「人はひとりでは生きていけない」。その言葉を錦の御旗に、表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑むーー他人を傷つけないという名目の下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。そんな「思いやり」の押しつけを「善意」と疑わない鈍感さ。「人間嫌い」は、そこに途方もない息苦しさを感じてしまう人なのだ。▼したくないことはしない、心にもないことは語らない。世間の掟に縛られずとも、豊かで居心地のよい人間関係は築ける。自分をごまかさず、本音で生きる勇気と心構えを与えてくれる一冊。▼【人間嫌いのルール】なるべくひとりでいる訓練をする/したくないことはなるべくしない/したいことは徹底的にする/自分の信念にどこまでも忠実に生きる/自分の感受性を大切にする/心にもないことは語らない/非人間嫌いとの「接触事故」を起こさない/自分を「正しい」と思ってはならない/いつでも死ぬ準備をしている etc.
●1 さまざまな人間嫌い ●2 共感ゲームから降りる ●3 ひとりでできる仕事を見つける ●4 他人に何も期待しない ●5 家族を遠ざける ●6 人間嫌いの共同体
わが国の歴史で“経営の神様”とよばれた唯一の人物、松下幸之助。▼生家の没落、両親との離別、丁稚奉公など苦難の連続を乗り越えて独立創業、一代で世界有数のグローバル企業を築き上げた“和魂和才”の経営理念は、今なお日本の大きな財産となっている。▼だが、彼が世の中から尊敬を集めたのは、ただ単に歴史に残る成功者だったからではない。「人生も経営である」という言葉に象徴されるように、経営に社会性や精神性を見出そうとした“求道者”のような生き方にこそある。▼本書は、「紀ノ川駅の別れ」「電気との出会い」「好況よし、不況なおよし」「水道哲学と創業命知元年」「戦時下の松下電器」「熱海会談」「国家に経営理念を求めて」など、“不世出の経営者”が歩んだ決断と行動の道程を、生い立ちから鮮やかに追体験できる「決定版・松下幸之助伝」。▼彼が生涯をかけて思索した繁栄の哲学がここにある!▼『同行二人 松下幸之助と歩む旅』を改題。
今日は待ちに待ったスキー旅行。みんなで戸締り点検していたら、いつもの場所にストーブがない。「ストーブが家出したんや」とお父ちゃん。おかしいなと思っていたら、こたつの中でストーブを発見。すると、「ちょっと寒いやないの。はやくふとんおろして」といって振り返ったのは、目と口と鼻がついているストーブ。しかも、ストーブはこたつで留守番しているといってみんなを困らせた。でも、富士山が見られるというお父ちゃんの嘘にストーブがだまされ、一緒に行くことになった。▼電車にのってスキー場に到着。ぼくはストーブにスキーを教えてあげたけど、ストーブは全然言うことを聞かない。一人でリフトにのって滑ってきたストーブは、大転倒。ぼくは足を痛めたストーブと一緒に、富士山のような雪の山をつくることにした。すると、いじめっこがやってきて……。▼村上氏のテンポよい関西弁のお話を、長谷川氏のユーモア満載のイラストで描いた笑える一冊。
[1]ストーブ わがまま いう [2]ストーブ すべる [3]ストーブ おねがいする
著者が終生求め続けた“素直な心”。それは、物事の実相を見極め、強く正しく聡明な人生を可能にする心をいう。素直な心を養い高め、自他ともの幸せを実現するための処方箋。
Twitterフォロワー24万人突破! テレビ出演多数! 忙しい人を助けるレシピを多数投稿し、「バズ」連発のジョーさん。がこっそり紹介する、超簡単だけどめちゃおいしい77つの料理。クタクタな状態でも、楽しく作れちゃうのがポイントです。
「料理って意外に面倒」「手間がかかるし、洗い物が多いとストレスがたまる」という声を聞きます。料理に対して、ツラい、大変、しんどい……といったイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか。本書はそんな悩みを一挙に解決します。純粋に料理が楽しくなる、明日も台所に立ちたくなるようなレシピを集めました。
料理初心者のビジネスパーソンでも5分で作れる簡単おつまみから、上級者向けの“映える""パーティーメニューまで、「レンジを活用」「包丁を使わない」など77の時短レシピを紹介。また、気分が乗らないときにぴったりな「料理のメリット」「おすすめ料理本」「買い物のコツ」などコラムも充実。いつも頑張っているあなたも、たまには、肩の力を抜いて楽しく料理しませんか?
