『青トレ』の第2弾のテーマは、ズバリ疲労回復!青学駅伝チームが行っている疲労回復を早める33のリカバリーメソッドを紹介。選手たちの疲労回復を早めるメソッドなので我々にはもっと効く!!スーパーストレッチ、バランスボールトレーニング、セルフマッサージ、アイシング、食事と水分補給。原晋監督直伝の目標管理シートの活用方法も紹介。選手といっしょにできる53分のDVD付き。OBインタビューも掲載。レッツ・青トレ!
樹脂材料・適応症・製作のフローを通してノンメタルクラスプデンチャーを理解し、設計・製作の要点、装着後の調整、メインテナンスを通して、歯科医師と歯科技工士が共通理解の元でノンメタルクラスプデンチャーを製作できるようにわかりやすく解説。ノンメタルクラスプデンチャーの樹脂情報、新たにわかってきた設計の考え方、設計例などを追加・アップデートし、著者に寄せられた質問とその回答、患者説明用BOOKを追加した増補新版!
PART 1 ノンメタルクラスプデンチャーのベーシック
PART 2 ノンメタルクラスプデンチャーの製作テクニック
PART 3 ノンメタルクラスプデンチャーの継続的な使用
基礎編と応用編の全18章で、硫黄の基礎科学や有機硫黄化合物を含む物質・素材・材料の合成と反応を中心にとくに重要な情報をコンパクトに紹介。資料編にはおよそ70例の実際の合成実験操作などの有用な情報が文献とともに示されている。
2017年、学生3大駅伝3冠&箱根駅伝3連覇という史上初の偉業を成し遂げた、大学駅伝界の絶対王者・青山学院大学。
だが、テレビ中継で華々しく映されるのは、彼らのほんの一部分にすぎない。輝かしい栄光の裏側で、選手たちは人知れず苦しみ、悩みながら、想像を超える厳しい練習、熾烈を極めるチーム内競争の中で、青春のすべてを駅伝に捧げていた。
「エース」を背負う者がいれば、競技を自ら降りる者もいる。メンバー入り当落線上で諦めそうになる心を奮い立たせながらチャンスを待ち続ける選手もいれば、決して晴れ舞台に立てないことがわかっていてそれでも黙々と走り続ける選手もいる。
すべては、箱根を走るために。
そして、箱根で勝つために。
これまで光が当たることがなかった常勝軍団の「リアル」を、気鋭のスポーツライターが密着取材。2016年4月より、『web Sportiva』誌上にて18か月余に渡って連載されたレポート『極私的! 月報・青学陸上部』を書籍化したスポーツ・ドキュメント。
Part.1 2016-2017
●キャプテンの流儀
●マネージャー 競技を降りた選手たち
●エースの背中
●スピードスター復活
●勝負の夏合宿・御嶽
●勝負の夏合宿・妙高
●ふたつの寮
●就活を越えて
●一色の涙
●独走宣言
●悲願達成
●指定席のない者
●4年生の決意
●努力の天才
●王者の貫禄
●ふたりの絆
●キャプテンの愛
●箱根を走れなかった6人
●強豪になるために
Part.2 2017-2018
●ライバルを喰う
●衝突
●弱い青学
●消えない不安
●失った出雲
トヨタ自動車がガソリン車に代わる脱炭素素車として水素エンジン車を開発し、自動車レースに出場したことで、燃料としての水素が脚光を浴びました。水素が注目されるのは、カーボン・ニュートラルであることのみが要因ではありません。水素エンジンは水素燃焼時に生じる水蒸気の爆発的な膨張力(運動エネルギー)で駆動します。また、燃焼の際に発生する熱エネルギーはボイラーや水素火力発電所で使用されています。また、イオンとして電気エネルギーを運ぶこともできます。燃料電池は水素イオンと酸素イオンを化合させて電気を発生させる「発電装置」であり、トヨタ自動車は燃料電池でつくった電気でモータを回して走る燃料電池車「MIRAI」を2020年に発売しました。このように、水素は単に燃焼時に二酸化炭素を排出しない「クリーン・エネルギー」として価値があるだけでなく、さまざまな形態のパワーを発出できるポテンシャルの高いエネルギー源です。今後、核融合発電を含め、水素エネルギーの利用がますます広がっていくことが予想されています。本書はこうした状況を踏まえ、水素エネルギーの基礎的な知識をわかりやすくまとめた書籍です。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
超高齢社会により義歯患者が増える中,現在使用している義歯を同じ形態のまま新しいものに置き換える,コピーデンチャーに注目が集まっています.しかし,コピーデンチャーの需要が高い訪問歯科の現場では,時間やスペースの問題から従来法による製作が難しいこともあり,IOSをはじめとしたデジタル化が期待されています.そこで,本号Special Report「光学印象によるデジタルコピーデンチャー製作の可能性」では,デジタルコピーデンチャーの精度に関する検証結果を紹介いただきます.臨床現場に普及するためにも,さらなる検証が進むことが期待されます.
