人情溢れる大阪のおばちゃんがブッダの言葉を超訳したら?! 心にしみるエエ言葉とギャグ満載の笑いでいろんな悩みを吹き飛ばします。
「人生でもっともいたたまれない三十秒」とはどんな時間か。「完全防水」という携帯を手にした時、人はどんな行動をとるべきか。料理で失敗するたびに現れる「脳内姑」との壮絶な戦いとは。▼40代独身、趣味昼酒。札幌の実家で愉快な両親と同居するキミコが、ぐうたらな日々に頭の中で思うことを、漏れ出るように綴っていくエッセイ集。奥の深いくだらなさに心の底から笑いがこぼれ、何となく元気になれるかも。▼解説の椰月美智子さんも「なにこれ!? 笑わない自信があったのに……」と、身悶えするほど大爆笑。
味噌や醤油、酒、パンなどなど、私たちの生活に欠かせない発酵食品。その歴史は古く、微生物の働きが知られるはるか昔から食べられてきた。▼発酵によって栄養が増し、うま味も増え、保存も効く。血圧を下げる、血液をサラサラにする、学習効果を上げる、などなど、健康へのメリットも、医学的にも続々と明らかになっている。火を手に入れたのと同じくらい、発酵の利用は人類にとって重要だったのだ。今では医薬品の製造やエネルギー源としてなど、食品以外にも様々な目的で使われている。▼4人の発酵研究の第一人者が、体へのメリットから世界の発酵文化までを存分に語る。▼第1章 発酵は人類の知恵……小泉武夫▼第2章 国民の盛衰は食べ方にあり……鈴木建夫▼第3章 魚介類から多様な発酵食品をつくった日本の伝統……藤井建夫▼第4章 発酵の世界地図……石毛直道
道教は称徳天皇の愛人ではない。足利義満は暗殺された。齋藤道三は信長より早く、経済改革をしていたーー英雄・悪人像の通説を覆す!!
【特集】『月と日の后』刊行記念●冲方丁25年の歩み インタビュー冲方丁
歴史の「なぜ」に対する最適解を求める
【ブックガイド】ライトノベル、SFから歴史小説、国際サスペンスまで
多ジャンルを横断する不世出の作家の軌跡…友清 哲
後のSF作品にも通底する初期タイトル
『マルドゥック・スクランブル』の衝撃
『天地明察』で歴史小説の分野に進出
冲方丁最新刊『月と日の后』の世界
【連作短編】東川篤哉 大山鳴動して跳ね馬一頭
ある家から跳ね馬の形のオブジェが盗まれ、陽子たちは犯人を捜す。
【連載小説】●あさのあつこ おいち不思議がたり 【夢路篇】5 浦之屋の主人が怪我をする。応急手当を施すおいちに対し、番頭は……。●諸田玲子 麻阿と豪6 醍醐の花見以降、体調を崩した秀吉は、麻阿を離縁すると言い出した。●下村敦史 ガウディの遺言6 志穂は、「ガウディの幻の設計図」の在りかを示す暗号を解こうとする。●村山早紀 灯台守(前編) 桜風堂夢ものがたり9 「会いたい人に会える」奇跡の噂がある峠。一整が思い浮かべるのは。●中山七里 越境刑事10 中国公安に襲撃・拘束された冴子を救出するため、郡山が奔走する。●朝井まかて 朝星夜星20 家出していた娘のきんが腹を括り、料理人・米三郎との結婚を承諾する。【話題の著者に聞く】●大山淳子『猫弁と鉄の女』 日常を誠実に生きている人々の姿を描いていきたい●波木 銅『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 誰かに“きっかけ”をあたえる作家になりたい●岩井圭也『水よ踊れ』 香港という“場所”に書かせてもらった
京都・祇園の片隅にひっそりと佇む甘味処「もも吉庵」。
店を営む元芸妓のもも吉の、趣向を凝らした麩もちぜんざいと人柄に惹かれ、お客が今日も訪れるーー。
楽しいはずの修学旅行で、終始沈んだ表情の女の子が抱える事情とは。
病のため職を失った男が起こした、思いもよらぬ行動。
声を失った舞妓と、駆け出しの料理人の淡い恋。
ーー古都の風情と、花街に集う人々のひたむきに生きる姿を描いた人情物語。
朝日新聞、読売新聞、中日新聞、夕刊フジ、MBSラジオ、雑誌「ダ・ヴィンチ」……、各メディアで話題の人気シリーズ第四弾。
文庫オリジナル。
世界で活躍する人は、なぜ哲学を学ぶのか? 歴史・思考法・読んでおきたい名著など、ビジネスマンの武器になる哲学の基礎を一冊で網羅!