朝からわが家は大騒ぎ。「遠足いっしょにつれてって」とダダをこねているのは、おとうちゃん。すると、「わたしも遠足につれていってくれませんか」と、声がした。まわりを見渡してみると、ぼくのランドセルに手と足がはえて、目と鼻と口もついていた。ランドセルは「春休み」をとって、学校の遠足に一緒に行きたいといいだした。おとうちゃんとランドセルのけんかが始まった。だけど、おかあちゃんの一言でランドセルも一緒に行くことになった。▼学校からバスに乗って『りゅうせん山』に向かった。ランドセルは頭がよくてみんなの人気者。お昼ごはんになると、どんどん周りに女の子たちが集まってきた。すると、いじめっこもやってきて、ななちゃんのぼうしをとって逃げた。ところが、ぼうしはトビにもっていかれてしまった。そこで、ランドセルは取り返すために、木に登って……。▼テンポのよい関西弁と、ユーモアいっぱいの絵が楽しい幼年童話。
なぜ日本人の心は「金の論理」に反発するのか? 武士の魂と儒教の理念と禅の境地が結合して渾然一体となり、つくり上げられた高潔無比、純一至大の人格。聖人の道を一貫して実現させてきた日本こそ、本物の「道義国家」である。「中華」「中朝」と崇められてきた中国よりも、わが国こそが本物の「中華」であり、まさに「真中の王朝」としての「中朝」なのである。【目次】序章 わが子に教えたい日本武士の心 中国の不幸と日本の誇り/第一章 源義経に見る「武士道」の理想と原型/第二章 時頼と時宗 為政者倫理としての武士道の確立/第三章 楠木正成に見る理想的武士像の完成/第四章 信長、秀吉と家康 異なる武将像とその歴史的意味/第五章 「制度化された武士道」とその守護神たち/第六章 反逆者としての江戸武士 大塩平八郎と大坂の乱/第七章 武市半平太 「君子」と志士としての江戸武士/第八章 明治から現代へと受け継がれる武士道精神
GNPの上昇にもかかわらず、実感に乏しいと言われ続けてきた日本の「豊かさ」-。客観的データをもとに、その過去の推移をまとめ、将来の方向を探る。
仇討ちに挑む四人の女。それぞれの愛憎の行方は……。▼藍染めを手がける紺屋の女将・紫屋環は、三ヶ月前に亭主が殺された事件の真相を知るべく、大店の東雲屋を探っていた。東雲屋の亭主・三左衛門が事件に関わっていると環は確信するが、確証が得られない。そこで環は、同じく東雲屋ゆかりの者に恨みを持つ女たちと出会い、四人で協力して東雲屋に挑むことに。しかし、四人それぞれの愛憎や思惑、環に惚れる同心、藍の産地である阿波藩のお家事情なども絡み、事件は意外な展開を見せていく……。▼「一切の始末は、やはり私の手でつけるのが筋でございましょう」と最後に覚悟を固める環。果たして環の仇討ちは成就するのか。そして明かされる驚きの真相とは。▼『金春屋ゴメス』『善人長屋』などで話題の、気鋭の著者が描く、楽しくも切ない時代エンタテインメント小説。
人気のフリーゲーム『青鬼』が、小説版のキャラを交えてアンソロジーコミックになりました!!▼多くの人々を恐怖のどん底に陥れた「青鬼」も、コミックになれば怖いところなし!▼クールで知的な主人公・ひろしも、今回は、困惑の表情とギャグセンスに満ちています。▼お馴染みの仲間たち、卓郎・美香・シュン・杏奈は、ボケにツッコミに大活躍!▼あ、たけしは今回もマナーモード継続中です。ガタガタガタガタ(?д?lll)ガタガタガタガタ▼【参加作家】鈴羅木かりん / かれい / 望月けい / abua / ねこクラゲ / masha / 白井サモエド / 猪田和亮 / モスグリーン / たみふる / あやめ / 八丞 / 森山 慎 / 紙一重 / 白梅ナズナ / こめつぶ▼鈴羅木かりん描き下ろし漫画は、まさかの小説版『青鬼』『青鬼 復讐編』と連動!?▼ピンナップあり、四コマありの“笑劇”に満ちた168P。科学的に考えて、あなたはこの「笑いの館」から逃れることはできない!
