]
乳首を見る 藤澤清造
校訂・解題/西村賢太
[新鼎談シリーズ]
徹底討議
二〇世紀の思想・文学・芸術 第一回「世紀の開幕」
松浦寿輝×沼野充義×田中 純
われわれはどこから来てどこへ行くのか。情報化・グローバル化が加速するいま、現代世界の根幹を形成した二〇世紀を捉え直す必要がある。巨大な問いにアプローチする連続鼎談。
[短篇90枚]
虹 佐藤洋二郎
そうとおくない日にこの世から消える。あっという間の人生だったが、忘れ物をしたようにその人のことを思い浮かべていた。彼女がわたしに会いたいと言っているという。
[評論100枚]
二つのフィリピン戦ーー大岡昇平、奥泉光における「死者の顔」 高原 到
戦争体験者である大岡昇平と戦後生まれの奥泉光。二人の作家の戦争小説の間に存在する連続と断絶を主題に、戦争小説のゆくえを見つめなおす。
追悼 加藤典洋
魚は網よりも大きい 竹田青嗣
追憶 原 武史
[連作]
会いに行ってーー静流藤娘紀行(2) 笙野頼子
連載・随筆・書評・合評
瀬戸内寂聴
多和田葉子
乃南アサ
保坂和志
花村萬月
絲山秋子
古川日出男
ブレイディみかこ
佐々木 敦
三浦佑之
中条省平
大澤真幸
穂村 弘
南條竹則
大前粟生
平野紗季子
滝沢秀一
清水良典
新庄 耕
藤井太洋
水原 涼
佐伯一麦
陣野俊史
石田 千
決定版オルガンのすべて。人類の歴史とともに歩んだ2,000年余の歴史とさまざまな文化のもとで花開いた多彩な音楽を描く。第一線のオルガニスト、ビルダー、研究者18名が執筆。
美術界の全情報を、グラビアと対談で迫る【巻頭特集:日本の近現代彫刻】この秋展覧会が開催される平櫛田中や荻原守衛ら物故作家から、現在活躍している作家たちへのインタビュー、若手人気作家による技法講座に加え、今話題の芸術祭・アートイベントで注目したい彫刻作品や全国のオススメ彫刻美術館情報など、日本の近現代彫刻の魅力を盛り沢山の内容でお届けします。
食を愛する・街を楽しむ・旅に恋する情報誌口に含めば、繊細かつ豊かな香りが鼻腔をくすぐる。どこか懐かしく、しかし贅沢品という面も持った蕎麦を大特集。「せいろ」の名店、「天せいろ」や「鴨せいろ」の三ツ星店。心身ともに温かくなる至極の「温蕎麦」。さらに、「蕎麦前」の秀逸店から立ち食い蕎麦までご紹介します。他、大衆酒場、旬の和洋スイーツ特集もあります。
【今月の特集】
・幸せを呼ぶ、旬を味わう 蕎麦
・いとしの大衆酒場
・美味!旬の和洋スイーツ 他
【今月の連載】
・食べる幸せ。/絵・堤大介、詩・堤江実[第57回] 料理も芸術
・Otoshu EXPRESS/コスパ最高ランチ!話題のニューオープン、唸るラーメン
・ヒツジメシ〜草を喰みたきゃ仕事しろ〜/吉田羊[第59回]私的ベスト3はコレ!ヒツジの家飲み要因メシ
・キナミトパン/木南晴夏[第57回] 青山パン祭りのテイスティング会に参加!