パーソナリティ障害(人格障害)とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたした状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる……現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。アメリカ人の10%がパーソナリティ障害であるという統計もある。▼本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、(1)特徴と背景、(2)接し方のコツ、(3)克服のポイントを、具体的にわかりやすく解説してくれる。パーソナリティ障害全般に関する日本ではじめての入門解説書である。▼巻末に付録として「パーソナリティ自己診断シート」がついている。人間関係で悩んでいる人は、このシートを利用することによって、人間関係回復のたしかな手がかりを得ることができるだろう。
[第1部]パーソナリティ障害の本質 ●第1章 パーソナリティ障害とは何か ●第2章 パーソナリティ障害はなぜ生まれるのか [第2部]パーソナリティ障害のタイプと対処 ●第3章 愛を貪る人々-境界性パーソナリティ障害 ●第4章 賞賛だけがほしい人々-自己愛性パーソナリティ障害 ●第5章 主人公を演じる人々-演技性パーソナリティ障害 ●第6章 悪を生き甲斐にする人々-反社会性パーソナリティ障害 ●第7章 信じられない人々-妄想性パーソナリティ障害 ●第8章 頭の中で生きている人々-失調型パーソナリティ障害 ●第9章 親密な関係を求めない人々-シゾイドパーソナリティ障害 ●第10章 傷つきを恐れる人々-回避性パーソナリティ障害 ●第11章 一人では生きていけない人々-依存性パーソナリティ障害 ●第12章 義務感の強すぎる人々-強迫性パーソナリティ障害
『キリンビール高知支店の奇跡』は”奇跡”ではなかった! 「組織の病」に悩むミドル・リーダー必読の実践書。
「王様のブランチ」で話題!
「食堂のおばちゃん」で人気の著者、新シリーズ第1弾
心もおなかも満たされる幸せの食堂、開店です。
牛スジ、葱鮪、トマト、蟹面といった名物おでんや牡蠣のカレー煮、蒸しイチジクの甘味噌かけなどの美味しい小料理……東京・四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。
元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力”を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁”が見えるようになってーー。
ときにほろ苦くも心あたたまる連作短編集。
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「闘争心」「自立心」「平常心」……これらはすべて将棋に強くなるためのみならず、人生を豊かに生きていくうえで必要な学びともいえるでしょう。
将棋盤を抱きかかえて号泣していた子どもが、史上最年少で中学生のプロ棋士に。プロデビュー後の29連勝、一年間で三つの昇段、朝日杯将棋オープン戦で史上二人目の連覇など、数々の記録を塗り替えた藤井聡太の師匠は、いかに弟子を導いたのか
「学び」の一例として◎二次元の将棋盤に対して三次元で考え抜く◎師匠の言葉を鵜呑みにするな◎ライバルは歓迎せよ◎子ども自身に発見させる、など
本書では、天才といわれる藤井聡太の学びの環境、兄弟弟子との交流、また師弟関係の源流である、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係に言及することで、「真に学ぶこと」とは何かを考える手がかりとなります。第30回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)作品、待望の文庫化!
今日は待ちに待ったスキー旅行。みんなで戸締り点検していたら、いつもの場所にストーブがない。「ストーブが家出したんや」とお父ちゃん。おかしいなと思っていたら、こたつの中でストーブを発見。すると、「ちょっと寒いやないの。はやくふとんおろして」といって振り返ったのは、目と口と鼻がついているストーブ。しかも、ストーブはこたつで留守番しているといってみんなを困らせた。でも、富士山が見られるというお父ちゃんの嘘にストーブがだまされ、一緒に行くことになった。▼電車にのってスキー場に到着。ぼくはストーブにスキーを教えてあげたけど、ストーブは全然言うことを聞かない。一人でリフトにのって滑ってきたストーブは、大転倒。ぼくは足を痛めたストーブと一緒に、富士山のような雪の山をつくることにした。すると、いじめっこがやってきて……。▼村上氏のテンポよい関西弁のお話を、長谷川氏のユーモア満載のイラストで描いた笑える一冊。
[1]ストーブ わがまま いう [2]ストーブ すべる [3]ストーブ おねがいする
なつみはね、すごくいいことおもいついたよ。なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ! コレ、なーんだ!?
