Twitterフォロワー24万人突破! テレビ出演多数! 忙しい人を助けるレシピを多数投稿し、「バズ」連発のジョーさん。がこっそり紹介する、超簡単だけどめちゃおいしい77つの料理。クタクタな状態でも、楽しく作れちゃうのがポイントです。
「料理って意外に面倒」「手間がかかるし、洗い物が多いとストレスがたまる」という声を聞きます。料理に対して、ツラい、大変、しんどい……といったイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか。本書はそんな悩みを一挙に解決します。純粋に料理が楽しくなる、明日も台所に立ちたくなるようなレシピを集めました。
料理初心者のビジネスパーソンでも5分で作れる簡単おつまみから、上級者向けの“映える""パーティーメニューまで、「レンジを活用」「包丁を使わない」など77の時短レシピを紹介。また、気分が乗らないときにぴったりな「料理のメリット」「おすすめ料理本」「買い物のコツ」などコラムも充実。いつも頑張っているあなたも、たまには、肩の力を抜いて楽しく料理しませんか?
明智光秀が討たれたと伝わる竹藪が、真っ赤に染まっていたとの噂が……。実菜と神苗のコンビは謎を解けるのか!? 人気シリーズ第三弾。
脳が発達した生き物の多くは、外敵に対して無防備になる睡眠をとり、睡眠がとれないと死に至ります。なぜ、命がけで睡眠をとるのでしょうか。睡眠中、脳では何が起こっているのでしょうか。眠くなるしくみと睡眠の役割、睡眠中の脳と体の状態、睡眠と成長・運動能力・記憶との関係などを、最新の知見にもとづいて解説。睡眠不足になりがちな小学校高学年から中高生に、睡眠の大切さをわかりやすく伝えます。
第1章 睡眠とは? なぜ眠くなるのか?・・・・・・動物の睡眠/眠らないと、どうなる?/睡眠の役割/睡眠をつくるしくみ1体内時計/睡眠をつくるしくみ2睡眠圧/なぜ、眠れなくなるのか/Q&A/コラム:7時間睡眠がみんなを健康にするわけではない
第2章 睡眠時、脳で何が起こっている?・・・・・・睡眠と覚醒の関係/ノンレム睡眠とレム睡眠/ノンレム睡眠の役割/レム睡眠の役割/なぜ夢を見るのか?/成長・運動と睡眠/記憶と睡眠/Q&A/コラム:睡眠と覚醒に向け体を調整するホルモン
第3章 よい睡眠とは? よく眠るには?・・・・・・なぜ、眠れない日が続くのか/代表的な睡眠障害/「よい睡眠」の条件/よい睡眠をつくる1毎日の生活/よい睡眠をつくる2眠るところ/Q&A/コラム:いびきが大きい家族には受診をすすめて
地球上には多くの生き物がすんでいて、その中でも特に昆虫は種類が多く、生態もさまざまです。しかし、昆虫は体が小さいため、他の生き物に狙われることもあります。そこで、昆虫たちは木の幹や葉の色に姿を似せて、敵の目をあざむいてきました。本書は、擬態で身を守る昆虫を中心に紹介しています。▼<第1章>「擬態」って、なんだろう?……昆虫の身を守る知恵/昆虫の擬態のテクニック/昆虫をさがしにいこう/昆虫の特徴 <第2章>……敵をあざむく目立たないテクニック/葉にそっくり/枯れ葉にそっくり/枝にそっくり/コケにそっくり/花にそっくり/ふんにそっくり/幹にとけこむ/地面や草むらにとけこむ/擬死をする <第3章>敵もおどろく目立つテクニック……アリにそっくり/ハチにそっくり/テントウムシにそっくり/ベニボタルにそっくり/毒チョウにそっくり/威嚇をする(おどかし)/昆虫を学べる施設/昆虫の写真をとろう 他
一緒にいて「ラクな人」と「疲れる人」の違い、前者になるための最も効果的な方法とは? 現役セラピストにしか語れない人間関係の極意。
商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話での交渉、メールでの連絡ーービジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。▼本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。▼相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。