【目次】
Special Report 光学印象によるデジタルコピーデンチャー製作の可能性
特別企画 CAMソフトウェアで変わる「デジタル」と「リアル」の「ギャップ」 はじめてのCAMソフトウェア〜基礎編〜
デジタル時代に学ぶ 咬合学NEO-顎口腔機能と補綴装置
インプラント治療を成功に導くために歯科技工士が果たす役割
違いのわかる歯科医師がうなる 義歯技工の一手間と技工物説明書の作成
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて 新連載
写真の魅力を高めるカメラの設定と撮影法
ST発 歯科技工士に知ってほしい摂食嚥下のこと
簡単! ラボ・ヨガ教室
訃報
NICE HINT
Congress & Meeting Report
Others
環境問題に関するトピックスを切り口にして,化学の基礎をひととおり学べる画期的な教科書.解説の随所に環境に関する事例を取り上げ、これから環境に関わる分野を学んでいく人が,必須知識を身近に感じながら習得できる.もちろん,それ以外の人が,基礎化学を興味深く学ぶためのテキストととしても最適である.
1.原子と元素〔地球と大気を形づくる物質〕
2.化学結合〔オゾン層破壊〕
3.分子の形〔地球温暖化と温暖化ガス〕
4.物質の三態〔水問題〕
5.化学反応と反応熱〔エネルギー問題〕
6.化学平衡と反応速度〔物質循環〕
7.酸と塩基〔酸性雨〕
8.酸化と還元〔省エネと電池〕
9.無機化学〔金属汚染と環境にやさしい材料〕
10.有機化学〔石油化学,薬と毒〕
11.高分子化学〔廃棄物とリサイクル〕
12.生命と化学〔遺伝子操作と生態系〕
13.放射化学〔原子力発電と核廃棄物〕
付録.化学の学習に必要な基礎知識
「2年目のジンクスはなぜ起こる?」「初婚年齢が上がっているのはなぜ?」「どうして官僚の文章は受動態なの?」-学生たちが身近に感じる様々な疑問を、大先生が経済学の考え方で簡潔に解説した経済学入門講座の楽しい授業を再現。経済学的な考え方がおもしろいように身につきます。
<B>時短学習で合格へ導く!
さらにすっきり見やすく! まとめて刷新!</B>
2018年6月発売の「家電製品アドバイザー試験全問題集&解答集2018〜2019年版」と同じく、
さらに見やすくすっきりさせて、内容を刷新しました。
2018年9月試験で出題された項目まで完全カバーし、
無駄なく時短で学習できるように必修項目をまとめています。
オリジナルの「過去問の出題分野と出題確率分析・詳細版」で
過去8回の試験から、頻出ポイントを徹底的に分析。
「AV情報家電」「生活家電」「CSと関連法規」を1冊にまとめた「家電製品アドバイザー」資格取得の決定版!!
第1章 AV情報家電 商品知識と取扱い
1-1
テレビ
1-2 デジタル放送
1-3 BD/HDDレコーダー
1-4 ビデオカメラ
1-5 デジタルカメラ
1-6 AVシステム
1-7 メモリーオーディオプレーヤー
1-8 ヘッドホン
1-9 電話機
1-10 携帯電話
1-11 スマートフォン・タブレット
1-12 パソコン
1-13 インターフェース
1-14 ネットワーク
1-15 記録メディア
1-16 接続コード・端子
1-17 ラジオ放送
1-18 防じん・防水
第2章 生活家電 商品知識と取扱い
2-1 ルームエアコン
2-2 空気清浄機
2-3 加湿器
2-4 除湿機
2-5 換気扇・換気システム
2-6 火災警報器
2-7 冷蔵庫
2-8 ジャー炊飯器
2-9 電子レンジ
2-10 IHクッキングヒーター
2-11 その他調理小物(ジャーポット、ホームベーカリー、ジューサーなど) ……… 191
2-12 洗濯機・乾燥機
2-13 掃除機
2-14 照明
2-15 温水洗浄便座
2-16 暖房器具
2-17 小物家電
2-18 エコキュート
2-19 太陽光発電システム
2-20 スマートグリッドとスマートハウス
第3章 電源・電池 商品知識と取扱い
3-1 電源、配電方式
3-2 電池
第4章 販売・サービス上のCSのポイント
4-1 CSの基本と意義
4-2 顧客に対する基本姿勢
4-3 高齢化社会におけるCS
4-4 ネット(デジタル)社会におけるCS
4-5 訪日外国人に対するCS
4-6 リフォームビジネスにおけるCS
4-7 基本的な接客マナー
4-8 販売前のCS活動
4-9 販売時のCS活動
4-10 販売後のCS活動
4-11 クレーム対応
4-12 家電製品の保証制度と保証内容
4-13 修理サービスのCS(1)
4-14 修理サービスのCS(2)
第5章 販売・サービス上の関連法規
5-1 独占禁止法
5-2 景品表示法
5-3 公正競争規約
5-4 景品類の提供に関する規制
5-5 製造物責任法(PL法)
5-6 製品安全に関する法規
