企業を取り巻く経営環境は、好況もあれば、不況もある、いわばくるくると変わり続ける天気のようなもの。その中にあって、常に商売を拡大させていく使命が、経営者には課せられている。それは一面、厳しいが、やりがいある仕事であり、経営に携わる者だけが味わえる面白さでもある。創業以来、幾度も好不況を経験した松下幸之助が語る、経営の妙味、真髄とは。
160万部突破の超ベストセラー『伝える力』の続編がついに登場!▼前作のわかりやすさはそのままに、著者がテレビや報道の現場で学んできた「もっと思いが伝わる」話し方、書き方、聞き方を伝授します。▼「東日本大震災と伝える力」「総理の演説力」といった最新のトピックスから、「怪しい敬語」「教科書がわかりにくい理由」「ツイッター」「日本語の乱れ」といったテーマまで盛りだくさん。▼「心をつかむプレゼンのコツ」「相手の答えが間違っていたら?」など、具体的ノウハウも多数収録しています。▼ビジネスマンはもちろん、「夫や子どもに伝わらない」という女性や、生徒への伝え方に悩む先生、国語力を磨きたい学生や高齢者の方まで、幅広く役立ち、楽しめる一冊です。▼そして、「実は私も話しベタだった!」という池上さんの意外な過去の話も……。▼あなたも努力次第できっと「伝える力の達人」になれると実感できる一冊です。
「帝をも超える真の王となる」と予言された平将門。一方、その友である貞盛は、「一族繁栄の礎になる」と言われたー。騒乱のさなか、将門は貞盛の父をやむなく自刃に追い込んでしまう。手を携え、夢の実現に向けて共に歩むはずだった二人の運命は…。坂東の地に平安をもたらし、都を目指すため、敢然と立ち上がる将門。心に哀しみを秘めつつ鬼神の如く闘う最強の士の姿を切々と描く歴史エンターテイメント。
本書は正規表現の概念を詳細に解説し、言語やツールの実例を豊富に示しながら、正規表現への理解を深める解説書である。第3版では、前版のJavaと.NETに加え、新たにPHPの章が追加された。正規表現の本質を読み解く決定版。
40年以上「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)に出演し、パーソナリティを務めてきた著者が確信したことは「多くの人はじつは解決したいと思っておらず、悩みに依存している」こと。なかには解決方法をいうと怒り出す人すらいる。「怒りの感情を表す場」である悩みを奪われては困るのだ。本書では、悩みの本質を紐解き、どうしたら心の平穏を得られるのか、心理学を駆使して解説する。
「デザインの徹底カスタマイズ」「プラグインの活用」「Windows AzureやAWSの活用」…など、プロになるための「二歩踏み込んだ」テクを手に入れる!WordPress3.8対応!
「40代は多忙だが、やりたいことがやりたいようにできるゴールデンエイジである」
多くの人が口を揃えて、40代をこう評する。
しかし、実際には、この年代に「何もできなかった」と後悔している人のほうが多いのが現実だ。
その理由として、1万人以上のビジネスパーソンにインタビューしてきた著者は、「時間の使い方」と「頑張り方」を間違えているからだと指摘する。
30代のときと同じように、「がむしゃらに」「会社のために」働く人ほど、むしろ仕事も人生もうまくいかなくなる「負のスパイラル」に陥ってしまうのだという。
それを避けるために、「やるべきことをとことん絞り込む」ことを説くのが本書。
仕事はもちろん、プライベートやお金、勉強まで、充実した40代を過ごしてきた人が「これだけは必ずやってきた」ものを紹介する。
「忙しくて首が回らない」と嘆く人にこそ読んでほしい、「40代」生き方論の決定版。
「そもそも利益って何?」-自分は数字が苦手だから、財務諸表なんて読めるわけがない、と思い込んでいる人でも大丈夫。基礎→応用→実践のステップ方式と豊富な実例で、物語を読むように財務諸表が理解できる一冊。
経営理念、組織、商品開発・製造、営業、仕入れ、経理、人事…企業経営における職能的な個々の分野について、松下幸之助はどう考え、どのように実践したのか。本書は、今日のような厳しい経営環境にあって、誤ることなく経営を進めるための1つの指針として、松下幸之助が遺した言葉を厳選し、まとめたものであり、いわば、経営観の集大成である。
「パソコンはメールとネットで充分」なんて、もはや時代遅れ!これからのビジネスマンは、自らのスキル向上のためにパソコンをどれだけ「使いこなせる」かが勝負。例えばプレゼンには、ドラマチックな演出とグラフや表などを用いた視覚的な表現力が不可欠だ。本書は、パソコンユーザーがマスターしておきたいExcelとPowerPointの使い方を、実際の画面に即して解説した入門書。文庫書き下ろし。
デキる人はマウスを使わないー。この考え方は、今やビジネスマンの間では常識になりつつあります。「えっ、ホント?」と思ったあなた、本書はそんなあなたのための本です。「上書き保存」も「ファイルの削除」も「ソフトの終了」も2〜3キーを押すだけで、あら不思議、あっという間に処理できます。マウス不要、超カンタン、あなたの仕事を劇的に変える、快適パソコンウラ技集。
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」「企業の発展は社会が決める」…。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どのようなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「繁栄の発想」等について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」と部下を叱咤する場面も。経営者のみならず、働く人すべてに贈りたい珠玉の逸話集。
小池龍之介が、不安な気持ちを潰す“心の操作法”を伝授。青木宣親、遠藤保仁、荒川静香の「勝負論」を小松成美が徹底解剖。「迷ったら、声を出そう。声を出せば決断できる」中谷彰宏の行動術。-総勢20名が実践する「心おだやかに生きる秘訣」。
SNSで話題の『54字の物語』、ゾクゾクが加速する「ゾク編」発売決定! 9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説90話を、あなたに。
★『54字の物語』シリーズこれまでの紹介媒体★TBS系列「サンデー・ジャポン」(2018年7月29日放送)/ABC TV「今ちゃんの実は…」(2018年8月22日放送)/TOKYO FM「高橋みなみの これから、何する?」(2018年8月29日放送)/日経MJ/livedoor NEWS/SankeiBiz/ねとらぼ/LINEニュース/pouch/オトナンサー/Yahoo!ニュース/ニコニコニュース/MERY/FNN PRIME online/IROIRO/ViRATES などなど
あなたはこの物語の意味、わかりますかーー?