●第1章 「伝える力」を培う ●第2章 相手を惹きつける ●第3章 円滑にコミュニケーションする ●第4章 ビジネス文書を書く ●第5章 文章力をアップさせる ●第6章 わかりやすく伝える ●第7章 この言葉・表現は使わない ●第8章 上質のインプットをする
ポジティブシンキングは生まれもった才能ではない。いまからでも身につけられる技術だ。
モヤモヤした日常から新しい人生への扉を拓くために一冊。
「目指すのは『最強』ではなく『無敵』」「ネガティブな人こそ大逆転できる」「繊細な人ほど恥をかけ」「欠点を伝えても人間関係はよくなる」「人生は、思い込みで決まる」「ドンマイからナイストライへ」……。
ネガティブだって素晴らしい。苦しんだ人ほど夢をつかめるから。
あと必要なのは一歩を踏み出す勇気だけ。
「コンプレックス」「ネガティブ」「屈辱」を無敵の武器にする、ホームレスから這い上がったカリスマ講演家が伝授する究極の成功法。
1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。
●素晴らしい人生をおくるために ●働く喜びを見つけるために ●困難に打ち勝つために ●正しい判断をするために ●仕事を向上させるために ●自分を高めるために ●新しいことを成し遂げるために ●部下・後輩を持ったときのために ●素晴らしいリーダーであるために ●真の経営を行うために ●心をベースとした企業とするために ●新たな活路を開くために ●事業を伸ばすために ●経営の王道を歩むために
刑事だった父は、本当に冤罪を生んだのかー。京都府警捜査一課の川上祐介は、妻を殺したと自白しながら、黙秘に転じた被疑者に手を焼いていた。そこへ、京都地検から「不起訴」の連絡が届く。それを決めた担当検事は、父が違法捜査を疑われて失職した際に別の家の養子となった弟の真佐人だった。不起訴に怒る祐介に、真佐人は意外な一言を返す。刑事と検事の信念がぶつかる連作ミステリー。文庫書き下ろし。
160万部突破の超ベストセラー『伝える力』の続編がついに登場!▼前作のわかりやすさはそのままに、著者がテレビや報道の現場で学んできた「もっと思いが伝わる」話し方、書き方、聞き方を伝授します。▼「東日本大震災と伝える力」「総理の演説力」といった最新のトピックスから、「怪しい敬語」「教科書がわかりにくい理由」「ツイッター」「日本語の乱れ」といったテーマまで盛りだくさん。▼「心をつかむプレゼンのコツ」「相手の答えが間違っていたら?」など、具体的ノウハウも多数収録しています。▼ビジネスマンはもちろん、「夫や子どもに伝わらない」という女性や、生徒への伝え方に悩む先生、国語力を磨きたい学生や高齢者の方まで、幅広く役立ち、楽しめる一冊です。▼そして、「実は私も話しベタだった!」という池上さんの意外な過去の話も……。▼あなたも努力次第できっと「伝える力の達人」になれると実感できる一冊です。
自己肯定感が低くてつらい思いをしているのは、大人だけでなく中高生も同じです。特に、日本の子どもの自己肯定感は他の国に比べて低く、思春期にかけてそのまま下がり続けるという特徴があります。
本書は、自己肯定感が低くて苦しんでいる中高生たちに、自己肯定感とはいったい何か、どうして自己肯定感が低いとしんどいのか、そしていろいろな悩みにどう対処して乗りこえていくのかを紹介しています。
◆目次◆
第1部 自己肯定感ってなんだろう
第2部 10代の悩みQ&A 友だちの悩み編/家族の悩み編/自分の悩み編
第3部 心がしんどいときに
<本書の特徴>
◎精神科医として多くの子どもに接している著者が、子どもたちの症例を「診察室から」という形で紹介
◎自己肯定感が低いかも? と思ったらやってほしい「自己肯定感のチェックリスト」付き
◎第2部では、自己肯定感と間違えやすい病気なども紹介
◎つらくて困った時に相談すべき人や医療機関なども掲載
お金は、「労働の対価」ではなく、自分自身の「存在給」として受け取るもの。お金に対するイメージを変えて、豊かになる方法を紹介。
240万「いいね!」をInstagramで集めた著者の、心を癒し元気にしてくれるエッセイ!