・口福三昧 〜美味しい食の研究所〜/ラズウェル細木[第115回]関西のソウルフード・紅ショウガ天を作ろう
・勝負の店/久住昌之[勝負 其の五十一]前橋「TS」
・東京タイムトリップ/がらしひろき[第42回]南長崎
・お肉道場/間口一就[第52回]牛すじの巻
・おいしい往復書簡/マッキー牧元×門上武司[第52回]食後酒
・日本の奇祭珍祭/白石あづさ[第38回] 「桜ヶ池 納櫃祭」 in 静岡県御前崎氏
・おと週瓦版 第二十六回
・覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー[第35回]
・東京 名所案内/森山大道[第25回]新宿三丁目
“楽天ブックス限定オリジナル配送BOX”は好評につき、予定数量に達したため終了しました。
30周年を目前に控えたBEGINの真骨頂!ライブ大全集の第2弾発売決定!前作がその時期ならではのベストな選曲であったのに対し、今回は大きく“島唄”、“ブルース”、“マルシャショーラ”とテーマを3つに絞り、2枚のディスクにたっぷりと収録!
日本画家による「水彩風景スケッチ」の技法書として、自然の捉え方や風景の描き方をわかりやすく紹介しています。風景スケッチのための用具、絵の具の扱い方、色づくり、基本の水彩技法などを解説。水彩画初心者の方をはじめ、これから野外スケッチに挑戦したい方、水彩表現の幅を広げたい方にも最適です。Lesson1〜5で、桜、里山、海、建物、山を題材に取り上げ、野外スケッチの魅力と醍醐味を作例とともに紹介。また、モチーフ別の構図の意図、画面の収め方、制作プロセスも説明しています。各Lessonには“POINT”を掲載しており、描画方法において留意したい点、彩色のコツやヒントもアドバイスしています。どう描けば詩情豊かな風景画に仕上がるか?など、「日本画的」観点からモチーフの選び方や風景の多彩な表現方法について解説しています。
圧倒的なインプット力・アウトプット力が身につく!“新しさ”“気づき”“意外性”を生み出す「知力」の上げ方。
独自のスタイルで哲学を一新したドゥルーズは、なぜ芸術を語り続けたのか?一人ひとりが特異な生のスタイルを求めながら共同体を創出することの可能性を拓いたドゥルーズの哲学的生を、“フィギュール”の問題系として捉え直し、概念の創造ー変奏のドラマを目撃する。
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美
味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を
豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
●今月に予定しておりました特別付録「帆布肩掛けバッグ」は諸般の事情により付けるこ
とができなくなりました。
<目次>
・ [横浜]山手234番館
・ ベーリック・ホール/旧山手68番館
・ 立ち寄り処 山手十番館
・ 立ち寄り処 山手ロシュ/えの木てい
・ [京都]京都府庁旧本館
・ 長楽館
・ 散策の途中に行きたい桜名所
・ 立ち寄り処 CUCINA ITALIANA東洞/CURRY PLANT/ポワン・プール・ポワン
・ [神戸]旧ハンター住宅
・ 風見鶏の館
・ 立ち寄り処 神戸精養軒
・ 立ち寄り処 グリル一平 元町東店/ラ メゾン ドゥ グラシアニ 神戸北野
・ スサノオ 素桜神社の神代桜 長野県長野市
・ ヤマトタケル 実相寺の山高神代桜 山梨県北杜市
・ 継体天皇 根尾谷の淡墨桜 岐阜県本巣市
・ 坂上田村麻呂 伊佐沢の久保ザクラ 山形県長井市
・ 源 範頼 石薬師の蒲桜 三重県鈴鹿市
・ 源 頼朝 狩宿の下馬ザクラ 静岡県富士宮市
・ 鍛冶屋の娘・静江の精霊 光善寺の血脈桜 北海道松前町
●別冊付録「大人の逸品カタログ」
「警視庁最悪の警部」が帰ってきた!本格ミステリーの“お約束”をことごとく踏み荒らしてきた大〓見警部の、今度の獲物は芸術の世界ー名画、名筆、名曲をめぐる事件に、今度はあの「芸術探偵」も参戦。難事件をさらに難解にする混沌の世界に、もはや読者も悶絶!?ミステリーへの強すぎる愛と、芸術への深すぎる造詣が生み出す笑撃の作品に瞠目せよ!
樹木希林さんの本棚に残った最後の“100冊”を初公開!-自筆の雑記帳も。