英語のエッセンスだけを効率的に学びたい。学校で英語を習ったけれど、もう一度やり直したい……そんな人が、最短で中学英語を学び直すことができる本! さらに中学生の復習&成績UPにも、親が読んで英語のポイントをすぐにつかむこともできます!▼この本は、英語を使って日常的なコミュニケーションを行う上で最低限必要な知識を、1冊の中にスッキリまとめています。中学3年間の全学習範囲をカバーしていますが、たんに教科書を忠実になぞるのではなく、本当に大切な知識をコンパクトにまとめ、練習問題を解きながら、「実際に使える英語」を身につけていくことができます。この本を十分に活用して、中学卒業程度の英語力を短期間で効率的に身につけてください!
シリーズ累計300万部突破!
「遊んで学べる」迷路シリーズ第20弾のテーマは「世界の地獄めぐり」!
お化けや妖怪の世界からスタートし、エジプト神話の死者の国や、ヨーロッパの地獄にはりめぐらされた迷路を通り抜け、東洋や日本の地獄へ!
大人気の「かくしえ」探しや難易度の違う2種類の「めいろ」のほか、同じ文字で2つの違う意味になる「こんらんことば」、「ちぎれた巻物」や「白ギツネ」の絵さがしなど、1見開きに複数の設問があり、家族や友達と一緒に何度でも遊ぶことができます。子ども達の知的好奇心を育む1冊!
【内容】
さあ大変! 墓場から幽霊やゾンビたちがあふれだして、大さわぎ。「石がない……石をかえせー」とつぜん墓石がきえてしまったらしい。とりもどして、お化けたちをしずめよう。
「化け物の廃墟」→「モンスターホテル」→「大地のさけ目」→「三途の川」→「悪魔の奈落」→「針の山」→「冥府の宮殿」→「氷の地獄」→「地獄の怪物」→「炎のかまど」→「鬼の城」→「城の最後」
「時間の流れ」は一定ではなかった? 「1秒の長さ」はどうやって決めるの? 時間に関する“素朴な疑問”に答える科学雑学の決定版!
かえるくんは歌が大好きです。そしてとてもよい声で歌を歌います。▼かえるくんは、仲良しのかえるちゃんが病気で長いこと寝ているので、今日もお見舞いにやってきました。かえるちゃんのために、薬とお花を買いたいのですが、かえるくんは貧乏でお金がありません。そこで、街角で歌を歌ってお金をもらうことにしました。でも、誰もかえるくんの歌を聞いてくれません。がっかりしたかえるくんは、次に食堂の皿洗いやくつなおしの仕事をしましたが、どれも失敗ばかり。ついに、お花を買うお金さえ無くなってしまいました。▼そんなある日、仕事が見つからず困っているかえるくんに、うしがえるどのが公園で声をかけてきました。そして、かえるくんにレストランで食事をご馳走して、いい仕事があるとすすめてきました。夜になって、かえるくんはうしがえるどのが教えてくれた「ミケネコ・クラブ」に行きました。しかし、そこでまっていたかえるくんの仕事は……?
太平洋戦争中、どんなに激しい海戦でも必ず生き残って帰投し、“奇跡の駆逐艦”と謳われた「雪風」。▼緒戦のスラバヤ沖海戦から第三次ソロモン海戦、ガダルカナル撤収作戦、レイテ沖海戦と数々の修羅場を潜り抜け、戦艦「大和」の沖縄特攻作戦からも生還した“不沈の航跡”は名高い。▼その強運から“神宿る”と呼ばれた「雪風」を舞台に、二百余名の乗員たちの激闘のドラマを描く!▼文庫書き下ろし。
3分でおもしろいほどサクサク読めるどんでん返しのショートストーリー! ラストには「まさか!」なエンディングが待っています。
小説投稿サイト「エブリスタ」で現代ファンタジー部門総合1位を獲得した話題作が、待望の書籍化!
幼い頃の記憶を失っていることから、家族や友人たちと馴染めないでいた紗栄は、大学進学を機に、母方の実家の今は誰も住んでいない神社で一人暮らしを始めることに。そこで出会ったのは美しいが不愛想な妖狐の青年と、なぜか自分のことを知っている狛犬の少年だった。狛犬が言うには、この神社から神様が行方不明になっているらしく、そのせいでよからぬあやかしたちが神社の近くをうろついて困っているという。そのため、紗栄も神様捜しを手伝うことになるのだが……。
妖狐と狛犬と女子大生の三人が織りなす、感動の青春あやかし物語。