本書のカバーにある神社。福岡県糸島市は筑前二見ケ浦にある「櫻井神社」である。潮風にたたずむ鳥居。その向こうには夫婦岩。絶景である。絶景神社である。
一体、誰がこんなところに、なぜ鳥居を建てたのだろう。日本には他にも、おもわずそう言いたくなる絶景神社が数多くある。本書では日本各地にある絶景神社を1年12カ月をとおして紹介していく。
毎年季節がめぐってくると花開く「吉水神社」のシロヤマザクラ、冬至の頃になると「伊勢神宮」の鳥居の中央から現れる朝日、まるで氷の神殿のように滝が凍結する「英彦山神宮」の氷瀑。その場に立つと、いにしえの人々がその地に脅威と神秘を感じ、鳥居を建て、神さまとして祀った理由を肌で感じることができるだろう。
ちなみに、冒頭の櫻井神社が特別な表情を見せるのが夏至の頃。夫婦岩の間に夕陽が落ちるのだ。沈みゆく太陽の暖かな光に包まれる光景は、息を飲む美しさだ。ぜひ一度訪れてほしい絶景神社の一つである。
あなたの好きな人、嫌いな人、だれにも言えない秘密。
あなた以上にあなたのことを知っているのは、この「スマホ」なのですから。
恐怖の通知が鳴り響く……。
人気シリーズ第25弾! ぞっと背筋が凍る衝撃のショートストーリー!
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×20話! 朝読にもぴったり!
★呪いのメール、運命を狂わすアプリ……、「スマホ」にまつわるお話をたっぷり収録!
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
【目次】
●プロローグ/ここにいるよ/スマホ妖怪の恐怖/オレだよ、オレ/あの子のホンネ/パシャ・ポン/ありえない/丑の刻参り/不思議な贈り物/取り残されて/緊急通知アラーム/運命の日/お返し/地縛霊サーチ/ライフください/呪いの動画/ゲット/プレイヤー交代/ママのスマホ/ノロイノスマホ
過干渉の母のために学校に行けなくなっていた中学生の史織。小学校教師の父親と佐渡で生活することになり、自分を取り戻していく。
すごい経営者がいた!
日本オリジナルの合成繊維の事業化、そして国交回復前の中国へーー。
敗戦後の日本人の誇りを取り戻させた大原總一郎の激動の人生を描いたノンフィクションノベル。
松下幸之助に「美しい経済人」と評された稀代の経営者・大原總一郎ーー。
数々の分野でシェアNo.1を誇る企業=現在のクラレを創り上げた男の生涯は、波乱に満ちたものだった。
国産第一号の合成繊維「ビニロン」の事業化や、国交回復前の中国へのプラント輸出……。激動の昭和史を背景に、“百年先が見えた経営者”と言われた男の生涯を描く感動の企業小説。
『天あり、命あり』を改題。
なにかあった日も、
なにもなかった日も。
心がふっと軽くなる
55のマンガと言葉。
お手紙の最後に
「ご自愛ください」と
ひと言そえるように描かれた
矢部太郎の小さな日常。
今日がんばった自分に
「おつかれさま」と言いたくなる
見開き1話完結のエッセイマンガです。
【目次】
はじめに
ブレる
予定
勝負
向いていない?
継続
心の窓
変わる・変わらない
夜の散歩
イライラノート
うごかない
学ぶ
ゆっくり
宙に浮かせる
心配
選択
プレッシャー
ひとつひとつ
宝物
もやもや
ご自由
準備
根っこ
冒険
愛着
くり返す
はじめまして
きりはなす
羨ましい
始める
笑い
疑う
正解とは
相談
わくわく
考えたくない
あいさつ
楽
偶然
のんほいする
お守り
自己採点
出会い
好き嫌い
くらべる
自分を知る
新しい
還る
ほぐす
面取り
イメージ
時間
慣れない
恥ずかしい
いつもの