たくさんの子どものうたの中から選んだ、保育の中でよく歌われるうたには、簡単でしかもきれいな伴奏をつけ、すぐに弾けるように工夫。指番号つき。「バイエル」的配列。ピアノが身につく。
子供音楽というのは、いつまでも歌われるものが多いのだぁ、20年前子供だった俺だが、歌ったことがないのは2曲だけ。しかし(7)の作詞を野坂昭如がやってるとは知らなんだ。ミッフィーと野坂…、カオスだっ!⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
タヌキとくらせる町づくりに挑戦!!『森の新聞』の新しいテーマは、生きものたちの生活しやすい環境をつくることです。「つくる」とはいっても、いちからつくるのではなく、ちょっとお手つだいしようというのです。日本各地で、そういうこころみが、たくさんおこなわれています。成功しているこころみを、つぎつぎに、お伝えします。
探険家になりたかった少年。山でウンコをしている最中に熊に出会ってしまうマタギ。モグラ牧場壌でひと儲けを企てる起業家…。さまざまな人々の“てのひら”ほどの小さな日常風景に浮かび上がるせつなさと幸福-。運命はわりと小さなところに刻まれているのです!旅先で出会った人々の人生を、『木のいのち木のこころ』『手業に学べ』の自然派作家・塩野米松が、絶妙な語り口で物語る。読むだけで、ちょっぴり幸せになれます。
はなびらごはんにはっぱのサラダのおままごと。でもクッキーはほんものです。「あのクッキーたべたいよう」たぬきのきょうだいオーポンとチーポン、おままごとにいれてもらえるかしら。
うゎお! しょっぱなから「アイアンキング」とは泣かせてくれるぢゃない。この微妙にコブシの利いた歌い方が子門真人の真骨頂だよね。変名の“谷あきら”でクレジットされた「トリプルファイター」等も収録しレア度も満点。ああ、ヒーロー健在の時代……。
66〜70年の談志の「ひとり会」を収録している。色気よりも才気と凄味のきわだった噺を聞かせていた頃である。落語ファンなら是が非でも欲しいボックスだ。対談のゲストにアダチ龍光や桂文楽、桂枝太郎を迎えている談志の芸論列伝シリーズは興味深いおまけで、談志の志向する話芸がそこに垣間見える。特典CDの“談志・円鏡歌謡合戦”(ニッポン放送音源)はマニア必携のもの。
ぼくには、すごい友だちがいるんだ。ぼくがこまっていると、すぐにやってきて、さっと助けてくれる、さいこうにいい友だちなんだ。友だちの名前は、ホーショージくん。ちょっと、かわった名前だって?そりゃそうだよ。だって、ホーショージくんは、お寺のたぬきなんだもん!3・4年生から。