◆異様に安い物件を見つけた。都心で家賃が月一万円。事故物件ではないらしい。残念だ。仲間が見つかると思ったのに。
◆私は訪問販売の営業マン。今日は防犯カメラがよく売れる。昨晩寝る間も惜しんで一軒一軒訪問した成果が出たようだ。
◆ねえねえ、この殺人事件の被害者、俺と同姓同名だよ。珍しい名前なのにこんなこともあるんだなあ。ねえ、聞いてる?
◆囲碁や将棋では全く勝てなくなったが、このゲームでならまだ互角に渡り合える。さすがは人工知能が考えたゲームだ。
◆昔からあるボロボロの遊園地。なぜか連日大勢の人で賑わっていたが突然閉園。理由は、利用者がいないためだそうだ。
……など、子どもも大人も虜にする、極上の90話を収録。物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!
ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズの第11弾!▼「ゴリラ公園」や「クマの山」などにある迷路を通り抜け、かくし絵を見つけよう! 動物の名前から分類や生態まで、遊んでいるうちに自然と知識が身につきます。また、一つの場面には、3歳くらいから楽しめる「かくし絵」探しや、難易度の高い「むつかしいめいろ」まで様々な設問があり、家族みんなで夢中になって遊べます。各場面に登場する「イージワル星人」や回文クイズも見つけてみよう!▼<内容>動物が出入りするという、うわさのビルに入ってみよう! 「ウサギの林」→「コアラの庭」→「ヘビの川」→「インパラ草原」→「コンドルの崖」→「ゴリラ公園」→「ムササビの夜」→「クマの山」→「ライオン岩」→「ゾウ広場」→「アシカのプール」→「絶滅危惧種研究所」▼本書発売にあわせて、「迷路クラブ」を発足! クイズに答えると、抽選で1,000名様にレジャーシートが当たります!
「ミスター・トイレ」と呼ばれる著者。
シンガポール在住の社会起業家であり、WTO(世界トイレ機関)の創設者だ。
著者のミッションは、「トイレをステータスシンボルにすること」。トイレは最も安く効果的な薬と言われる一方で、インドでは携帯電話の数がトイレよりも多い。
著者は「笑い」でこうした世界を変えようと呼びかける。「ユーモアはタブーという扉を開ける鍵なんだ」と。
本書では著者のユニークな社会変革を追い、世界各国の「ウンコ情勢」や「世界トイレの日」制定までのドラマを紹介する。トイレに興味があってもなくても、読むと元気が湧いてくる1冊。
【目次】
はじめに トイレに着地するまで
第1章 くさいものにフタをせず、笑いに変える
ユーモアが、社会課題の橋渡しになる
ミスター・トイレの師匠、ミスター・コンドーム
ムーブメントがインドの首相を動かした?
第2章 ストーリーを使ってトイレを広めるークソみたいな感情を肥料に美しい花を咲かせる方法
成人式のお金を、どうトイレに回してもらうか?
人の感情に着目して、トイレを増やしていった
第3章 世界ウンコ情勢
国が変わればトイレも「大」いに違う
噂好きの女性を活用したトイレ「大」作戦
第4章 社会の糞詰まりを治すー40歳から社会起業家に
毎日「人生の残り時間」をカウントダウンすることの意味
トイレのアイデアを受け入れてもらうまでのいばらの道
第5章 国連で「世界トイレの日」が制定されるまで
「世界トイレ機関」乗っ取り事件
人々をつなぐ旗印は「ストーリー」
第6章 水に流してはいけない話ー社会課題をどう解決するか
社会起業家はじめの一歩
課題を解決する過程をゲーム化せよ
第7章 クリーンな社会に向けてーフェミニン・ソサイエティのすすめ
ダボス会議で感じた偽善
シリコンバレー、「クソくらえ」
おわりに 1年後に人生が終わるとしたら、何をしていたいか?
社会に出るということは、どういうことか。仕事をするというのはどういうことか。また、職場で良い人間関係を築くにはどうすれば良いのか…。本書は、社会人としてスタートを切った若者たちにぜひ心掛けてほしいことを、松下幸之助の遺した言葉の中から、厳選し、まとめたものである。ビジネスマンとして、また、人間として成功するための要諦の数々を網羅した、若手社員必読の一冊。