5-7 省エネ・環境に関する法規
5-8 家電リサイクル法
5-9 消費者保護関連の法規
5-10 輸入家電製品に関する法規
5-11 取扱説明書の図記号
本書は大学初年級における化学概論(物理化学の初歩を主とする)の教科書ないし参考書として著述された。題材を精選し、簡潔平易に記述するように努めた。各章の終りに演習問題を配置し、巻末にその解をやや詳しく記して自習の便をはかった。
川崎市のサイエンスキッズクラブの活動のなかから、特に子どもたちの興味をさそった楽しい実験をピックアップして紹介。
国の「脱炭素」宣言で注目を集める、カーボンニュートラル。
ニュースタンダードに乗り遅れないための入門書決定版。
自然エネルギー100%の世界を目指して。
『シン・ニホン』著者
慶應義塾大学環境情報学部教授 安宅和人氏推薦‼
「目から鱗が落ちること必至。
スクラッチで考え直すとエネルギーはこんなに面白い。
古くて偏ったファクトに引っ張られがちなエネルギー問題の真実がここにある」
太陽光や風力発電など、エネルギーインフラの常識が
変わりつつあることに気づいている日本人はまだ少ない。
エネルギー安全保障は、本当に確保できるのかーー。
枯渇性資源に依存した不安定な電力供給を脱却するために、
既存技術で実現可能なエネルギー改革を提言する。
はじめに
第1章 これは温暖化対策ではない
第2 章 世界のトレンド
第3章 カーボンニュートラル前編の試算
第4章 カーボンニュートラルへのシナリオ
第5章 課題解決のアイデア
第6章 私たちの挑戦
第7章 カーボンニュートラル後編(予告編)
おわりに
用語解説
コラム 持続“不”可能性
もっと少なく読む
巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝ーーいや、東芝だけではない。かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。
【担当者挨拶】
本書が生まれたきっかけは、著者となるジャーナリストの大西康之氏が語った次のセリフでした。
「東芝をはじめとする日本の大手電機メーカーは、国内に築かれた、ある二つの巨大な『ファミリー』に所属することで、これまで計り知れぬほどの恩恵を受けてきました。そしてそのファミリーというシステムそのものが、結果的に総合電機を衰退させる大きな原因にもなりました。その構造を知らずに、昨今の総合電機の凋落を真に理解することは難しいんです」
日本の電機メーカーが属していた二つの「ファミリー」とは何か。そのファミリーがなぜ、電機メーカーを育て、そして衰退させる原因になったのかーー本書の序章はその「謎解き」「種明かし」。ファミリーの正体について大胆に迫っていきます。
続く第1章〜第8章では、日本を代表する大手電機メーカー8社を詳細に分析し、日本の電機が負け続けた「本当の原因」「失敗の本質」に迫っています。目次を一部抜粋してみます。
東芝・・・ 待ち受ける”廃炉会社”への道
NEC・・・ 通信自由化時代30年を無策で過ごした
シャープ・・・ 台湾・ホンハイ傘下で再浮上
ソニー・・・ 脱エレクトロニクスで見えてきた光明
パナソニック・・・ 「車載電池」「住宅」の次に目指すもの
日立製作所・・・ 「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた
三菱電機・・・ 実は構造改革の優等生?
富士通・・・ 進取の気性を失い、既得権にしがみつく
表現に最新の注意を払いつつも、本書では「次に危ないのはどこ?」「生き残る会社は?」といった点にも触れています。大西氏の言葉を借りるならば、そのヒントは「適者生存」「恐竜は滅ぶ。生き残るのは哺乳類」といったあたりにありそうです。(HA)
【内容紹介】
巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝ーーかつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。
序章 日本の電機が負け続ける「本当の理由」
1東芝 「電力ファミリーの正妻」は解体へ
2NEC 「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前
3シャープ 台湾・ホンハイ傘下で再浮上
4ソニー 平井改革の正念場
5パナソニック 立ちすくむ巨人
6日立製作所 エリート野武士集団の死角
7三菱電機 実は構造改革の優等生?
8富士通 コンピューターの優も今は昔
おわりに
智将・周瑜率いる十万を超える呉軍本陣に対抗するため、決戦の準備を進める志狼。しかし、『竜騎兵』と共に宜城を守る正規兵は、わずか六千! 決戦か和睦かーー志狼が出した意外な“提案”に周瑜は‥‥!?
伝言
会見
決裂
“生”への渇望
井闌の攻防