この本は、韓国で2017 年に刊行されて以来、ロングヒットを続けています。
著者は“エピソードを読む女” の名で知られ、SNS で絶大な人気を誇り、計120万人以上ものフォロワーを獲得しているアーティスト。
本書には、この世に存在するだけで美しい、ありのままの自分を認めて大切にするためのメッセージが紹介されています。つらい記憶や心のモヤモヤ、悲しみや怒りといったネガティブな感情までをも丁寧に振り返り、正直に表現した文章は、「私のことみたい」「自分でもよくわからなかった気持ちを言語化してくれた」という読者の共感を得ました。
仕事や恋愛、人間関係に疲れたとき、人生に行き詰まったとき……。くじけそうな日にそっと背中を押して、もう一度がんばる勇気をくれる言葉が、この本にはぎっしり詰まっています。
歯がぬける、歯が生え変わるということをテーマに描いた絵本。▼ごはんを食べていたら歯がぬけた。前からぐらぐらしていたんだけど、ついにぬけた! 歯が抜けたところにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてジュースを飲んだりしてみた。ところで、この歯どうしようかな? お母さんが小さい時は、歯が抜けたら下の歯は屋根の上に、上の歯はえんの下に捨ててたんだって。外国では、ぬけた歯をまくらもとに置いておくと、朝起きた時、妖精がコインにかえてくれてるんだってさ。▼家庭訪問に来た先生にも抜けた歯を見せてあげた。「おもしろいコレクションだね」だって。そこで、ぼくはいいことを思いついた! 自分の歯をとっておいて、おじいさんになったとき、この歯で入れ歯をつくるっていうんだけど、どうかなぁ。このアイディア。▼リズミカルな文章とデフォルメのされた絵で、歯にまつわるエピソードをユニークに描いた一冊。歯の大切さも学べます。
阿川佐和子さん、推薦!
「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」
●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 ●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 ●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 ●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 ●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 ●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 ●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 ●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 ●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。(目次より)
健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと…。
歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく!
高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい”非まじめに生きる“30のヒント。
ビジュアルな視覚に訴える確かな情報誌老けない「脳」のつくり方
もともと攘夷討幕論者だった渋沢栄一が、一橋(徳川)慶喜に仕えることとなり、幕臣となったのは24歳の時であった。働きどころを得て実力を発揮し、その才を認められた彼は、幕末の動乱が風雲急を告げる慶応3年(1867年)、徳川昭武の随員としてフランスに渡る。▼現地で“提供する側がおごらず、受け手が引け目をまったく感じない公共事業”を目の当たりにし、衝撃を受けた彼は、その後、終生にわたって「人の道と経済利益の両立」を掲げ、事業を展開する。日本初の株式会社制度を導入した静岡商法会所の設立、大蔵省の組織改革、第一国立銀行や五百余の民間企業の起業・育成……。渋沢にとって、私利はすなわち利他(他に利益を還元する)であり、一貫して公益の追求者であり続けた。▼本書は、経済面から明治日本の近代化を推進し、“日本資本主義の父”と称えられた実業家・渋沢栄一の事蹟を活写した長編小説である。▼『論語とソロバン』を改題。
[第1部]慶喜との再会 [第2部]静岡藩再建 [第3部]人生意気に感ず [第4部]経世済民 [第5部]日本金融の礎 [第6部]論語とソロバン
かしこい腸に育てれば、医者はいらない! 腸内細菌の研究を40年にわたって続けてきた著者が、自分で実験して効果があった方法を開陳。
毎日「時間がない!」と思っていませんか? 実は、効率のよい人と悪い人の最大の違いは、“寝る前30分”の習慣にあったのです! 人の脳は寝ているときに記憶を再編集し、定着させています。あなたの頭の中でも、毎晩「情報の整理」と「記憶の強化」が行われています。そんな寝ている間の脳をうまく働かせれば、睡眠時間や余暇の時間を削らなくても、仕事・勉強で最大の成果を上げることが出来るのです。▼本書では「広く浅く情報を拾う『いいとこ取り読書法』」「潜在意識をポジティブにする『ひと言日記』」など、翌日の仕事・勉強の効率が飛躍的にアップする夜の過ごし方を紹介。寝る前のたった30分で、毎日約8時間、人生の3分の1を占める時間を、有効に使う方法を伝授します。▼「寝る前を変えると、朝が変わる。朝が変わると、人生が変わる。」あなたも本書に出てくる習慣術で、時間に追われる生活から抜け出し、心にゆとりのある充実した人生を送りましょう!